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  • 出会い 3への応援コメント

    姫様、そんな経緯で怒っていたんですね。

    それにしてもティリオンは大変なことになってきましたね。村人たちの視線がいきなり変わっちゃったとなると、ティリオンは逃げるか誤解を解くかしかないのでしょうか……。

    村長の息子の行動も気になるところですね。絶対何かやりそう。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、姫さまはクラディウスの甘すぎる計画など、すぐにわかって、かんかんですww

     ティリオンはピンチです。
     まさかこんなことになるとは。
     逃げるか誤解をとくか。

     村長の意地悪な末息子、何か絶対やりますよね。 

  • 真実 7への応援コメント

    ああ……
    自分が同じ立場になったことで、父の愛情と真実に気付くことができたとは……。
    運命の皮肉、というには残酷すぎますね……。

    しかしもはや遅いのだ、とならなければいいんですが……

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     自分自身が、愛する姫に嘘をついていたことで、父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。

     姫を愛して、その愛を失いたくなくて、口走った言葉は、自分が斬った父親の必死の言葉と同じだった。
     姫を心から愛したからこそ、ティリオンは父の大きな愛情に気づいたのですね。

     クレ兄が立ち止まりましたから、付き添ってもらっていた姫も、ティリオンの真実の話を聞いているでしょう。

     ティリオンの父は斬られてしまっていたので、そんなに詳しく説明できなかった。
     けれど姫は、ティリオンの話を詳しく話を聞いたはずです。
     姫はどう思ったでしょうか。
     もう手遅れ、なのでしょうか。 

  • 真実 5への応援コメント

    姫様……。
    いや、正直、度肝を抜かれました。こんな方法で助けに来られたら、そりゃ兄上以外ノンストップですよ。
    愛ゆえの行いか、と考えると、感動すらあります。

    ただ、事情を断片的にしか知らない姫様が、ティリオンへの愛だけでどこまで庇えるか……

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     度肝をぬいていただけましたか、嬉しいです♡
     姫さま、愛ゆえに、最短でティリオンのもとへ行くために、知恵を絞ったんでしょうね。

     全裸の姫さまなら、臣下たちはお止めするどころか(特に男兵は)、見る事すらはばかれてしまいますwww
     ノンストップですよねwww

     おっしゃる通り、事情を断片的にしか知らない姫さま、ティリオンをどこまで庇えるでしょうか。


  • 編集済

    炎の恋人 6への応援コメント

    ギリシャにも歴史も詳しくないのですが
    アフロディア姫は私の中の
    ギリシャのお姫様像にドンピシャです。

    愛する男のためにトンデモない魔法使ったり、
    幼い弟を殺したりする姫様がいたなぁ…
    可愛さ余って憎さ百倍みたいな制裁加えたり、
    女神様の中にもそこまでしなくっても
    いいよね…と思う御方がゴロゴロ。

    アフロディア姫は残虐なことはしないと思うけど、
    愛が全て!愛に生きる!という激しさが
    ギリシャっぽくてドラマチックだなぁーと、
    よくわからないなりにうなずいています。

    作者からの返信

     ギリシャのお姫様像にドンピシャですか、ありがとうございます!

     ただ、これはアフロディア姫が、スパルタの姫だから、という部分もあります。
     現在でも、スパルタ式、という言葉が残っているように、スパルタは戦闘民族として、ものすごく厳しいスパルタ式訓練を受けます。

     他の都市国家(ポリス)では、貴族女性はしとやかさ第一に育てられ、高貴な身分の女性ほど、家の外へ出るのすらまれでした。

     軍事国家で国民皆兵のスパルタのみ、強い子供を産むために、女性でも体育が奨励され、女でも希望すれば戦士として軍のなかに組み込まれていたりもしました。

     だから最初の出会いのとき、アテナイ人のティリオンは、スパルタの姫であるアフロディアのやんちゃぶりに大いに驚いたのです。

  • 陰謀ピレウス港 2への応援コメント

    こんにちは、本城さん。
    ノロノロ読者ですみません…

    クレオンブロトス王、
    騙されませんでしたね。スカッとだ。
    前話で「お主も悪よのぅ」的な
    小賢しいやりとりがあったので
    これはまぁ大丈夫だろうと思ってましたが
    やっぱり!
    命まで奪わないあたりが
    為政者の鏡な気がしています。

    作者からの返信

     こんばんは、瑞崎はる(三寿木 春)さま
     お読みいただきありがとうございます。
     ごゆっくりでいいんですよー。
     お時間のあるときに、お立ち寄りくだされば嬉しいです。

     はい、クレオンブロトス王は、このピレウス港奇襲は、最初からフォイビダス将軍の罠だとわかっていたようです。
     だから、可愛い妹アフロディア姫を、罠のかかっている所になど連れてこれなかったのでしょうね。

     その間に、姫、ティリオンと出会ってしまってますがww

     クレオンブロトス王は、強いだけでなく、頭のいい王、という設定です。
     それから、王の言葉に「この人手不足の折だ」とありますように、この頃、スパルタ市民の数は激減していましたから、とりあえず殺す、といういままでの乱暴なやり方を改めなくてはならない、とも若い王は考えているようです。

     良くも悪くも、スパルタも文化的になりつつあるんですよね。

  • 真実 2への応援コメント

    銀の風が舞い、鷹のような鋭い戦士の目と俊敏な動きで屈強な(でもすばやさは低い?)スパルタ兵を翻弄するティリオン、カッコイイ!
    でもさすがに人数が多すぎる上、カーギルさんまで来ちゃったら逃げられませんね……

    ティリオンは姫様にもクラちゃんにも詳しい事情を話していませんから、フォローも望めませんし。
    尋問とか拷問とかされちゃうのかしら……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ティリオンは『アテナイの氷の剣士』フレイウスの愛弟子ですので、素早い動きを訓練され、鍛えられてもいるようです。

     ただ、おっしゃる通り、スパルタ人も戦闘のプロ。
     そんな連中に人数で囲まれているし、カーギルは強いです。
     クレオンブロトス王の近衛隊長を張るくらいですから、カーギルはめっちゃ強いのです。
     なので、逃げられませんでした。

     捕まってしまったティリオン。
     姫様にもクラちゃんにも詳しい事情を話していないので、フォローはしてもらえません。
     どうなるのでしょう。

    編集済
  • 子供たちの聖地 8 *への応援コメント

    ティリオンの幼少期ハードです。

    父親が完全に悪いと言えないのがなんとも……。

    それに幼少期の心の傷で病んでいそうな気がします。

    アフロディア姫やクラウディウスとの交流で少しでも心が癒えれば良いのですが。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。ハードなんです。
     アテナイ・ストラデゴス=テオドリアスは、ティリオンの命を救いたいがために、嘘をついて、騙してしまいました。
     そして、テオドリアスは、ティリオンの実父で間違いありません。

     ティリオンを虐待したエレクテイス家の当主は、妻が別の男の子供を……つまりテオドリアスの子供を産んだのを知って、その子供=ティリオンを虐待していたのです。
     そのあたりの詳しい事情は、後の章「氷の剣士」で明らかになってきます。

     おっしゃる通り、ティリオン、幼少期の傷で病んでます。
     アフロディア姫やクラウディウスとの交流で傷が癒えてくれればいいのですが。

    編集済
  • 露見 6 *への応援コメント

    もう、だめだぁ……⊂⌒~⊃。Д。)⊃

    良いことは重ならないが、悪いことは重なる、なんて言いますけども、なんで平和会議の前には会わなくて今会っちゃうの(白目)

    ティリオンの立場、悪くなる一方じゃないですかorz

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、だめだぁー、となるくらいまずいことになりました。
     どちらもあわてて母国に戻ろうとした最短ルートが、交差しちゃったんです。
     フレイウスが今度はジグザクに遠回り、なんてしてませんから、こんなことに。

     ティリオンの立場はますます悪くなり、クレオンブロトス王はかんかんに怒ってますよね。ひぇー。

  • 臆病楽士 5 *への応援コメント

    これもまたスパルタ式交渉術なのでしょうか(笑)

    なんだか押しの強さがアフロディア姫そっくりな感じで、兄妹だなと思いました。

    王様の善意でピンチになってしまったティリオンですが、なんとか切り抜けられるのでしょうか。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハ、スパルタ式かもしれないですねー。
     兄王も押しの強さ、ありますからね。兄妹ですよね。

     おっしゃる通り、王の善意でピンチのティリオン。
     楽士と偽っている以上、仕事しなけりゃならないんですが、困ったことになりましたよね。

  • 別れ 3への応援コメント

    終盤はもう息をつくこともできないくらいでした。続きを、とスクロールする手が止められませんでした。
    クレオンブロトスは立派な王だったと思うし、スパルタ兵も最強だったように感じます。なのに、あっけなく……。
    Ⅱに読み進めていきます!!

