第14話 ミャグーの事情への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
あれ? あれれ? ソセロンが意外な形で関わってきた。
レファール君がだんだん主体的に成長しているのが、見ていて微笑ましいです。面白かったです。
作者からの返信
はい、ソセロンは同じユマド神一派ということで、今後も微妙に絡んでくることになります。
とは言っても国としてはちっちゃいので真面目に相対するのも面倒という非常に嫌らしい立場になります。
レファール、さすがに今回の状況だと日和見的な立場を続けているわけにはいかないですし、主体的に行動せざるを得なくなっています(笑
第2話 カタンの王女②への応援コメント
レミリアさん、異彩を放ってますね。
考え方が思い切りよくて、読んでいても小気味いいです。
砂漠越えは意表はつけますが、大軍が越えるには犠牲がつきものになりそうです。
上層部がどう判断するか、楽しみなところです。
作者からの返信
ありがとうございます。
レミリアはきちんと分析しているうえにはっきり言うので、気持ちいいところはありますね。
砂漠越えは採用すれば非常にいい作戦ではあるのですが、急造同盟の相手にそこまで提案できるのかという問題がありますね……
第12話 スメドアとリュインフェアへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
スメドアさんって、いいひとだけど影が薄いよなー、と思っていて謝りたい気分です。
リュインとの会話で、このはちゃめちゃな状況を忘れるほどに清涼剤になりました。
ガチで良識的ないい人や(T ^ T)
面白かったです。
作者からの返信
元々代表の弟という地味ポジションなうえに、任されそうな仕事を引き受けるレファールなんていうのが出たせいで更に地味路線を行きました。
優秀で善人なのでどこのポジションでもうまくやれるので本人はあまり不平を言わないタイプですが、上の側からすると不気味に思えて後々疎む可能性があるタイプでもあります。
第11話 弟の言い分への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
スメドアさん、見違えました。
兄貴が正しい道を進んでいたから陰に徹していただけで、本気になったらこういうムーブもできるんだ。面白かったです。
作者からの返信
スメドア、ただ淡々と仕事しているだけではなく、「納得できないことはやらんぞ」という気骨も持っていました。
兄が変わらないなら乗り越える覚悟も持っていますが、シェラビーは弟の思いにどう答えるのでしょうか。
第10話 レファール・スメドア会談②への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
人に歴史あり、か。
シェラビーさんにとって、シルヴィアさんが運命を変える伴侶だったように――。
スメドアさんにとっても、兄を導いてくれた恩人で家族だったんだなあ。
作者からの返信
死んでからシルヴィアの影響力が大きかったことが分かるという点ではスメドアもそうでした。
レファールにしても、今後そういう要素が出て来ることになります。
第9話 レファール・スメドア会談①への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
レファール「どうぞどうぞ」
スメドア「どうぞどうぞ」
と譲りあっている光景が目に浮かぶようでした。
会談、どうなるのか楽しみです。
作者からの返信
色々見えない状況も多いですので、誰か先頭に立ってほしいという思いはみんな抱いています。
しかもこの二人はどちらも指示待ち人間なところがありますし(笑
第3話 頼れる姉①への応援コメント
うーん、川野さんは歴史も詳しいので私が言うのもおこがましいのですが、戦国時代の婚姻の様な、思想的なものを感じる話でしたね。
色恋が絡んでいるわけではないですが、自分達を守ろうという事は勿論、これまで築いてきたものを上手く使い、有利とは言わないまでも不利不幸にはならないよう考えている。
作者の思考→キャラクターの思考になりがちですが、メリスフェール達それぞれが考えて生きているように感じさせられるのはマジで凄いです。
作者からの返信
ありがとうございます。
この辺りは戦国時代なら浅井三姉妹のようなところはありますね。一人で生き残れる力はないので、つく相手を分散して誰かが残れるようにしなければならないとなってきます。
同時にシルヴィアの娘達というまとまった存在から、独立した存在になっていかなくなりますね。
第2話 怒れるシェラビーへの応援コメント
メリスフェール言っちゃったよ……と思っていたら、シェラビーガチギレもガチギレでした汗
まさか市中引き回しの上打ち首発言まで行くとは……。
なんか、どう転んでももうやばい展開にしかならなそうで怖くなってきましたね汗
作者からの返信
シェラビーは完全に制御不可能な状態になってしまいました。
これがシェラビー個人だけならまだ救いはあるのですが、周りも合わせなければいけないし、更にこの状況を利用して利益を得ようとする人も出て来るので更に大変なことになってきます(汗
第8話 バシアン攻防戦③への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
レファールくん、いつの間にか、ナイヴァル最強の評価になってるw
最初は虚名だったけど、実績積んだし、酒好きの部下に、政治頭脳、酷使できる爺ちゃん、と頼れる仲間も増えましたものね。
走り出しは上々? 面白かったです。
作者からの返信
レファールは大きな戦場の経験も、一番多いですし結果も出しているので最強ということにはなるんですよね。
一方で、領地経営の能力は全く証明されていないので、この後大きな勢力を築けるのかどうかは不透明なところがまだ残っています。
第7話 ソセロンとナイヴァルへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ボーザさん、生きていた。
そして知らずに危険球をぶん投げた。
絶対に揉める原因になりますよね……。
あとが怖いです。
作者からの返信
ボーザ、直接交渉ごとをした経験がないので、線引きなどができない問題がありました。
後々問題になりえるところですが、本人には経験も余裕もないのでやむなきところとは言えそうです。
第6話 バシアン攻防戦②への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
どーしてこうなった(~_~;)
レファールさんはミーシャが頼りになり、セウレラさんや幕閣も多少揃って、どうにか勢力として落ち着きそうですが、こうも国がバラバラになるなんて……。
ナイヴァルだけは安定していた時期が懐かしい(T ^ T)
作者からの返信
はい、もうあっというまに「どーしてこうなった?」状態です。
元々対立していた枢機卿達が一応、シェラビーの下でまとまろうとしていましたが、そのシェラビーが暴走したので、枢機卿もてんでバラバラとなってしまいました(汗
混乱の余波がしばらく続きそうですが、バシアン周辺には最低限の落ち着きがもたらされたようです。
第5話 バシアン攻防戦①への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
セウレラさんと合流できそうで良かった(⌒-⌒; )
レファールは指揮能力はともかく戦略を描く前段階ですっとぼける悪癖がありますから。
メリスとセウレラさんがいればきっと大丈夫なはず!
作者からの返信
はい。セウレラとは合流できたようです。
幸いにして、バシアンを襲撃しているのはシェラビーではなく他の枢機卿達ですので、体制さえ整えておけば負ける可能性はほとんどないかと思います。
第2話 怒れるシェラビーへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
いや、どうなんでしょう。
これ、止めるべき、なのか?
