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  •  こんばんは、川野様。御作を読みました。
     おおっ、テンセイ君、これまでの経験を生かしたか、パワー&悪辣ムーブ。意外な快進撃に驚きです。
     ……足下に地雷がないといいけど、結末が楽しみです。
     面白かったです。

    作者からの返信

    はい。天成、今回は強引でありながらも罠は回避してうまいこと進んでいます。

    ただ、中央集権を進めてしまうと地雷の数は増えてくるでしょうし、謀反の芽をもぐらたたきもしなければならなくなりますからね……

    果たして第四話も生き残れるのでしょうか?

  • なんと良識的なテスラ!

    作者からの返信

    元々電流戦争で実験体になった動物達の無念を晴らしたいという理由で転生してきましたので、かなり良心的になりました(笑

  •  こんばんは、御作を読みました。

     ローマ相手にやりあうなら、バラバラだとすり潰されるから、中央集権化は必須のような気がします。
     とはいえ、この手の干渉は――得てして反発からの分離や内乱を招くのですが。
     このとてつもない不安感、まさにテンセイ君>▽<
     面白かったです。

    作者からの返信

    サーサーン朝は、中東、イラン、アフガン、西インドの連合体なので放置するとそれぞれが強敵になりうるんですよね。
    なので、中央集権は仕方ないところではありますが、天成がやりだすと「うまくいくのか?」となってくるところはあります。

    果たして今回こそうまくやれるのでしょうか(笑

  • 自分も取り扱っているテーマだけに非常に興味深い内容でした。ジャンヌがプリゴジンのように「シャルル! トレモイユ! 武器を送れ!」と叫んでいるところを想像すると笑ってしまいました。
    確かに突撃オラオラ娘のジャンヌには傭兵隊長がお似合いかもしれませんね。

    作者からの返信

    実際「武器はどこだ?」とか叫んでいたか可能性があるかもしれませんからね。中々怖い子です(^_^;)

    傭兵隊長になれば、戦場では無敵の強さを誇りそうですが、運営面でパートナーを見つけられるかが鍵になってくるのではないかと思います。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     なるほど、ホスロー2世。
     そういう人物もいたんですね。
     ローマには多くの国がすり潰されたから、喉首に刃を突きつけたのは、たいしたものじゃないかなあ。
     テンセイ君がどう挑むのか楽しみです。
     面白かったです。
     

    作者からの返信

    結果的にはホスロー2世が頑張ったことで、ビザンツとサーサーン朝が極限まで消耗して、初期イスラム世界の発展を助けることになったんですよね。
    彼がもうちょい冷静なら、本人はともかく時代の流れは変わっていたはずですが、果たして今回はどのような流れをたどるのでしょうか。

  •  投稿ご苦労様です。

     支配者の名前が呼ばれるのは、金曜日(や祝祭)の集団礼拝でなされるフトバにおいてですね。フトバで検索すれば、出て来ます。

     イスラームでの奴隷がどんなものかを最も良く表しているのは、『アブド・アッラー(神の奴隷)』との名前が好んで用いられることでしょうね。

    作者からの返信

    そうですね。
    毎週の礼拝で聞くことになりますが、聞いている側がそこまできちんとチェックしていて「あれ、変わったな〜」と認識しているのかは気になります(^_^;)

    イスラム世界の奴隷は歴史的には他の世界のそれと少し毛色が違っていたのですが、カタールやらサウジやらから伝わってくる最近の奴隷の話は西洋風になってしまっているのが残念なところです。

  • 鄭和がもう大暴れしている❗

    作者からの返信

    ば、バレているΣ(゚Д゚)
    果たしてもう1人はどこに行ったのでしょうか(^_^;)

  •  こんばんは、御作を読みました。
     テンセイ君達、裁判官の趣味嗜好というか個性も見えて愉快な回でした。
     中宗達が本編に登場する日が楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    最初は自分で選ぶつもりでしたが、迷ってしまってサイコロに頼りました(笑

    中宗が出る際には、間違いなく母親がついてきますので、かなり難度が高く楽しめるのではないかと期待しています。

  •  投稿ご苦労様です。

     モンゴルの場合、有用さはさておき、人気でいえば、圧倒的に馬ですね。ただ、種オスとして選ばれた馬以外は、去勢されてしまうので、転生先として望ましいかは疑問ですね。モンゴルで軍馬に用いられるのは、この去勢馬です。

     対して、日本では、そもそも去勢はされませんし、加えてロデオ馬のごとく荒々しい気性の馬が軍馬として望ましいなどとの記録がある。ところ変われば品変わるなのか? あるいは、そもそも日本で行われた騎馬の戦は大陸のそれとまったくの別物なのか? もともと日本の長弓は、騎馬で使うのに、どう考えても不向きですしね。いくら、下から3分の1のところを握るといってもね。

    作者からの返信

    馬の世界はどうしてもサラブレッドとかぶるところはありますね。
    強い種牡馬は百頭以上種付けできる反面、負ける馬は最悪馬刺しになってしまう的な……

    ユーラシアではパルティアンショット的な使い方をしていましたが、西欧では騎射戦術は栄えませんで、騎士が移動した先で重歩兵として使うみたいなこともありましたからね。
    日本の騎士もどちらかというとヨーロッパに近い、移動した先では歩兵みたいな形だったのではないかと思ってはいますが、果たして……

  •  こんばんは、御作を読みました。
     幽霊だから許される? やりたい放題でアドバンテージをとり、追撃を振り切りましたね。
     しかし、ここまでしても巻き返しかねないのがエジソン。史実テスラさんが、まともに勝負して盤外で負けたのも仕方ない?
     面白かったです。

    作者からの返信

    エジソンの不屈の精神は本当に恐ろしいですからね。
    天才性ではテスラの方が上だったかもしれませんが、トータルとしてはやはりエジソンの方が強かったように思います。ただ、さすがに結末を知っていると逆転可能だったようです。

  • こ、コレは四面楚歌! って三人しかいないけど。はっ! まさかカールも来てオールスタードッカンバトルロワイアルになるのか!

