力及ばずも最期まで勇敢に立ち向かわれたクンファ様に敬意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます。
フィンブリアさんはああいうふうにおっしゃっていましたが、実際はギリギリでしたね。ラドリエル隊かクンファ隊、どちらかでもあと少し粘っていれば、死神の旗を落とすという大殊勲に至っていたかもしれませんね…。
作者からの返信
クンファは頼りない面もありましたし、これが取り柄みたいなところも少なかったのですが、アダワルよりは責任感も持っていましたし、兵士から「国王のために」と思われる存在ではあったようです。
ルヴィナは完全にやばくなると逃げることもいとわないので、まだ余裕があったとは思います。ただ、死ぬまで抵抗してくるというのは予想外ではありました。
コルネー王という役職は呪われてるんじゃなかろうか
作者からの返信
二代続けて戦死してしまいましたからね……。
幸か不幸か息子はまだ一歳なので当分戦場に出ることはなさそうです。
クンファ陛下……。少し前からフラグが出ていたのですがいやフラグはへし折る!くらいの強さをここで見せてくれるのかな?と思っていたのですが、サブタイトル見て絶望的に。
ルヴィナさんが強すぎるのか、不運が重なったのか、しかしミーシャさんが早くも幼子を抱えた未亡人になってしまってが切ないです……。
作者からの返信
残念ながらクンファにそこまでの強さはありませんでした。
前日の展開など、色々な要素が重なりましたが、やはり後方ということで即座に攻撃を受けないという油断なども大きかったというのはありますね。
ミーシャは辛い立場ではありますが、今後は国家運営という責務も追加されますので悲しんでばかりもいられないのが更に辛いところです。