9・11の検証。

ネオコン・ネオリベとは？

前書き

　いよいよ、『9・11』検証の説明も終盤になってきました。

　今回は『9・11』やレーガン以降のアメリカで問題になったネオコンやネオリベについて述べていきます。

　ネオコンやネオリベというのは新自由主義や支配層を強化する思想・組織団体である事が明白でブッシュやオバマなどがその典型です。

　彼らによって中東が大きく崩壊し、中東は現在も内乱状態で、

　特にサウジアラビアやシオニスト政権イスラエルが中東で武器支援を行っています。

　最も、ユダヤ人が武器支援しているのは大きな嘘で実際はルターの影響を持ったプロテスタントが軍需産業などを支援しています。

　故に、軍需産業に大きな影響を与えるのがネオコンやネオリベといっても良い思想だろう。

　そして、ネオコンとネオリベは根本的には同じだが、思想面では若干の違いがある。

　同時に、プロテスタントの教義が基盤となっている両思想は極めて極端で多くの民を格差や貧困にもたらしたとさえ言われます。

　更にスノーデンさんが『9・11』関連資料をロシアに提供した時も彼らが自作自演テロを作ってイラク戦争を起こした事等も明白になった現在、彼らの行動の裏を読むことが世界を変える要因となります。

　特にネオリベは大規模な大戦へ導く危険性が高く、2回の世界大戦を作ったのは金融機関との繋がりが深いネオリベ勢力と米民主党が引き金を起こしたとさえ言われています。

　何故、彼らの思想が危険なのか?

　そして、ネオリベ・ネオコンとCIAの関係について述べていくとしましょう。