    素晴らしい物語の時間をありがとうございました。

    作者からの返信

     最後までお読みいただき、ありがとうございます。
     たくさん読んでいただき、感激です。
     息をつくこともできないくらい、続きを、とスクロールする手が止めらない、など、お褒めのお言葉をいただき、感無量です。

     本当にありがとうございます!

     テバイのエパミノンダスが言っていたように「内と外から同時に攻撃」されてしまったのですね。
     内からは、エウリュポン王家のアゲシラオス王の裏切りによる、情報漏洩。
     そして外から、のテバイの『斜線陣』は、当時は画期的な戦法でした。
     同じく『神聖隊』も、すごく強かったんですよ。

     Ⅱ、にもお立ち寄りくださるそうで、ありがとうございます!

     素敵なレビューもいただいて、ものすごく嬉しいです。
     伏してお礼申し上げます。m(__)m

  • 真実 5への応援コメント

    びっくりしました!!
    姫様、すごいです!!!

    作者からの返信

     びっくりしていただけましたか、嬉しいです♡
     姫さま、最短で愛するティリオンのもとへ行くために、知恵を絞ったんでしょうね。

     全裸の姫さまなら、臣下たちはお止めするどころか(特に男兵は)、見る事すらはばかれてしまいますwww

  • 露見 1 *への応援コメント

    フレイウス様〜!!!
    すぐおそばにとか、悲しすぎます…涙

    作者からの返信

     フレイウスは、母親のことでずっとティリオンを騙していたのは事実ですが、命令もされていたし(軍人ですからねえ)不憫ですよね。
     『第一の近臣』の彼は、ティリオンに強い愛情と忠誠を持っていて、ティリオンが亡くなれば殉死する覚悟のようです。

  • 幕の内側 6への応援コメント

    ここで次章に続くのですね。どどどっと急展開が続きそうです。
    それにしても、無事を祈りたい登場人物が増えてしまいました^^

    作者からの返信

     そうなんです。ここで次章に、どどど――っ! と、行かせていただきますww

     登場人物たちの無事を祈ってくださって、ありがとうございます!

  • 幕の内側 5への応援コメント

    うわぁ、これはフレイウス様がお気の毒です……涙
    クラディウスの身も心配になりますね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、フレイウスには気の毒なことになりました。
     ティリオンはもう死んじゃったよ、作戦www
     死んだら、もう追われないという話ですねw,それはそうでしょう。

     クラディウスは……予想が外れて、唖然としますよね。

  • 露見 5への応援コメント

    フレイウスさん、ティリオンが生きてることに気付きましたね。よかったよかった(´∀`)
    でも、取り戻すにはいろいろ下準備もそのための時間も必要で……
    その前に、誤解した怒れるクレ兄が戻ってきちゃう……

    ヤバい⊂⌒~⊃。Д。)⊃

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、フレイウスはティリオンが生きていることに気づきました。
     ただ、クレオンブロトス王もカーギルの記憶により、ティリオンの素性に気づき、怒って、急ぎ帰国の途についています。

     フレイウスはアテナイへ。
     クレオンブロトス王はスパルタへ。
     事態はどう転がるのでしょうか。
     ヤバいですよねー。

  • 真実 4への応援コメント

    本城 冴月(ほんじょう さつき) 様
     なるほどーと唸ってしまうお話ですね。ティリオンがどうなってしまうのか、気になります!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ティリオン、どうなってしまうんでしょうね。
     このまま拷問され続けたら……

  • 別れ 3への応援コメント

    スパルタの大きな星と未来が落ち、そこから小さな希望が降り落ち……。
    手に汗握る怒涛のストーリーでした!

    作者からの返信

     最後までお読みいただき、ありがとうございます。
     はい、まさしくスパルタの大きな星と未来が落ち、そこから小さな希望が降り落ちていきました。

     手に汗握る怒涛のストーリー、とのお言葉、ありがとうございます!
     心よりお礼申し上げます。m(__)m

  • 影の王家 2への応援コメント

    お兄さま、流石王者の風格です!

    作者からの返信

     はい、クレオンブロトス王はあくまでスパルタの王ですらねー。
     王者の貫禄、そして、甘くはないですね。

  • 氷の剣士 5への応援コメント

    フレイウスの秀でた才能の素晴らしさ、そして今のところ、様々な人の思いが報われないのが……胸がキューっとなります。ドキドキ……。

    作者からの返信

     はい、フレイウスは飛び抜けて優秀だったようです。
     だからティリオンの『第一の近臣』に選ばれたみたいですね。

     ドキドキしていただいて、嬉しいです♡

  • テバイ使節団 3への応援コメント

    ああ! ややこしいコトになってきたと、ハラハラ拝読させて頂いておりましたら、更に!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ややこしいコとになっておりますww
     エパミンはどんな「虫」を見つけるのでしょうか。

     ペロピダス、女好きなんですよー。
     女まっしぐら、ですw

     すごい勢いで突進していってますが、彼の見つけた金髪少女はおそらく、アフロディア姫と思われます。 

  • 露見 4への応援コメント

    や、や、やっぱり疑われた……orz 「残念だけど当然」ではありますが……。

    そして誤解が誤解を呼んで坂道を転がってひどいことに⊂⌒~⊃。Д。)⊃

    事態はいったいどこへ収束していくのか。我々読者は作者様の掌の上で転がされてますなあ(もう笑うしかない)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     もともとスパルタとアテナイは犬猿の仲。
     嘘ついて王宮にいれば、それは疑われます。

     おっしゃる通り、誤解が誤解を呼んで、雪だるま式にふくらみ、全部ティリオンのせいになる?

     事態はどこへ収束するのでしょうか。
     ティリオンと姫の恋の行方は?
     安心してください、完結してますよwww

  • 氷の剣士 9 *への応援コメント

    ドキドキしました……途中爆笑したところもありますが(服が真っ二つのところです)。だんだん包囲網が狭まってきているようで、これからどうなるのか、目が離せないです!

    作者からの返信

     ドキドキしていただいて、嬉しいです。
     爆笑してくださったんですか、ありがとうございます!

     だんだん包囲網が狭まってきましたね。
     ティリオンは、姫は、クラディウスはどうするのでしょうか。
     目が離せない、とまでおっしゃっていただき、作者冥利につきます。m(__)m

  • テバイ使節団 5への応援コメント

    この章も面白かったです!
    使節団、来るだけでこんなに色々なことが起こるなんて。これから先が心配です。
    今は特に、クラディウスが……。

    作者からの返信

     面白かったとのお言葉、ありがとうございます!
     平和会議に来る使節団、といっても、みんな同じ方向を向いてはいないみたいですね。
     特にテバイは、スパルタ主導のギリシャ統一には従えない、自分たちが首位に立ってからだ、と考えているみたいです。

     クラディウスを心配してくださって、ありがとうございます!

  • テバイ使節団 2への応援コメント

    女好き、大事な情報でした……!!!

    作者からの返信

     wwwですねー。
     『神聖隊』は実際にあった部隊でして、強かったんですよ。

  • テバイ使節団 1 *への応援コメント

    また濃ゆい人々が登場してきました……!
    ペロピダス、女好きなんですね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、また濃ゆい人々が登場でございますwwww
     ペロピダスは女好きです。
     女となったらペロペロしてしまいます。

  • 露見 2への応援コメント

    あら~。カーギルさん、とうとう思い出しちゃった(汗)
    ティリオンがスパイの疑いをかけられたりしなければいいんですが。

    怯えながらも必死にカーギルさんを咎めようとする文官の人、すごく格好いいです。
    本当に勇気があるというのは、こういう人のことですね。

    えー、そして、うちのハラヘリウスがそちらにお邪魔しているようでwww(コメント返信より)
    機内食の箸www 飛行機に乗っちゃってるwww 何やってんのwww
    どうもご面倒をおかけしておりますwww 今後ともよろしくお願いします^^

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、カーギル、とうとう思い出したみたいです。
     おっしゃる通り、これは思いっきり疑われても仕方ない状況です。

     怯えながらも声をあげたのは、勇気のいることですよね。
     恰好いい、と言ってくださって、ありがとうございます!