シェラビーさんの気持ちもわかるから、なんとも言えないなあ。ただ悲しいです。
作者からの返信
メリスフェールとしても、シェラビーがここまで豹変するとは思っていなかったので、自分のなした行動が起こしている現実に恐れおののいている状態です。
ただ、止めるのは母の死を肯定的に受け止めることになるので、それも辛いんですよね。
第1話 疑惑への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ひたすら合理的に敵を排除し、上り詰めたシェラビーさんのタガが外れるのが妻の死というのは想像もしませんでした。
そしてシルヴィアさんが事故にしろ、伝えるならレファールかスメドアと言ったのは、夫が爆発するとわかっていたから。
メリスちゃん同様、ちゃんと愛し合っていたんだと悲しくなりました。
作者からの返信
みんなシェラビーが冷静と思う中、シルヴィアと、あとスメドアは激情家の側面も知っていました。
それが爆発した時、ようやく周囲にも本質が垣間見られました。
妻の死に対する気の毒さはありますが、トップに立つ者の激情ですので、この後シャレにならない展開へと陥っていきます(汗
第8話 撤退戦①への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ボーザさん、客将なんだから何もしんがりを引き受けなくても……。
でも、ここでスメドアさんを返さないと、それはそれでナイヴァル内の混乱が収拾つきそうになくて、怖いんだよなあ。
いったい何が起こってるのか。ヒヤヒヤします……
作者からの返信
客将の身分は脱却しているのですが、子飼いではないので死ぬまで付き従う必要はないんですよね。
ただ、不確定状況ながらシェラビーやシルヴィア絡みの話となると、ボーザが戻っても解決しないのも事実。スメドアに帰ってもらうしかないんですよね。
ボーザにとっては最大の山場となりそうですが、果たして生きて帰れるのでしょうか……
編集済
第4話 スメドアの進撃への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ボーザさん、言って良いことと悪いことがあるやろ>▽<
でも、ナイヴァルだとシェラビーさんとレファール君が目立ちすぎて、あれ、スメドアって誰だっけ? と考えてるうちに奇襲された可能性が。
それはそれでヒドイw 面白かったです。
作者からの返信
ボーザ、スメドアまで茶化せるようになったのであとはシェラビーだけです(笑
実際、そこまで情報を集めているわけでもないので、スメドアって誰だろうというのはあると思います。といって、ボーザなら知っているわけでもないと思いますが、レファールの名前騙るくらいは今回もやっていそうです(汗
第2話 アレウト出撃②への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
レファール君とジュストさんの扱いエ……。
いえ、手を貸したらそれはそれで国際問題かもですが。
ユスファーネさんもミーツェンも本当に凄い胆力ですね。
面白かったです。
作者からの返信
レファールも、ジュストも、アレウトとの共闘方針は確定しているので、手を出すこと自体は問題ないのですが、今回はただ見ているだけで終わってしまいました。
アレウト族は全体的に有能な人間が多いです。
第10話 Critical Point②への応援コメント
誤字報告?
時々弓矢を打ちつつも南側を見ていたため、ノルベルファールンが出撃いるという状況も遠くにありながら察知できる。
出撃した?出撃している?出撃する?
色々と選択肢はありますが出撃いるは誤字ではないでしょうか
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
「出撃する」を打ち間違えていたようです。
編集済
第1話 アレウト出撃①への応援コメント
こんばんは、川野様。御作を読みました。
な、なんという牧歌的な開戦。正々堂々としたものですね。
……なんか横にレファール君とジュストさんという、足先からナイフが飛び出しそうな二人がいるのが気になるけど。
ミーツェンもそっち側だし、選択肢を多数用意する、の中には二人もカードに入っているのかな? 面白かったです。
作者からの返信
正々堂々としつつ、後ろで色々準備しているのがアレウトとミーツェンで、本気で正々堂々やるつもりなのがヒパンコです(笑い
レファール、ジュストとも、「お手並み拝見」というところがありますので、特に自分から何かしようという意識はないですね。
ただ、この二人がいるということをミーツェンも織り込んではいるようです。
編集済
第9話 レファールとミーツェン③への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
レファール、これまでの優柔不断がたたってジュストさんに敗北(*≧∀≦*)!
とはいえ、彼もいつでも引き分けに……、いつでもお墓に……、あれ、なんか幸せな結婚生活が彼の場合浮かびにくいぞ。やはり優柔不断が問題か。
セウレラ引っ張れるあたり、ボグダノは案外結婚しても上手くやれそうな気がします。面白かったです。
作者からの返信
レファール、完敗しました。
そもそも完敗したと理解しているのかどうかが怪しいのですが(笑
ニアリッチ一家は酒嫌い以外なら誰とでも仲良くなれるのが強みです。セウレラも色々美味しい酒を教えてもらえることでしょう。
第2話 アレウト出撃②への応援コメント
女王、めっちゃいい匂いするんですかね〜。
確かに女性の通り香、残り香は私も大好きなので、たまにハフハフしてますが(冗談です)、敗北の原因になるとは悲しい男の性ですね……汗
作者からの返信
今回は露骨にそれ系のものを用意していたようです。
多分、それ系の傾向がない人でも思わずイヌみたいにやってしまったのではないかと(笑
そういう点も含めて恐ろしい作戦です。
第8話 レファールとミーツェン②への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
食事を含め、今回は国の違いや部族の違いに踏み込んだ回でしたね。色々と差異が描かれて興味深く、面白かったです。
さて、レファールはミーツェンにどう切り込むのかな>▽<
作者からの返信
中小部族だと、個々のキャラクターが立てやすいというのはありますね。大国家でそこまで個性を持たせるとなると統治体系くらいしかないでしょうし。
ミーツェンは中々面倒な人間ですが、果たしてレファールは説得することができるでしょうか。
第7話 レファールとミーツェン①への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
やはりミーツェンはくせ者ですね……。
レファール君とジュストさんが思った以上に相性がよくて驚きました。案外良いコンビになりそうですね。
面白かったです。
作者からの返信
レファールとジュストは似た者同士なので、敵対すると宿命のライバル的存在になりそうですが、今回は向かう方向が同じでお互いやりやすい関係を築いています。
ミーツェンは恐らくシェラビー以上に面倒臭い相手ですね(汗
第6話 レファールとジュスト③への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
レファール、セウレラ、ジュスト……。
国の異なるエース武官が揃い、同じ作戦に身を投じる。
これは双方にとって貴重な体験になりそうですね。
面白かったです。
作者からの返信
はい。今回はエースクラスが共同する流れになりました。
ここに更にアレウト族の面々も絡んできて、貴重な経験を積むことになると思います。
第10話 報告への応援コメント
レファールがどっか行くたび兄弟が増えるミーシャというのも面白いんですけどね笑
完結する頃にミーシャの年齢よりも多い弟妹が自動的に発生するとしても面白い笑
他の方も言ってますが、やはり掛け合いとしてお似合いなのはミーシャかなとも思いますが、この世界は思惑での結婚が多そうですからね……。
なんにせよレファールには、一筋縄ではいかない嫁が現れるんだろうなと思います笑
作者からの返信
いつの間にか大陸中の勢力に義兄弟がいるようになっていた……なんて聖闘士星矢っぽい展開も面白そうではありますが、さすがにそこまではやらないだろうと思います(笑
政略結婚重視の世界ではありますので、個人的な希望でというわけにはいかないところがありますね。
果たしてどんな嫁が現れるのか、あるいはゲットできないまま終わってしまうかも(笑
第5話 レファールとジュスト②への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
熊狩(ウソ
がショックだったのか?
