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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 読み終わりましたー!
    すごく勉強になりました。
    源氏物語を紫の上とかが出てくる辺りだけ聞きかじって知った気になっていましたが、全然わかってなかったんだなーって知れて本当に良かったです。

    解説がとてもわかり易くて素晴らしかったです!
    素敵な読み物をありがとうございました☆

    作者からの返信

    ばびぶさま――!!
    最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

    楽しいコメントや歴史情報にこちらが勉強させていただきました。
    楽しくお話させていただき嬉しかったです。

    過分なレビューまで頂戴してしまいました。
    本当にありがとうございます。
    喜んでいただけて本当に書いてよかった。
    どうもありがとうございます。

  • えー。
    こんな終わり方なんですねー。
    でも、一条天皇の気を引くために紫式部は源氏物語を小出しにしてたって、歴史番組でやってたし……
    何かあって一条天皇の心が彰子から離れそうになったら「実はあの続きを書きました!」とか、紫式部は(もしくは道長が)言うつもりだったのかも!?←単なる憶測です(笑)

    作者からの返信

    >天皇の気を引くために物語を小出しに……
    へぇぇぇ! そうなのですね。朝ドラや連ドラみたいですね。
    道長の演出でしょうか?!

    確かにこの続きはまだ書けそうですものね。
    困ったちゃんの匂宮軸のストーリーだってまだ展開できそうですしね。
    紫式部の脳内ではどのように展開していたのでしょうね。

    54帖も続いて最後は「えっ!! これで終わり?!」というくらいあっけない終わり方でしたね……。

  • 54.2 人違いだと思いますへの応援コメント

    >出家しちゃっても戻ることもできるんだ?
    藤原定子が出家したけど再び一条天皇のお妃になってますよねー。
    できるんですねー。

    作者からの返信

    できるみたいですね。
    一条天皇と定子は桐壺帝と桐壺更衣のモデル説もありますよね。

  • 54.1 浮舟のもとへへの応援コメント

    >どうしますか?
    どうしましょうね?(笑)
    薫の立場なら……会うかな。今後の浮舟のためにも怒ってない、生きていてくれて嬉しいって伝えたいかも。
    浮舟の立場なら……会いたくないよねー。何言われるかわからないし、罪悪感でいっぱいのはず。。。
    物語の中の二人と一緒でした(笑)

    作者からの返信

    ばびぶさまのおっしゃるとおりですね。
    薫側なら、このままではいられない。なんとかして会いたい。
    >「生きていてくれて嬉しい」
    そうですね。そう伝えたいでしょうね。

    でも浮舟側なら「もうそっとしておいてください」ってカンジでしょうね。。。

  • 53.4 浮舟の出家への応援コメント

    出家しちゃいましたかー。。。
    死んでしまうよりはマシな気がします。
    これで心安らかになれば良いですねー。

    >当時の髪は美人の第一条件
    そうなんだ!
    覚えておきたい!!←頭良くないので断言は出来ない。。。

    >出家すれば中将はあきらめる
    出家って、それだけ思い決断なんですねー。

    作者からの返信

    出家しちゃいました。
    出家は生きていながらも男女のあれやこれやなどの俗世とは切り離せるので浮舟にはいいかもしれませんね。
    さすがの源氏も尼さまになった藤壺の宮を口説きませんでした。

    とにかく黒々としていて波打つような豊かで長い髪が美人さんだったようですね。

  • 53.1 身元不明の姫への応援コメント

    マジかー!
    浮舟、生きてて本当に良かったー(●´ω`●)
    でも、本人はまだ死にたいっぽいですね。。。元気になってほしいなー。。。

    >もうすぐ終わっちゃいますね……
    ねー。
    最近は週末の日課みたいになってましたから、最後まで読み切れそうなのはとっても嬉しいですけど、ちょっとさみしいです(/_;)

    作者からの返信

    皆さん浮舟の自死を本当に悲しんでくれるので、
    「えっと、死んではいないよ」とネタバレしたくなっちゃいます💦

    生きていてくれてよかった。
    けれどもばびぶさまのおっしゃるとおり本人は消えてしまいたかったのでしょうね……。

    物語の終わりが近づいてくるのってやっぱり寂しいですね。
    (もちろん、結末を知ることのできる楽しみもあるのですけれどね)

  • 52.1 浮舟の死への応援コメント

    嫌な予感はしましたが……浮舟、かわいそう……(TдT)

    作者からの返信

    本当にそうです。
    彼女だけがこんなことに……。

    薫も匂宮も自己主張をするだけでなく、
    浮舟がどんな想いでいるか少し思いやってくれればよかったのですけれどね……。

    ばびぶさま、たくさん読んでくださりありがとうございます。
    (もうすぐ終わっちゃいますね……)

  • 51.7 信じていたのにへの応援コメント

    >どちらかおひとりに気持ちを決めた方がいい
    正論ですね。
    でも、もう何もかもが遅い気も……(;・∀・)

    >考えれば考えるほどすべてのつじつまが合ってくる
    今回は薫が探偵っぽかった(笑)