     はい、ハラヘリウスさま、こちらにちょくちょく顔を出してくださってますよー。
     なんだか雰囲気とか空気とかがやっぱり懐かしくて、合うんですってwww
     世界機内食を食べつくす会にも参加してる、って言っておられましたww箸の使い方もマスターしたそうです。
     さすが、ハラヘリウスさまwww

  • 書簡到着 6 *への応援コメント

    なるほど……。
    アテナイの人が来るということは、ティリオンさんピンチです!?

    春は始まりの季節ですが、ティリオンさんにとって困った事態が始まりそうです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     ティリオンはもちろん、乱を求めているわけではないですが、アテナイとスパルタが犬猿の仲だから、スパルタに逃げ込んだのですから。

     おっしゃる通り、ティリオンにとって困った季節、困った事態になりそうですね。

  • 別れ 3への応援コメント

    工エエェェ(´д`)ェェエエ工
    ここで終わりなのですね。ひとつの歴史が終わる。そこから初まる歴史もある。
    王様が亡くなって、かなりの衝撃を受けてます。今後の二人に幸があることをお祈りします。

    作者からの返信

     最後までお読みいただき、ありがとうございます。

     工エエェェ(´д`)ェェエエ工
     ですよねーwwwwwどうもすみません。
     
     おっしゃる通り、ひとつの歴史が終わって、また新たな歴史がはじまります。
     クレオンブロトス王を惜しむ声は多くて、大変申し訳ないとは思っています。
     史実なので……すみません。

     逃げたふたりはどうなるのでしょうね。
     Ⅱ、のほうにブックマーク、ありがとうございます!
     前編、が完結したばかりです。
     またお楽しみくだされば、とても嬉しいです。

  • 最後の王命 4への応援コメント

    おおお!!
    ティリオン。ここで、こんな登場ですか。
    格好いい。

    作者からの返信

     ティリオン、愛する姫さまを守ろうと、奴隷兵士の間に紛れ込んでいたんですね。
     恰好いい、といってくださって、ありがとうございます!

  • 裏切り 3への応援コメント

    クラディウス、姫様のためにここまで、友情もあるのでしょうが。
    ティリオンも逃げて、どうなったのか?
    このまま、王様ともクラウディウスとも姫様とも、本当の意味で敵対になるのか?
    今後が気になります。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、クラディウスは姫への愛とティリオンへの友情を選びました。
     しかしこれは、王への裏切りですよね。
     姫にも、裏切り者だと思われてしまった、クラディウス。

     逃げたティリオンはどうしたのでしょうか。
     そして、クレオンブロトス王や姫、クラディウスはどうなるのでしょうか。

  • 子供たちの聖地 8 *への応援コメント

    ティリウスにこんな過去があっただなんて。
    そう思うと、アフロディアと出会ったことは本当に良かったなと思いました。
    ティリウスに、信頼できる人がそばにいてほしいです。

    作者からの返信

     はい、そうなんです。
     アテナイ・ストラデゴス=テオドリアスは、ティリオンの命を救いたいがために、嘘をついて、騙してしまいました。
     そして、テオドリアスは、ティリオンの実父で間違いありません。
     そのあたりの事情は、後の章「氷の剣士」で明らかになってきます。

     テオドリアスは、息子ティリオンを愛していました。
     しかし不幸な誤解がかさなって、ティリオンは、父テオドリアスを斬ってしまった。

     ティリオンは、幼い頃の途切れ途切れの記憶と、母に会わせる、と長年騙された事実と、財産横領の疑いを持って、感情的になってしまったのでてす。
    (詳細は、外伝、にあります)

     が、アルクメオン家に引き取られたあと、父テオドリアスに可愛がられた思い出もあり、それらに整合性がとれず、何が真実かわからず、苦しんでいる状態なのです。

     おっしゃる通り、姫に出会えたのは、ティリオンにとって良かったかもしれないですね。
     強引だけど、太陽みたいな姫ですから。
     信頼できる相手でもありますよね。


  • 編集済

    書簡到着 6 *への応援コメント

    いいタイミングで☆を投下できましたー!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     お星さまをありがとうございます!
     心よりお礼申し上げます。m(__)m

  • 最後の王命 4への応援コメント

    ティリオン!
    姫の護衛に紛れていたのですね
    愛が深くて泣いてしまいました

    作者からの返信

     そうなんです。
     ティリオンは姫を守りたくて、兵の中にこっそり紛れ込んでいたのでしょう。
     姫がまだティリオンを愛しているように、ティリオンも姫を愛しています。

  • 最後の王命 3への応援コメント

    (´;ω;`)ウッ…
    クレ兄とクラちゃんはもう…

    作者からの返信

     はい、カーギルにとっては、これが生きている最後のふたりの姿となります。

  • 最後の王命 1への応援コメント

    スパルタが負けるなんて
    この頃のギリシャの歴史を知らないので
    勉強になります

    作者からの返信

     そうなんですよ。
     長いことスパルタは負けなかったので、この敗北は大きいです。

  • 裏切り 3への応援コメント

    クレ兄は優しい兄である以上にスパルタの王なのですね
    こんなにクラちゃんを折檻するくらいならもう最初からカーギルが行ってればよかったじゃんと思いました

    作者からの返信

     はい、クレ兄は優しい兄であり、スパルタの王でもあります。
     クラディウスを行かせたのは、姫がクラディウスに銀の短剣を渡したときにありましたが、姫を騙して安心させるため、です。

     姫は銀の短剣を託すときに、クラディウスに「おまえが送っていくのなら安心なんだ」「おまえがティリオンを殺すものか、あんなに仲が良かったのに」と言っていましたからね。

     それに、クラディウスに、いわば汚名挽回の機会を与えたつもり、だったのでしょう。
     
     スパルタ人の成人式の話になりますが、スパルタでは成人になるためには、奴隷をひとり以上、狩りのようにこっそり殺してこなければなりません。
     まあ、そういう感じの試し、だったのかもしれないですね。

  • 裏切り 2への応援コメント

    やはり逃がすのですね
    でも絶対バレてしまいますよね
    クラディウスの部下達が涙ぐましい

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、クラディは姫さまへの愛と。
     ティリオンとの友情を守ることにしました。
     不憫な奴ですね。優しすぎる。

     首を持ち帰れ、と言われてますから、それはバレますよね。
     クラディウスの部下たちが涙ぐましいですよね。


  • 編集済

    露見 1 *への応援コメント

    フレイウスさん、そんなに自分を責めないでえええ。・゚・(ノД`)・゚・。
    おそばにいきますとか言わないでえええ。゚(゚´Д`゚)゜。
    お客様! お客様の中にティリオンはいらっしゃいませんか!?(錯乱)

    >3人は、木の橋の真ん中の壊れている部分を馬で飛び越えて、村に向かった。
    あ! まさかの偶然であの村が近くに! もしかしたら、村人の証言を聞けるかも!?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     フレイウス、かなり自分を責めてますよね。
     ティリオンの『第一の近臣』の彼は、ティリオンが死んでしまったら、後を追うつもりのようです。

     お客様! お客様の中にティリオンはいらっしゃいませんか!? 
     ハラヘリウスさま、何か?
     え、橋が割れている……ああ機内食の箸ですね。割れていていいんですよー。

     おっしゃる通り、姫さまの落ちたあの橋ですね。
     つまり、フレイウスたちの向かった村は……


  • 編集済

    クレオンブロトス王 9への応援コメント

    第八章も面白かったです!
    フォイビダスは悪代官から子供に逆行してしまうし、兄王様は堂々たる王様ぶりが際立つし。それにしても、フォイビダスもスパルタ人なのに恥ずかしい……

    今気がついたのですが、この頁で、フォイビダス、フォイビタス、フォィビダス、となっているところがあるようです。
    細かなところ失礼いたしました🙇‍♀️

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     第八章も面白かったです、のお言葉、ありがとうございます!

