ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡の観測結果によると、ビッグバン理論も揺らいでいる様ですね。創造論者は、ビッグバンが成熟した遠い銀河の問題に悩まされていることを長い間指摘してきました。ビッグバン理論家は、最も遠い銀河からの光が地球に到達するのに130億年以上かかったと仮定しています。ビッグバンの計算では、私たちはこれらの非常に遠い銀河を、現在の姿ではなく、130億年以上前の姿として見ているはずです。そのため、これらの銀河は「進化していない、未熟な」銀河に見えるはずです。しかし、この期待は常に否定されており(理論値以上に銀河が進化している)、ウェッブからの予備データでもその傾向が続いています。そしてその理由はまだ解明されていません。
作者からの返信
そうですね。
アインシュタイン生涯の痛恨と言われていた宇宙項も再考の余地があるのではという話もあるようですし、これからも最新理論が変わっていくことはあるかもしれませんね。
ビッグバン含めて色々宇宙の創世論はありますが、その「最初」より以前を言及されると答えは出ないそうですしね。
結局観測不可能かつ実証不可能なのだろうなぁ、とは。
まだ地球の起源語ればよかったかもですね……それなら一般物理の範囲で説明がつく(笑)
作者からの返信
観測技術はあがっていて、年々痕跡のようなものは見つけてきているので進展があるかもしれませんが、中々理解が追いつかないところです(^^;)
普通の子供なら地球誕生で大丈夫そうですが、相対性理論をもつ相手だと「地球以前に」となりそうで厄介です。