    作者からの返信

    薫も匂宮も自分のところに来るようにぐいぐい主張していますが、浮舟ちゃんにとってはどんどん追い詰められてしまい、もう正常な判断もできないかもしれません。

    朧月夜さんなんかはオットの帝と源氏とどちらとも付き合っていましたけれどね(しかもブランクはさんで20年以上)。

    まあ男子側が朱雀帝と源氏は相手が朧月夜との付き合いを認めていたけれど、薫と匂宮は相手と浮舟の接触を許しませんものね。

    浮舟ちゃん、困りました……。

    薫探偵、ホントそんな感じでしたね♬

  • 51.6 引き裂かれる心への応援コメント

    >激流に翻弄される浮舟のようです。この巻名ですね。
    なるほど!
    それで浮舟なんだー。
    確かにかなりの激流ですね。。。(;´Д`)

    作者からの返信

    ホントですね。ラフティングボートでないと乗り切れないほどの大激流です。
    か弱い浮舟ちゃんは大丈夫でしょうか……。

  • 51.4 揺れ動く心への応援コメント

    >浮舟ちゃん、ぐらぐらだね
    どっちとくっつくんだろう?(;・∀・)

    作者からの返信

    あんな犯罪まがいに襲われたのに揺れてしまうなんて
    匂宮ちゃんの魅力って一体どんななのでしょうね。

    普通に考えると薫くんだと思うのですけれどね……。

  • 51.2 匂宮の大胆行動への応援コメント

    >なぁにが一緒にいられないなら死んでしまう、よ!
    本当ですねー。
    死ぬって言葉がめちゃ軽い!
    何回でも死ねそうです(ー_ー;)

    作者からの返信

    >何回でも死ねそうです(ー_ー;)
    ばびぶさまのご指摘に絶賛同意です!!

    やっていることは重いのに
    言っていることは軽いですよね――(-_-メ)

  • 50.3 匂宮との遭遇への応援コメント

    >匂宮くんはすぐに一線を越えようとするんだねぇ
    危なかったですねー。。。
    一線を越えなくて良かった!(;´∀`)

    作者からの返信

    このコメントが900件目です。
    ばびぶさま、ありがとうございます❣️

    ホント、ひとまずは安心しましたね。
    彼女の乳母がふたりきりにさせないように近くで見張ってたらしいです。薫との話を受けようと思っているので「ここでよその男子に手をつけられちゃ困るわ!」と頑張ったようです。

  • 49.6 運命の姫君?への応援コメント

    >彼女が最後の主要キャラクター
    ついに!
    終わりが近いんですねー。
    なんだか、ちょっと寂しい。。。

    作者からの返信

    永遠に終わらないんじゃないかと思いますよね(笑)!

    寂しいですが、まだまだ波瀾万丈ですよ(予告)

  • 49.5 大君によく似た姫君への応援コメント

    >薫のことを好きになってしまうことを心配
    結婚してるのに、ここまで心配しないといけないなんて!(笑)

    作者からの返信

    自分が惚れやすいと相手も同じじゃないかと疑うのでしょうか。

    だったら仮に奥さんが他の男子を好きになるのがそんなにイヤなら、奥さんだってあなたの惚れやすさ、浮気心に傷ついているって気づかないかなぁ。

    ……気づかないか💦

  • 49.3 匂宮と六の君の結婚への応援コメント

    >源氏の孫だもん
    ああ、そうか……って、妙に納得してしまいました(笑)

    作者からの返信

    こまちちゃんのナイスな指摘ですよね(笑)

    逆によく息子の夕霧には遺伝しなかったなと思いますよね。
    匂宮には源氏遺伝子が色濃く伝わったのでしょうか💦

  • >……。次巻以降を読んでみてね。
    え!?Σ(´∀`;)
    めちゃ不穏なものを感じるんですけど(笑)

    作者からの返信

    ……。
    ……。
    読んでみてください……。
    はぁぁぁぁぁ(タメイキ)

  • 48.2 中の君、二条院へへの応援コメント

    >牛車から抱き下ろしてあげるのは最上級の出迎え方です。
    そうなんだ!
    勉強になります☆
    確かに、愛されてる感じがしますね( *´艸`)♪

    作者からの返信

    ばびぶさま コメントをありがとうございます。

    >抱き下ろしてあげるのは最上級の出迎え方
    まさに「お姫様だっこ」でしょうか。
    確かに愛されている、大切にされている感じがしますね。

    でも……、十二単自体が相当な重量。(10キロとも20キロとも)
    お姫様自身は「お姫様だっこ」できても
    十二単を着たお姫様の「お姫様だっこ」は重いと思うのですが……。
    男子もタイヘンですね💦

  • 47.6 恋の終わりへの応援コメント

    >大君は亡くなってしまったの。
    まさか亡くなってしまうとは!
    想像以上にヘビーでした。。。(T_T)

    作者からの返信

    そうなんですよ。
    亡くなってしまいました……。
    こうなると残された薫は辛いですね。
    確かにヘビーですね。
    第三部(宇治十帖)はなかなかにヘビーかも、です。(予告(^_-)-☆)

  • 47.5  大君のなげきへの応援コメント

    途中までは上手くいきそうだなって思いながら読んでましたが、どうやら雲行きが怪しいみたいですね。。。
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    そうですね。匂宮&中の君、薫&大君でカップリングできそうな気もするのですけれどね。
    まあ、男子側が女子の意向も確かめずに勝手に突っ走っているのですけれどね……。

  • 46.5 ふたりの恋への応援コメント

    >八の宮が亡くなってしまいました。
    ふたりの姫君、心細いでしょうねー(TдT)

    >ふたりの恋の相手が別々でよかったね
    確かに!(笑)

    >恋はうまくいくのかな
    上手くいって欲しいですー!!!

