ミャグーは性癖ではなく、その前提となる教義を偽っていたのですね。とはいえ、そんな理由で反発されるミーシャ様としては、たまったものではありませんね。そして今回の件、乱心していたシェラビー氏が中核かと思いきや、ソセロンの方が意外に大きな影響を与えてきているのですね…。
作者からの返信
実力という点でシェラビーが突出してしまったので、その影響は甚大ですが、目立たない理念の解釈の変化も要素の一つではありますね。
仮にソセロンがナイヴァルに口出ししてくると、ミーシャやシェラビーのやり方を受け入れられない面々が「ソセロンの方がいいじゃないか」となってくる可能性もあります。そうなるとミャグー達は存在意義がなくなりかねないので、彼らにとってはソセロンの影響は見た目よりも大きくなるところはありますね。
こんばんは、御作を読みました。
あれ? あれれ? ソセロンが意外な形で関わってきた。
レファール君がだんだん主体的に成長しているのが、見ていて微笑ましいです。面白かったです。
作者からの返信
はい、ソセロンは同じユマド神一派ということで、今後も微妙に絡んでくることになります。
とは言っても国としてはちっちゃいので真面目に相対するのも面倒という非常に嫌らしい立場になります。
レファール、さすがに今回の状況だと日和見的な立場を続けているわけにはいかないですし、主体的に行動せざるを得なくなっています(笑