     フォイビダス将軍、小物っぷりを発揮してしまいました。
     よほどクレオンブロトス王が迫力あったのでしょうww
     王はこの小物っぷりを見て、スパルタ兵の鍛えなおしを考えるほどだったみたいです。
     恥ずかしいですよねwww

     誤字報告、ありがとうございます!
     助かります。
     この、乳酸飲料みたいな名前、といわれているフォイビダス。ダス、のほうが正しいのです。
     どうもすみませんでした。m(__)m

  • 幕の内側 6への応援コメント

    >こうして、一度は成功するかに思われたギリシャ全体平和会議は決裂し、再び戦雲の嵐がギリシャを吹き荒れることになる。
    あああ、クレ兄があんなに頑張ったのに……orz おのれエパミノンダス。

    実在人物と架空の人物が混ざっているだけに、この後の「悲劇」がどこへ向かうのかドキドキです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     クレ兄があんなに頑張った平和会議がぶち壊しに……
     おのれエパミノンダス、ですよね。

     本作はいわば、「ベルサイユのばら」と同じようなものと思っていただければいいです。
     マリ―アントワネットやフェルゼンは実在の人物だけど、オスカ〇やアンド〇は架空の人物、であるようなものですね。
     おおまかな史実には沿っていて、そのとき実はこんなことがあったのではないか、と想像して描いたものです。

     ドキドキしてくださって、ありがとうございます!

  • 炎の恋人 6への応援コメント

    両思いが実りましたね。またしてもドラマチックな展開で、ドキドキしました!

    作者からの返信

     はい、両想いがスパルタ式恋愛で実りましたw
     ドキドキしていただいて、嬉しいです。

    ● スパルタ式恋愛(求愛?)

     好きな人を追いかけまわす → 好きな人が怪我したら自分ちに拉致する → 監禁する → 食べ物と好意をめいっぱい詰め込む → 自分を好きになるまで閉じ込める → 拒絶されても認めず閉じ込める → 兄の戦ってきた国のi人間でもあきらめない → あっつーい脅迫じみた告白で相手に返事を迫る → 相手が屈服する。

     アハハハハ。 

  • 炎の恋人 1への応援コメント

    姫さまが言っていた侍医はよぼよぼだったんですね……ティリオンには悪いと思いつつ、おかしかったです。
    それにしても姫さまはわかりやすくて、安定の可愛さ♡

    作者からの返信

     そうなんですよ。
     スパルタは国民皆兵。
     つまり、スパルタ市民は全員軍人です。
     なのでおそらく、もう軍では戦えなくなったくらいのよぼよぼの年寄りを、侍医として置いているのでしょう。

     面白く思っていただけて、嬉しいです。
     生粋のスパルタ人らしく、姫はわかりやすい性質ですw
     可愛いと言ってくださって、ありがとうございます!

    編集済
  • それぞれの想い 7 *への応援コメント

    アテナイの人とスパルタの人は気性もずいぶん違うのがわかってきました。
    アテナイは文系のような国かと思ったら、軍にも有能な人材がいるようで、国同士の関わりもこれから目が離せなくなりそうです!

    作者からの返信

     そうなんです。
     二王制軍事国家スパルタと、民主制アテナイは、ずいぶん違うんですよ。
     アテナイはこれまでスパルタに、何度も戦で負けています。

     なので、その教訓を生かして、アテナイなりの軍制を築きつつあるようです。
     いつまでも負けてられないし、スパルタ以外にも襲ってくるポリスはありますのでね。

     ティリオンは、アテナイとスパルタが犬猿の仲であることから、アテナイ軍を振り切るためにスパルタに逃げましたが、スパルタ・アギス王家のクレオンブロトス王、つまりアフロディア姫の兄は、平和会議を開こうとしているようですね。

  • 出会い 10への応援コメント

    次から次にドキドキの展開ですね。最後のティリオンへの一撃がすごかったです。
    スパルタ戦士は怒らせてはいけないと学びました……

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。

    >次から次にドキドキの展開ですね。

     お褒めのお言葉、ありがとうございます!
     スパルタ戦士の筋力は、アテナイ人ティリオンの予想を上回っていたみたいですね。
     スパルタ戦士、怒らせちゃいけないですよねwww

  • 幕の内側 5への応援コメント

    なるほど、「ティリオンはもう野垂れ死んだから処刑できないよ作戦」(長い)ですか。
    上手いこと考えましたね。

    罪人が死んでて仕事も終わって、どうだ、喜べ!のはずが。予想に反して絶望の極みみたいな反応。
    そりゃクラちゃんも唖然としますよ^^;

    でも、このかわいそうなフレイウスさんの反応を見て、「もしかして誤解だった?」って……なったらいいな(;´∀`)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです!
     ティリオンはもう死んじゃったよ、作戦www
     死んだら、もう追われないという話ですねw,それはそうでしょう。

     ところが、クラちゃんの予想と違って、フレイウスは絶望してます。
     クラちゃん唖然です。

     ただねー、これ、見てるのクラちゃんだけで、ティリオンは見てないですよね。
     幕の内側に隠れてしまってます。
     どうなるのでしょうか。

  • クレオンブロトス王 9への応援コメント

    王様にガツンと言われたら、小物感溢れる悪代官将軍が幼児退行しちゃいましたね(笑)

    王様が不安になるのもわかる変貌ぶりでした……!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     フォイビダス将軍、小物っぷりを発揮してしまいました。
     よほどクレオンブロトス王が迫力あったのでしょうww

     王はこの小物っぷりを見て、スパルタ兵の鍛えなおしを考えるほどだったみたいですwwww

  • 裏切り 1への応援コメント

    こんな密命を言いつけられるには人が良すぎるクラディウス
    そして姫は短剣を送ってティリオンを諦める決意を…😭

    作者からの返信

     はい、クラディウスは板挟みになってしまいました。
     クラディウス、人が良いから。

     姫は逃がしてやれるなら、そのほうがいい、と思ったようです。
     まだティリオンを愛しているのですね。

  • 影の王家 5 *への応援コメント

    フレ様
    一縷の望みが…

    そしてティリオンを見捨てたわけでないと知りよかったです

    作者からの返信

     ですよねー。
     一縷の望みが。

     とはいえ、この救出作戦、かなり厳しい作戦です。
     ほとんど、ミッションインポッシブル。
     どうなるのでしょうか。

  • 影の王家 4への応援コメント

    ああ
    辛いですね
    1国を犠牲にして息子を助けない選択をするのも
    間違いとは言えない

    作者からの返信

     それまあ、クレ兄と同じで、国としての決断は、そうなるかもしれないですね。
     間違いとは言えないですね。

     もし国を裏切れば、それはクレ兄と多くのスパルタの民を裏切る、アゲシラオス王を同じことをするということですから。


  • 編集済

    影の王家 3への応援コメント

    スパルタが滅亡!すごい自信ですがそう上手くいくのか
    戦は時の運もありますし

    でもお父さんが生きていたのは幸いでしたね
    ティリオンもお父さんの気持ちを理解したことですし再会して欲しい

    そしてティリオンはどうなっちゃうの

    作者からの返信

     アテナイの予測は、スパルタが負けて、滅亡寸前まで追い込まれる、とのことですね。(滅亡ではなく、寸前、らしいですww)

     まあテバイのエパミノンダスが、アゲシラオス王と組んでますからねー。

     ティリオンの父テオドリアスが生きていたのは、幸いでした。
     ティリオンは父と再会することができるのでしょうか。
     ティリオンはどうなるのでしょう。

  • 影の王家 2への応援コメント

    クレ兄…やはり強大なスパルタの王ですね

    海千山千なところもないと王としては務まらないのでしょうね
    ティリオンみたいな優しい人は本当にお医者とか楽士が似合ってます

    作者からの返信

     クレ兄は王は、スパルタの王ですからね。
     王としての判断を下します。

     ティリオンはまだまだ甘いところはありますよね。
     おっしゃる通り、本人の適性はお医者とか楽士なんでしょう。

  • 影の王家 1への応援コメント

    ティリオンの話に真実があると言う流れになってきたようで少し安心です
    フレイウスさんのあの様子は罪人を追ってきた人のものでないのは見ていて分かりますものね

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     ティリオンの話は真実だと思われているようです。
     ただ、フレイウスの様子と、フレイウスが自分を殺しに来ていると信じているティリオンの言葉は、違っているでしょう。

     クラディウスの証言は、クレオンブロトス王に影響を与えてはいるようです。

  • 幕の内側 4への応援コメント

    最初は有効だった作戦も、変化を交えず連日同じことしてたら、そりゃ通じなくなりますわな。
    それにしても。

    >奴と正面きって戦うはめになったら、私に全く勝ち目はない。
    >今度こそ、だめかもしれない
    強い絆で結ばれていたはずのフレイウスさんを、自分を捕らえるため(最悪殺すため)に追って来ていると思っているティリオン。
    事情が事情とはいえ、悲しすぎます。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     ティリオンや姫やクラディウスの計画では、もう少しこの作戦でもつか、とも思っていたようですが、聡いフレイウスはもう稽古をつけに行ってくれなくなりましたね。

     ティリオンはすっかりフレイウスを敵認定しているのが悲しいですよね。
     11年騙されていたら、そんな気持ちになるかもしれないですが、フレイウスは不憫ですよね。 

  • 炎の恋人 6への応援コメント

    アフロディア姫、恋愛強者……!

