ネコが(つД`)
まあ猫の扱いは地域や時代によっても大きく異なりますしね。
大航海時代、猫は魚さえ与えてればよくて、かつ食料を食い荒らすネズミを捕らえてくれるということで、船に必須だったと聞いたことがあります。
あと有名なのはスコットランドのウィスキーキャットとか。
イヌもそうですが『愛玩動物』となるのは結局人間側が彼らを必要としないくらい生活が安定しないと無理ですよね。
作者からの返信
ネコはイヌとちがって気まぐれで、協力を期待しづらいので裕福にならないと扱いづらいというのはあるかもしれませんね。
ディッキンメダルという、戦場で頑張った動物に与えられる賞がありますが、ほとんどが伝書鳩とイヌで、ネコは一回ですし(^^;)
>他の動物だと20世紀前半までやっていたものもあるみたいですし……
フランスでの最後の公開ギロチン処刑は1939年。
隠し撮りされて映画館で上映されたそうです。
ホントに娯楽が無かったんですねぇ。
蛇足になりますが非公開のギロチン処刑は1977年のスターウォーズ公開年までやってたと聞きました。
どっちかってっと自分はこっちのほうが驚きでした。
作者からの返信
イギリスでも絞首刑のところに凄い観客が集まっている写真も見たことありますが、ある種のお祭りだったのかもしれませんね。
ギロチンは見た目は派手ですが、やられる側からすると一瞬で終わるのでそれほどひどいものではない、という考え方があったのかもしれませんね(汗
転生先を、中世でなく現代に希望すれば良いのにぃ。😅
作者からの返信
そこは、現代感覚のヨーロッパというラノベ仕様の世界を想定しておりますので(笑