    作者からの返信

    バトルロワイヤルの気配が漂ってまいりました(笑

    五人いると中々熾烈ですが、さすがに大変過ぎるので四人だと思います。

  • 移動中すでに二人ともいるのは不意打ちすぎます笑 というか、郁子さんが乗っているのもこの機でしょうか? 四人同時、しかも厄介な相手やポジションばかりとなると、天成さんはどうなってしまうのか…笑

    作者からの返信

    しれっと残る二人も乗り込んでいました。
    郁子は違う機で行くようです。そちらにまで誰か乗っているということはありません(笑

  • 従兄妹対決!と思いきや…
    これ飛行機ハイジャックして一緒に転生一直線?どうなるんだドキドキ

    作者からの返信

    幽霊はともかく、鄭和を乗り込ませるのは大変なのでハイジャックはしていないようです(笑
    従兄妹対決、どうなってしまうのでしょうか(笑

  • ハーリド君のキャラ付けが独特すぎる…!笑 しかしこの異名は只事ではないですから、これくらい戦場で会ったら即詰みレベルの相手だったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    うっかりイスラムの剣と書いてしまいましたが、アッラーの剣の間違いでした(汗

    彼こそ世界史最強の軍人という人もいますし、このくらい無茶な設定でも許されるかと思います(笑

  •  こんばんは、御作を読みました。
     本来の史実だと、天才の定義が、テスラもエジソンもたいして変わらなかったのは、歴史の皮肉か>▽<
     とはいえ、エジソンがいいくるめや訴訟を連発したのも事実なので、証拠は大切ですね! 面白かったです。

    作者からの返信

    この二人を見ていると、天才は変人かみたいなところはありますからね。

    エジソン、勝つためにはあらゆる手段を問わないことも99%の努力に含めていそうで、彼とやりとりするのは大変そうです(汗

  • お?主人公だったかな?の人が上手く生き延びてるぞ?
    ニーチェちゃんに学んだかな?

    作者からの返信

    後編でも生き残っていますが、四話立てです。
    最近、ニーチェがバンバンやっているだけに勝ち残りたいところですが、果たして……(笑

  • 「やりがいがありそうな」…それ、きっと「やりがい詐欺」…(^^;

    作者からの返信

    女神が「シーッ、黙っていなさい」と人差し指を口に当てています(笑

    編集済
  • >頼朝は弟に対しては、割と下手な手紙が多かったようで

    うぉ~!
    初めて知りました。この作品読んでて良かった!

    作者からの返信

    範頼に対しても「蒲殿」と親しく手紙で書いていて、範頼も「あいつら言うこと聞いてくれないんです~」という結構我儘な手紙も送っていたようです。
    ただ、この当時のなあなあぶりが、後に秩序立てが必要になった時に悲劇につながったのかもしれません。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     エジソンとテスラは、割とどっちもどっちの性格的問題と――人類史に残る才能を抱いていたから、衝突不可避だったんだろうなあと思います。
     さて、チエさんの介入でどうなるのか楽しみです。
     面白かったです。

    作者からの返信

    この二人が協力するシナリオになれば最高なのでしょうけれど、ちょっと難しそうですからね(^_^;)

    千瑛はどのようにテスラを導いていくのでしょうか……

  • 知瑛さんの智略徹底されていて恐るべし……。
    録音はやはり何かと使えますね!

    作者からの返信

    他人のものを借りて、その他人をぶったたく千瑛流です。

    エジソンが発明した当時の蓄音機にはここまでの性能がなかったのですが、千瑛は現代に近い形に発展させたようです。エジソン本人も「そんなことできるの?」と思ったかもしれません(笑

  •  こんばんは、御作を読みました。
     いや、そうはならんやろ。
     と思いますが、鄭和さんならやりかねない怖さがありますからね。
     でも、日本に一神教は致命的に合わないんじゃないかなあ。
     仏教、キリスト教、ほか諸々の思想宗教を日本風に組み替える。
     そして――絶対に組み替えられないものは、距離をとる。
     宦官も距離をとられたものだったのかなあ、と色々考えるところがあって面白かったです。

    作者からの返信

    歴史のきっかけがどこにあるかは分からない……とは言っても、さすがにイスラム化はレア中のレアルートで、どこからそうなるんだというのは予想もつきません(汗

    ただ、鄭和ならそのくらいやるかもみたいなものもありまして、まあ(汗

    日本にとって宦官が受け入れがたいものだったのは間違いないと思います。
    ただ、それが文化的な側面でなのか、社会の余力という点で無理だったのか、理由を考えていくと色々面白いかと思いました。

  • 宦官が日本で流行らなかった理由は、中央集権化や資金の問題はあったにせよ、元々神道の考え方の中に、【神から預かった肉体に人が手を入れるのは不浄である】とする考え方があったからだと思います。なので、馬も去勢しませんでした。

    あと宦官の手術は結構リスクが高かった様なので、それを江戸時代の普及させるのはかなり無理があるかと。無理強いするとそこら中で反乱が起きたと思います。

    作者からの返信

    三国志の周魴が好例ですが、中国も「父祖からもらった体に傷つけてはならぬ」的なグループが強力にいる反面、宦官も沢山いるんですよね。
    貧富の差如何によってはこの部分を気にしない層は出て来たのかも、という気はします。

    手術の危険性は全くその通りだと思います。
    1/3前後が死ぬような手術を行う余裕は当時の日本にはなかったでしょうね。

  • まさかのゴルゴ!
    エジソンじゃ勝てんわなあ。

    作者からの返信

    はい。まさかのゴルゴ式です(笑
    エジソンは手あたり次第に実験していたらしく、テスラからすると「もうちょっと考えて候補搾ろうぜ~」みたいな不満があったらしいです

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ぶ、ぶれない!(◎_◎;)
     まあ、でも日本だと将軍の力って、中華皇帝ほど強くないから、宦官が入っても悪影響はマシ……だといいなあ。
     劉禅レベル(蜀なので国力も、権力もそんなになし。後世で言われるより遥かに理性的)でさえ、宦官がやらかしてるから、どうだろう。ハラハラします。

    作者からの返信

    鄭和は鉄のごとくブレません(笑

    日本は権力が二元的ですし、中央集権ぶりもかなり穏やかですので、将軍が把握する権力も低く、結局宦官がはびこれる範囲も少ないというのはありますね。

    あとは極端に弱い層がないので、どこから宦官を供給するのかという問題も出てきます。
    後編ではこちらの問題がメインで取り扱われそうです。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     今回の主人公は、お、ま、え、かーっΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
     この世界の日本がソドムやゴモラにならないことを祈ろう……。
     いや、優秀だし、本当に達成しかねないから。うん、すごいよなあ。
     面白かったです。

    作者からの返信

    あの男? が、今回は日本を混乱に陥れるべくやってきました(笑

    宦官を受け入れた日本は果たしてどんな世界になってしまうのか、絶対やってはいけないイフストーリーが始まります(笑

  • またしてもニーチェ、完全試合!向かうところ敵なし!
    …あれ?主人公ってニーチェでしたよね?