    ティリオンの頑なな心を想いの炎で溶かしてしまいましたね!?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねーwww
     姫、スパルタ式恋愛のようですね。
     ティリオンのかたくなな心も、強引に溶かしてしまいましたw

    ● スパルタ式恋愛(求愛?)

     好きな人を追いかけまわす → 好きな人が怪我したら自分ちに拉致する → 監禁する → 食べ物と好意をめいっぱい詰め込む → 自分を好きになるまで閉じ込める → 拒絶されても認めず閉じ込める → 兄の戦ってきた国のi人間でもあきらめない → あっつーい脅迫じみた告白で相手に返事を迫る → 相手が屈服する。

     アハハハハ。 

  • 出会い 10への応援コメント

    怒り狂ったスパルタ戦士、クラディウス…。
    すごいですね、
    ティリオンに矢が届いちゃった(((( ;゚д゚)))アワワワワ

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     鍛え抜かれたスパルタ人の筋力は、ティリオンの予想を上回っていたようです。
     矢が届いてしまいました。

     さて、ティリオンは、意図せずして姫の心を射止め、クラディウスは姫への恋心を自覚したのに、ティリオンのほうをリアルで射止めてしまったという、皮肉なことになりました。
     おーいみんな、射止める相手、間違ってるぞー。

  • 出会い 9への応援コメント

    お転婆姫様にロックオンされたティリオン…。
    迫る馬蹄の音…。
    逃げ切るのは難しそうですねぇ(´;ω;`)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ティリオン、じゃじゃ馬姫に見事にロックオンされてしまいました。
     逃げ切れるでしょうか。
     スパルタは怖いところですねぇww

  • 幕の内側 1 *への応援コメント

    コリントスの使節団長さん、いい人ですね。
    いい人なのか話好きなのか(;´∀`)

    ……って、オチwww おあとがよろしいようでw

    ところで、フレイウスさんはここにいるんんでしょうか。いるんなら絶対起きてますよね(;´Д`)
    バレたらまずいよなあと思う自分と、いっそバレた方が誤解解けんじゃね? と思う自分が。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     コリントスは少し前の『コリントス戦争』でもアテナイと同盟を結んだりしてますから、まあ、仲がいいといえばいいんですよね。
     このコリントス使節団長はいい人で、話好きでもあるのでしょう。

     ただ、あまりに疲れて寝てしまったみたいです。
     フレイウスはこの場にいますよ。
     使節団とも警護隊兵士とも、スパルタ式ごちゃまぜ食堂のようですから。
     次の回で出ます。

  • 出会い 5 *への応援コメント

    息子は本当におバカだった…。
    クラディウス…今度は精神的に姫様に
    ボコボコにされて…まぁ頑張れ。
    甘すぎる計画が駄目だったのだよ、うん。
    ティリオン偉い!偉いけど、こんな事になるとは…。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよー。
     末息子、本当におバカ。
     不憫クラディウス、姫さまに精神的ボコされてますねw
     計画、甘かったですよね。

     おそらくティリオンは、村長夫婦に恩義を感じていたのでしょう。
     しかしもちろん、大きな勇気がなければ、こんな危険な場所、場面で、名乗りを上げることはできません。
     そして、名乗りを上げた以上、危険を伴います。

  • 出会い 3への応援コメント

    クラディウス…姫様をだますには
    甘すぎる計画でしたねぇ。
    姫様に、よりボコボコにされる未来しか見えない。

    色んな事がうまい具合に重なって、
    ティリオンは…大ピンチですね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     クラディウス、甘すぎる計画でした。
     姫様に、よりボコボコにされる未来しか見えないwwww
     彼は不憫枠、と言われていますwww

     ティリオンはピンチです。
     まさかこんなことになるとは。
     スパルタ軍こんな村に、たまたま来ないでくれーっ、でございます。

  • それぞれの想い 3への応援コメント

    姫さまの雑さが可愛いです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハ、雑ですよね。
     姫はようするに、たくさんの好意を示したいのですよ。
     好きな彼に、スパルタ式に好意をめいっぱい詰め込みたい。
     ただ、スパルタ飯は不味いんです。

     他のポリスの人間が、スパルタで食事して、
    「なぜスパルタ人が死を恐れないかわかった。
     こんな不味いものを毎日食べるくらいなら、死んだほうがいいからだ」
     と言ったほどだそうです。

  • スパルタ王宮にて 2への応援コメント

    やべぇお姫様だ∑(゚Д゚)!

    幼馴染クラディウスは心底苦労してそう( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ヤバい姫さまです。
     スパルタの姫さまですからねぇw
     クラディウスは、不憫枠、と言われていますw

  • 氷の剣士 9 *への応援コメント

    あ~も~、ハラハラドキドキするう!
    無事に誤解が解けるんでしょうか。

    ……すみません、こんな状況なのに、姫様の必死な姿が逆に
    「この状況、なんか勘違いコントにできそうw」とか思っちゃいました^^;

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ハラハラドキドキしていただいて、嬉しいです。
     ティリオンとフレイウスとの間の誤解は、解けるんでしょうか。

     姫とティリオンの恋の行方はどうなるんでしょう。
     姫、ティリオンを守ろうと必死ですよねwww
     勘違いコントっぽいですよねww

  • 美しき逃亡者 7への応援コメント

    どんどん展開していくので、惹きつけられます。まさか、ティリオンの緑の瞳にそんな物語があったなんて……。
    次章も楽しみです!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     惹きつけられてくださって、嬉しいです。
     ティリオンはかなり訳ありの逃亡者です。

     美貌の顔立ちは母親にそっくりで、緑色の目は父親、アテナイ・ストラデゴスとそっくりのようですね。
     そして、ご先祖にあたる英雄ペリクレスとも、その緑の瞳の色はそっくりなのでしょう。

     楽しみにしてくださって、ありがとうございます!

  • 氷の剣士 6への応援コメント

    フレイウスさんは追手ではなくて、保護のためにティリオンを追っかけてたんですね!
    でも運命がその辺りをまとめて引っ掻き回しているようで、不穏です……。

    作者からの返信

     はい、追っ手ではあるんですが、おっしゃる通り、保護するための追っ手ですね。
     ただ、逃げたティリオンはそれをしりません。

     ティリオンが起こした事件は、もみ消されているようです。
     もちろんこれは、いくらフレイウスが優秀でも、彼の一存で出来ることではありません。
     フレイウスの心中の声、
    (あの事件を、我々はもみ消しました。
     それがテオドリアスさまのご意思であり、我々の切なる気持ちです)
     に、ご注目くだされば、と思います。

     父テオドリアスに意思がある、ということは……

  • 獅子への奸計 3への応援コメント

    まさか……アゲシラオス王が、虫?
    元気にしたらダメだったのでは……!
    続き、行ってきます!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、アゲシラオス王がエパミノンダスの虫、になってしまいました。
     これは大きい、虫、ですよね。

     アゲシラオス王は病のとき、フォイビダス将軍にさんざん、クレオンブロトス王の悪口を吹き込まれていましたから。
     そして、フォイビダスのいた位置に、ちゃっかりエパミノンダスが収まってしまっています。

     おっしゃる通り、元気にしたらだめだったんです。
     皮肉なことになってしまいました。
     ティリオンに薬をつくらせたのは、ほかならぬクレオンブロトス王自身なんですから。

  • 氷の剣士 8への応援コメント

    フレイウスさん間に合って良かった~!
    ペロ斬っちゃえば良かったのに、と思ったんですが、今アテナイの使節がスパルタ人(だと思ってるでしょうね)を斬ったら政治問題になっちゃいますね(汗)

    でも、フレイウスさんがここまで来たということは、ティリオンの大ピンチが迫ってきたということで……。
    というか、助けた姫様から速攻で敵認定されたフレイウスさん、実は不憫枠二人目?(ノД`)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、フレイウスが間に合ってくれました。
     まあ、フレイウスも、平和会議に来たよその国で、相手のことも知らないし、いきなり血をみるわけにもいかないでしょうwww
     おっしゃる通り、政治問題になったら、大変です。

     フレイウスがついにここまでやってきました。
     彼はティリオンを保護したいのですが、逃げたティリオンのほうはそんなことは知りません。

     ティリオンの言うことしか聞いていない姫、フレイウスを思いっきり敵認定してますねwwwww
     フレイウスも不憫な奴なんですよw

  • 美しき逃亡者 2への応援コメント

    乙女のパワーはすごい…。
    診療所が…((((;゚д゚))))アワワワワ
    でも乙女達~ティリオン先生見ているよ~。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     乙女のパワーはすごいwww
     おっしゃる通り、ティリオン先生が見てるのにwww
     スーパーの特売に群がるおばちゃんみたいになってますwwww

  • スパルタ王宮にて 5 *への応援コメント

    物語がすごく楽しくて、ここまであっという間でした。アフロディアはいきいきとしてとても魅力的ですね。猛者ばかりの男性陣が困惑しているのが微笑ましいです^^

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     楽しいと言ってくださって、ほっとしてます。
     ありがとうございます!