あのレファール君が自主的に動き始めたし、ちゃんと考えてるぞ。
そりゃセウレラさんも免許皆伝と言い出します( ゚д゚) 面白かったです。
作者からの返信
熊狩は本当に行われているのなら、レファールもジュストも「ちょっと見てみたい」と思っていたと思いますから、それが偽物でしかも奴隷狩りだったことにはゲキオコになっています。
レファール、このあたりから自分で考え始める部分も出てきますが、果たしてそれがどう影響してくるでしょうか……
編集済
第4話 レファールとジュスト①への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
うわああ、トラブルメーカー(おひ
二人が楽しくお酒を飲んでるーΣ(・□・;)
これは、なにか事件が起こる前振りに違いない。もしなかったら奥洲君が画面外で馬にはねられてるんだろうきっと!
今のところ仲良さそうでホッとしました。面白かったです。
作者からの返信
トラブルメーカーに、これまたトラブル呼び込みがちなセウレラがいるという隙の無い布陣です。
どちらも積極的に問題を起こしたくないので素性を知っただけで大事にするつもりはないようです。
この世界に天成がやってくる番外編も面白そうですが、戦闘力はあまりなさそうなので逃げ惑うか機嫌取るかで終わりそうな感もあります(笑
第9話 レファールとミーツェン③への応援コメント
レファールこれ、流されちゃうんじゃ……笑
ジュストさんのマウント(?)も面白かったですね笑
作者からの返信
流されることには定評のあるレファールですので(笑
ここまで主導権を取られがちなので、ちょっとした意趣返しはあったようです。
一部あとがきへの応援コメント
遅ればせながら第一部完結おめでとうございます&お疲れさまでした。
レファールさんとサリュフネーテさんの結婚式のラスト、すごく感動しました。紆余曲折あったお二人ですが、どうぞお幸せに。失ったものも多い中、一方で受け継がれていく意思を強く感じたラストでした。
そしてあとがき。
アムグンさん(苦笑)たしかに重要人物でしたね。でも、彼の存在と占いと、序盤の伏線がどこで明かされるのかワクワクしましたし、終盤でそうだったのかー!?と驚きの連続でした。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました。
ラストの方は「早く終わらせないと~」と結構わちゃわちゃしていたので、もう少し時間が経ってから整理していければというところもあります。
レファールは二人の姉妹の間で揺れ動きましたが、元々母の遺志を継ごうとしていたサリュフネーテの方へと傾くことになりました。
アムグンは……
最初、何の気なく作って、適当に言ったことの後始末に追われることとなりました。ただ、終わってみればこれで良かったのかなとも思っています。ここももう少し直したいというのはありますね。
第3話 フォクゼーレの動向への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
うわーい、衝突事故まで棒読みって感じだゾ☆
レファールとジュスト、どんな化学反応を起こすのか。
どっちも比較的穏健派だけど、無意識に爆弾を起爆するタイプだから読めないぞ。今からハラハラです。
作者からの返信
はい。時を同じくしてレファールとジュストが同じ場所に赴任することになりました。
どちらも問題児ではないですが、問題を呼び込みがちな体質ですので……衝突することで問題を全て持ち込んでくるブラックホールができるかもしれません(汗
第19話 ハイェム・フェルン⑭への応援コメント
シェラビーさん……。
冒頭のシルヴィアさんとの会話、ルヴィナさんとのやりとりに胸が苦しくなりました。シェラビーさんやシルヴィアさんが築いてきたもの、二人もまた時代を作ってきた人たちとして受け継がれていく。最終章の継承者のサブタイトルに重みを感じました。
ルヴィナさんが言っていた彼女も気になりますが、アムグンさんを操っている第三者の存在も気になるところです。
作者からの返信
はい。継承者という者はシェラビーとシルヴィアの後を受けるという意味がメインでした。
受け継ぐ側もレファールだけではなく、他に数名いることになります。
ルヴィナの件は、自主追放期間中の出来事でして外伝には出てくるのですが、こちらだと一回出てきたきりなので多分分からないかと思います。アムグンともちょっと関係ある(当時は)女の子です。
第三者は勢力としては北東の方なのですが、誰かが判明するかはもう少し先になるかと思います。
第12話 リュインフェアの告白②への応援コメント
アムグンさんがペラペラの紙みたいになっているのも衝撃でしたが、なにげにシェラビーさんに危機が迫っているのも衝撃でした。皆のところに挨拶に行く場面、なんだかフラグが気のせいかな?と思っていたので余計に……。
作者からの返信
はい。シェラビーも狙う何者かの影響下に置かれています。
激戦中に突然となると、未然に防ぐのは難しい状況ですが、果たしてどうなるか……
挨拶の場面については、フラグ的な意識は特にありませんでしたが、指摘されてみるとそんな感もありますね(汗
第2話 国境の外へへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
今回の話を読んでセウレラさんの貴重さがよくわかりました。
レファール君は戦略以前に確固たる方針がないので、下手すると詰め腹切らされる可能性があるのですが……
セウレラさんがフォローしてくれるので、その最悪の未来は避けられそうですね。
人間、誰しも目の前でいっぱいいっぱい。彼のように見通せる者こそ賢者なのでしょうね。面白かったです。
作者からの返信
レファールは目先の方針に従って動いているので、とんでもない結果を引き起こした場合に連鎖的に破滅という可能性はありますね。
セウレラは逆に遠くのことを見通している反面、軽率に足を踏み出して近場でトラブルを引き起こすことがあるという存在です。
お互いが補完しあい、性格的にも何とか合うという関係になっています。
第5話 レファールとジュスト②への応援コメント
段々と事が進んで来ましたね〜。やっぱりレファールの智力の高さには唸りますね!
