お読みいただきありがとうございます。
　ですよねー。
　姫を好きなら、本当のことを言わないといけなかった。

＞今の純愛が勝つのか、それとも過去の歪んだ愛に縛られたままなのか。

　ティリオンはどうするでしょうか。
　姫はティリオンの裏切りに、大きなショックを受けています。

　お読みいただきありがとうございます。
　クレ兄、妹をたぶらかしたと思っていますからねー。
　アフロディア姫は最悪のタイミングで知ってしまいました。
　それでも、ティリオンのことが好きなんですね、姫は。

　お読みいただきありがとうございます。
　そうなんです。
　一番良くない形でアフロディアに知られてしまいました。
　おっしゃる通り、ティリオンが本当のことをを言わなかったから、言いたくなかったから、ですねー。

　騙されていたのは事実なので、真実を見失ってしまっていたから、ともいえるでしょう。

　ここで本当のことを話すことができなければ、本当に姫まで失ってしまいますね。
　正念場です。
　ティリオンは事実以上の真実に気づけるでしょうか。

　お褒めのお言葉、ありがとうございます！
　姫は真剣ですよね。
　この恋に命かけてます。
　兄王にもそれは伝わったようです。
　ただ、兄王は、妹姫がティリオンに騙されて、そんなに真剣になってしまった、と思っていますね。

　ティリオン、姫にも正体がバレてしまいましたね。
　アルクメオン家の者ではない、というのは、彼の願望です。
　おっしゃる通り、頑なに認めたくはないが、声に出して否とはいえない。
　ティリオンも苦しんでいるんです。

　お読みいただきありがとうございます。
　全裸で放心状態、確かにw
　ティリオンは自分のやった事を白状するのでしょうか。
　皆はそれを信じてくれるでしょうか。

　お読みいただきありがとうございます。
　アフロディア姫にはがんばってほしいですね。
　ただ、クレオンブロトス王の言うことのうち、ティリオンがアルクメオン家の者だ、ということは事実です。
　たとえティリオンがそれを捨てたくても、そう簡単には捨てられるような名前ではありません。

　ティリオンは窮地です。
　他の部分の誤解は、とくことができるでしょうか。

　ですよね。
　ただ、ティリオン自身も、心の奥底では、自分がアルクメオン家の血を引いている、テオドリアス・アルクメオンの実子だ、と、とわかってるんです。

　クレオンブロトス王に、違う、と、答えていたのは、自己欺瞞の殻の　外側で答えていたんですね。
　彼の、願望なんです。
　実父を斬ったとは思いたくない、という。

　しかし、自分を懸命に助けに来てくれた姫に問われて、自己欺瞞の殻の内側のものが、うごめきはじめ、黙り込んでしまったんですよ。
　彼も姫を、心から愛していますから、心の奥底がゆすぶられてしまっているんです。

　ですよねー。
　このままでは、姫まで、ティリオンを誤解してしまいます。
　ティリオンは、姫のために、真実を認め、語ることが出来るでしょうか。

　ですよねー。
　このままでは、姫は、ティリオンに騙されていた、と思い込んでしまいます。
　ティリオンは、話すのでしょうか。

　お読みいただきありがとうございます。
　そうなんです。
　ここまでの流れや目的は、全然違うんですが、アテナイ・ストラデゴスの息子、アルクメオン家の者、というだけで、そういう目で見られてしまいます。

　ティルくん、めっちゃピンチです。
　姫にまで、誤解されそうです。

　お読みいただきありがとうございます。
　はい、ヤバい。めっちゃヤバいです。
　ティリオン、ものすごくピンチです。
　姫にまで、誤解されてしまいそう。
　彼は、どうしたらいいのでしょう。

　はい、姫にまで誤解されそうですね。
　困ったことになりました。
　ティリオンはどうするのでしょう。
　姫の気持ちはどうなるのでしょう。