     スパルタの王女、アフロディア姫はじゃじゃ馬姫なので、スパルタ猛者の男たちも、お守りを命じられたクラディウスも大変です。
     怒った姫は、ひとかけらの遠慮もなく、勢いのままに、クラディウスをボコボコにしましたww

    編集済
  • 真実 7への応援コメント

    ティリオン戻って同じ立場になって気づいたこともありましたね
    今となっては遅くますますティリオンを苦しめないか心配です

    作者からの返信

     そうなんです。
     自分自身が、愛する姫に嘘をついていたことで、父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。

     姫を愛して、その愛を失いたくなくて、口走った言葉は、自分が斬った父親の必死の言葉と同じだった。
     姫を心から愛したからこそ、ティリオンは父の大きな愛情に気づいたのですね。

     クレ兄が立ち止まりましたから、付き添ってもらっていた姫も、ティリオンの、真実の話を聞いているでしょう。

     ティリオンの父は、斬られてしまっていたので、そんなに詳しく説明できなかった。
     けれど姫は、ティリオンの話を詳しく話を聞いたはずです。
     姫はどう思ったでしょうか。

     そして、真実を悟ったティリオンは、苦しむことになりそうですね。

  • 真実 6への応援コメント

    クレ兄ぃぃヽ(`Д´)ノ
    アフロディア姫最悪のタイミングで知ってしまいましたね
    それでもまだティリオンを信じようとする姫の気持ちに打たれました

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     クレ兄、妹をたぶらかしたと思っていますからねー。
     アフロディア姫は最悪のタイミングで知ってしまいました。
     それでも、ティリオンのことが好きなんですね、姫は。

  • 出会い 6への応援コメント

    今のところ、ティリオン逃げてー!
    とか、思わず思ってしまう姫君の迫力なのでした。笑

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     ティリオン、逃げるしかないですよね。
     逃げきれればいいんですがw

     お星さまとレビューまでいただき、ありがとうございます!
     心よりお礼申し上げます。m(__)m

  • 氷の剣士 7への応援コメント

    ぎゃああああ!!!!!
    姫様の!!! 姫様の唇が!!!

    ペロピダスがペロペロシダスwww なんて笑ってた時期が僕にもありましたorz
    実際その時が来たら、全然笑うどころじゃない……。
    アテナイの使節団が近くまで来ているようですが、気付いてくれるかなあ。

    昔あるマンガを読んでいてえらいインパクトがあった「こいつ殺していいか? 殺していいよな? 殺すぞ?」というセリフを今ペロに使いたいヽ(`Д´)ノ

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ぎゃああああ!!!!!
     姫様の!!! 姫様の唇が!!! ですよねーwwww

     ペロのやつ、エパミンに「このスパルタにいるうちにモノにしろ」なんて煽られたこともあって、実力行使に出たようです。
     姫さまピーンチ。笑いごとじゃなくなってきました。
     アテナイ使節団、気づいてくれるでしょうか。

     アハハハハ、「こいつ殺していいか? 殺していいよな? 殺すぞ?」というセリフ、インパクトありますねぇ。
     面白そうなマンガですねwwww

  • 別れ 3への応援コメント

    クレオンブロトスとクラディウスが!もう最終話は涙なしには読めませんでした。
    ティリオンとアフロディア姫が生き残ったのはよかったですけど、前途多難でしょうね。
    ギリシャ物語IIと外伝もこれから読ませていただきます。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     お優しい田鶴さまの涙をいただけたことは、作者にとって栄誉です。
     本当にありがとうございます!

     はい、ティリオンとアフロディア姫は生き残って逃げましたが、前途多難ですよね。

     ギリシャ物語IIと外伝にもお越しくださるそうで、感激です。
     ギリシャ物語II、は、レウクトラの戦いで、ティリオンとアフロディア姫のふたりが逃げた直後から始まります。
     外伝、は18歳になったばかりのティリオンと近臣たちの、アテナイでの話になります。

     お時間のあるときにでもお楽しみいただければ、嬉しいです。

     お星さまと素敵なレビューまで、ありがとうございます!
     感謝感激で、寒い日に心がホットになれました♡
     伏して、お礼申し上げます。m(__)m

    編集済
  • 出会い 3への応援コメント

    ティリオン、災難すぎる…ww!!
    まさか、アフロティア姫との出会いがこんな形とは…

    それに、深刻な場面のようでいて、妙に笑いも誘いますね!
    奴隷たちの緊張を思うと可哀想なのですが、読者としては、先にあのスパルタ王宮の話があったので、安心して?見ていられるというか…もしこれが、奴隷村の話が先だったら、クラディウスの事情も分からないし、スパルタ兵の怖さが際立っていたかと。

    構成の妙ですね、すごいです!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     ティリオン、災難すぎますwwww
     アフロディア姫と、とんだところでかちあってしまいました。

     笑っていただいて、嬉しいです。
     このいきさつの底には、笑いも含まれていますよねww

     構成をお褒めいただいて、ありがとうございます!
     作者、テレテレです。

  • 美しき逃亡者 3 *への応援コメント

    ティリオン、かなりの訳ありなんですね……。
    なんで父親を殺しちゃったんだろう🤔

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     ティリオン、かなりの訳ありでして、それはだんだん明らかになっていきます。

     父親を斬った←のは事実なんですが、ティリオンにはティリオン視線での事情があり、父親には父親視線での事情があります。

  • スパルタ王宮にて 5 *への応援コメント

    甘いお兄様達の方がやはり一枚上手で、
    最後には、クラディウスの腕の中に
    落としこまれちゃいましたね、姫様。残念。
    しかし、姫様の暴れっぷりが…想像以上でした(笑)
    クラディウスが引きつる訳ですねぇ。…頑張れ。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     兄王のほうが一枚上手でしたね。
     罠とわかっている場所に、可愛い妹を連れていけないですよね。
     姫はクラディウスの腕の中に落とされました。

     姫、大暴れです。
     クラディウス、引きつるわけですよね。
     気の毒ですww

  • それぞれの想い 3への応援コメント

    病に食い勝つとは言いますが……!

    食べ切れないほど食べたら毒になりそうですね(笑)

    コミカルな描写が楽しくてニヤニヤしてしまいました。
    ありがとうございます!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハ、病に食い勝つ、なるほど。
     ただ、スパルタ飯は不味いんです。

     他のポリスの人間が、スパルタで食事して、
    「なぜスパルタ人が死を恐れないかわかった。
     こんな不味いものを毎日食べるくらいなら、死んだほうがいいからだ」
     と言ったほどだそうです。

     描写にお褒めのお言葉、ありがとうございます!

  • スパルタ王宮にて 2への応援コメント

    若き王が、じじむさくとか……笑
    でも、元気有り余りな姫君は、スパルタでは全女子の憧れなのかも? なんて思ってしまいましたw

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、若いクレオンブロトス王、お転婆な妹姫のため、じじむさく考えてしまっていますwww

     スパルタは戦闘民族でして、女でも、スパルタでは戦士として活躍できます。
     傭兵は別として、古代ギリシャで女子を正式な戦士として兵に組み込むのは、スパルタだけです。

     家に閉じ込められがちな他のポリスの女性より、スパルタ女性にはかなり自由があって、おっしゃる通り、姫はスパルタ女子の憧れかもしれないですねww

  • 美しき逃亡者 7への応援コメント

    第3章も面白かったですー!
    ティリオンの事情、かなり深そうですね。この先に大きなドラマがありそうな予感!
    銀髪に緑の瞳の、美貌の逃亡者ティリオン。村に残ったことで、遂にスパルタ軍と接触ですね!
    続きもワクワクですー!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     ティリオンはかなり深い訳ありの人物なんです。
     そして、いよいよスパルタ軍との接触です。

     村にやってきたのは……クレオンブロトス王に「うまくなだめられないようなら、2、3日、どこかに遊びに連れていくといい。そうすれば、王宮にもスパルタ市内にも、被害がないからな」と言われた人物たちです。

     ワクワクしていただいて、ありがとうございます!