ジュストさんの人間味先行してる感じも好きですが、やっぱりレファールの方が俯瞰的な思考をしてるのが分かりましたね。
ミーシャも勝手に弟の縁談考えられてて、どんな気持ちなんでしょうね汗
作者からの返信
レファール、各国勢力との兼ね合いで色々考えられるようになってきました。
ジュストは素質としてはともかく、どうしても保身も含めて目の前のことしか考えられないので、レファールのような思想には至れないというところはあります。
ミーシャ、実際に話をもって来られたら「またなの?」と呆れそうです(笑
第31話 クンファの死への応援コメント
クンファ陛下……。少し前からフラグが出ていたのですがいやフラグはへし折る!くらいの強さをここで見せてくれるのかな?と思っていたのですが、サブタイトル見て絶望的に。
ルヴィナさんが強すぎるのか、不運が重なったのか、しかしミーシャさんが早くも幼子を抱えた未亡人になってしまってが切ないです……。
作者からの返信
残念ながらクンファにそこまでの強さはありませんでした。
前日の展開など、色々な要素が重なりましたが、やはり後方ということで即座に攻撃を受けないという油断なども大きかったというのはありますね。
ミーシャは辛い立場ではありますが、今後は国家運営という責務も追加されますので悲しんでばかりもいられないのが更に辛いところです。
第14話 シールヤ平原①への応援コメント
いよいよ決戦がはじまるのですね……!
主人公のレファールさん側からするとルヴィナさんやレヴェーテさんはたしかに敵なのかもしれませんが、これまでの彼らを見ていたら敵だけどそうじゃない、なんとも言えないもどかしさを感じます。
そして以前は敵側だったジュストさんが味方陣営に。これから行うのは戦争なのですが、誰も死んで欲しくないですね……。がっちり握手でいい戦いだったと、スポーツみたいにねぎらい合ってほしいなんて、思ってしまいます。
作者からの返信
レファールもコルネーからナイヴァルに移って祖国と戦うこともありましたし、大勢が立場を入れ替えたりして、最終的な対立構図となりました。
本心から憎み合っている者はいませんので、なるべく犠牲の少ない形で終結することを皆が希望してはいますが、いざ実際戦闘となるとそううまくいかないところもありますね……
第3話 フォクゼーレの動向への応援コメント
ビルライフさんも結構苦労してますね……。以前は責任から逃げる印象もありましたが、立派になって……(泣)
レファールとジュストさんついにエンカウントしそうですね! 色々人も動きが活発になってきました。
あ、あと打ち間違えかな? 冒頭からちょい下あたり、フォクゼーレ〜の文章に、フレストの名字がビルクリフとピルクリフになってましたよ〜。
作者からの返信
ビルライフ、何だかんだでまあまあ能力もありますし、結構頑張ってはいます。
はい、レファールとジュストの邂逅も近いですが、ナイヴァルの代表としてやってくるレファールとフォクゼーレの立場を背負ってやってくるジュストですので、出会った後一悶着はありそうです。
誤字指摘ありがとうございました。直しておきました。
一部あとがきへの応援コメント
前半の完結おめでとうございます!
ルヴィナさんの作戦無視、重要人物シェラビーさんの死、平面アムグンさん登場など予想できない展開が多くてとても面白かったです。
特にアムグンさん、いつぞやは登場人物紹介で「何故かよくわからないけど生きてる人」といった表現があったように思います。あれは重要な伏線だったのですね!もっと注意深く考えればよかったぁぁあ!!/(^o^)\
異国の戦略政略の視点の勉強にもなり、楽しく有意義なひと時でした。
複雑な状況ではありますが、既婚者レファールさんの活躍をこれからも応援しております!
作者からの返信
アムグン、生きているのに死んでいるという理由は、考えるに大分苦労しました。当時は主要キャラ予定もなく、何でこんなこと言わせたんだろうと頭を抱えておりました。
様々な戦略政略を出しましたけれど、多少物わかりが良すぎる点があったきらいはあるかもしれません。
今後、そういうのをブラッシュアップしていきたいところですが、そうなると長くなりそうな予感も(;'∀')
一部あとがきへの応援コメント
第一部完結、おめでとうございます。
お疲れさまでした!
第一部とはいえ、終わって寂しくも感じます。とはいえ、すでに第二部の準備がされているとはすごい!
終盤の展開には驚かされてばかりで、メリスフェールと仲良くミカンをつついていたレファールがまさかサリュフネーテとの婚礼式に行きつくとは思っていませんでした。サリュフネーテの幸せが続くことを祈っておきます。
女性がたくましいのも、この物語の面白いところですね! メリスフェール然り、ミーシャ然り、ルヴィナ然り……。
第二部も楽しみにしています!
作者からの返信
ありがとうございます。
二部といいますか、最終的にどうなるかという部分までは決まっています。細部で誰が何をするかというのは未定で、そういうのを考えていくのが楽しくもあり苦しくもあり……
ものすごく皮相的ですが、サリュフネーテに振られたあたりから最終的な結末が決まりました。
二部でも、新規にたくましい女性が出てきます。
よろしくお願いします。
一部あとがきへの応援コメント
第一部完結おめでとうございます!「ここまで読んだ感想をガチで書け」と言われたら何万字かかるかわからないくらい、語り尽くせない面白さを供給していただきました、ありがとうございます! 第二部もよろしくお願いします!
私は途中で完全に、レファールさんはメリスフェールさんと新婚旅行に行くものだと思っていたので、フラれてしまった時は本当にびっくりしました…笑
一方で、こういった刻一刻と移りゆく状況の中で、登場人物達が判断や行動を変化させていき、それによって話が展開されていく面白さというのが、貴作に勉強させていただいている一つです。
他にも色々…今パッと思いつかないのですが、「あの時のあれが?」「もしかしてそういう意味で?」という、読み返したり考察を深めるほど面白さが湧き出てくる、第一部だけ取っても素晴らしい満足感のあるお話でした。
ひとまず、お疲れ様です!
作者からの返信
いつもありがとうございます。こちらの読み以上の感想をいただきまして恐縮することしきりです。
実は最初から決めていたという間接的な証拠として二章時点の人物紹介に全編通じてのヒロインはメリスフェールという形で書いています。全編通じてということは、一部で結婚すると二部はどうなるのということで……
最初から顛末は決めていましたが、細部については途中書きながら進めているところもありました。考えてなかった設定がうまく収まった時は本当に快感です(笑)
二部もまたよろしくお願いします。
最終話 束の間の休息への応援コメント
第一部最終話がお二人の結婚式という、美しい終局を迎えられたことを祝福いたします!