    作者からの返信

    ニーチェはやりたい放題枠なので、基本勝つ設定ではあります(笑
    ただ、主人公というには、ちょっと良識が無さすぎるので……
    って、あれ? 良識がある人、いないような……(笑

  •  こんばんは、川野様。御作を読みました。
     あーっ、そうなったか。
     武則天相手に勝てる人って、ほとんどいないから(°°;)
     漢の高祖の鬼嫁とかならイケるか(こっちも悪女ぶりでは変わらない)
     イクコちゃん、割といいところまでいった気がするので愉快でした。面白かったです。

    作者からの返信

    郁子、今回は(珍しく?)自分側の準備はしっかり仕立て上げましたが、相手に武則天が控えているということを忘れていました。

    もうそれだけで敗因としては十分過ぎました。
    武則天に勝てる人は、全世界・全時代まで広げても十人いないかもしれません(汗

  • 何度もコメント失礼します。
    歯向かう者は全て宦官に。
    鄭和さんのお考えに共感できるところがありました。
    現代日本でも不義を働いた人がいたら、調停の条件に宦官になる、というのがあれば良いのです。
    きっと平和になるはず闇

    でも、アニメとゲームがないのは嫌です…

    作者からの返信

    性犯罪の解決策として科学的去勢などもありますので、現代では簡単に導入することができ、しかも色々便利である。
    というようなことを来週くらい、別のところで千瑛ちゃんが言っているかもしれません(笑

    変えまくってしまうと副作用も大きかったようです(汗

  • 度々コメント失礼します。

    な、なるほどーーー!

    大奥が拡大されて宦官の場にぃぃーー!

    作者からの返信

    はい。
    中国とトルコでのメイン業務は後宮管理ですので、基本的には大奥管理で導入されることになりそうです。

  • わぁ、日本に宦官制度があったらどうなるのかというIF、少し考えていたので嬉しいです!

    作者からの返信

    日本の文化はかなり中国に影響を受けていますが、宦官制度だけは頑として受け付けませんでしたので、その理由も含めて考えてみると興味深いテーマかなと思います。

    ともっともらしく言っていますが、「面白そう」というだけです(笑

  •  こんばんは、御作を読みました。
     イクコちゃんがきっちりモノを考えているー!?Σ(・□・;)
     やはり、これまでは助っ人に頼り過ぎていたのでは?
     上手くいきそうでワクワクします。
     面白かったです。

    作者からの返信

    今回は圧倒的に不利な状況ということもありますが、確かに助っ人がいない分冷静に考えているのもあるかもしれません。

    かなり計画を煮詰めていますが、最後まで乗り切れるでしょうか……

  •  こんばんは、御作を読みました。
     イクコちゃん再び>▽<
     このシリーズは、え、そんなことやった人物がいたの? と勉強になります。
     今度はどう歴史に干渉するのか楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    郁子の悪女への道はまだまだ続いています(笑
    今回も、簡単に取り扱われてしまいましたが、果たして悪女にのし上がることができるのでしょうか。

    既出地域・人物が多くなってきたので、重複を避けようとするとどんどんマイナーな方に踏み込むしかない感じになっています。
    でも、この人物は、自分もどこで知ったんだろうというくらいマイナーです(汗

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ここまでやれたら凄いと思うなあ。
     テンセイ君、お疲れ様でした。
     フサリアの伝説、後世でものすごく盛られてそう>▽<
     面白かったです。

    作者からの返信

    目の前のことに必死で、後継者育成までは手が回りませんでした。
    でも、それで非難されるのはあまりにも過酷な状況が目の前にありました。

    フサリア、今でさえかなり伝説的存在になっていますから、天成が使いまくっていればとんでもない存在になっていそうです。
    第二次世界大戦まで使われているかも……(汗

  • もう主人公より印象深い鄭和!ガンガレ!

    作者からの返信

    鄭和、キャラの濃さでは完全に主役を食っています(^_^;)

    今回、日本を宦官の国に変えることができるのでしょうか……

  •  こんばんは、御作を読みました。
     まさかの項羽さん越えのバトルロード>q<;
     ポーランドという立地はそれだけ過酷なのですね……。
     戦って勝利したのに、まるで終わりが見えないなんて。
     ハラハラします。

    作者からの返信

    バルカン方面進出と比べて語られていないのですが、オスマンはウクライナ・ポーランド方面にも頻繁に進出しているんですよね(汗

    ウクライナのコサックもつきつ離れつですぐ着火しますし、ロシアはいつものことですが、現代は大人しくなったスウェーデンもこの時代は対外活動に前向き……
    常にどこかがオン・ファイアーな状態です(汗

  • > そう、陰謀論は言ったもの勝ち!
    > しかも、話を大きくすればするほど、いいのですわ!

    現代でも受け継がれる中華の技!

    作者からの返信

    元々の図体が大きいところが、更に話を大きくし過ぎると、自分達でも制御できなくなるのに頻繁にやっていますからね……(^_^;)

  •  こんばんは、御作を読みました。
     皇帝杯、楽しみにしています。
     ヤン・ソビエスキ……、ポーランドの偉人なのですね。
     導入で解説してもらえるとイメージしやすくて、ワクワクしますね。楽しみです!

    作者からの返信

    皇帝杯はしばらく猶予期間を設けて考えておきたいと思います。

    ヤン・ソビエスキはポーランドでは一番華々しい人という感じがありますね。
    果たして、天成はポーランドを変えることができるのでしょうか。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     候補者のアプローチも愉快ですが、チエちゃんや、宦官推しの人のツッコミが爆笑もので、お腹をかかえて笑いました。面白かったです。

    作者からの返信

    千瑛は幽霊、鄭和はLGBTQEの闘士?という立場が定着してきました(笑

    元々選抜が苦しい日本と西欧はインパクトが弱いですが、他の地域は死に方が悲惨というよりは生き様が悲惨という方向性で選びましたので、全員「おいおい」と突っ込みたくなってきます(笑


  • 編集済

    かつてここまでドマイナーを連呼された歴史上の人物がいたでしょうか…笑 ジャンヌダルクみたいな取り上げられ方をしても良さそうなすごい人にも思えるのですが、「一回たまたま勝っただけ」みたいな扱いになってしまうのかもしれませんね。そして郁子さんの乗せられ方が相変わらず八歳児…笑

    作者からの返信

    この人は本当にドマイナーですので、仕方ないところはあります(笑。
    正史など重要な資料だと、本当に名前だけ出て来る程度で、それを元に想像が一人歩きという点ではジャンヌ・ダルクと似ているといえばそうかもしれません。果たして有名人になることはできるでしょうか。

    女神は千瑛と鄭和には毎回苦労していますが、郁子の扱い方は覚えてきたようです(笑

  •  こんばんは、御作を読みました。
     この手の最強(!?)論は、卵焼きに何をかけるばりに、異論が続出してまとまらないのが常ですが……。

     みてるだけで、めちゃ面白いんですよね!

