応援コメント

第38話 油とスローライフ」への応援コメント

  • 鯨油は海沿いならではではありますんね。
    まあ欧州は大抵海がありますが。
    ファンタジー世界の場合はドラゴン油とかあるんでしょうか(w

    作者からの返信

    北海は特に沢山いますからね。クジラに困ったことはなさそうです。

    ドラゴンは空を飛べる前提に立つとクジラほど油がなさそう感はありますね。
    ベヒーモスとかリヴァイアサンあたりから油を取っているのかも(笑


  • 編集済

    ハワイの植民地化の主な狙いは砂糖とフルーツだとばかり思ってました。
    あそこを支配してたのがドール一族(日本ではフルーツジュースでおなじみ)でしたからね。
    そうか、考えてみたら太平洋のど真ん中にだってクジラはいるんですよねぇ
    (特に油の豊富なマッコウクジラとかは、あそこですもんね)
    いつもながらに勉強になります!

    追記
    おあしすさんの疑問ですが、多分宗教的なものではないでしょうか?
    ローマ帝国ではタコもイカも料理されてましたし、うなぎも食ってました。
    でもアブラハムの宗教(ユダヤ、キリスト、イスラム)では鱗のない水の生き物は食っちゃ駄目なんですね。
    ローマの頃から「アイツら何食って生きてるんだ?」と言われてたようです。

    作者からの返信

    砂糖とフルーツも魅力的でありましたが、メインはクジラだったみたいですね。
    一方、ハワイは農業労働力が欲しくてアメリカはもちろん、日本とも提携して移民呼び寄せの努力をしていて、数万人の日本人がハワイに向かったそうです。

    タコやイカはやはり宗教的な部分だったのですね。
    当初、ローマではキリスト教がカルトとして受け止められたと言いますけれど、あれもダメこれもダメな宗教は奇異なところがあるでしょうね。

  • 鯨もそうですけど、タコとか西洋人が食べないもの、結構ありますね。やはり宗教上の理由てましょうか?

    作者からの返信

    確かに悪魔の魚と呼ばれていたことがありましたね。
    昔は火力が弱かったので、焼き方が分からなかったから食べなかったのかも……とも思ったりしています。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     熊はあかん、熟練の猟師でやっと勝機が生まれ、そうでもなきゃ蹂躙だもの……。
     クジラも強いはずなんだけどナー。数には勝てなかったか。
     ドラゴン生はちょっと見てみたいですね。面白かったです^_^

    作者からの返信

    ヨーロッパは猟が盛んなので、日本よりも駆除には積極的でしょうが、保護地域のヒグマなどはちょっと荒れると大変なことになりそうです。

    クジラは結構強いですが、アメリカの捕鯨船には勝てませんでした。
    ドラゴン編、いずれは出て来るかと思います(笑

  • ええっ、油って昔鯨だったんですね(´⊙ω⊙`)
    しかも死体放置。せめて食べてほしいです泣
    ファンタジーの灯は鯨の一部。冬の夜の怖い話です……

    作者からの返信

    そうなんですよね。鯨油目当てに太平洋中に出て行ったようです。
    日本は近海捕鯨なので捕まえて食べていましたが、アメリカ人は太平洋横断していたのでそれだけのものを持ち帰ることはできないということはあったと思います。

    クジラの命と引き換えに、明るい道を進んでいます(汗