確かにメリスフェールさんのおっしゃる通り、今後のレファールさんも忙しいでしょうから、サリュフネーテさんのような「待ってくれる」タイプの女性でなければ、彼と付き合っていくのは難しいかもしれませんね。
そしてミーシャ様もお元気そうで良かったです! しかし話は長い…笑
作者からの返信
途中までは本当に最後どうするか迷ってたんですよね。レファール、特に相手決めていなかったですし。
これから更に多忙になるでしょうからね。メリスフェールならついてくるという選択肢があるのでしょうけれど、戦場で何かできるタイプではないので足引っ張るだけになりかねないんですよね……
ミーシャ、元来はそういうくどい人ではなかったはずですが、しばらく王妃として上品に振る舞って「喋りたい!」というストレスがあったようです(笑)
第27話 継承者⑤への応援コメント
「背負いたい」という責任を意識した言い回しが、レファールさんらしくて良いですね。珍しく動揺しているサリュフネーテさんも可愛いです。
そしてここまで実力差があると、まともに敵対すらできないという…。やはりネブ・ロバーツは、少し器が足りませんでしたね。
作者からの返信
レファール、途中から見つけ始めていた自分の目指すものと、選ぶべきものがようやくはっきりとしました。
ネブ氏は決してダメな人ではないのですが、戦闘という点では期待できません。資料のうえでは徴兵可能だったので踏み切りましたが、シェラビーが軒並みホスフェに連れていっていたことに気づかないうっかりさもありました。
第26話 継承者④への応援コメント
これはまた面白い顛末ですね! これまでの紆余曲折・合従連衡を経て、レファールさんがおそらく一番彼らしい資質を発揮できるであろうポジションに行き着かれたことを祝福いたします。
特に個人的に、やはりミーシャ様は要であり、レファールさんには彼女の下について支えてほしいな〜という気持ちがぼんやりあったのですが、それが不幸中の幸いといいますか、合理的で自然な形で実現されたことに、とても納得を感じました!
そしてやはり大局を見ることに関して、セウレラさんは相当なものがありますね。彼としてはこれが最後の大仕事のつもりなのでしょうが、残ってほしいという気持ちが大きいですね〜。
作者からの返信
ナイヴァルを自然とまとめられるのはどうしてもミーシャになるんですよね。
それでもシェラビーが健在なら息子だけ何とかなりましたが、戦死してしまった以上はミーシャ本人の力もどうしても必要になってきます。
本人からしてみると、「今更いらんわよ」というところもあるわけですが(笑
セウレラはずっと引退したいと思っていますが、シェラビー含めて失った人材も多いので、ここでセウレラまでとなると形はともかく人材難が酷いことになってきそうというのはあります。
編集済
第24話 継承者②への応援コメント
メリスフェールさん、もう次の男ですか。切り替えが新幹線のようです(゚ω゚)
でも、ティロムさんエリーティアさんの生まれる前からの絆に入っていける印象はあまりないです。
リュインフェアさんは平面アムグンさんがシェラビーさんを間接的に殺したようなものですし落ち込むのは仕方がないかと思います…それなのに他者の同情をひこうとしてるって、メリスフェールさん!笑
作者からの返信
メリスフェール、過去にはネイドの件、クンファの件とありましたし、段々切替は早くなっています(^_^;)
果たして、初恋と思しき人と会ってどうなるのかは、今後の展開ということで……
リュインフェアがついた時には既に戦争自体が終わっていたので、メリスフェールには話していないんですよね。なので、メリスフェールはアムグンとリュインフェアの関係を知らないところがありますので、天然に傷口に塩を塗り付ける感じになってしまいました。
編集済
第24話 継承者②への応援コメント
レファールさんのメリスフェールさんとの結婚の話が出た時、メリスフェールさんがレファールさんに甘えていた場面をいくつか思い出して「なるほど…」と思ったものですが、もっとよくよく思い返すと、たとえば16章の「急使」で彼女が叫んでいたのは「姉さんを助けて!」でしたし、メリスフェールさんの念頭には、サリュフネーテさんの存在があったのかもしれませんね。
そしてこれも思い返せば、「シェラビー氏がコケたら、レファールさんが彼に成り変わる」という話が出た時は、シェラビーさんが死ぬという状況を全く想像できなかったので、こういう形に至ったことに驚きつつも、収まるところへ収まったのだなという安堵を覚えます…。
そして、メリスフェールさんの方もアクルクアへ行かれるのですね? 彼女のお相手が誰になるのか、そしてあの方との邂逅がどこでどのように為されるのかも、今からとても楽しみです!
作者からの返信
サリュフネーテもメリスフェールも元々は母親が望んでいるので、みたいなところからスタートしていますから、異性愛より家族愛みたいなところがあるのは間違いないですね。
「家族みたいなものとして付き合うのだし」という関係は続くので、姉との天秤、自分の今後を考えて、「自分で探す!」という方向になりました。
レファール自身にも「また以前のような不甲斐ない状態になるなら」という思いはありましたが、戦死は想定していなかったというのはありますね。
ただ、シェラビーはそういう可能性も含めて、スメドア、レファールまでは可能性を残したいと政治体制を変えていました。
結果を言ってしまいますと、行くことはありませんでした。
何故なら、片付く前に向こうが来ますので……(汗
第14話 七年越しの占いへの応援コメント
おお……!ついにお二人が!サリュフネーテさんには振られてしまいましたが本音で話せる同士、お似合いだと思います。そして占いはもうひとつの方かと思ってました。こちらの占いは当たってほしくないですね……。
作者からの返信
二人の目指す先が一致しそう、ということで遂に……となりました。
メリスフェールの雑占いは信用に値しないと思いますが(汗、某占い師の件はこれから少しずつ明らかになっていくと思います。
第22話 戦後処理・ルヴィナへの応援コメント
「憎まれっ子世に憚る」「イイ奴に限って早死にする」と言いますが、本当にそうですね。シャーリーさんという惜しい人を亡くしましたが、彼が最後に未来の話をしてくれたことで、ルヴィナさんが少しでも前向きになれたらいいなと思います…。
作者からの返信
マハティーラはまさに憎まれっ子世に憚るの典型です(汗
しかも総指揮官なので、公式結果は
シールヤ:フェルディス(マハティーラ)対連合軍(シェラビー、クンファ)
となり、マハティーラが勝ったような扱いになります……。
シャーリーの死で、ルヴィナが前向きに働くというプラス面がある一方、背負うものが増えるので「いざという時にはフェルディスを捨てよう」ということができなくなるというマイナス面も出て来そうです。
第22話 戦後処理・ルヴィナへの応援コメント
レファールはなかなか冴えていますね!