  • 氷の剣士 5への応援コメント

    フレイウスさん、本当にこの時十三歳なんでしょうか……(汗)
    かっこいいんだけど、人間ができすぎていて、なんかもう格の違いを見せつけられまくりorz

    彼のティリオンへの忠誠心には一片の曇りもないんでしょうけど、テオドリアスさんを手にかけたティリオンにとっては「お前ら全員グルだったんだな! お前たち親子も一緒になって騙していたんだな!」となっていたんでしょうか……。
    だとしたら全員(DV親父は除く)不憫すぎる……

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、フレイウス十三歳です。
     とびぬけて優秀だったんでしょうねー。

     彼の出自はすでにご存じと思いますが、戦場の死体の山から赤子の鳴き声がして、オレステス将軍が掘り出して助けたものらしいです。
     
     普通なら、当然奴隷にされているのですが、オレステス将軍は何かを感じて(お試し期間はあったかも、ですが)養子にして、自分の息子として育てたようです。

     そういう出自もあって、才能もあったし、本人もいろんな面で努力したんでしょうね。
     そして、自分を奴隷にしなかったオレステスや氏族組織に忠誠心が強いんです。

     そして、お察しの通り、「お前ら全員グルだったんだな! なんですよー。
     フレイウスは誠心誠意、愛情をこめて、自分の未来のあるじを育てたんですがねぇ。(詳細は外伝です)

     フレイウスも不憫な奴なんですよー。

  • スパルタ王宮にて 2への応援コメント

    大イノシシ(´⊙ω⊙`)!
    バルコニーでジャンプ!ヒェェェェ(゚ロ゚;ノ)ノ 
    身体能力が高いなぁ姫様。
    クラディウスの隊…頑張ってください。
    目が離せない姫さまですね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、姫、お転婆なんですwwww

     スパルタは戦闘民族でして、女でも、スパルタでは戦士として活躍できます。
     傭兵は別として、古代ギリシャで女子を正式な戦士として兵に組み込むのは、スパルタだけです。

     クラディウスとその隊は大変そうですが、がんばってほしいですね。
     目が離せない姫ですよね。

  • スパルタへ 3 *への応援コメント

    はじめまして。火浦マリさまのエッセイから辿りつきました。
    ギリシャの知識は、教科書&神話くらいなのですが、複雑な事情を抱えていそうな主人公が、この先どうなるのか? 楽しみに拝読させて頂きます!

    作者からの返信

     はじめまして、相ヶ瀬モネさま。
     お読みいただきありがとうございます。

     火浦マリさんのエッセイからいらしてくださったんですか。
     ありがとうございます!
     火浦さまのエッセイに、ちょっと冗談ぽいコメントを残しているかもしれないので、心配ですwww
     
     『ギリシャ物語』は歴史の知識はあってもなくても、問題ございません。
     恋愛もの、としてもお読みいただけますし、おおまかな歴史の流れには沿っています。
     解説も(いやがられない程度に)そこそこ入れていますので、歴史ものとしてもお楽しみいただけます。
     
     お時間のあるときにでも、お気軽にお立ち寄りくだされば嬉しいです。m(__)m

    編集済
  • 美しき逃亡者 2への応援コメント

    娘たちの論争ほど怖いものはないですね……😅

    皆さん、診療所を壊しちゃったりしたら一生振り向いてくれなくなっちゃいますよー!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハハハ、つかみ合いの喧嘩になってますね。
     ですよねー、診療所を壊したら、振り向いてくれないですよね。
     でも、壊しそう。

  • 氷の剣士 3への応援コメント

    また一つ事情が明らかになりました。

    昔は、親の決めた相手と結婚するのは珍しくないですし。そこは仕方がないのかもしれません、が……。
    もしも結婚が決まるより先に妊娠が発覚していたら、話はまた違っていたんでしょうか……。

    ティリオンがただただかわいそうで。・゚・(ノД`)・゚・。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     親の決めた相手と結婚するのは珍しくなかった。

     タラッサは結婚させられる前に、本当に好きな人と結ばれたかったのだと思います。
     で、テオドリアスもタラッサを愛していたので、ふたりは結婚前に関係を持ってしまった。

     そして結婚してからティリオンが生まれたんです。
     エレクテイス当主は怒り、テオドリアスに手を出せない分もティリオンを虐待した、というわけですね。

     何も知らない、小さいティリオンは、なぜこんなに自分が、父親に嫌われ、痛めつけられるのか、わかりませんでした。
     幼い子供に、大人の事情など、誰も教えてくれませんしね。

     父親は、ティリオンに、お前は悪い子だ、のろまだ、馬鹿だ、と、これはしつけだ、と言って虐待したのでしょうね。

     そして、実父のテオドリアス・アルクメオンが、影からこっそりティリオンを助けたり、話し合いで引き取ろうとしていましたが、うまくいってなかったようです。

     ティリオンを気の毒と思ってくださって、ありがとうございます!

  • スパルタ王宮にて 1 *への応援コメント

    召使の皆さまが目配せで、サッと行動できるとは
    慣れてますね(꒪ˊ꒳ˋ꒪)♡
    王命でなんとかしろとは、中々一筋縄ではいかぬ姫様な
    予感がして楽しみです。

    作者からの返信

     はい、じゃじゃ馬アフロディア姫には、かなり慣れているみたいですww
     王命でなんとかしろ、状態のかなりヤバイ姫ですwww

     他のポリス(都市国家)では、女性はしとやかさ重視ですが、スパルタでは違います。
     国民皆兵のスパルタは、女子でも戦士で、強い子供を産むために、体育が奨励されていました。
     それにしたって、この姫はかなりやんちゃのようです。

  • スパルタへ 2への応援コメント

    フレイウスさん頭の切れる方ですね。
    切り替えも早い。敵に回すと厄介な感じが…
    無事に逃げ切れるかな。

    作者からの返信

     ようこそいらっしゃいませ、雫🍀さま。
     お読みいただきありがとうございます。

     はい、フレイウスは頭の切れる男です。
     おっしゃる通り、敵にまわすとヤバイんです。
     ティリオンは逃げ切れるでしょうか。

  • スパルタ王宮にて 5 *への応援コメント

    スパルタ王家の様子、とっても面白いですー!
    アフロディアが、まさかこんなじゃじゃ馬娘だったとは、意外でした!
    クラディウスは、カーギルの弟だったんですね。
    健気な臣下の青年が、必死に姫様を抑え込む様子がなんだか可愛いですー

    文章描写がすごく巧みで、情景が目に浮かぶようです。
    歴史的背景も、すごく自然に取り込まれていて読みやすいですね。
    ギリシャのポリス事情、勉強になります。

    それにしても、みんな魅力的で、一体誰を推しにすべきか…ww
    若き黄金獅子王の妹溺愛が、素敵すぎる…!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、姫さま、じゃじゃ馬を目いっぱい発揮していますw
     不憫枠、と呼ばれているクラディウスは、カーギル近衛隊長の弟です。
     クラディウスは健気な奴なんですよ。

     たくさんのお褒めのお言葉、ありがとうございます!
     作品作りの励みになります。

     本編からお読みになってくださっているかたは、男性ならアフロディア姫、女性ならクレオンブロトス王が人気ありますねー。
     あとは、フレイウス、ティリオン、クラディウスがちらほら、という感じです。

     お好きなキャラを推しにしていただければ、作者はとてもウレビィ♡です。

  • テバイ使節団 3への応援コメント

    ペロピダスさん……めっちゃ行動早いですね笑
    すごい勢いでぶん殴られそうな予感がします……。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ペロピダス、女好きなんですよー。
     女まっしぐら、ですw

     すごい勢いで突進していってますが、彼の見つけた金髪少女はおそらく、アフロディア姫と思われます。
     ぶん殴られるでしょうか?www

  • スパルタへ 3 *への応援コメント

    初めまして!
    オレンジ11さまのエッセイで紹介されていて面白そうだったので、お邪魔致しました。

    私、ギリシア神話とか、オデュッセイアとか大好きなもので…この世界観、大変好みですー!!
    そして何より、びっ、美形がいっぱいいる…!
    ティリオンと少女も気になるのですが、ティリオンとフレイウスはもっと気になります!この先、どうなるんだろう??

