潘基文とブッシュ一族と国連

前書き

 前回までは欧米の自作自演が言論弾圧や虚意の報告などについて明かして行きました。

 又、国際機関は決して信頼できる組織でなく、あくまでも英米仏の世論や意向に過ぎません。

 どうして国際機関が本当の意味で国際世論にならないのか?

 又、国連は戦勝5か国(米国、英国、フランス、中国、ロシア)が中心といわれますが、実質的には英米仏の私物機関としか言えない実態やイラク戦争などの戦争支援、『9・11』テロの幇助ほうじょ等、国連がやってきた事は英米仏の為に遂行する機関にすぎません。

 

その為、戦勝国のロシアのプーチン大統領が国連に出席しない理由は、英米仏の私物機関と化している事が何よりも大きいと述べました。

 加えて前事務総長である潘基文パンギムンは英米仏の為に働き、サウジアラビアの金銭に屈するなど国連の地位を咎めた張本人ともいえます。

 又、今のグテーレス事務総長もあからさまな英米仏の代弁者でトランプ大統領を批判しているだけでオバマやブッシュには非常に甘い姿勢を取っています。

 そんな国連が誰の為に動いているだろうか?

 

そして国連はイスラエルを非難していても裏でイスラエルが支配しているのではないか?という疑問。

 それらを含めて国連を含めた国際機関はどのような姿勢を取っているのか?

 そして潘基文及びグテーレス事務総長とオバマ、ブッシュ、ヒラリー・クリントンとの関係とは?

 今回は国連の悪行を含めて国連や国際機関がどの様な組織なのか指摘していく事にしましょう。

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