短剣だけをもった死体を探すとは。
それに、さすがにノルンは全体を見ているんですね。
シャーリーの死に、ルヴィナが立ち会ってくれて良かったです。
作者からの返信
レファール、暗殺者の顔は覚えてなかったものの、特徴と所持品などを覚えていたのが、特定の決め手となりました。あとは、所持品などから証拠が出て来るかどうかです。
ノルンは誰がどんな戦い方をするかという関心も強いので、全体をかなり丹念に見ていますね。
ルヴィナがノルンに聞くことはないでしょうが、多分シャーリーの評価も高かったのではないかと思います。
第20話 戦後処理・スメドアへの応援コメント
ルヴィナさんの、「ただ、遠くだけ見ているだけの者」という言葉、普通にそのままの意味なのでしょうが、前話の彼女の述懐を見た後で、ルヴィナさんがレビェーデさんを評価しておられることも踏まえると、将や王としての在り方をも示唆しているように感じました…。今回彼らはたまたま共闘しているだけですし、このお二人の道もいずれ明確に分かたれてしまうのでしょうね…。
作者からの返信
ルヴィナのレビェーデ評はちょっと辛めですので、そういう意図も多少含まれていたかもしれません。もっとも、「私は耳だけ、あいつは目だけいい」くらいの仲間意識もあったりします。
あくまでナイヴァルが南部の制海権を取るとシェローナにとって都合が悪いという形での共闘でしたので、ナイヴァルが弱まってくると同盟する理由はなくなるんですよね。
すぐに戦争状態にまではならないでしょうが、レビェーデとしても対ルヴィナをもう少し考えないといけないところです。
第19話 ハイェム・フェルン⑭への応援コメント
ああ、シェラビーが逝ってしまいましたか。残念無念です。
ルヴィナもまた覚悟のうえ、次なる者に倒され、礎となっていく。
こうやって歴史は回っていくのですね。
ノルンの可能性もあるのかあ。もう一人は、彼女なのかな。
作者からの返信
シェラビーも逝ってしまいました。
うまく行ったところも、いずれは別のところに取って代わられる、国にしても人にしてもそういう流れで動き続けていますからね……
もう一人も少しだけ出てきていますが、果たしてルヴィナの予想は当たるのでしょうか……?
第19話 ハイェム・フェルン⑭への応援コメント
やはり死神がシェラビーを逃しませんでしたか……。
最期は彼らしく潔かったです。総大将として立派でしたが、これまでの存在感が大きかったので、やっぱり悲しいですね。レファールもスメドアさんもさぞショックでしょうね……。
フェザートさんが捕虜になりそうなことには、ほっとしました。
それにしてもマハティーラはいつまでも太々しいですね。リムアーノさんの血管が切れそうでハラハラします(汗)
作者からの返信
シェラビーも既に重傷を負っていましたが、結果的には死神の導きに遭うこととなってしまいました。
レファールとスメドアもそれを覚悟はしているでしょうが、やはり大きなショックを受けることになるだろうと思います。
一方でシェラビーが全く動けない状況のおかげで、兵力を割いてフェザートを捕虜にする余裕がありました。
リムアーノ、最近は胃薬が欠かせない状況になっています。上を目指すのも大変です。
第19話 ハイェム・フェルン⑭への応援コメント
シェラビーさん、連合側の総大将として避け得ない死だったのでしょうが、その立場に相応しい勇壮高潔に敬意を表します。
しかしルヴィナさん、「まだ見ぬ者」に対して心服しておられましたが、彼女に仕えるのでなく、あくまで彼女の障壁となることを、この時点で覚悟しておられるのですね。
作者からの返信
ここまでの軍を指揮して「失敗しました」だと政治的に死ぬわけですので、負けた時点で自害をしなければならない可能性も大きく、結果的にはこうなりましたが、他のルートも少なかったということはありました。
元気ならもう少し抵抗はできましたが、瀕死だったゆえにルヴィナとやりとりができた、どちらが本人にとって良かったかというくらいでしょう。
そもそもここまでの戦いをする必要があったのかという考えもルヴィナの頭の中にはあります。周囲に引きずられてこうなった時点で、このままの道を歩み続けるしかないと考えています。
編集済
第19話 ハイェム・フェルン⑭への応援コメント
うわああ、度々コメント失礼します泣
あ、ああああああのシェラビーさんがお亡くなりに!嘘でしょう!?シェラビーさんならどんなに流血しても首を落とされても実は生きてるんですよね!?きっとそうだ!
でも、必要な死もあるんでしょうね……泣泣泣
ルヴィナさんにしてはたくさん声をかけてくれていて温かい最期…。一度折れはしたけど諦めずに統一を目指し最期の時まで自身を貫いたシェラビーさんに心から賛辞とご冥福を!!(;ω;)
作者からの返信
シェラビー、残念ながら不死身ではありませんでした。
ルヴィナは大陸統一があるとすれば、ノルンか某人物ではないかと考えています。で、その人達にとってはシェラビーが統一という概念を持ち出したので、やりやすいだろうとも思っています。そうした常人にはできないことをやろうとしたという点ではルヴィナも相当敬意を有していますね。
また、自分もそうした中で後を辿ることになるだろうという先人への敬意も含まれていますね。
第18話 ハイェム・フェルン⑬への応援コメント
リムアーノさん、限界そう…
シャーリーさんも重症とは…ホルカール家の真の敵は目の前の敵ではなくマハティーラ氏なのかもしれないと思いました(・ω・`)
作者からの返信
リムアーノ、そろそろ堪忍袋の緒が限界になってきています。
マハティーラがいなければ兄も死なずに済んだのですが、ホルカール家自体はマハティーラとの交友関係から優遇されているところもあるので難しいところです。
第17話 ハイェム・フェルン⑫への応援コメント
うわーあ、マハティーラ、悪運が強い。というか、しぶといですね(笑)!
そしてフェザートさん……。
怪しげな暗殺隊も紛れていたりして、ペラペラのアムグンにシェラビーは刺されちやうしで、色々と大変なことになっていますね(汗)
作者からの返信
マハティーラは悪運が強いというよりも、「これはさすがにやばい」と思って、何よりも先に真っ先に逃げ出してしまいました。
本当は指揮官として論外なのですが、今回のみ、決して悪い行動ではなかったりします(汗
敵味方に別の勢力も入り混じり、大混乱状況の中で最終段階を迎えます。
第17話 ハイェム・フェルン⑫への応援コメント
マハティーラはただ我が身可愛さで逃げているだけなのでしょうが、結果的に大将首としての自覚ゆえのしぶとさであるかのように戦局へ作用しているのが面白いですね。介入する第三勢力がどういう筋であるかも、薄々分かってきましたし…そしてヴィルシュハーゼ隊、やはり仕事が速すぎる!
