応援コメント

第2話 イル・マニーフィコに転生しました・中編」への応援コメント

  • この時代のこの地域に『医食同源』という考え方はないですからね……。
    そう考えると中国はすごい。
    いや、ダメな人はダメでしたが。

    作者からの返信

    そもそも、この時代だと健康を意識しながら食事ができる環境でもないですからね(汗
    とりあえず何か食べられれば的な......

    中国やインドは物が多いので色々試すことができたのでしょうね。

  • コジモが作った銀行帝国を、ピエロとロレンツォが維持出来なかったと言うことになるのでしょうか? ロレンツォは、偉大な政治家ではありましたが商人ではなかった、と言われますよね!

    作者からの返信

    コジモが支配者になって、メディチ家を銀行家から政治家に変えようとした結果、ピエロとロレンツォが本業を支えきれなくなったのが正しいようです。

    コジモは別の経営者をあてればいいと思っていたのかもしれませんが、結局経営者たちも主人に影響されて文芸に関与してしまいましたし。

  • 痛風は長い間庶民には無縁だったらしく、王様病なんて言われてたみたいですね。まあ、当時は原因が不明ですから、しょうがないですが…。

    作者からの返信

    食生活による原因は中々分からないですよね。
    脚気も玄米食べれば大丈夫で、白米だとダメというのがありましたし、昔から生活習慣病みたいなものはあったようですね。

  • 当主がお堅かったら子がどんなに頑張っても効果がないのですね(・ω・`)
    せっかくテンセーさんがロレンツォについて勉強したのに。とはいえ、私も世界史がさっぱりなもので、テンセーさんの事前学習がなければついていけないところでした笑
    海外を知る良い勉強になります。
    「父さん、痛風なのは豪勢なものを食べたせいですよ」といっても、改めることはないのでしょうね。

    作者からの返信

    こういうところが真のヨーロッパ貴族というところはありますね(^^;)
    解決策よりも誇りが大切なのだ、と。
    事前学習していても全くダメでした。

    ピエロは痛風に特に悩まされた人のようですが、食生活を改めるつもりは全くないようです(汗

  •  こんばんは、御作を読みました。

     ゴテゴテデコレートしたフィレンツェ料理を食べ、他国を威圧せねばならん!

     の台詞に爆笑しました>▽<
     さ、さすがにこれはテンセー君が殺意の波動に目覚めて闇堕ちしても仕方が無い?
     面白かったです。

    作者からの返信

    日々の豪勢な料理をたらふく食べて、相手も食らうつもりにならないとダメだというのがメディチの教えです(大嘘

    大成功して家訓を捻じ曲げてしまったコジモさん(祖父)の頃から少しずつ下り坂を歩いていたようです。