ガス抜きを防ぐために…。
権力はそれを批判する為の行動が出るのは
というのは権力批判や反権力デモもガス抜き要因である可能性も想定して考える必要があるでしょう。
『9・11』の自作自演テロの場合、アメリカが作ったテロである事は事実であり、プロテスタント右派やその信者であるヒラリー、ブッシュをユダヤ人に差し替えてユダヤ陰謀論を作ってガス抜き権力批判も存在する。
例えば、安倍政権を批判しているからと言ってその人が反グローバリズムとは限らない。
特に
権力批判は凄く重要である一方、内容を見て判断しないとガス抜きやそれ以上にグローバリズムを賛美する事に繋がりかねない。
欧州の労働が素晴らしいからと言ってそれは一部分の労働である事を忘れてはならないように欧米賛美報道や国際機関賛美報道は権力賛美以上に警戒する必要がある。
事実、国連はサウジアラビアの威嚇送金に負けてサウジをブラックリストから除外した事で中東諸国を中心に信用を失っており、その時点で国際機関は決して公平中立な機関でなくブッシュがイラク戦争や『9・11』テロを隠蔽する為に潘基文事務総長をゴリ押しした経緯がある。
その事からも国連が戦勝国の集団や国際機関というより英米仏の私物機関といった方が正しい。
権力に媚びるグローバリストは権力者が変われば、思想は十二分に変わる事はあり得るが、権力批判のグローバリストはグローバリストを第一に考えている為、より警戒する必要がある。
そのため、権力批判で反グローバリズムが非常に重要である事は変わりない。
国際機関や欧米を引き合いに出す人間には要警戒した方が良い。
そういった人間に限り、国連や欧米が正しいと思い込み、ロシアなどの欧米の移行に逆らう国を批判する傾向がより一層強くなる。
安倍政権の新自由主義や答弁の稚拙さは極めて危険だが、批判者が欧米や国連が正しいと思い込むのも極めて危険である為、権力批判を利用したガス抜きに十分、警戒しておく必要がある。事実、国際主義=欧州主義=プロテスタント主義であり、江戸幕府もプロテスタント色が非常に強い幕府である事、徳川の緊縮財政が明治維新を生んだ事を忘れてはならない。
事実、江戸幕府の緊縮財政を隠蔽する為に明治政府は更に悪い事をした事を特筆しておく必要があり、江戸文化は日本文化に対する文化破壊である事を知っておく必要があると述べておく。
つまり本来の標的を背けさせる為にガス抜きを行わせており、ブッシュはユダヤ陰謀論を利用してイラク戦争を起こし、彼をユダヤ人にすり替えた上でプロテスタントの戦争犯罪を逃れていた手法は実はこのようなやり方で行われていたのであった。
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