    作者からの返信

    お父さんが生きていらしたときも「忘れ去られた宮家」とされていたのに、そのお父さんが亡くなってしまってはますます忘れ去られてしまいそうです。
    おっしゃるとおり、ふたりの姫君も心細さしかないでしょうね。

    ここは薫くんに頑張ってもらわないといけませんね。
    (匂宮くんも? ただ彼のチャラさが少しひっかかります💦)

  • 44.1 玉鬘ファミリーへの応援コメント

    >経験者だもん
    玉鬘が女房たちに言いつけているのを読んで、思わず深く頷いてしまいました。
    絶対気をつけておくべきです!(笑)

    作者からの返信

    ええ、ええ、身をもってその恐ろしさを体験してしまいましたからね。
    念には念を入れて警備強化! 従者の教育!!
    ですよね! (キリっと敬礼(`・ω・´)ゞ)

  • 43.2 お姉ちゃん違い?!への応援コメント

    >このあと紅梅ファミリーは登場しない
    なんと!
    『みんなの想いが片想い?』なんてめっちゃ気になるから、すごく残念です!!

    作者からの返信

    気になりますよね。
    一説には42,43,44帖は別作者説なんてのもあるらしいです。
    この3帖は源氏が亡くなってからのその後の人物をまったり紹介しています。
    45帖からまた連ドラ仕様(?)になるのですが。

    紅梅ファミリー、幸せになってくれているといいのですがどうかしら。

  • >薫は色恋なんて出家の邪魔になるだけ
    すごいクール!
    ……っていうか、おじいちゃんみたいなこと言ってますね(笑)

    >香をブレンドしてオリジナルの香を焚き染めて
    京都に遊びに行って、お香を買いたくなりました。
    今はなかなか行けなくて、辛い!(;´Д`)

    作者からの返信

    ばびぶさま

    閲覧とコメントをありがとうございます。

    クール、ですよね。
    ハイスペックイケメンが色恋より出家なんて。
    ホント、おじいちゃん……💦

    京都、行きたいですね。
    去年行く予定だったのですが、泣く泣くキャンセル💧
    宇治にある源氏ミュージアムに行きたいんです。
    早く旅行できるようになるといいですね。

  • 41-extra 人生の幕への応援コメント

    >本文はありません。
    ビックリΣ(゚Д゚)
    演出なら、なかなか大胆ですね!

    >本文はあったけれど紛失したとされる説
    書き写して伝わってきてるんですもんねー。
    こういうこともありそう(笑)

    作者からの返信

    千年も前のことですものね。
    元々なかったのか、途中でなくなったのかは学者さんの間でも意見がわかれるようですね。
    そもそも紫式部が書いた「源氏物語」は現存していないんだとか。
    書き写しながら故意に書き直したり書き換えたりもしているんですって。
    その後藤原定家がまとめた「源氏物語」が最古だそうです。

    「原作:紫式部 校訂:藤原定家」ということだそうです。

    雲隠の本文はいつからなくなったのか
    こんなミステリーも名作の証?!

    追伸:このコメントが888件目でした!!
       ありがとうございます♬

    編集済
  • 41.3 彼女のいない夏への応援コメント

    >源氏の悲しみは癒えません。
    現代でも奥さんを亡くした男性は、気落ちしがちですよねー。
    平安時代のような奥さんが沢山いるような社会でも、源氏みたいになっちゃう男性っいたのかなー。

    作者からの返信

    そうですね。それも最愛の奥様。
    生きているときだって最愛だってわかっていたけれど、亡くしたらどれほど彼女が素晴らしかったか、いかに自分が彼女を苦しめていたか思い知るのでしょうね。
    現代でひとりの奥さん(そりゃそうだ💦)を亡くしても気落ちする男性は多いですよね。
    一夫多妻制の奥さんを亡くしたらどうなるのかしら。
    他にも奥さんいるから大丈夫??
    それともひとりひとり大切な奥さんだからやっぱり気落ちする?
    ただ源氏の嘆きようはスゴイですね……。

  • 41.2 彼女のいない春への応援コメント

    >明石さんのところに行っても泊まらないで帰る
    人が変わったようですね!(笑)

    エピソード中に古今和歌集の歌がありましたが、源氏物語の中に古今和歌集の歌が使われてるって認識であってますでしょうか?←無知でごめんなさい(;´∀`)

