概要
あたしはこの人が好きなのかもしれないと思った
春から高校生となった中林梅が音楽室でピアノを弾いていたところ、三年生の先輩・桜田ひばりと出会う。
ひばりと接するうちに梅はひばりへの恋心を自覚し、同性への恋に戸惑う。
幼馴染の央太郎へ相談しつつも、梅はひばりへ想いを伝えようとするが──。
※同性愛描写があります。
※百合の間に男子がちょっとだけ入ります。許せない方はご注意。
ひばりと接するうちに梅はひばりへの恋心を自覚し、同性への恋に戸惑う。
幼馴染の央太郎へ相談しつつも、梅はひばりへ想いを伝えようとするが──。
※同性愛描写があります。
※百合の間に男子がちょっとだけ入ります。許せない方はご注意。
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