作者からの返信
軍を置いてさっさと逃げだすというのは本当は言語道断なのですが、この戦況においてのみ、悪くない行動でした。
両軍双方の成功を望まない勢力もいまして、できる限りの妨害はかけてきているようです。
マハティーラを捕まえるのが先か、ルヴィナが二部隊目を破壊するのが先か。
最終段階です。
第16話 ハイェム・フェルン⑪への応援コメント
アムグンさんがシェラビーさんの暗殺を図った!?(゚o゚;;
致命傷は免れたようで良かったですが、手段を選ばない方がアムグンさんを操作しているのですね。しかし、魔法が使える方はアクルクアならたくさんいましたが、ミベルサにはリュインフェアさん以外に魔法が使える方いなかったような……あの一行がこっちに来られるのはまだ先のはず。
場は混乱状態。この先の展開が気になります。
作者からの返信
はい。アムグンがいきなりかき乱してきたので大混乱になりそうな状態です。
アクルクア組は二年先の世界にいますので、ここには不在ですね。いたとしても、こういう陰険なやり方は使わないと思います。
首謀者自体はまだ未登場ではあるのですが、一応24章前半のイスフィートとガーシニーの会話にちょっとだけそれらしい存在が出ています。
第15話 ハイェム・フェルン⑩への応援コメント
ブローブさん、男前です! マハティーラに散々苦労してきたお一人なので、レファールが正面に来た時は「わー来ちゃった!」と思いましたよ……。うぬぬ、あっちにはスメドアさんやフェザートさんが、こっちにはルヴィナやリムアーノさんがいますし、どっちも頑張って欲しい(マハティーラ除く)! のが素直な気持ちです。
シャーリーさんの気概にも震えました!
作者からの返信
あっちもこっちもいよいよ最終局面に差し掛かって来ました。
ブローブは出てきた当初は「ミベルサ最強の指揮官」だったはずなのに、マハティーラの防波堤みたいな形になってしまうという因果な役割でした(汗
まだまだ数人退場者が出て来る展開で、作者的にもじんわり来るものがあります……
第15話 ハイェム・フェルン⑩への応援コメント
ブローブさん、将を射んと欲したわけでもなく、せめて機動力だけでも奪えればという、苦肉の策だからこそ気骨の伺える、お見事な行動でしたね。これはいわゆる「敵ながら天晴」という意味でも殺したくはないです。
そしていよいよ連合側が王手をかけましたね! 大陸を左右する大戦の佳境であり、枢機卿と大司教という望外の立場を得ても、昔と同じノリで共に戦うレファールさんとボーザさんに、深い感慨を覚えます!
作者からの返信
ブローブ、逃げても仕方ないし、勝ち目もないしということでできる選択肢がそのくらいしかありませんでした。
戦闘不能なら捕虜としておけば捕虜交換やら身代金に使える可能性もありますので、あえて殺す必要はないとレファールは判断したようです。
国を超えた対等な付き合いも多いレファールですが、自らの副官という点では、ボーザ以外に適役はいないと思っています。
第15話 ハイェム・フェルン⑩への応援コメント
レファールさんとルヴィナさん、どっちが速い!?
というか、どっちを応援すれば!?
切迫した状況ですね(゚o゚;;
作者からの返信
はい。
どちらが速いか、どちらが先に音をあげるかという状態ですが、ブローブを倒したのでレファールが失敗するという可能性は消えました。
あとはルヴィナ側の状況次第です。
第14話 ハイェム・フェルン⑨への応援コメント
最初期からのキャラがついに本気の戦いをする局面に。楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
はい。最初期の人間も含めて、全ての人間が死力を振り絞っています。
第3話 レファール、フォクゼーレへ②への応援コメント
そう、気になっていたんですよね。レファールさんのご両親はコルネーにいるはずだし、ナイヴァル枢機卿になってしまったのでご本人はコルネーに戻れず、両親たちをナイヴァルに呼ぶのかな?それにしてはレファールさんは行ったり来たりだし……と。
故郷の両親の反応は微妙だったそうで、それも仕方のないことかもしれませんね……。
作者からの返信
レファールは複雑なキャリアになってしまったので、家族内でも地域内でも微妙な扱いになってしまいました。
本人的にはそこは寂しいところではありますが、代わりに別の交流関係ができていて、そっちで生きるのに必死、という状況です。
第14話 ハイェム・フェルン⑨への応援コメント
おおお、白熱してきましたね!
レビェーデは本当に悔しそう……!
ルヴィナ相手にフェザートさんがどうなるのかドキドキです。
作者からの返信
はい。戦闘は最終局面にさしかかってきました。
レビェーデは「今回は絶対、あいつより活躍するぞ!」と期するところがあったはずで、スメドアに足止めは滅茶苦茶悔しいと思います。
フェザートが国王に続くことになってしまえばコルネーが大変になりますが、果たして……
第9話 次なる舞台へへの応援コメント
出来るメイド〜も読んでたので、アタマナ出てくるとこの子ああいう思考傾向だから、この微妙なナルシスト感も鼻にかけてる訳じゃないんだよなあと思って読んでました。(良い子ですからね)
作者からの返信
このあたりでは出来るメイド~の方向性も決めていたので、それに影響した感じにはなっています。
確かにナルシストっぽくも見えますが、本人に悪気はありません。
本質的には良い子ですが、結構疲れる存在でもあります(汗
第13話 ハイェム・フェルン⑧への応援コメント
熱い!オラwkwkすっぞ!
ルヴィナさんとレファールさんのガチ衝突はあるのか?楽しみです。
作者からの返信
最後ということで、どちらもノーガードで打ち合う状態になりました。
二人の交錯……果たしてあるのでしょうか。
第13話 ハイェム・フェルン⑧への応援コメント
ここぞという場面でのルヴィナさんの演説、これは効きますね。そして、最近は割と本音を伏せてらした印象があったので、最後の一言に改めて背筋が震えました。やっぱりそうですよね。
そういえばレビェーデさんとサラーヴィーさん、まだルヴィナさんの演説を聞いたことがないそうですが、今回も彼女自身の声は距離的に聞こえない感じでしょうか? もし聞こえていたら、「アイツあんな声出せんのな…」と別の意味でびっくりしていそうです笑
両陣営それぞれに精鋭三部隊が相手の本陣へまっしぐらに襲い掛かるという怒涛のごとき展開に、ますます緊張が高まります!