    作者からの返信

    ばびぶさま、たくさん読んでくださりありがとうございます。

    あの源ちゃんが明石さんのところに行っても(しかも夜!)紫ちゃんがいなくて寂しいと泣き、そして泊まらずに帰る。
    まさに人格が変わってしまいましたね💦

    ときどき実在の和歌(今回は古今和歌集)も用いられているようです。当時の貴族の一般常識だったようです。
    源氏は紫の上を亡くして落ち込んでいるけれど、女三宮は
    「わたしは出家しているので季節なんて関係ないわ」という気持ちを「谷には春も」のたった7文字だけで語ったという設定のようです。もちろん源氏もこの歌を知っているので意味は通じました。本当は紫の上が亡くなったことを一緒に悲しんで自分のことをなぐさめてほしかったのでしょうね。
    「なんて思いやりのない人なんだ。紫の上は葵の上(夕霧のお母さん)を亡くしたときにもっと幼かったけれど、心から気遣ってくれたぞ」と落ち込みます。
    そうはいってもね、女三宮の態度がそっけないのもわかりますけれどね……。
    ホント、源ちゃんって俺様かまってちゃんですよね。
    (長くなっちゃった、ごめんなさい)

  • 40.3 最愛なる貴女への応援コメント

    あっけない。
    あっけないから余計にもの悲しい。
    くどくどと書かないところにセンスを感じます。

    作者からの返信

    物書きのはしくれとしては微に入り細に入り描写しようとしますが、さすが大先生はすごいです。オリジナルでは確か一文で「亡くなってしまわれた」くらいしか書いてなかったと思います。

    ばびぶさま、たくさん読み進めてくださりありがとうございます。
    せっかくお寄せくださったコメントに気づくのが遅くなりごめんなさいね。🙏

  • 40.1 最後の春への応援コメント

    >紫の上が過ごした最後の春になります。
    なんと!
    えー。
    紫の上、亡くなってしまうんですか!?
    紫の上の気持ちに共感しながら読む事が多かったので、ショックですー。。。

    作者からの返信

    そうなんです。源氏物語最大のヒロインが……。

    皆さん、少女の頃から見守っているらか紫の上視点で読み進めていらっしゃる方多いですよね。

  • >女二宮に愚痴のような手紙
    勝手に結婚を進められて、こんな手紙送ってよこされて……
    女二宮、本当に辛いでしょうね。
    そして、雲居の雁も不幸。。。
    複雑な心境です(ノД`)シクシク

    作者からの返信

    本当ですよ。女二宮は拒んでいるのにエライ迷惑ですよね。
    雲居の雁だって可哀想。ホント、誰も幸せになっていないです。
    (何度もタメイキ)

  • 39.4 奇妙な結婚への応援コメント

    >夕霧がひとりで勝手に進めてる
    こんなことが許されるんですねー。。。
    夕霧、いい人だと思ってたんですが……ちょっと残念ですー(;´∀`)

    作者からの返信

    夕霧だけは違うって信じていましたよね。パパなら「ま、そうでしょうね」と納得しちゃうんですけれど。
    しかももっと軽やかに口説きそう(褒めてません)

    パパの真似することなかったのに……(またもやタメイキ)

    編集済
  • >誰にとってもいい方向にすすんでない
    だいぶ話がこじれてますね!
    男女の関係にもなっていないのに、ここまでこじれられるとは!!(笑)
    これって……やっぱり不幸な展開なのかな……?
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    ばびぶさまっ!!

    お返事が大変遅くなりました!
    申し訳ありません🙇‍♀️

    あんなに皆から共感を得た初恋婚だったのに、よそが気になるのでしょうか……。(タメイキ)
    こんなにこじれているのにまだ突き進みます❌❌

  • 39.1 夕霧の恋への応援コメント

    >「ブルータス、おまえもか……」
    まさに、それ!(笑)

    >「夕霧」と詠んだのでこの巻名
    へー!(✽ ゚д゚ ✽)
    そういうことなんですね!
    勉強になりました(`・ω・´)ゞ☆

    作者からの返信

    ブルータス、いやさ夕霧……。
    (ふかぁぁぁぁいため息……)

  • 38.1 女三宮の憂鬱への応援コメント

    >やっぱり出家させたのはもったいなかったなぁ
    マジかよ……

    >女三宮は戸惑ってしまい、迷惑にすら感じる
    そりゃあ、そうだよね。

    源氏の心理状態……スゴイですね。
    そんな、コロッと気持ちが変わるのかー……(;´Д`)

    作者からの返信

    出家する前は女性として興味を持たなかったくせに
    俗世を離れた(手に入らない)とたんに興味を持ってしまう。

    ハードルのある恋(叶わない恋)じゃないとできないのでしょうか……💦

    それにもともと実の娘(明石女御)より年下の奥さん。
    若い尼さまに恋心……。
    スゴイというかヤバいですよね……。

  • >この親子のやりとり面白いよね
    確かに!
    腹の探り合いですね!
    どっちが勝つかなー(*´艸`*)♪←勝ち負けの問題じゃない??

    作者からの返信

    好きなんですよね。この親子のやりとり。
    夕霧が源氏を丸め込むシーンを見てみたいのです。

    今回は夕霧が勝ったかな?
    表面的には引き分けっぽいですけれど、
    源氏は心理的にやられていますよね。
    (夕霧は柏木のことに気づいていますしね)

  • KACが終わって、出戻って参りました!

