聖書原理主義と言論の自由
では、ユダヤ陰謀論や『9・11』テロが起きた要因には
聖書原理主義はキリスト教の聖書のみが正しいと思い込む思想であり、のめり込むと過激化しやすい。
つまり、自分達を正当化する為に言論の自由を保障する可能性があるとされている。
どうして、それをするのか。
それはルターが宗教革命をする際、カトリックから信者を奪う為、言論の自由を保証し、彼らの悪口を言うのが主な要因だと考えられる。
つまり、言論の自由とは表面上、良いように見えるが、実は
つまり、聖書に忠実に行動できる人だけなら言論の自由を保障しても良いという考えがプロテスタントに蔓延した。
これに原理主義特有の
そして、反戦派も人権という兵器を使えば相手を追い詰める事も可能になるので戦争肯定も反戦も実は同じ穴の狢である事が分かる。
つまり、『9・11テロ』もプロテスタント右派がこの様なテロを引き起こし、犯人の所在地である中東に戦争を仕掛ける為に自作自演テロを起こし、戦争を仕掛けたのは『ユダヤ人だ。』という嘘の情報を流した事でプロテスタント右派は自分たちに標的を仕向けさせないような構図にしていた。
更にその嘘が、2003年(平成15年)に起きたイラク戦争へと発展し、後に侵略戦争と言われるようになった。
そしてその侵略戦争で反戦や兵士の人権を訴える事により実は弁護士が儲ける構造にする事で、弁護士だけでなくプロテスタント右派もユダヤ人に賠償責任を取らせた。
つまり、イスラム諸国を侵略させ、中東に自分たちの価値観を仕向け、イラク戦争や9・11テロはユダヤ人に押し付ける事でプロテスタント右派、特に
尚、ブッシュはユダヤ人ではなくプロテスタント一派である福音派の信者であり、彼は福音派の地盤が強い米中西部の支持基盤を得て大統領になったのでユダヤ人とは無縁である。
つまり、ユダヤ人ではないのにユダヤ人に変えるだけで真の犯人を逸らすやり方はプロテスタント右派では常習手段でありこの様な手順を行った事で戦争を継続できたとされる。
そして嘘を何百回も唱えるとそれが本当になり、それが戦争を引き起こす要因にもなる。
イラク戦争もシリア戦争も本当の真犯人が出ないまま行われた戦争犯罪であるが故に、犯人はプロテスタント右派でありつつも特定されない。
つまり、特定されないから戦争やテロをいつでも引き起こせる事はこれだけでもわかる。
更にユダヤ陰謀論は
なので、9・11テロはアメリカプロテスタント教会が犯人だといえ、ブッシュやクリントンなどは熱烈な福音派である事は既にバレている。
つまり、ネオコン=プロテスタント右派=アメリカ政府≠ユダヤ人である。
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