応援コメント

第20話 モンケ・ハーンに転生しました・終章」への応援コメント

  • この時代の人々にとっては世界はとてつもなく広いですしね……。
    というかモンゴルの人が史実で東欧に到達したのはホントに驚異的だと思いましたから。
    後にも先にもあんな大帝国は他にない(大英帝国とかスペインとかは植民地でつなげただけ)
    マケドニアのアレクサンダーもそうですが、結局人間である以上限界はあるんだとは思います。

    作者からの返信

    行って戻るだけでも一年かかる世界で、それ以上かかるかもしれないところまで行く意味があるのか、というのは絶対出て来るでしょうね。

    現代でも面という意味で支配するのは非常に困難というかコスパ考えてまずやらないわけでして、マケドニアやモンゴルが成し遂げたことは凄すぎますね。

  •  投稿ご苦労様です。

     モンゴル絡みということで、この話に飛んで来ました。史実の絡みでいうと、前話でビンタくらったアリク・ブケがモンケの後継者としてクビライと争ったりするのが、何とも気の毒ではあったりしますが。

    作者からの返信

    モンケ没後はバチバチやりあいましたからね。
    西の方では、マムルーク朝を目の前にフレグが戻ることになって、アイン・ジャールートの敗戦にもつながっておりますし。


  • 編集済

    あ~あ(汗
    本末転倒というかなんというか……(汗

    人間一人が世界の頂点に立つとか過ぎた話なのかもしれないですね(汗

    作者からの返信

    何のために世界征服をしたいのか、というのは結構深いテーマです(笑

  • 宗教や文化、その国に根付いた哲学まで考えると、世界征服なんて
    所詮夢の又夢なのかもです。欲の皮の突っ張ったアメリカが今の世界で
    やっている事を見ると、理念もくそもない様な気がします。

    作者からの返信

    20世紀中に自由主義と共産主義とがそれぞれの陣営を増やそうと積極的に活動したのも、支配される側にとってどこまでプラスだったかというと微妙ですからね。

    最近はやりのAIが人類を滅ぼすという論調も、どちらかというとそういう虚構をAIが簡単に見抜いてしまうことへの危惧も含まれているのでは……と思ってしまいます。

  • 確かに下にいる人達は疲れそうです。
    仕事の場面でも上司が後から後からと仕事を次々に引き受けていけば、部下は疲弊していきますし。
    「我は世界中を征服して、この世界の覇者になる!」っていうセリフもあったりしますが、その後どうするのかあまりイメージがつかないかもしれません(゚ω゚)

    作者からの返信

    今は果てしなくお仕事が続いていて、世界を支配したらそれはどうなるのか、明確なプランがないと不安になっていくのだろうと思います。

    世界征服した後にやろうとすることは、実は征服しなくてもできることが多いですからね(^^;)

  •  こんばんは、御作を読みました
     フレグさん、軽っ>▽<
     からの「騙して悪いが」展開に爆笑しました。
     うん、〝世界征服の後まで考えて、世界征服できるか〟は、至言だと思うんですが、そんな余裕ないよなあ。
     やはり戦うばかりではいけませんね。でも、テンセイ君はよくやったよ。面白かったです。

    作者からの返信

    フレグ、警戒心を解くために軽めを装っていたのかもしれません。

    世界征服に意味をもつ人がいる反面、「征服したから何なの?」と考える人もいますからね。
    世界征服できそうな人自体が非常にレアな存在なのに、それだけでは足りない更にレアな存在たることを求められるのは厳しく、天成には届かない領域だったようです。

  • 厚く高い壁…いや、テンセー、君になら越えられる!(しらんけどw)

    作者からの返信

    今後アレクサンダーに転生することがあれば、経験を活かせるかもしれません。
    転生できるかは「しらんけど」というより、予定がないですが(笑

  • 惜しかった! 
    でもコレはこれで説得力がありますねえ。
    奥が深い。

    作者からの返信

    結構いいところまで行きましたが最後の最後で躓きました。

    上は名誉でも下は労苦なわけですから、世界征服の意味を理解させないといけないですが、その部分を全く考慮しなかったのが失敗だったようです。