     果たして栄冠(!?)に輝くのは誰か楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    各地域の選抜時点ですでに「何で誰それではないんだ」という意見が出てきそうですからね(^_^;)
    この手のものは中々勇気がいるところです。

    次回、それぞれがPRした後、少し時間を置いて決定したいと思います。

  • やはりロシアはおそロシア(月並感)

    作者からの返信

    ロシアについてはロシアだから仕方ない、的なことも結構ありそうです(^_^;)

  •  こんにちは、御作を読みました。
     歴史が変わった場合のイフとして、今話は興味深かったです(^◇^;)
     革命へ至る流れも、手段も悪くないけど、危険な奴らがゴロゴロいるから、やはり乱世を生きるのは難しいですよね。
     面白かったです。

    作者からの返信

    念願かない革命を成し遂げましたが、まあ、やはりこの人だとこうなるよねという展開に落ち着きました(笑。

    実際のところ、明末も癖のある面々が大集結していますし、鄭芝龍、鄭成功親子も出てきますから、明の官僚一人が何かをやったとしても、生き延びるのは難しそうです(汗

  •  こんばんは、御作を読みました。
     真面目にやってるΣ(・□・;)

     あれ、史実であんなに清談にうつつ抜かして(語弊)タカってたのは、エンゲルスさんが甘やかしていた可能性が?
     真面目に仕事するマルクスさんに驚愕しました。面白かったです。

    作者からの返信

    フリードリヒがいないので自分でやっていくしかないのと、科挙のおかげで官僚になれた点が効いたようです(笑

    あと、ひねくれてプー太郎になる袁崇煥的な展開だと話が長くなりすぎて作者負担が大きいという現実的な話もあるという説もあります(^_^;)

  • マルクスならこれくらい演説しないと…。

    諸君 私は革命が好きだ
    諸君 私は革命が好きだ
    諸君 私は革命が大好きだ

    平原で 街道で
    塹壕で 草原で
    凍土で 砂漠で
    海上で 空中で
    泥中で 湿原で

    この地上で行われるありとあらゆる革命行動が大好きだ

    戦列をならべた砲兵の一斉発射が轟音と共に
    ブルジョワ供を吹き飛ばすのが好きだ。
    空中高く放り上げられたブルジョワ供が暴力革命で
    ばらばらになった時など心がおどる
                    
    戦車兵の操るティーゲルの88mm(アハトアハト)が
    ブルジョワを撃破するのが好きだ。
    悲鳴を上げて燃えさかる戦車から飛び出してきたブルジョワを
    MGでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった。

    銃剣先をそろえた歩兵の横隊がブルジョワを蹂躙するのが好きだ。
    恐慌状態の新兵が既に息絶えたブルジョワを何度も何度も
    刺突している様など感動すら覚える。

    敗北主義の逃亡兵達を街灯上に吊るし上げていく様などはもうたまらない。
    泣き叫ぶブルジョワ供が私の振り下ろした手の平とともに金切り声を上げる
    シュマイザーにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ。
                                       
    哀れなブルジョワ供が雑多な小火器で健気にも立ち上がってきたのを80cm列車砲(ドーラ)の4.8t榴爆弾が都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える。

    諸君 私は革命を、地獄の様な革命を望んでいる。
    諸君 私に付き従うプロレタリアート戦友諸君。
    君達は一体何を望んでいる?

    更なる革命を望むか?
    情け容赦のない糞の様な革命を望むか?
    鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な闘争を望むか?

    『革命! 革命! 革命!』
            
    よろしい ならば革命だ

    我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
    だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けてきた我々に
    ただの革命ではもはや足りない!!

    大革命を!!
    一心不乱の大革命を!!

    我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬプロレタリアートに過ぎない。
    だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している。
    ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる。

    我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう。
    髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう。
    連中に恐怖の味を思い出させてやる。

    天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを
    思い出させてやる。
    一千人の吸血鬼の戦闘団で世界を燃やし尽くしてやる。

    第二次マルクス革命作戦を開始せよ。
    征くぞ 諸君!

    作者からの返信

    マルクスは別作品で出した流れで、こっちにも登場となりましたが、そっちでは前線業務はエンゲルスに任せきりなヘタレになので、こんなことは言えません(^_^;)

    このネタもそのうち出してみたいのですが、誰なら言えますかね......

  • マルクスは言ってる(書いてる)事と実際の行動が180度違う、単なるプー太郎ですからね。同じ時代に生きていたら、傍に近寄りたくないかも。

    作者からの返信

    マルクスは残したもののせいで色々偶像化されている感もありますが、個人の人生として見てみると色々ダメな感じがして、面白いんですよね。

    友人になるとたかられそうで、困りますが(^_^;)

  •  こんばんは、御作を読みました。
     マルクスさんは、実はお金大好きなお人で、借金に借金を重ねたという逸話がありますからね(^◇^;)
     どうなるんだろう。楽しみです。

    作者からの返信

    マルクスはお金好きだし、家庭では専制的な人でしたからね(・_・;

    色々な意味で困った人です。果たして忠臣たり得るのでしょうか

  •  こんばんは、御作を読みました。
     テンセイ君、今回は一戦勝つことだけしか考えてなさそうだったからなあ……
     東方遠征がなければ、アレキサンダーも長生きしそうだから、逆に事態が悪化した気もする。
     海軍を利用して、という鄭和の選択というか趣味には爆笑しました。さすが有能w
     面白かったです。

    作者からの返信

    史実で三戦三敗でしたので、とにかく一つ勝たないとと思ったわけですが、アレクサンドロスは戦術も戦略も凄かったので一つ勝つだけでは無意味でした(汗

    相手がうまいなら、とにかく先手を打ってしまえというのが鄭和の発想だったようですが、水戦に強いフェニキアを招き入れて釘付けにしてしまう作戦は有効だったようです。

  • シャー氏が本人家族共に悲惨で記録上も惨め、個人的にはこの方を推したいところです。
    ですが、審査員のお考えにもよると思いますので、どうなるか予想しながら次に進みます。

    鄭和さん、あなたは宦官ばかりですね笑
    宦官って今のところ確かに失敗した話も少ない気もするので、実は万能なのでしょうか(゚ω゚)

    作者からの返信

    シャー・アーラムは殺されてはいないのでそういう点ではプラスかもしれないのですが、ムガル帝国は強かった時は本当に強かったので、そこからの転落ぶりを書かれて惨めっぷりが半端有りません(汗

    鄭和はそういうキャラになっていますので(笑
    中国史を見ていると、99%ロクな宦官ではありませんので、宦官に夢をもつのも危険なのでは、と思います(汗

  • 「年金欲しいですわ」

    魂の名言!

