ハイェム・フェルンの戦局が動きそうなときに、別角度から衝撃の事実が明らかになりましたね。そして外伝でエリーティア様がやっておられたあの移動魔法、やっぱり超高難度だったんですね…。
ただでさえ入り乱れる戦場で、この上不可視の一撃に前情報無しで備えるというのはほぼ無理ですね…。新たな支配者がどちら側から、どういう狙いで介入しているのか気になります。
作者からの返信
エリーティアは才能もさることながら勉強も大好きなのでほぼ理解していますが、それでも長距離で使うのは危険だと認識しているので使っていません。
リュインフェアは感性だけでやっていたので危険性を正確に理解せずに壮絶な失敗をしてしまいました。
アムグンが介入するとなると、二極対立のさなかに、第三の方向性から突然となりますので、気づくのは至難です。
なんと、人が面になっているとは……!? 想像もしていませんでした(驚愕)
周囲に人がいても不審がられないものなのでしょうか。
執政官殺害の侵入方法が、リュインフェアの限界を超えた魔法の産物を利用したものだったんですね。その別の人はアムグンが面だけ状態なのに気付いていて使っているのでしょうか……なかなか怖いです! そんなアムグンさんが現れようとしている戦場は荒れそうですね。どうなるのか楽しみです。
作者からの返信
彼が周囲からどう認識されるかは、次回触れる予定です。
新しい支配者はアムグンが特殊な状況であるということはもちろん理解していて、そのうえで便利な道具として使っていますね。当然、彼の接近は中々認識されづらいので大事になる可能性は高そうです(汗