プロテスタントと多民族国家。
これまでアメリカは宗教大国としての影響下を持ち、そういった人たちが戦争を支援してきた事を述べてきましたが、今回は、プロテスタントと多民族国家(移民国家)との関連性について述べていきます。
前述したようにプロテスタントは様々な民族を奴隷や虐殺として使用する際、自分達を肯定する傾向が非常に強く感じ取られます。
そして、プロテスタントがどうして多民族国家に拘る理由は言うまでもなく、自分達の理想を隠蔽する手段である事と彼らを奴隷として働かせる事で自分たちの富を恵ませる為に利用しているからです。
そして、犯人を自分達に向けさせないガス抜き的なプロパガンダも1つにあると考えられる。
現にアメリカ同時多発テロの際に、プロテスタントが本当の犯人だったにも関わらず、ユダヤやカトリックにすり替え、更に『ユダヤ金融』という言葉を使う事で自分達の悪行を隠していた。だが、他にも彼らは他国の優秀な人材を利用して自分たちの特許を得る為に利用する手口が頻繁に横行しました。
つまり、アングロサクソンの彼らはそこまで有能な人材でなく人の優秀な技術を強奪して自分の特許に変えてく事により、国を発展していったのです。
つまり、彼らは優秀な技術や商品等の特許を略奪して成長させているが、そういったブラック労働を肯定的に報じる事で自分たちの特権を肥大化させていったと考えられます。
更に奴隷を合法化する為に契約書を利用して誰でもわかりやすいような内容で相手を利用し、次第に多民族国家になりました。
しかし、それでもアメリカはレーガンが大統領になるまでそこまで多民族国家ではなかった事実があります。
寧ろ、戦後直後から1970年代まで、即ちレーガンが大統領になるまでは白人主体の国家で肥満も非常に少なかった。
つまり、レーガンが大統領になるまでは多民族国家の気があるといえど、白人主体の国だった。
では何故、アメリカの多民族国家が進んだのかというと戦後アメリカ一極支配による『自由の国、アメリカ』の宣伝効果、そしてレーガンの政策である『レーガノミクス』が非常に大きいと言えます。
何故、この2つがアメリカの多民族国家を加速させたのか説明すると第二次世界大戦でアメリカ本土に戦災がなった事と、アメリカを除く参戦国が軒並み貧しかった事が挙げられます。
敗戦国の日本やドイツだけでなく戦勝国のフランス、中国、ソ連といった国では戦災が酷く、とりわけソ連は戦勝国でありながら第二次世界大戦で最大の犠牲者を出してしまった過去があります。
つまり、アメリカはユーラシア大陸の影響を弱らせる為に、自国を除いて襲撃し、戦後、それぞれの国でアメリカを賛美したり反米政策をやって注目させようとする事でアメリカは肥大化しました。
それが後にアメリカ一極支配の源泉となり、ソ連崩壊後のグローバリズムもアメリカ一極支配が元になったと言える。
故に、『9・11同時多発テロ事件』やイラク戦争もアメリカ一極支配による奢りの影響が非常に強く出ています。
何故なら、ソ連崩壊後、アメリカの軍需産業は武器を売らせる市場が次第に縮小し、弱体化が始まったからです。
だが、軍需産業は自分たちが一番儲けられる産業で、尚且つ冷戦の影響で自分たちが利用していた傭兵(ダーイシュ殊、ISIL等)を利用して儲けようとしていた。
そしてビン・ラーディンを利用する事で中東のテロを引き起こし、尚且つ中東の難民を自国に引き連れて自分たちの成長として利用しようとしていた。
その行く果てが『9・11』や『イラク戦争』であり、ダーイシュやアル・カーイダなどの傭兵組織を利用する事で軍需産業や奴隷労働を確保できたのだと言える。
そして、そういった奴隷を確保する事で米国を代表するブラック企業(apple、モンサント、スターバックス、テスラモーターズ、ウォルマート等)に大量に雇用する事に成功し、尚且つ旧来住んでいた白人の割合の低下、更にはアメリカの国技であった野球(メジャーリーグ)の実力低下などに貢献した。
野球に限らず、大金をかけても良い結果が出ない事を利用して、メジャーリーグには外国の優秀な選手を引き入れて、盛り上げようとしたが、ヤンキースなどを見ればわかる通り、即戦力頼みとなって成績が悪化している。
イチローを入れた球団は成績不振になっている事もご存知の通り、球団成績が振るわなかった。
それをやりすぎた結果、メジャーリーグは没落し、アメリカで人気のあるスポーツはバスケ、アメフトに次いでグローバルスポーツであるサッカーを流行らせる要因になった。
つまり、ある地域を崩壊させる時、他の国を侵略してその国から優秀な人材を奪い取り、自国に雇わせてその国を文化破壊させる。
そうする事でアメリカは次第に多民族国家に変貌し、メジャーリーグが没落させ、グローバルスポーツであるサッカーをアメリカで次第に主流になって行った。。
因みにサッカーがグローバルスポーツと呼ばれるのは実はサッカーが盛んな国の大部分は親米国であり、石油成金やコロンビア、欧州などグローバリズムを好む国で流行っているからだと言われている。
アジアでも韓国やオーストラリア等を見ても反米国家より親米国家の方が強豪で異様に流行している事はグローバリズムと何かしら関係があると思ってよいだろう。
因みに中国やロシア、キューバなどはサッカーが盛んでなく寧ろ、格闘技や野球、テニスなどが盛んな国の方が多い。
それを考慮すると多民族国家にするにはサッカーはそれなりのツールと見た方が良いだろう。
そして、もう1つが『レーガノミクス』である。
これが『レーガン』が行った金融緩和政策で、これが原因でアメリカではグローバル化や肥満、多民族国家化が進んでしまった。
レーガノミクスに限らず『●●ミクス』などはそういった金融緩和政策が見え隠れしているので注意が必要であり、その行き着く先が移民や規制緩和、同性婚などの新自由主義の末路である。
その完成系がEUであり、儲け主義が典型例と言える。
つまり、金融緩和、同性愛、移民労働者、サッカー等はグローバルツールであり、多民族国家化やプロテスタントNWO(新世界秩序)を完成させる為に手段と言える。
よって、プロテスタントがNWOと深く完成している事は言うまでもなかろう。
そして、それを実行させる為にサッカーや移民、金融緩和政策を行う事で確実のものとさせているのだった。
ここまでが宗教大国としてのアメリカであり、それがグローバルと関係しているのであった。
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