    >女二宮さんのこと好きになってきちゃってる
    やっぱり親子ですね(笑)
    柏木の遺言が無ければなー。
    なくなってもトラブルを巻き起こしますね……柏木。。。

    作者からの返信

    ばびぶさま

    お帰りなさいませ!
    拙作を忘れずにいてくださりありがとうございます!!

    ……パパからの遺伝ですかねぇ……💧
    柏木も「気にかけてやってほしい」とは言ったけれど、
    「再婚してほしい」という意味だったのでしょうか。

    確かに亡くなってからもトラブルの元、ですね💦

  • 完結 おめでとうございます。
    お疲れ様でした。

    春の夜の 夢の浮橋 とだえして 峰にわかるる 横雲のそら

                            藤原定家(新古今和歌集38)

    夜明けの空が峰を境に横に別れていくように、男と女も運命を境に別れていく。
    定家の「幽玄の極みのような歌です。
    定家は、「夢の浮橋」といふ句により『源氏物語』の「夢浮橋」を連想させ、浮舟の落飾と押し黙ることによって無限の深い戸惑いに沈む結末を暗示させています。
    さらには『源氏』全体の世界が、立っている大地から春の大空まで、一面に浮かびあがらせてしまいます。
    その後は、この物語を読み続けてきた人が、どのような情景の数々を心に浮かび上がらせるのか、それもまた無限の深い戸惑いで、なかなか一言では無理なのが源氏の世界と思っています。

    作者からの返信

    定家の和歌をご紹介くださりありがとうございます。
    「夢浮橋」が和歌に詠まれているのですね。
    春の夜明けの山にたなびいている紫色の雲が離れていくような光景が目に浮かびました。

    春の大空まで情景を展開させてそのあとは読み手が想像できる余白を楽しませてくれるのでしょうか。

    舞夢さま、素人のつたない超訳におつきあいくださりありがとうございます。
    親切な解説にいつも感謝しておりました。
    舞夢さまのおかげで古典にますます興味がわいてきます。
    1年間にわたりお見守りくださりありがとうございました。

  • 完結ご苦労さまでした。

    途中参加ではございましたが、毎日楽しんで読ませて頂きました。

    何度読んでも結末を忘れてしまうのですが、もや~っと終わらせるのが紫式部の手法なのですね。はっきりした結末があれば、すぐに途中から「そうそう。ここで再会してハッピーエンドなのよね」なんて思い出して結末が分かってしまうけど、もや~っとしているから「あれ? この後どうなったっけ? あれ? 読んだのに覚えてない」となって、またハラハラドキドキしながら読める……という狙いかしら?

    そんな人は私だけ?

    半年後には、また結末を忘れてハラハラドキドキ読める自信があります(笑)
    紫式部の手の上で転がされていますね。

    古典が苦手だった私に源氏物語の世界を身近に感じさせてくれた今日子ちゃんに感謝です。本当にありがとうございます。

    長い間お疲れ様でした。

    作者からの返信

    ライオンちゃん、一緒にゴールテープを切ってくださりありがとうございます♬

    紫式部の手の上で転がされているライオンちゃん✧
    ふふふ。そんな手法もあったのですね。
    さすがは千年読み継がれる物語の作者さまですね。

    現代語訳の仕方でもきっと味わいが変わってくるのでしょうね。
    私の参考にした現代語訳は与謝野晶子訳なのですが、他の方の現代語訳も興味があります。
    そしてきっとライオンちゃんと同じように
    「はじめて読むように」やきもきし、憤慨し、ドキドキハラハラできるのでしょう(笑)!
    またハリセンも必要になるかしら(;^_^A

    ライオンちゃん視点でのコメントにハッとさせられることもありました。
    楽しくやりとりできたことに感謝です。
    ライオンちゃん、どうもありがとうございます。

  • 完結お疲れ様でした。
    源氏物語はストーリーもそうですが、間に挟まれる歌のレベルが極めて高いので本当に凄いなと。
    ひょっとしたら先に歌を作ってイメージを膨らませてからストーリーを作ってるんじゃないか思ってしまうくらい。

    ご紹介いただきありがとうございました!

    作者からの返信

    800首あまりもの和歌が挿入されていたとは知りませんでした。
    それもそれぞれのキャラになりきって和歌を詠むのですからスゴイですよね。
    和歌の得意不得意だとか、得意だけれどそのときは動揺してしまっていて上手に詠めないとか、一人のキャラでも内面が成長していくにつれて歌も上手くなっていくとか……。
    素晴らしいですよね。

    1年間温かく見守っていただきありがとうございます。
    毎日送ってくださる応援ハートに
    「ああ、今日も見てくださった」と
    拝んでおりました。
    心から感謝します。
    叶さん、1年間ありがとうございます!!