    作者からの返信

    年金が欲しくない人はいないですからね!

  • 第23話 中世とは何ぞやへの応援コメント

     投稿ご苦労様です。

     第2次世界大戦は当然現代だろうとは想いますが。

     相対的にヨーロッパに範を置く御作には異和を感じることも多いですが、ただ、考えはまさにいろいろですからね。私自身の認識では、腐ってもヨーロッパと言えるのは――つまり敬意を抱くべきは、英仏がその隆盛を迎えてからだと想います。ポルトガルやスペインなんてそんなに強くない。

     ここでの中世の議論でいえば、キリスト教の中世なんて暗黒そのものです。ルネッサンスが南(イタリアやスペイン)から起こるのは、ギリシア思想がヨーロッパ人に再発見されたのではなく、イスラーム世界から流入したからですね。

     ここら辺、どこまでちゃんと論ずるかは作者次第だと想います。まあ、歴史に詳しい人はweb小説の世界には少ないでしょうから、あまりガチになる必要も無いとは想いますが。

    作者からの返信

    おはようございます。

    >第2次世界大戦は当然現代だろう
    うーん、どうでしょう。
    例えばアフリカ諸国やインドにとっては独立からが現代でしょうし、中国も独立か香港復帰あたりからかもしれませんしね。
    ロシアはソ連崩壊からが現代でしょうし、実のところ第二次世界大戦から現代という地域の方が少ないのかも、という気はします。

    中世暗黒理論も近年では否定的見解も増えているなんて話もあるんですよね。あまり資料読んでいないのですが……
    社会歴史学だと移動が活発になった1000年前後で分ける見解を提唱している人もいますし、これまでの枠組みも修正されていますので、あまり古・中・現を厳密に引かなくてもいいんじゃないかなくらいな感じで書きました。

    編集済
  •  こんばんは、御作を読みました。
     普通に戦えば、勝てる相手なのだ。今のハカーマニシュ朝は。
     を打ち破り(疑いなく史実)――。
     普通に生きていくならば、東方遠征など挑むはずがないのだ。
     を実現して(複数の記録が証明)――。
     普通に考えて、「最強が後を継いでね」なんて言い残すんじゃないよ(これは伝説)。
     なんてオチまでつけたからこそ、アレクサンドロス大王は、ロマンの権化、最強の軍事指揮官として憧れられるんじゃないかなあ。
     面白かったです。

    作者からの返信

    フィリッポス2世が出発前に暗殺されたことまで含めて、アレクサンドロスは英雄になることを定められていた人間だったんでしょうね。

    ペルシアを倒しただけにとどまらず、西インドまで行ったあたりは尋常ではありません。

    ハンニバルは「私の上にアレクサンドロスとピュロスがいる。ザマでスキピオに勝っていたら私が一番だったろう」と言ったと言われていますが、勝っていたとしてもこれの上を行けるのかは微妙なところがありますね。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     かのハンニバルがアレクサンドロスの史蹟から兵法を学んでいる。
     足利尊氏が足利直義を愛し、豊臣秀吉が石田三成を重宝したのは、彼らが兵站の達人だったから。
     そもそも兵站で功一等を認められた蕭何さんとかいうレジェンドが紀元前にいる。
     と考えると、ごくごく普通に東方遠征をやりとげて――国を潰した可能性も充分あると思います
     だって、戦いに勝ったけど、それが理由で滅んだ国なんていくらでもあるし>▽<

     はてさて、テンセイ君はアレクサンドロス大王にどこまで食らいつけるか楽しみです。
     あと、サブタイトルですが、ダレイオス3世にした方がいいんじゃないかなあ。ダーラヤワウシュだと検索にもあんまりひっかからないくらいマイナーになっちゃうよ☆
     面白かったです。

    作者からの返信

    フェニキアの輸送ネットワークもありましたし、ある程度までは輸送も何とかなったのではないかと思います。
    以前触れましたので、当時のシリアは非常に豊かだったので、多数ある村々から略奪して生計成り立たせていた部分もあったかもしれませんが(汗

    「吉良上野介の息子に転生しました」、「アレクサンドロスの宿敵に転生しました」の方が検索に引っ掛かりそうなことに今、気づきました(遅すぎ)

    編集済
  •  こんばんは、御作を読みました。
     チエちゃんがやりたい放題過ぎて吹きました。
     ジャンヌさんは、これはこれで、良い落とし所だったのかもしれないなあ、と考えさせられました。面白かったです。

    作者からの返信

    最初から最後までやりたい放題でした(笑

    千瑛クラスまで無茶をやればともかく、そうでなければジャンヌは史実のままが一番無難な感じもしてきます。
    いい最期とは言えませんでしたが、生き延びるとより悲惨になりそうで……

  • 度々コメント失礼します!
    焦土作戦で顰蹙を買ってしまったのですね…
    アレクサンドロスの部隊も拡大して再戦しようとは怖いです。
    なのに、鄭和さんがぬるりと勝利していたと。
    私の中で「天成さん<鄭和さん」が決定しました。

    作者からの返信

    勝つために必要と言われても、犠牲を払った方が完全に納得するとは限りませんからね……
    アレクサンドロスは不屈の精神を持っていますから、完全に叩きのめす以外に諦めることはなさそうです。

    鄭和は海では無敵なので、「さっさと海で戦えばいいんじゃな~い♪」という発想になったようです。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     国家を揺るがすレベルの傭兵とか、うん。
     生き残るの、大変ですよね。
     どう活路を見出すのか楽しみです。
     面白かったです。

    作者からの返信

    国家に影響を与えるほどの勢力を、国家にならずしてどうやって維持するかと考えると難易度激高になってしまいますからねぇ。

    その部分を理解したら、傭兵隊長にはならない方が良さそうですが、本人も望まぬうちになっている的なところもあるのでしょうね……

  • アレクサンドロスの戦い方は、騎兵の機動力の優位を生かすやり方なので、ユリウス・カエサルがポンぺウスを破った時のやり方を使うと効果的かもですね。あるいは土嚢みたいなもの多数積んで、弓兵を多数動員し、騎兵から守りつつ雨あられの様に矢を射かけるとか…。焦土作戦取らなくても普通に勝てそう。馬は非常な大食らいなので、遠征で動員できる数なんてたかが知れてます。

