上下左右に乗せられず、バランス感覚を養え。

 前回までネオリベとネオコンは同じ穴の貉だと述べていきました。

 つまり左右自体が同じ穴の貉であると言われ、目的は実は1つになるのはその為でした。

 しかし、左右だけでなく上下についても実は同じ穴の貉です。

 つまり、右翼、左翼、大衆、金持ちはいずれも同じ穴の貉であって上下左右だけの主張になると議論が出来なくなる危険性が高くなります。


 民主主義で必要なのは議論であって、などでは決してありません。

 つまり、上からの命令になんでも聞いたり、権利主義を出して相手を脅かす行為は既に民主主義ではないと言えます。

 上からの命令に絶対ならただの独裁国家になるし、権利主義を前面に出すとポリコレ独裁になる為、どちらも独裁的な思想になっていきます。

 つまり、大事なのはバランス感覚を養いどれが良くてどれが悪いか、それらを議論しながら権利主義や上からの命令に絶対を避けながら、上手く議論していく事が大事だと思います。

 即ち、上下左右がどれも同じ穴の貉であり、保守・革新・庶民の味方・豊かにするは絶対に注意せねばならない言葉ともいえてくるのです。


 大事なのは議論をきちんと尽くしながらも庶民も何かモノを言いつつ、権利主義に対して疑いの目を出す事が全うな民主主義といえます。

 故に、安部やメルケルの命令に絶対的なやり方や欧米で労働者や同性愛者の権利は実は劣悪な労働や売国行為を推進する行為など実は同じ穴の貉なのです。

 そもそも、同性婚については、まともに議論をやったら拒否される事は当然だと言えるので権利主義で強引的にやらないと通らない事はバレています。

 何故なら、

 1.同性婚は退等を導く(実際にその国の外国人を含めた男性同性愛者の性病感染率はその国の外国人女性の5以上。)

 2.に反しているので反対運動が活発化する。

 3.結婚の意味が薄れる為、が崩壊する。

 4.男性は二次元を含めた女性に目を向けずただ男同士でやりあうを増やしまう。女性は性行為自体を避け、BLなどののいちゃつきを出したに逃げる。

 実際、同性婚がこれだけの危険性を秘めたものであると同時にその相手は殆どが男性同士になる事は確実です。

 なので、同性婚や同性愛の権利主張は全うな議論をすれば簡単に却下されるのです。

 寧ろ、議論次第ではロシアみたいに『』が可決する方が高くなるのもその延長といえます。


 自転車乗りも同じ様にの欠如さから危険な運転を起こし、為にするのにと同じ様な行為となります。

 実際に自転車中心社会では都市部の鉄道廃線すら生み出し、都市部の買い物難民を助長させます。

 また、マイカーと異なり危険性の高い乗り物ともいえます。

 

 故に上下左右に囚われずバランス感覚を養えば『9・11』や共謀罪、偽ニュース規制法、同性婚などへの異常性に徐々に気付くと思います。


 更にいうと、SNSによってしている事からそれがブラック人材を生み出してしまう恐れもあるので常に自分の頭で考えながら行動する時代ともいえそうです。

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