ナイチンゲールは『白衣の天使』なんていう看護師の称号からは想像できないほどすごかったらしいですからね……。
死者を減らすために何をすべきかを打だろうが果敢に意見し、彼女の家は小陸軍省と呼ばれたとか。
彼女以前の医者は、そもそもその(血で汚れた)自分の医院を勲章だと思ってたという話すらあるほどで、今からすると信じられないレベルです。
作者からの返信
写真を見ても気が強そうな感はありますが、男社会の中であれだけしっかり主張できたのはすごいとしか言いようがないですね。
中世の医師は器具を洗うこともなかったですからね。
この時代以降もまだ、そういう風潮がなくなることがなかったということで、手術=死と思った方が良さそうなんですよね(汗
コレラにかかった知り合いによると本当に米のとぎ汁みたいな白い水様便が出たとか。
欧州では「米のとぎ汁」とは表現しないだろうけど、どう説明するのかふと気になりました。
作者からの返信
一度食中毒になった時に、色のない状態になったことはあります(汗
こういう状況などを説明する言葉というのは、滅多に使わないだけに突然言われると対応できないかもしれませんね……
編集済
ナイチンゲールさん、キャラ立ちまくり&言いたい放題すぎます笑
しかし実際、戦いに行っているのに病気で死ぬって、やり切れないでしょうね…。
そして病気や事故や災害って、それ自体はリアリティがあって興味深いのですが、後の展開に繋げるのが難しいという意味でも、出しにくい要素ですよね。
作者からの返信
多少極端にしましたが、「絵を描けば女王も見るだろう」とか「平原に連れ出して次々射殺しているようなものだ」みたいなことは実際にコメントしていたそうです(汗
フィクションとなると、ある程度因果関係持たせないと「えっ」となりますからねぇ。
敵軍にマラリアが蔓延して敵総司令官その他が亡くなりました。勝ちました、だと「えぇぇ」となりそうですし。
クリミア戦争。
19世紀中葉のロシアと、トルコ、イギリス、フランスの戦い。
フローレンス・ナイチンゲールといえば、近代看護学の祖。
「中世」とは???(笑)
>酷い小説でも神絵師が描いていたらみんな読むだろう。
はい。
カクヨムも、挿絵が挟めると良いのですけどねえ!
作者からの返信
後々中世区分が出てきますが、三区分ですので古代、中世、現代として解決です(笑
最近はAI系の同じような絵をよく見ますので、差はつかない、かも(^^;)