応援コメント

第41話 慈悲の刃・ギロチン」への応援コメント

  • フランス革命時のドラマを見ると、ギロチンの処刑を待つ人々が淡々と並んでいるのが怖いです。
    実際に、そんな感じだったのでしょうか。

    吸血鬼俳優のクリストファー・リーは、ギロチンの処刑を目撃したらしいですが、どんな経緯があったのか気になります。

    作者からの返信

    中国の処刑の列も写真では見たことがありますが、そこまで行くと諦めるものなのかもしれませんね。

    確認してみますと1939年まで公開処刑していたようですので、そこに居合わせていたのかもしれませんね。
    イスラム圏だと今でもやっているところがありますし……(汗

  • 日本人の感覚だとギロチンが人道的といわれると『は!?』となりますが、実際を考えると確かにそうなんですよね。
    苦しみにのたうち回ることなく一瞬で終わるから。
    日本の切腹における介錯はマジでちょっと異様……。
    あれは日本刀の切れ味とずば抜けた技術あってのものらしいです。

    作者からの返信

    斧で斬り落とそうとして失敗して、死刑囚が地獄の苦しみを味わい、観客が執行人にキレて殴ったみたいな修羅場の話を見ると、ギロチンは大分マシなのかなと思えてきます。

    切腹の三文字とか十文字とか、内蔵取り出すとかは正直見たくない光景です(汗

  • こ、今回は……?(今回もでは??)
    双子の弟……そういえば双子は殺される風習の回がありましたね。
    彼とは定期的に巡り合う運命なのでしょうか。

    作者からの返信

    双子は死ぬネタがなくなっての苦渋の策です(( ̄▽ ̄;)

    ただ、ネタが尽きていますので定期的に出る可能性はなくもありません(笑

  • 私も荒木飛呂彦のイラストと推薦文にひかれて「死刑執行人サンソン」を読んだたちなので、執行人も大変だなあーと思ったりしました。

    作者からの返信

    サンソン一家の本も少ないけどありますね。
    私もフランスの一癖変わった伝記で読んだ記憶があります。

    凶悪犯は死刑にしろと簡単に言いますけれど、実際には結構難しいものなんですよね。。

  •  こんばんは、川野様。御作を読みました。
     人道的かつ〝効率的〟だったのが、ギロチンが台頭した理由じゃないかって。
     いったいフランス革命で、どんだけ首が飛んだことやら。
     サンソンさんは、割と泣きたかったんじゃないかなあ。興味深い回でした。

    作者からの返信

    そうですね。効率的なこともギロチンの良さ(?)と言えますね。
    サンソンがロープは部下に任せたという話も流れ作業として定着した証左と言えそうです。

    一件いくらの仕事じゃないですから、少ないに越したことはないですよね(汗

  • なるほどです。ギロチンは見た目はとても怖いですが、確実に処刑できて執行人達にも手間がないのですね。死ぬなら人思いにお願いしたい人も多いと思うので素晴らしい処刑器具です。

    検事さん、あなたという人は……

    作者からの返信

    どう見ても人道的なものとは思えないのですが、成立過程を見ると結構良心的なものでした。そのギャップがありますね。

    この検事に限らず、昨日まで送る側だったのが今日は送られる側になったなんてことがよくあった時代でした(^_^;)