    作者からの返信

    確かに長篠もそうでしたが、相手のタネが分かるといくらでも対応できる強みはありますね。
    もちろん、実際には相手が何をするのか分からなかったので焦土作戦の提案ということになったのでしょうけれど。

    実際の経緯を見ると、アレクサンドロスが凄かったというより、ハカーマニシュ側がハチャメチャで負けていった感がありました。
    ダーラヤワウシュ3世は実質簒奪者みたいなもので、兵士がどこまで必死だったかも分かりませんし(汗

  • また超マイナーな方を…。アレクサンダーの東方遠征は盛られまくった過大広告以外の何物でもない気がします。当時の補給能力を考えると、3万の人間を長期間遠征させるなんて出来なかったはず。戦国期の日本の軍隊は糧が尽きたら撤収だし、兵站なんて発想がヨーロッパに登場するのは18世紀です。秀吉の小田原征伐でも、包囲している側が飢餓に苦しむ事態が起きていますから…。

    作者からの返信

    船団能力は高いので海伝ならともかく、陸地で続くか、というのはありますね。

    ただ、この時代のアナトリアからシリアは街が一杯あるので略奪しまくれば三万なら維持できるかもしれません(汗
    道路網もギリシャより整備されていたので、移動も楽だったでしょうし(汗

  • 鄭和有能すぎる! ダーラヤワウシュ3世になって掘りに行くだなんて! この時はアレがついとったんかい! 
    ((((;゚Д゚)))))))

    作者からの返信

    転生する側は心だけですので、普通の男に転生したらついているようです(笑)

  •  こんばんは、御作を読みました。
     チエさん容赦ない……^◇^;)
     どうまとめるかハラハラします。

    作者からの返信

    とことん容赦がありません。
    叩きに叩いて、ジャンヌの望みを断ち切っていますが、どこに生きる道を見出すのでしょうか(笑

  •  こんばんは、御作を読みました。
     チエさんがアグレッシブすぎる(≧∇≦)
     手段を選ばない暴走特急ぶりに爆笑しました。これは恐ろしいww
     面白かったです。

    作者からの返信

    千瑛は「これが一番最速の解決策」と考えれば、周りがどう思おうと簡単に乗り出す恐ろしさがあります。
    ハイジャックして15世紀に転生した彼女は、何をするのでしょうか。

  • 転生飛行機乗っ取り…転生飛行機自体聞いた事ないけどそれを更に乗っ取る(どうやって?!)とは、これ転生の概念をひっくり返すんでは?

    しかしニーチェ、凄い生存率だ。もう主人公の印象が欠片も無いぞ!

    作者からの返信

    転生者も増えてきたので、もはや神様単独では転生しきれず、航空機でまとめて送るようになったようです(笑
    当然、ハイジャックの危険性は普通の航空機と同じで、今回は行きも帰りもハイジャックされてしまいました。

    千瑛は手段を選ばない強キャラなのでインパクトは強いかもしれません(汗

  • プリコジン暗殺に最も衝撃を受けた日本人の内一人は、作者様だったかも知れない。

    作者からの返信

    いずれそうなるだろうとは思いましたが、このタイミングとはというのはありました……
    彼の死で具体的なプランを変えざるを得なくなったという点では、珍しい日本人かもしれません。

  • 初めて知ったオルレアン攻防がじゃじゃ馬億万長者のオープニングみたいなオチだったなんて!

    作者からの返信

    オルレアン包囲戦、後半戦はジャンヌの大活躍で有名ですが、話題にならない前半戦も結構熱かったようです。

  • う~ん、もはや聖女の欠片もありませんね。寧ろ女海賊みたい。

    作者からの返信

    理屈としては神の国を探しに行っていますので(笑)
    それ自体略奪と侵略のようなものですが(汗)

  •  こんばんは、御作を読みました。
     なんか有能だったーっ!?
     いやまあ、本来の生でもいいところまでいけたんだから、失敗点を洗い直した、ちゃんとやれるのか。
     興味深く面白かったです。

    作者からの返信

    鄭和、大航海をつつがなく終えたわけですから、有能なのは間違いありません。

    彼は余計なことを考えずにきちんとやれば大体のケースで逆転人生を送れるはずですが、宦官の権利拡大を狙って余計なことをしてしまうので失敗してしまうようです(笑


  • 編集済

    歴史転生ものだと、マリー・アントワネットやルイ16世に転生し処刑を回避というものが多いような気がします。有名なところだと、マリーが筋肉で革命を塗り替えるという「パワー・アントワネット」でしょうか(転生ではありませんが)一度は挑戦してみたいテーマですよね!

    作者からの返信

    最近は色々増えてますよね。
    本能寺の変のやり直しの漫画も見たような気がします。
    実際には、そんなに簡単には行かないのではないか、とも思いますがやってみたくはありますね。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     朱元璋閣下が引いた血まみれ絨毯は、まだ続いていたのか(⌒-⌒; )
     そう考えると宦官が……。あれ、沈静化じゃなくて、混乱を後押ししてないか?▽?
     興味深く面白かったです。

    作者からの返信

    朱元璋はちょっと二重人格めいたところがありましたが、永楽帝は荒っぽい方に偏っている分、よりまずかった感もあります(汗

    宦官、永楽帝の時代は優秀なのが多かったんですよね。
    正統帝の時代にはもういつもの宦官に戻っていましたが(^_^;)

  • プリゴジンは間違いなくヴァレンシュタインの生まれ変わりだと思います。

    作者からの返信

    そうですね。本当に生き写しみたいな人生になってしまいました(汗

  • その通りなのでしょうが、ご本人のいじけている様子を前にすると、可哀想になってきますね…。
    そして大砲のエピソード、凄いですね。ひょっとしてウィリアムテルが「転生したら砲兵の息子だった」をやったのでは…!?笑

    作者からの返信

    象徴としての存在なので具体的功績はないのですが、ほぼ全否定されてさすがに落ち込んでしまったようです(汗
    正確には近くに落ちて吹き飛んだガレキが致命傷になったようですが、それにしても1/1は現代でも見込めない数字です。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     転生かと思いきや。自分の人生をやり直す二週目モノだった?▽?
     たまげましたw
     どうなるのか楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    はい。初のやり直し転生になりました。
    果たして鄭和は、新しい世界を切り開くことができるのでしょうか(笑

  •  こんばんは、御作を読みました。
     悪事を働く者は、自分がいつその悪事をやられるかに戦々恐々とするのですね>▽<
     最後はトチりましたが、今回のイクコちゃんの毒キノコめいた? ワルな生き方、愉快で面白かったです。

    作者からの返信

    毒は相手だけでなく、自分にも効きますからね〜。郁子、自分が毒をもられるのではないかと被害妄想に陥りました。

    悪女ではなく悪い生き方でしたが、まあまあ、はまっていたようです(笑

  • 史実のジャンヌの戦闘指揮を見ると、いわゆる【猛将】タイプ。ひとりで突進するというか、我に続け!みたいな感じです。後半が楽しみですね。

    作者からの返信

    本人は神の啓示を受けたと信じていますし、農民育ちなので軍事的な知識もなかったでしょうからね。

    果たして、今回のジャンヌはどのような人生を歩むことになるのでしょうか.......

