私的空間(プライバシー)保護の必要性とは?

 今回は、私的空間プライバシー保護がどうして必要なのか答えます。


 世間で言われている私的空間保護はスノーデンさんが盗聴を防ぐ為に語った物です。


 何故なら、私的空間保護をしないと人権侵害的な行動を上げ足取り的なコメントで攻撃される危険性が高いからです。


 例えば、政府の批判、内心の自由、虚実への罵詈雑言。


 それらから利用者を保護する事が私的空間保護に繋がっていきます


 特に共謀罪や偽ニュース規制法の場合、嘘の報道や犯罪計画を行った場合、処罰される危険性があり、告発者を保護しなくてはならない。


 だが、日本も欧米もその分野に対しては実は物凄く遅い。

 遅いからスノーデンさんが安心して亡命できる場所はロシアしか存在しなくなるのだと思います。


 つまり、ロシアは情報閉鎖社会を通しつつも共謀罪や偽ニュース規制法などに対して批判する事で情報の公平性や安心できる社会の構築が出来るのだと思います。


 又、株式会社や民間資本だとグローバリゼーション的な報道が入るのでロシアやイランは国営メディアを立ち上げ、欧米とは違う報道をする事で高評価を得ています。

 つまり、私的空間保護を保護する事で真の意味での人権が保障され、炎上などに対して簡単に対処できる事が可能になると言えるのです。

 又、私的空間保護によって記者に対する安全性も上がり、偽ニュース規制法を始めとした記者を脅かすものから防ぐことが出来ると言えます。


 故に私的空間保護は健全な社会を生み出す要因となるのです。

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