作者からの返信
レビェーデも含めて、全員何かあるなと思っていますし、「最終的には自軍総大将を狙うのではないか」という予想も立てています。
勝って、かつマハティーラが戦死するのなら、それも有難いくらいの意識でいますね。
意外と声が大きいことを知っているのは、部外者だとレファールとセウレラくらいでしょうね。レビェーデとサラーヴィーは「何ぃ!?」となっていると思います。
どちらも手を出し切りました、あとは両軍の防衛隊がどれだけ防げるかの勝負となっていきます。
第12話 リュインフェアの告白②への応援コメント
メリスフェールさんはレファールさんのことでかなり気に病んでおられましたが、一方のサリュフネーテさんも根深い諦念を抱えておられますね。その点リュインフェアさんは比較的ストレートに考え発言をされることから、スメドアさんと相性が良いことに納得があります。ファーロット三姉妹、こうして情報を共有していることから、信頼関係で結ばれているのは間違いないのでしょうが、やはり互いに複雑な感情を抱えているようですね…。
作者からの返信
サリュフネーテとメリスフェールはお互いのないところを羨んでいる感じはあるので、二人一緒にいるところに居合わせると気まずいことになりそうです。
リュインフェアは二人とは違う方面に存在意義を見出していて独自の道を歩んでいましたが、そこで行き詰った時、やはり姉と相談する以外の選択肢はなかったようです。
この先も三人三様の想いを抱えて、生きていくことになりそうです。
第11話 リュインフェアの告白への応援コメント
なんと、人が面になっているとは……!? 想像もしていませんでした(驚愕)
周囲に人がいても不審がられないものなのでしょうか。
執政官殺害の侵入方法が、リュインフェアの限界を超えた魔法の産物を利用したものだったんですね。その別の人はアムグンが面だけ状態なのに気付いていて使っているのでしょうか……なかなか怖いです! そんなアムグンさんが現れようとしている戦場は荒れそうですね。どうなるのか楽しみです。
作者からの返信
彼が周囲からどう認識されるかは、次回触れる予定です。
新しい支配者はアムグンが特殊な状況であるということはもちろん理解していて、そのうえで便利な道具として使っていますね。当然、彼の接近は中々認識されづらいので大事になる可能性は高そうです(汗
第11話 リュインフェアの告白への応援コメント
ハイェム・フェルンの戦局が動きそうなときに、別角度から衝撃の事実が明らかになりましたね。そして外伝でエリーティア様がやっておられたあの移動魔法、やっぱり超高難度だったんですね…。
ただでさえ入り乱れる戦場で、この上不可視の一撃に前情報無しで備えるというのはほぼ無理ですね…。新たな支配者がどちら側から、どういう狙いで介入しているのか気になります。
作者からの返信
エリーティアは才能もさることながら勉強も大好きなのでほぼ理解していますが、それでも長距離で使うのは危険だと認識しているので使っていません。
リュインフェアは感性だけでやっていたので危険性を正確に理解せずに壮絶な失敗をしてしまいました。
アムグンが介入するとなると、二極対立のさなかに、第三の方向性から突然となりますので、気づくのは至難です。
第11話 リュインフェアの告白への応援コメント
アムグンさんがペラペラに(´⊙ω⊙`)
彼を操作している人は一体…そして、戦場へ行って何を…不穏な雰囲気です
作者からの返信
アムグン、実はペラペラな存在でした(;'∀')
次回、リュインフェアが推測ですが目的を語る事になると思います。
第9話 ハイェム・フェルン⑥への応援コメント
フィンブリアさんの「ま、いっか」に吹いてしまいました。フィンブリアさんらしいですね! 確かにこの勢いを止めるのは勿体ないかもですが、さてこれが吉となるのか……楽しみです!
まだ来ていないルヴィナがどう登場するのかも気になりますね。リムアーノさんには、ホッとできるお茶でも入れてあげたくなります。
作者からの返信
相手から仕掛けさせて防御に回る構えを想定していたので、こちらから仕掛けるのは想定外でしたが、「最終的に防御側に回ればいいか」と結構気軽に考えています。
連合軍は別動隊が間道から攻撃することに重きを置いていますが、それとルヴィナが来るタイミングがどう重なるかですね。
リムアーノ、毎日ファーナからお茶をもらっていそうです(笑
第9話 ハイェム・フェルン⑥への応援コメント
ノルンさん、楽しそうで何よりです。
いつのまにか地の文も短縮型になってたんですね笑
これから両軍の奇襲の仕掛け合いになるのでしょうか。楽しみにしております( ^ω^ )
リムアーノ氏……頑張れとしか言いようがない…
作者からの返信
ノルン、自分の軍だと「ここまで危険な布陣地は」と思いそうですが、他人の軍なので興味津々です。
奇襲ももちろんですが、お互いノーガードで殴り合う展開になりそうです。
リムアーノ、段々胃薬が必要になってきています(汗
第7話 ハイェム・フェルン④への応援コメント
リムアーノさんの毒舌が……!
もうほんと、輿のまま崖下にって気持ち、分かりますよリムアーノさん!
作者からの返信
リムアーノ、段々フェルディス側の常識人代表のような存在になっています(笑
沖田畷で龍造寺隆信が籠ごと置いて行かれたという逸話がありますが、ピンチになったら絶対置き去りにされます(汗
第7話 ハイェム・フェルン④への応援コメント
こんなところで輿って……
マハティーラさん、あなたという人は…( ゚д゚)
作者からの返信
周囲が「命の奪り合いだ」とピリピリしているところでも、マハティーラは通常運転です。
実はこいつ結構すごいんじゃないかと思えてきました(笑
第9話 次なる舞台へへの応援コメント
こんにちは、御作を読みました。
いやー、ルヴィナさんにはアタマナさんのような人が必要なんじゃないかな(≧∇≦)
いずれ、止まってしまった時間を動かすためにも。
ルヴィナ編も興味深く面白かったです。
作者からの返信
はい。ルヴィナにはまともそうな人によるサポートが必要だったはずで、この時点ではアタマナは適任と見えたのですが……
結果的には彼女の時を動かすのは別人でした。
アタマナは闇ではなく、変な方向に堕ちることに……(汗
第6話 ハイェム・フェルン③への応援コメント
お金を持たせたネオーベさんを囮に使うとは、フレリン冴えていますね!
戦いの方針が決まって、さらに面白くなってきました!
➁であった、フェルディス側でのシャーリーの求婚の行方も気になります。
ちょっとは頑張って欲しいものです(ルヴィナにシャーリーを推すわけではないですが)。
目をぱちぱちさせていたルヴィナさん、可愛かったです。
作者からの返信
勝手に囮にするあたり、シールヤのルヴィナ⇒シャーリー間と同じです。
これが終わればネオーペがフレリンに求婚を……なんてことはもちろんありません。
ルヴィナ、予想外の求婚にさすがに戸惑っていますが、果たしてどうなりますことやら……。
シャーリーの頑張りにもご期待ください。
第8話 他の処分と自己の処分とへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ルヴィナさんが外に出るのか。
これは、どんな影響がでるのか興味深い展開ですね。
どこにいっても波乱を巻き起こしそうですが^_^ 面白かったです!
作者からの返信
この性格で外に出てやっていけるのか?という疑問はありますが、コミュニケーションが取れれば能力はあるので各地を変えていく存在になりそうです。
三年くらいいないので、その間フェルディスが勝てるのかも注目点。
「何で勝手に出て行くねんゴラァ」となりそうです(笑
第15話 釈放への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
祝 ボーザさん解放!(*≧∀≦*)
最初期からの登場人物ですから、生き残ってくれて良かった。
しかし、ソセロンも一枚岩には遠いようで、どの国も大変ですね。面白かったです。
作者からの返信
素直な女子が一人もいない作品ですので、ある意味ボーザがマスコット役です。
死なすわけにはいきません(笑
イスフィートというカリスマの下でまとまってはいますが、その下はというとソセロンも危ういところはあります。
どこもグダグダでいずこがまだマシなのかという争いは変わる気配がありません……