概要
「実は妃殿下は〇〇〇〇〇なんです」「ちょっ…それ言っちゃダメなやつ!」
【小説①巻発売中、コミック①巻12/27発売!】
※書籍はきちんと1巻で完結しました。
「高い塔のてっぺんに囚われた姫を救って惚れられてみない?」
ツインバイツ帝国の第十二代皇帝ユディング=アウド=ツインバイツは幼馴染みの補佐官の計略でおとぎ話のように高い塔に幽閉された東の島国の姫君と結婚することになった。
相手はテネアリア=ツッテン、十五歳。
血濡れの悪鬼、戦争狂のオーガの異名を持つ自分のところに喜んで嫁いでくるわけがないとユディングは皇妃となった少女を放置する。
だが、彼女はこの結婚に多いに乗り気だった。
「先方の期待どおり高い塔のてっぺんに囚われた姫は、助けてくれた英雄にばっちり惚れるのよ」
かくして、奇妙なおとぎ話の幕は上がる。
だが皇妃には様々な秘密があって―――?
※書籍はきちんと1巻で完結しました。
「高い塔のてっぺんに囚われた姫を救って惚れられてみない?」
ツインバイツ帝国の第十二代皇帝ユディング=アウド=ツインバイツは幼馴染みの補佐官の計略でおとぎ話のように高い塔に幽閉された東の島国の姫君と結婚することになった。
相手はテネアリア=ツッテン、十五歳。
血濡れの悪鬼、戦争狂のオーガの異名を持つ自分のところに喜んで嫁いでくるわけがないとユディングは皇妃となった少女を放置する。
だが、彼女はこの結婚に多いに乗り気だった。
「先方の期待どおり高い塔のてっぺんに囚われた姫は、助けてくれた英雄にばっちり惚れるのよ」
かくして、奇妙なおとぎ話の幕は上がる。
だが皇妃には様々な秘密があって―――?
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