こんばんは、御作を読みました
フレグさん、軽っ>▽<
からの「騙して悪いが」展開に爆笑しました。
うん、〝世界征服の後まで考えて、世界征服できるか〟は、至言だと思うんですが、そんな余裕ないよなあ。
やはり戦うばかりではいけませんね。でも、テンセイ君はよくやったよ。面白かったです。
作者からの返信
フレグ、警戒心を解くために軽めを装っていたのかもしれません。
世界征服に意味をもつ人がいる反面、「征服したから何なの?」と考える人もいますからね。
世界征服できそうな人自体が非常にレアな存在なのに、それだけでは足りない更にレアな存在たることを求められるのは厳しく、天成には届かない領域だったようです。
惜しかった!
でもコレはこれで説得力がありますねえ。
奥が深い。
作者からの返信
結構いいところまで行きましたが最後の最後で躓きました。
上は名誉でも下は労苦なわけですから、世界征服の意味を理解させないといけないですが、その部分を全く考慮しなかったのが失敗だったようです。
この時代の人々にとっては世界はとてつもなく広いですしね……。
というかモンゴルの人が史実で東欧に到達したのはホントに驚異的だと思いましたから。
後にも先にもあんな大帝国は他にない(大英帝国とかスペインとかは植民地でつなげただけ)
マケドニアのアレクサンダーもそうですが、結局人間である以上限界はあるんだとは思います。
作者からの返信
行って戻るだけでも一年かかる世界で、それ以上かかるかもしれないところまで行く意味があるのか、というのは絶対出て来るでしょうね。
現代でも面という意味で支配するのは非常に困難というかコスパ考えてまずやらないわけでして、マケドニアやモンゴルが成し遂げたことは凄すぎますね。