    続きがとっても楽しみです!

    作者からの返信

     はじめまして、愛崎アリサさま。
     お読みいただきありがとうございます。

     オレンジ11さまのエッセイでですか、ありがたいお話です。
     『ギリシャ物語』には、言葉の端くらいにしか神さまは出てこないんですが、美形はかなり出ますww
     お時間のあるときにでも、お気軽にお立ち寄りくだされば嬉しいです。

     続きが気になる、と言ってくださって、ありがとうございます!

  • スパルタ王宮にて 5 *への応援コメント

    カクヨムコンに参戦ということで、以前より気になってましたこちら読み始めました^ ^
    姫様、大の男たちを振り回していてすごい!
    古代の歴史がベースということで、楽しみに追いかけさせていただきます。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、無謀にもまたもやカクヨムコンに参戦していますw
     気に留めていただき、ありがとうございます!

     姫さま、じゃじゃ馬を目いっぱい発揮していますw
     お時間のあるときにでも、またお立ち寄りくだされば嬉しいです。(≧▽≦)

  • 氷の剣士 1への応援コメント

    アテナイ使節団が普通に街道を通ってくれていれば、クレ兄も途中で会えたんでしょうけどね……。

    しかしフレイウスさん、ティリオンを追いながらも心配している様子。
    複雑な事情がありそうですが……。

    んー、本編終わったら、Ⅱの前に外伝読もうかしら(笑)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     常識的な道をたどっていれば、会えたでしょうが、もともとアテナイとフレイウスは、ティリオンを捜すために平和会議に、諾、と返事してるくらいですからねー。
     あちこち捜しているわけです。

     この、氷の剣士の章で、複雑な事情、の説明があります。
     外伝ほどではないですが、オレステス将軍がかいつまんで説明してくれますので、だいたいわかっていただけると思います。

     Ⅱ、でも、外伝でも、お好きなほうに来ていただければ、いつでも大歓迎ですよー。
     ありがとうございます!

  • スパルタへ 2への応援コメント

    流石に少女相手に強引な方法は取らない模様
    にしても、追ってた相手に逃げられたにしては態度がおかしいような……?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、少女に強引なことはできないフレイウスです。

    >にしても、追ってた相手に逃げられたにしては態度がおかしいような……? 

     そうなんです。
     この追跡は、訳ありなんです。
     逃げているティリオンのほうは、罪を犯して処刑されると思っていますが、追っているフレイウスのほうは別の意図があります。

  • スパルタ王宮にて 5 *への応援コメント

    だいぶ時間が空いてしまって申し訳ありません。

    カクヨムコンに出しているということで、カクヨムコンの期間中に全部読み終えることのできるよう読んでいきたいと思っています。

    ちょこちょこ顔を出しにきますので、よろしくお願いします!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     こちらこそ、来ていただいて、嬉しいです!
     いつでも大歓迎ですよー♡

  • 子供たちの聖地 8 *への応援コメント

    ティリオン、これは辛いですね。
    実父、養父、母、全員にそれぞれ事情があるんでしょうけど……。

    姫と会えたのは、ティリオンにとってはすごく良かったのかも!
    ちょっと強引だけど、太陽みたいな子ですもんね。
    と思いながら続き楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。

     アテナイ・ストラデゴス=テオドリアスは、ティリオンの命を救いたいがために、嘘をついて、騙してしまいました。
     そして、テオドリアスは、ティリオンの実父で間違いありません。
     そのあたりの事情は、後の章「氷の剣士」で明らかになってきます。

     テオドリアスは、息子ティリオンを愛していました。
     しかし不幸な誤解がかさなって、ティリオンは、父テオドリアスを斬ってしまった。

     ティリオンは、幼い頃の途切れ途切れの記憶と、母に会わせる、と長年騙された事実と、財産横領の疑いを持って、感情的になってしまったのでてす。
    (詳細は、外伝、にあります)

     が、アルクメオン家に引き取られたあと、父テオドリアスに可愛がられた思い出もあり、それらに整合性がとれず、何が真実かわからず、苦しんでいる状態なのです。

     おっしゃる通り、姫に出会えたのは、ティリオンにとって良かったかもしれないですね。
     強引だけど、太陽みたいな子、はい、その通りなんですw

     楽しみにしていただいて、ありがとうございます!

    編集済
  • 獅子への奸計 2 *への応援コメント

    >たとえ姫がいやがっても、強引に既成事実をつくってしまえ!
    エパミン、それはいかんわ……。その一線を越えちゃったら、敵役から悪役に落っこちるぞ。

    まあ、私の計画は完璧だとか言ってる奴に限って、落とし穴があるものですが……(笑)
    奸物(かんぶつ)エパミンの策が潰れて、乾物(かんぶつ)になっちゃえば怖くないんですが。

  • 氷の剣士 7への応援コメント

    舌がベロべロ涎だらだらの狼ペロ君の名前が実在するとは!きっとギリシャ人も将来、日本語でペロペロがどういう意味になるのか知っていたに違いない(わけはありません)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     wwwwwwペロペロですねww
     
     最近発見された邪視を防ぐ古代ローマの男根の風鈴は「チンチンナブルム」というそうですwwwww

  • 獅子への奸計 1への応援コメント

    クラちゃんに止められていたにもかかわらず、姫様が様子を見に行ってるもんだから、ペロがとんでもない勘違いをしちゃってますね……。
    すみません、正直「気持ち悪……」って思っちゃいました(汗)

    エパミノンダスも「予想もしなかったほどの、とびきりでかい虫」を見つけて、その上細かい打ち合わせも済んでると。
    はてさて誰のことなのか、楽しみにしています。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     姫、余計なことをしてるものだから、ペロに誤解されちゃってますよね。
     ペロが正直「気持ち悪……」ってのは正解ですよwww

     エパミンの方は、とびきりでかい虫、を捕まえたみたいですね。
     エパミンの虫、は誰なのでしょうか。

  • スパルタ王宮にて 5 *への応援コメント

    アフロイディアちゃんのおかげで、よい一服になってますね。
    面白いです。

    なんかこの作品2っていうのもあるっぽいんですが、2は単独で読んでみても良いものなのでしょうか?
    1を読んでないと内容わからない?

    作者からの返信

     アフロディア姫がよい一服になっていますか、良かったです。

     連載中の『ギリシャ物語 Ⅱ』からでもOKですよー。
     『ギリシャ物語』のネタバレにはなると思いますが(解説などがついていますので)お好きなほうをお読みいただければ、嬉しいです。

     途中でたまに入っている人物紹介や解説などを見ながらお読みいただければ、だいたいわかるのではないかー、とは思います。

  • スパルタへ 1への応援コメント

    おお……前に読ましていただいた作品とはまるで作風が違う……。
    幅が広くて凄いですね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハ、根っこはおんなじなんですが、読者さまによっては「同じ作者が書いたとは思えない」と評されている作品でもあります。

     お褒めのお言葉、ありがとうございます!

  • テバイ使節団 5への応援コメント

    ありゃりゃ、ペロピ来ちゃった!
    でも、話の内容は聞こえてなさそうな感じですね。惜しい、とは言うもののそこまで執着するようなそぶりもありませんし、こっちは安心、かな?

    >その心中には、ぎざぎざになって割れたハート。
    子守歌をあげようwww いや、ペロピがちっちゃな頃から悪ガキだったかは知りませんがw

    クラちゃん、心をえぐられながらも冷静さを保って建設的に動くのがまた泣けます。こんないい男そうそういないぞ。
    最初クラ寿司扱いしてごめんよ(´;ω;`)

    >絡み合いもつれ合う、人々の運命の糸。
    >その意思と懸命の努力にもかかわらず、皮肉、という名の神が微笑もうとしていた。
    デスヨネー……orz

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ペロ、来てしまいましたw
     話の内容は聞いてない感じですね。
     ただ、姫たちは、ペロが聞いていたか、聞いていないか、わからないので疑っています。

     ペロにぎざぎざハートの子守歌を、ありがとうございます!
     多分、こいつは悪ガキだったので、ぴったりですww

     クラ寿司、吾妻藤四郎さまの中で、株があがってますねw
     クラちゃんはいい男なんです。

     はい、これから皮肉なことがいろいろと起こります。
     絡み合った運命の糸は、人々をどこに導くのでしょうか。