ますます面白くなってきましたね! レファールさんが全幅の信頼を置かれていることを、まず何より嬉しく思います。門を開ける許可を出す直前、ミーシャ様とセウレラ様がどんなやり取りを交わしたのかも気になりますね…。
スメドアさんもレファールさんの活躍や策動を全て見てきたわけではありませんし、今までは散々尾鰭がついて閉口しておられた「あのレファール・セグメントが!」を、今回はハッタリとして存分に活かす時が来ましたね。
戦術面でも「両方叩く」と断言できる実力も頼もしいですが、やはり恐ろしいのは後に控えているシェラビー氏…。ソセロン軍のボーザさん達への処遇も、間接的に関わってくるのでしょうか…?
作者からの返信
ミーシャとしてみると、望んで来てもらったセウレラとレファールまで信用しないとなると誰も信じられなくなりますので、ここは肚をくくるしかないというのはありますね。
スメドアもレファールの実力はよく分かっていますし、完全に敵対することは避けたいと思うはずですが、如何せんレファールの実績からするとそこまでの覚悟があるのかないのかという疑問符はつきまといます。
今回、その覚悟を示す必要がありますし、アヒンジとミャグーはそういう点ではついていませんでした。
が、その決着は一話飛ばして、次はそのソセロンとボーザの状況となります。
こんばんは、御作を読みました。
どーしてこうなった(~_~;)
レファールさんはミーシャが頼りになり、セウレラさんや幕閣も多少揃って、どうにか勢力として落ち着きそうですが、こうも国がバラバラになるなんて……。
ナイヴァルだけは安定していた時期が懐かしい(T ^ T)
作者からの返信
はい、もうあっというまに「どーしてこうなった?」状態です。
元々対立していた枢機卿達が一応、シェラビーの下でまとまろうとしていましたが、そのシェラビーが暴走したので、枢機卿もてんでバラバラとなってしまいました(汗
混乱の余波がしばらく続きそうですが、バシアン周辺には最低限の落ち着きがもたらされたようです。