アメリカの建国と宗教
今から約200年以上前、アメリカ合衆国はインディアンを虐殺して建国された。
勿論、その建国には徳川家康などの徳川一族も絡んでいる。
何故なら関ヶ原の戦いで英国、オランダなどのプロテスタント右派の力を借りて勝利し、江戸幕府を開いたからだ。
そして、家光が鎖国を行ったと同時にアメリカ大陸ではインディアン虐殺と江戸時代の日本を実験してアメリカの建国理念を作り上げていたからだ。
鎖国は一見正しいように見えるが、実は江戸時代の日本は鎖国後も中国や英蘭などのプロテスタント諸国としっかり貿易をしていた。
更にカトリック諸国であるスペインなどを日本に入れさせない事でアメリカの建国を確実なものにした計画だった。
事実、江戸時代の日本には現代アメリカ文化と思わしきものがいくつかあり、江戸文化≠日本文化の点もいくつかあった。
例えば、資本主義を進めていた点や監視社会など安土桃山以前の自由で
例えば、
そして、緊縮財政はプロテスタントの
更に江戸時代の日本では
これらの要因からプロテスタントがアメリカや江戸時代の日本を作り上げた事は大きく関係し、更に江戸文化にもプロテスタントの影響を受けたものと思われるものがいくつかある事は言うまでもなかろう。
最初に徳川埋蔵金などを発端とした
資本主義は格差の要因になり文化破壊の象徴として有名になっているが、実はプロテスタントが広めた思想なのである。
なので、徳川埋蔵金や江戸幕府はプロテスタントや資本主義と大いに関係があるのは当然であろう。
次に三越や今の三井財閥や三菱財閥が出来たのも江戸時代である。
これらの財閥はロックフェラーやロスチャイルドと関係があるとされているが、こういう財閥の原型の多くは江戸時代から出来たものである。
つまり、資本主義の地盤を作り、財閥を徳川が作った事で貨幣制度を日本に普及したと言われている。事実、小判が普及したのも江戸時代以降ですから…。
又、アメリカ建国時にインディアン虐殺や黒人奴隷も資本主義やプロテスタント思想が大いに関係しているのは言うまでもなく、契約社会や強烈な性悪説などもプロテスタントと資本主義が源流とされている。
事実、江戸時代で日本が鎖国している内に安土桃山以前の日本文化と親和性の高いカトリックを攻め込み、アメリカ大陸からカトリックを追い出した事はプロテスタント右派と徳川一族がアメリカ合衆国を建国させるためだと言える。
つまり、そういうことを行う事でプロテスタントは日本やアメリカの支配に成功したといえる。
江戸時代の日本は鎖国して独立国家と思われがちだが、江戸時代の時点でプロテスタントに支配されたといえる。
同時にアメリカが建国した理由にはプロテスタント右派と親和性が高い江戸幕府を利用した事、北欧の国々が南欧や建国に関わっていたからであった。
それが現在に至るアメリカがプロテスタントを中心とする宗教大国の源流ともいえる。
次回は、契約社会が何故出来たかについて掲載します。
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