  • いやまあ、あっ晴れ、あっ晴れですね~~~!

    作者からの返信

    結局はいつもと同じ郁子でした(笑

  • 転生航空機は女神様の指令を受ける天成さんや郁子さんみたいな人用の専用機みたいなイメージを持っていたのですが、一般転生者たちも乗っているのですね。千瑛さんやりたい放題すぎる…笑
    ジャンヌダルクさんのよく分からなさからは、やっぱり家柄や血筋由来の説得力というのは重要なのだなと実感しますね。農民が神託を受けて戦いを率いるというのは、お話としては面白いですが、実際に立ち会った当時の人々は「どういうことなの?」となってしまいますよね。

    作者からの返信

    転生航空機、単座式のものもあれば、大型機もあるようです。単座式だと操縦者を追い出すことができないので大型機にしたようです。本人に聞いたら「大型の方がやりやすいから」としれっと言うことでしょう(汗

    それまでの経緯がなく、いきなり何のために立ち上がったのか、という疑問はどうしても湧いてくるところはありますね。
    それで素直についていく周囲も純朴ではありますが......

  •  こんばんは、川野様。御作を読みました。
     途中で挟まれた八歳児な女神の一言に爆笑、そして、イクコちゃんの盛大な道の踏み外しっぷりにお腹いたい。
     最初のモノローグはどこへ行ったの(*≧∀≦*)
     面白かったです。

    作者からの返信

    即落ちレベルで、道を踏み外してしまいました(笑

    八歳なので少し前に言っていたことをもう覚えていないということはあるようです(笑

    編集済
  • 有能なオカマ、良い!!(`・ω・´)
    一世代でしたが見事に成功しましたね!
    しかし、死亡率も高いのに宦官になろうとする人が中世では多いかったのですね。
    日本の官職や会社でも宦官制度が取り入れられたらさらにまとまるようになるのでしょうか。
    実に考えさせられる話でした。

    作者からの返信

    セーラー服着たオカマというのは私の偏見ですが、鄭和が有能だったのは間違いありませんでした。

    宦官は死の危険性もありましたが、宦官自体が身分なので庶民にとっては出世が望みやすいというのがありました。昔は子だくさんでもありましたので、一人か二人くらいは宦官に、というのもあったようです。

    最初の動物の話は実際にある話ですので、人間社会にも通用するのかもしれません。現代は科学的去勢で死の危険性はないとはいえ、導入するとなれば大変なことになるでしょうけれど(^_^;)

  • 女神様、全然リスペクトされていない…笑 しかし思い返せば第一話でテレビ観ながら作業してた方ですし、このフランクさなので仕方ないのかも…笑

    作者からの返信

    転生も航空機で向かっていて、神の力的なものではないと分かりましたので、女神はテレビ観る以外何もしていないのではないかという説もあります(笑

  • オカマパワーが世界をいい方向に変えた、何て物語も見て見たかった。残念。
    確かにオカマさんは尖った心を和らげる力がありそうですし。

    作者からの返信

    「宦官イケルのよ!」からの宦官大成功!だと、作者が本気でそう思っていると受け取られかねませんので(汗
    ただ、今後成功することはあるとは思います。

    ギスギスした男女の間には、オカマが入った方がいいかもしれませんね。

  • 女神様、完全にツッコミキャラ化。

    作者からの返信

    転生も機械に頼っている設定になってしまった今、実は女神様はツッコミ以外何もしていないのではないかという疑惑も出て来ています(笑

  • LGBTQE…何かもっと文字数増えそうだ、このポリコレ単語
    でもE(宦官)、ワロス

    作者からの返信

    今後もどんどん増えていきそうですよ。
    ただ、Eは競馬界では騙馬として認められていますから、本来は他より説得力があるはずなのです(笑

  • 毎回、歴史知識の豊富さに圧倒されております。
    デカルトが宇宙論に挑戦していたのも知りませんでしたし、進化論をぶつけるというアイデアも面白かったです。

    ところで御作『リアル中世世界に転生しました』を拙作『世界史資料を読んでみた』の中世あたりで紹介させていただいてよろしいでしょうか?
    世界史資料を見物にいらっしゃる方なら、きっと『リアル中世世界に転生しました』を楽しまれるに違いないと思いました。ご一考いただけたら幸いです。

    作者からの返信

    近代以前は学者が多くの分野に携わることは自然にあったようで、ヨーロッパだけではなく、イランやトルコにも万能学者は大勢いました。
    相手に譲歩させる際に、より嫌がる条件で妥協するというのはありますので、進化論をぶつけてみたようです。

    紹介の話ありがとうございます。
    是非是非お願いいたします。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     これぞイクコちゃんと言わんばかりの導入で吹きました。
     初めて知る名前ですが、どんな物語が綴られるのか楽しみです^ - ^ 面白かったです。

    作者からの返信

    郁子は相変わらずの暴走列車です(笑

    ラ・ヴォワザンは「危ない世界史」とかオカルト系・陰謀系で出て来る人ですので、普通の人は中々知らないのではないかと思います。

  • おネエ鄭和の一人語りが妙に説得力があって好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    正直、かなり悪ノリしています(笑

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ヒドイ >▽<
     一番悪いのは浅野内匠頭ですが、――結局のところ、高圧的に文治を進めた綱吉政権下の民衆不満爆発という、タイミングの悪さも一因でしょう。
     これでは、綱憲さんの運命は決まっていたのかも。
     ただ、ここで綱吉が切り口を作らないと、斬った張ったの武士の世は終わらないからなあ。テンセイ君、どんまい。
     面白かったです。

    作者からの返信

    一度『元禄世論砲』を受けてしまうと、民衆が納得いくまで叩かれてしまうようでした(汗

    この時代、綱吉の統治問題もありましたし、一方で戦乱などがなく騒げる余裕があったという風にも見ることはできそうです。
    そんな時代の落とし穴にずっぽりと嵌ってしまったようでした。

  • あ、裁判に出ていたオカマキャラ!(゚ω゚)
    世界一の宦官と名乗った人!
    くねくねした口調がイソギンチャクを想起させます。
    この人にやり直しさせたら色々とまずそう……

    作者からの返信

    はい、裁判シリーズ連続出場から、実在世界史人物初の準レギュラー化を果たしました(笑

    鄭和の口調は書いていて楽しいのですが、自分の人生をやり直すので話が進むより、説明がくどい感じになりそうです(汗

  • ぇぇええぇぇっ コレはまた斬新な…w?

