応援コメント

第37話 農場とスローライフ」への応援コメント

  •  投稿ご苦労様です。

     モンゴルの場合、有用さはさておき、人気でいえば、圧倒的に馬ですね。ただ、種オスとして選ばれた馬以外は、去勢されてしまうので、転生先として望ましいかは疑問ですね。モンゴルで軍馬に用いられるのは、この去勢馬です。

     対して、日本では、そもそも去勢はされませんし、加えてロデオ馬のごとく荒々しい気性の馬が軍馬として望ましいなどとの記録がある。ところ変われば品変わるなのか? あるいは、そもそも日本で行われた騎馬の戦は大陸のそれとまったくの別物なのか? もともと日本の長弓は、騎馬で使うのに、どう考えても不向きですしね。いくら、下から3分の1のところを握るといってもね。

    作者からの返信

    馬の世界はどうしてもサラブレッドとかぶるところはありますね。
    強い種牡馬は百頭以上種付けできる反面、負ける馬は最悪馬刺しになってしまう的な……

    ユーラシアではパルティアンショット的な使い方をしていましたが、西欧では騎射戦術は栄えませんで、騎士が移動した先で重歩兵として使うみたいなこともありましたからね。
    日本の騎士もどちらかというとヨーロッパに近い、移動した先では歩兵みたいな形だったのではないかと思ってはいますが、果たして……


  • 編集済

    牛肉もほとんど食べないし、乳製品もあまりない中世ヨーロッパ。牛はいわば、農機具というところでしょうか? それこそ『馬車馬』のように働かされたのかもしれませんね。

    作者からの返信

    食用はもっぱら豚だったようですからね。
    基本的には農業で利用していて、馬と併用して使っていたということのようです。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ああ、この展開はアリだと思いますよ。
     田舎がスローライフなワケないだろ、と思いますが……。
     昔の方が出来ることが少ない分、おそらく時間の流れがゆっくりです。
     だからこそアクシデントが際立つのでしょうが――。
     うん、明日あたりには転生してそう(おひ
     面白かったです。

    作者からの返信

    楽という意味のスローライフはないとは思いますね。やることが少ないからのんびりしているように見えるのは間違いないでしょうけれど。

    天成のことですから、もちろんずっと牛として末永く暮らすなんていうことはありません。
    明日か明後日には最新話で別の世界で転生しています(笑