  • 世界最古の三角関係。とはいえ胸キュンとはなりませんでしたが、だからこそこれにモヤモヤした誰かが、後に胸キュンな三角関係を作っていったのかもしれませんね。

    素晴らしいところはたくさん。そして、これはちょっとと思うところも、それはそれで誰かに影響を与える。というのが、名作であり多くの恋愛ものの原点となった源氏物語の功績ではないかと思います。もしも源氏物語がなかったら、今日の恋愛ものの事情が変わっていたかもしれませんね。

    これからも、源氏物語は多くの人を魅了し続けていくのでしょう。
    連載、お疲れ様でした(#^^#)

    作者からの返信

    >モヤモヤとした三角関係から後に胸キュン三角関係が作られた
    そうかもしれませんね。
    私だったら僕だったらこうしてみたい。
    そんな物語がのちに綴られたのかもしれませんね。

    処女作の物語が千年先も愛読されていると紫式部に伝えたいですね。
    社会通念や家族制度の違う時代や国でも読み継がれている。これぞ名作ですね。

    無月さんご兄弟には感謝の念がたえません。
    毎日のお優しいコメントにどれだけ励まされたことでしょう。
    1年間にわたりお付き合いいただき本当にありがとうございます!!

  • もしかしたら匂宮が本当に執着していたのは、浮舟ちゃんじゃなくて薫くんの方だったのかもしれませんね。
    だから必死になって、奪おうとしたのかも。

    振り返ってみれば、本当にたくさんの恋物語がありました。
    今でも受け継がれるテッパンネタもあれば、悲劇もある。とても一人の人からの生まれた物語とは思えませんね(#^^#)

    長きにわたる連載、お疲れさまです。
    楽しい一年を、ありがとうございました(*´▽`)

    作者からの返信

    薫に負けたくなくて「薫の恋人」に執着したように見えますよね。

    無月さんがおっしゃるとおりです。
    よくこれだけのシチュエーションの恋物語をひとつの物語に盛り込んだものです。
    しかもこれが処女作だなんて信じられません。
    紫式部にこのデビュー作が千年先にも愛読されていると伝えてあげたいですね。

    無月さんご兄弟にはもうなんとお礼を申し上げたらいいのかわかりません。
    毎日のお優しいコメントに心から感謝しています。
    1年間ありがとうございます。

  • 「 ……そんな風に物語の本には書いてあるらしいわ。」

    この一文が奥ゆかしくて好きです。

    作者からの返信

    源氏を知る古女房が語るというスタイルで源氏物語は書かれているようですね。

    この一文を心にとめてくださる叶さんの奥ゆかしい感性がステキです。

  • 物語はこれで終わりですが、薫君はこの後も何かするのではと思ってしまいますね。
    一方、薫君に会わないことを貫いた浮舟ちゃん。これが幸せな選択だったと言えるかどうかはわかりませんが、この時代、自らの意思で何かを選んだということに意味があるのかもしれませんね。

    次がいよいよ最終回。約一年をかけて読んできましたが、最後まで楽しみにしています(#^^#)

    作者からの返信

    このまま諦めるとは思えませんよね。
    死んでしまったと嘆いていた彼女が生きてそこにいるのですからね。
    そうはいっても浮舟側の心情も理解できますし、どうなるのがそれぞれの幸せにつながるかは難しいですね。

    無月さんご兄弟には本当に感謝しています。
    毎日毎話毎話あたたかいコメントをくださりありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

    ワタシ自身も明日で終わってしまうことが少し信じられません(笑)。

  • これで終わりだなんて、モヤモヤですね。
    よりを戻した描写がないということは、浮舟ちゃんと薫くんはこのまま会うことはありませんでしたって事なのでしょうけど。
    もっときちんとした落とし所があればよかったかも(^_^;)

    明日でいよいよ完結ですか。最後まで読ませていただきます(๑• ̀д•́ )✧+

    作者からの返信

    ホント、モヤモヤエンドですよね。
    当時の社会通念的にはこういうものなのでしょうか。
    余白の表現なのでしょうか。

    無月さんご兄弟には感謝してもしきれません。
    本当に毎日毎話毎話あたたかいコメントをくださりありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

    明日が渚さんのまとめの回です。

  • 54.2 人違いだと思いますへの応援コメント

    ついに最終話!

    作者からの返信

    叶さん!
    毎日の伴走に心から感謝しております!!

  • 54.2 人違いだと思いますへの応援コメント

    ここであっさり会うことができるのなら、死のうとまで思い詰めたりはしていなかったのですよね。
    どちらの味方をするかは迷うところですが、浮舟ちゃん本人がこう思っているのだから、強く言うことはできません(>_<)

    次がいよいよ最終話。長い長い物語だっただけに、終わりがあるというのがなんだか信じられません。

    作者からの返信

    そうですね。感動の再会となって幸せに暮らしましたとさ、というおとぎ話パターンにはならないでしょうね。

    薫と浮舟の行く末がわからないまま最終話。
    本当に終わってしまうのか信じられませんね。

  • 54.2 人違いだと思いますへの応援コメント

    一度は死を考えたくらいですから、簡単には会えませんよね(>_<)

    次が最終話ですか。
    『こち亀』や『ガラスの仮面』なんかもそうですけど、永遠に終わらないような気がする物語ってありますよね。
    平安時代の読者も、終わるなんて信じられなかったのではないでしょうか。