    作者からの返信

    はい、本人が本人に転生しました。
    それ転生やない、やり直し人生やというツッコミは無しということでお願いします(笑

  •  こんばんは、御作を読みました。

    つ最良の策は襲撃事件そのものをなくしてしまうことである

     せやな>▽<
     と思いきややっぱりうまく行かないようで……。
     浅野内匠頭自身が地雷の上に、周囲が油やニトロを注ぎまくるから、これは爆発不可避orz 面白かったです。

    作者からの返信

    襲撃しなければ平和なのですが、それができるなら苦労はしないよというところもありました。

    浅野内匠頭や吉良上野介に転生してしまうと逃げてしまう手もありますが、上杉さんならそれができなくて「ひぃぃ」とさせられるのがキモです(酷い)

  •  こんばんは、御作を読みました。
     おおっ、これは興味深いチャレンジですね。
     でも今回の場合、テンセイ君の敵は大内一党というより、江戸の民衆の気風のような気も>▽<
     でも、勝てばなんとかなるか、楽しみです^^

    作者からの返信

    忠臣蔵当事者だけど、一番地味な者に転生しました。当人達と違って好き勝手に動けない分、一番苦労しそうなポジションです(^^;)

    民衆が一番の敵であるのは間違いありません。
    果たして乱を望む民衆の圧力にどこまで抵抗できるのでしょうか。

  • もはや悪口とかじゃなくて公式データとして八歳児相当扱い…笑 しかも容量なので転生以外で知能を上げられない…!笑 道理で自分が散々ナマモノ同人誌を描いていたことも忘れているわけです笑 そして「脳細胞が入ってくる」、どういうことなのか分かっていてなお気持ち悪い表現です笑

    作者からの返信

    公式データになってしまいました(笑
    転生でしか上げられないのですが、転生であがるというのも中々不気味な状況です。

    より厳密には、本体と一緒になっているので八歳までは郁子中心に育ち、そこから先は転生先の脳に分裂していくことになりそうです。
    いずれにしても、想像するのは不気味です(笑

  • ボアザン帝国…ボルテ●V…記憶にあると思っていたら、こんなところに元ネタが…

    作者からの返信

    おおぉ、そちらは全く分かりません(汗
    ただ、ヴォワザンはフランス語で隣人くらいの意味らしいですので、割と一般的な単語ではあるみたいです。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     アハハ(^◇^;)
     西晋四代目皇帝とか、まな板の上の鯉でしたし。
     歴史上には、そういう権力(を持っていない)者がちらほらいますから、興味深いですね。楽しみです。

    作者からの返信

    まな板の鯉も一杯いるんですよね。
    大漁だぁ!
    というくらいに……。

    ローマ皇帝も平均任期三年くらいですし、ひょっとしたら、可哀想じゃない方が少ないのかもしれません(汗

  • 指さし確認、大事!

    作者からの返信

    毎日転生しているし、もういっかみたいな慣れは一番危険です(笑

  •  こんばんは、御作を読みました。
     と、途中まではうまく行ったんだけどなあT▽T
     メキシコ、苛烈な土地柄だ……。
     面白かったです。

    作者からの返信

    ヤケクソ気味の作戦ではありましたが、途中まではいい流れでした。
    ただ、現代の麻薬戦争もそうですけれど、中南米の人達の報復意識は結構きついんですよね……(汗

  • またマイナーな人物を出して来たかと思ったらこの結末は中々に惨いですね…。

    作者からの返信

    綱憲自体はマイナーでしたが、この話的に赤穂事件で一番ネタにしやすいのは彼になってしまうんですよね。
    今回も報われない結末になってしまいました(汗

  • これは転生した時点で終了の予感…。

    作者からの返信

    ほ、本人は一応前向きに転生していますので……(笑

  • だから行くなとあれほど…。

    作者からの返信

    はい。彼にとってメキシコは行った時点で詰んでしまう場所でした(汗

  • これはもう、メキシコに行った時点で終了だと思うのですが…。

    作者からの返信

    アメリカ大陸まで行ってしまえば、地縁も人の縁もぷっつり切れてしまいますからね……

  • 毎度ながらヒデェオチだけど…
    戦国から元禄、庶民も武士も平和に慣れず何処かで不満の捌け口を求めていたので荻生徂徠が討ち入りを利用し美談に仕立て上げた事実もあります。
    もしかしたら討ち入りがなかった分綱憲への風当たりも強くなってしまったかも?
    やっぱヒデェオチ(だがそこがいい)

    作者からの返信

    今回も順当に?悲惨なオチへと突き進みました。

    何となくの反感がスカッとした話を求めているというのは何時の時代にもありますからね。
    適当に事実をカットして、そういう話に仕立てて快哉を叫んだところがあったのかもしれません。

    庶民的には浅野家が被害者みたいな認識でいるので、うまく立ち回った綱憲は裁判でうまく立ち回ってずるい奴に見えたのかも……

    いずれにしても、全く報われない話になりました(汗

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ニートルートが結婚で潰れて爆笑しました。
     そりゃそうだww
     イクコさんを疑われる水準のシャルロッテさん、めっちゃ怖い爆弾ですが果たして>▽<!? 面白かったです。

    作者からの返信

    結婚して、なおかつニートを維持しようなんて許されない考えです(笑

    シャルロッテは散々暴走したあげく、フランスに見捨てられて精神崩壊してしまった人なので、その危険さは郁子以上かもしれません(^_^;)

  •  こんばんは、御作を読みました。
     おお、今度は一部で有名なマクシミリアン……
     あれ? 知る人ぞ知るマクシミリアンって複数いる気がするw
     メキシコのマクシミリアンという難題にどうあたるのか楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    中世最後の騎士なマクシミリアンさんとか、アルゼンチンのサッカー選手な人もいますからね。
    みんな知る人ぞ知る的な扱いになっています(笑

    史実では現実知らずのまま転落してしまいましたが、現実を知る天成はどう動くのでしょうか……