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ハワイの植民地化の主な狙いは砂糖とフルーツだとばかり思ってました。
あそこを支配してたのがドール一族(日本ではフルーツジュースでおなじみ)でしたからね。
そうか、考えてみたら太平洋のど真ん中にだってクジラはいるんですよねぇ
(特に油の豊富なマッコウクジラとかは、あそこですもんね)
いつもながらに勉強になります!
追記
おあしすさんの疑問ですが、多分宗教的なものではないでしょうか?
ローマ帝国ではタコもイカも料理されてましたし、うなぎも食ってました。
でもアブラハムの宗教(ユダヤ、キリスト、イスラム)では鱗のない水の生き物は食っちゃ駄目なんですね。
ローマの頃から「アイツら何食って生きてるんだ?」と言われてたようです。
作者からの返信
砂糖とフルーツも魅力的でありましたが、メインはクジラだったみたいですね。
一方、ハワイは農業労働力が欲しくてアメリカはもちろん、日本とも提携して移民呼び寄せの努力をしていて、数万人の日本人がハワイに向かったそうです。
タコやイカはやはり宗教的な部分だったのですね。
当初、ローマではキリスト教がカルトとして受け止められたと言いますけれど、あれもダメこれもダメな宗教は奇異なところがあるでしょうね。
鯨油は海沿いならではではありますんね。
まあ欧州は大抵海がありますが。
ファンタジー世界の場合はドラゴン油とかあるんでしょうか(w
作者からの返信
北海は特に沢山いますからね。クジラに困ったことはなさそうです。
ドラゴンは空を飛べる前提に立つとクジラほど油がなさそう感はありますね。
ベヒーモスとかリヴァイアサンあたりから油を取っているのかも(笑