    作者からの返信

    とうとう最終話まで来てしまいました。
    確かに終わりがなさそうな気がします。
    もっと読んでいたいですね。
    千年前の読者も今の読者も同じかもしれませんね。


  • 編集済

    54.1 浮舟のもとへへの応援コメント

    自分も生きていてくれて嬉しいって思いましたけど、浮舟ちゃんからすれば生きていることに後ろめたさを感じているわけですから。素直に喜こびにくいですね(-_-;)

    自分が浮舟ちゃんだったら、やはり昔の恋を思い出さないよう必死になるでしょう。
    けど思い出すまいとすればするほど、かえって意識してしまいますよね(-∀-`; )

    作者からの返信

    あれほどの強烈な恋です。
    忘れたい。想い出したくないと思ってもなかなかそうはいかないでしょうね。
    生きていたくない。
    生きていることに後ろめたさを感じているのに、一番知られたくない薫に知られてしまった。
    浮舟ちゃんにとってはまた追い詰められてしまったと感じているかもしれません。

  • 54.1 浮舟のもとへへの応援コメント

    これは、どっちの気持ちもわかります。
    薫が今までやって来たことの全てを肯定するわけじゃないけど、好きな人が生きていたら嬉しいのは当然だし、会いに行きたくもなる。だけど浮舟ちゃんの立場からしたら、会いたくないって気持ちもわかります。
    どっちの味方をするべきか、なかなか決めるのが難しいです( ´~`)

    作者からの返信

    本当です。
    浮舟ちゃんサイドから見れば、もう放っておいてほしい。
    薫くんサイドから見れば、逢いに行かせてあげたい。
    どちら側の気持ちでこの事態を考えるかで全く違ってきますね。

    確かにどちら側の味方になるかは迷ってしまいますね……。

  • 53.6 驚愕の事実への応援コメント

    浮舟ちゃんが生きていること、とうとう薫君が知ってしまいましたか。
    浮舟ちゃんがそれを望んではいないとはいえ、彼女の死をずっと嘆き悲しんでいたのを思うと、知らないままの方がよかったとは言えません。

    ただ、匂宮には今後もずっと黙っておきましょうか(  ̄▽ ̄)

    作者からの返信

    お返事が遅くなりました💦

    浮舟ちゃんにすれば一番知られたくなかった人。
    でも薫くんにしてみれば、なにより知りたかった情報でしょう。あんなに彼女の死を悼んでいたのですから。
    どちら側から考えるかで見方がまったく違ってきますね。

    そして、無月さんの提案に全力で同意します。
    匂宮には絶対知らせてはいけません!!

    編集済
  • 53.6 驚愕の事実への応援コメント

    浮舟ちゃんが生きていた。それは本当に嬉しかったでしょうけど、同時に色んな不安が頭をよぎってしまいますね。
    一度は悲恋に終わるかと思われた恋。薫くんが慎重になるのもわかりますよ(>_<)

    作者からの返信

    お返事が遅くなりました💦

    死んだと嘆いていた人が生きていた。
    どれほどの衝撃だったでしょうね。
    無月さんのおっしゃるとおり、嬉しいだけではないでしょうね。
    もともと慎重派でしたけれど、さらに慎重になってしまいますね。

  • 53.5 浮舟を想う涙への応援コメント

    薫くんの悲しみを知って、浮船ちゃんの心は揺れたでしょうね。

    もしもまた会ったら、再び恋が動き出してしまいそう。
    見つからないよう気をつけて(>_<)

    作者からの返信

    そうですね。そんなに悲しんでくれるというのは浮舟ちゃんのココロを揺さぶりますね。

    会わないほうがいいでしょうね……。

  • 53.5 浮舟を想う涙への応援コメント

    自分が死んだことを、こんなにも悲しんでくれている。なんだか不思議な状況ですけど、想ってくれているというのは嬉しくもありますね。

    だけど、姿を見せるのは絶対にダメ。法事の当日は、色んな意味で複雑な思いをしそうです。

    作者からの返信

    普通はありえませんものね。「死んだことを悲しんでいる」様子を聞くことなんてね。

    でもそうです。法事の当日に対象の本人がうろうろしていたら大変なことになります💦

  • 53.4 浮舟の出家への応援コメント

    恋をすることが、完全にトラウマになってしまっていますね(>_<)

    ここまで恋を拗らせてしまっていたら、とても恋愛なんてできませんよ。
    中将さんも悲しいでしょうけど、ここはそっとしておいてあげて。

    作者からの返信

    あんな恋をすればトラウマにもなってしまいますね。

    中将さんは知らないから仕方ありませんが、浮舟ちゃんは今は恋愛するような心理状態じゃないのですよね。

    そこは察してあげてほしかったですよね。
    中将が言い寄ってくるから出家を急いじゃいましたね。

  • 53.4 浮舟の出家への応援コメント

    中将には悪いけど、今の浮舟ちゃんはとても恋愛できる状態じゃありませんでしたからね。

    世を捨てるのはもったいないという気持ちもわかるけど、浮舟ちゃん自身の気持ちもわかる。どうするのが良いという話ではなく、彼女の中ではもう他の選択は考えられないのかもしれませんね(´・ω・`; )

