アメリカや欧州などで相次ぐ自作自演テロ事件。

前書き

 前回までは、アメリカの『9・11』テロによりイラク戦争を誘発した内容を書きました。

 事実、弁護士などの一部の法律従事者によりアメリカはブラック国家へと変貌し、イラク戦争やシリア戦争を推進してしまった。

 軍需産業の経営者も多くは弁護士である事から理系≠悪という定義も崩れ去りました。

 つまり、戦争や格差を本当の意味で推進するのは法律従事者と金融関係者が多く、いずれも文系職である事から法律や金融を悪用して技術を阻害し、経済的な格差を拡大させるのが目的でありました。

 アメリカ型企業の欠点として上層部は法律従事者にならないと上層部になれない組織体系、起業にしても弁護士資格の有無で成功を決めてしまう不平等体質、理系は高額な学費を払っても給料は弁護士従事者の3分の2しか支払われない部分など、極めて法律が国家を支配するアメリカ社会の歪んだ体質が浮かび上がりました。

 更に言えば、アメリカは大統領より裁判官が力を持つ国でしかも終身雇用制な点からもアメリカは独裁国家に気質を持っている点を持ち合わせます。

 ところが、アメリカで起きた自作自演事件がここ最近になって欧州等でも多発している。

 フランスのシャルリ・エブド事件以降から欧州でテロや差別を誘発する事件などが多発する欧米で一体、どういう事が起きているのか?

 また、この事件では自作自演の例が幾つかあるだろうか?

 これまでの起きた事件の事例から欧米がやっている行動に関して、いくつか検証してみる。

 よって、今回はアメリカと欧州で起きた事件の検証をする事にしよう。

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