愛国者法こそがブラック国家アメリカと言われる所以。
前述したように愛国者法がアメリカを国体を変えてしまった危険な法案である一方、この法案が理由でアメリカは自由の国からブラック国家へと転落した要因にもなりました。
勿論、アメリカ政府や多国籍企業の批判がこの法案により封殺され、アメリカのブラック企業の酷さもこれによって隠蔽される要因になりました。
因みにアメリカ国務省は毎年、
つまり、中国、ロシア、イランなどのアメリカ政府を批判する国を酷評言う割に、アメリカ国内や欧州諸国(ロシアなどの東欧の一部を除く)の人権侵害に対してだんまりしている事からもこの人権侵害報告書には疑惑が非常に大きいと言えます。
特にアメリカの人権侵害でお馴染みなのは黒人射殺、米国企業の過労死(本当の意味での英訳はsweat worker dei.と読む)、弁護士による人権侵害が多発しているにも関わらず、それを隠蔽する為、イランやロシアなどを利用して人権侵害を隠蔽したと言っても過言である。
因みにロシアの人権侵害は大体、同性愛者の迫害が主な理由であり、イランも女性差別などで引っかかるだろう。
しかし、これらは実はアメリカでも横行している。
つまり、アメリカは本心と建前を上手く使い分けているブラック国家であり、アメリカや欧州の一部の人権侵害を隠蔽する為にこの様な手法が使われていたのだった。
これでもアメリカやフランスを自由の国と言える人はアメリカやフランスの事情には無知と思われるだけなので注意が必要です。
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