応援コメント

第9話 ナイチンゲールとヒーラー」への応援コメント

  • クリミア戦争。
    19世紀中葉のロシアと、トルコ、イギリス、フランスの戦い。
    フローレンス・ナイチンゲールといえば、近代看護学の祖。
    「中世」とは???(笑)

    >酷い小説でも神絵師が描いていたらみんな読むだろう。

    はい。
    カクヨムも、挿絵が挟めると良いのですけどねえ!

    作者からの返信

    後々中世区分が出てきますが、三区分ですので古代、中世、現代として解決です(笑

    最近はAI系の同じような絵をよく見ますので、差はつかない、かも(^^;)

  • 中世……中世??クリミア戦争、19世紀半ばなので一気に近代になってきましたね!

    ナイチンゲールのキャラがたってて、面白いです。白衣の天使ならぬ、白衣の軍曹。

    作者からの返信

    後々出てきますが、古代、中世、現代という三区分ですので19世紀も中世です(笑

    ナイチンゲール、実物もあまりかけ離れていないんですよね(^_^;)

  • ナイチンゲールは『白衣の天使』なんていう看護師の称号からは想像できないほどすごかったらしいですからね……。
    死者を減らすために何をすべきかを打だろうが果敢に意見し、彼女の家は小陸軍省と呼ばれたとか。

    彼女以前の医者は、そもそもその(血で汚れた)自分の医院を勲章だと思ってたという話すらあるほどで、今からすると信じられないレベルです。

    作者からの返信

    写真を見ても気が強そうな感はありますが、男社会の中であれだけしっかり主張できたのはすごいとしか言いようがないですね。

    中世の医師は器具を洗うこともなかったですからね。
    この時代以降もまだ、そういう風潮がなくなることがなかったということで、手術=死と思った方が良さそうなんですよね(汗

  • コレラにかかった知り合いによると本当に米のとぎ汁みたいな白い水様便が出たとか。

    欧州では「米のとぎ汁」とは表現しないだろうけど、どう説明するのかふと気になりました。

    作者からの返信

    一度食中毒になった時に、色のない状態になったことはあります(汗

    こういう状況などを説明する言葉というのは、滅多に使わないだけに突然言われると対応できないかもしれませんね……

  • 戦争なんかするもんじゃないですね!!

    作者からの返信

    戦争はないのが一番ですが、戦争があったから進んだ原理や理念もあるのも事実なのが、評価に困るところです。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ナイチンゲールは、歴史を変えた偉人ですからね。
     統計も、衛生も、彼女が切り開いた道です。

     ……それはそれとして「病で壊滅しました」を物語で連発したら、きっとブーイングの嵐でしょうね>▽<
     面白かったです。

    作者からの返信

    ナイチンゲールの存在は大きいですよね。
    19世紀までは戦場衛生酷すぎましたからね。今も酷過ぎるところはありますが……。

    アレクサンドロスみたいな「世界の覇者となった!」からの「マラリアで死にました」コンボだと、主人公でも悪役でも非難の嵐が吹き荒れそうです(苦笑

  • ここまでキャラがたっているナイチンゲールだと、小説の主人公にしたら面白そうですね。確かに中世ヨーロッパを忠実に書くと、とんでもない医療とか、悲惨なトイレ事情とかグロテスクな物語になってしまいそうですねw

    作者からの返信

    伝記小説などがありますが、そこでは当然のようにいい人として書かれてますからね。

    戦場にいった王侯貴族で腕や目を失った人も大勢いますからね(汗 中々リアルな場面は想像しがたいところがあります。


  • 編集済

    ナイチンゲールさん、キャラ立ちまくり&言いたい放題すぎます笑
    しかし実際、戦いに行っているのに病気で死ぬって、やり切れないでしょうね…。
    そして病気や事故や災害って、それ自体はリアリティがあって興味深いのですが、後の展開に繋げるのが難しいという意味でも、出しにくい要素ですよね。

    作者からの返信

    多少極端にしましたが、「絵を描けば女王も見るだろう」とか「平原に連れ出して次々射殺しているようなものだ」みたいなことは実際にコメントしていたそうです(汗

    フィクションとなると、ある程度因果関係持たせないと「えっ」となりますからねぇ。
    敵軍にマラリアが蔓延して敵総司令官その他が亡くなりました。勝ちました、だと「えぇぇ」となりそうですし。

    編集済