    作者からの返信

    知らないこととはいえ、中将さんと恋愛している状況ではないですよね。

    中将が言い寄ってこなければ急いで出家しなかったかもしれませんよね。
    この時代、男性に庇護されずに生きていくには出家しかなかったのかもしれません。

  • 53.3 想いは和歌にこめてへの応援コメント

    匂宮にも薫にも会うつもりはない。裏を返せば、本当は会いたいと思っている気持ちの現れですね。

    身を割かれそうなくらい強く想った相手ですから、そう簡単には忘れられませんね(>_<)

    作者からの返信

    無月さんのおっしゃるとおりだと思います。
    会いたくない。会うつもりはない。
    それはまだ想いが残っているから。

    文字通り「身を割かれる」ほど想い、悩み、苦しんだ恋でしたからね。簡単には忘れられませんね。

  • 53.3 想いは和歌にこめてへの応援コメント

    浮舟ちゃんにとって二人との出来事はとても辛いことでしたけど、それもこれも、想っていたからころ辛かったのでしょうね。
    そしてその想いは、忘れようと思った今でも、まだ尽きてはいないのかも(´・ω・`; )

    作者からの返信

    男性側は薫は大君の身代わり、匂宮にいたっては薫への対抗心と純粋な愛とは言いづらかったですが、浮舟はふたりに惹かれてしまった。身を引き裂かれるほど悩むほどに想っていたのでしょう。

    忘れたくても忘れられない。
    それほどの強い想いだったのでしょうね。

  • 53.2 浮舟の苦しみへの応援コメント

    何故、匂宮であって、何故、薫でなかったのか。
    これも考えると、面白いです。

    作者からの返信

    本当です。
    美しい男性の幻影を匂宮だと思ったのですよね。
    思うに浮舟は川に身を投げようとしており、その川は匂宮との逢引きの想い出があるのでそんな流れで匂宮と結びついたのでしょうか。

    >何故、匂宮であって、何故、薫でなかったのか。
    想いの深さは薫のような気もします。
    本当、紫式部の展開、発展の妙ですね。

  • 53.2 浮舟の苦しみへの応援コメント

    生きててよかった。
    浮舟ちゃん本人もそう思ってくれたらなお良いのですけど、未だ彼女の心は晴れませんね。

    せっかく命が助かったのですから、このまま幸せに──なんてことになってくれたらよかったのに(>_<)

    作者からの返信

    死んでしまいたいほどの辛い悩みですからね。

    でも匂宮も薫も浮舟は死んだと思っていて、浮舟を自分のものにしようとは今は思っていません。
    浮舟ちゃんがそれを把握しているかどうかわかりませんが。

    せっかく助かった命、「新しい人生」を生きていけるといいのですけれどね……。

  • 53.2 浮舟の苦しみへの応援コメント

    助けてくれたのは、匂宮くんの幻影。
    この幻影、匂宮くんの本体よりもずっといい仕事をしてくれましたね。

    浮舟ちゃんはこのまま、生きてることを知られない方が幸せなのかも。
    せっかく生きたのに苦しみ続けるなんて、辛すぎます(>_<)

    作者からの返信

    ここで美しい男性の幻影が見えて匂宮と思った浮舟ちゃんの心境ですよね。薫じゃなかった。
    まあでも川に飛び込まずにすんだのですから、「美しい幻影」に感謝ですね。

    誰にも生きていることを知られずに「新しい人生」を生きていくことができたらいいのにと思いますね。

  • 36.5 夕霧と女二宮への応援コメント

    >夕霧は源氏との和解と女二宮のことを柏木から託され
    柏木……亡くなってからも影響を残していますね。。。
    源氏との和解まで夕霧がするの!?
    うへぇ……(;´Д`)

    作者からの返信

    そうですね。
    奥さんのことが心残りで夕霧に気にかけてやってほしいと頼むのはわかります。
    でも「源氏との和解」を託すといっても「禁を犯したこと」を夕霧に話していません。(夕霧は察していますが柏木からも源氏からも聞いていません)

    親友のお父ちゃんの奥さんを寝取り、そのあとのフォローと自分の奥さんのケアまで頼む……。
    柏木くん……、やれやれ。
    夕霧くんにしてみれば「うへぇ」ですね……💦

  • 36.4 父に似ることなかれへの応援コメント

    >嫌味ばっかり言ってすごいカンジ悪い
    ですねー。
    ここまで読んで、以前とは源氏の印象がだいぶ変わりました。。。(;´∀`)

    作者からの返信

    禁断の恋を犯したこともあり、
    今回は禁断の恋を犯されてしまった側。
    両方の立場を体験しているのに、
    おまけに女三宮は進んで禁を犯したわけではないのに、
    この言動。
    イヤミはいうわ、愛してくれないのかと聞くわ……、
    こまちちゃんの憤慨に絶賛同意してしまいますね。

  • 36.2 女三宮の出家への応援コメント

    >六条御息所の霊の仕業だったよう
    ゲゲッ!Σ(゚Д゚)
    六条御息所の霊、立派な悪霊ですね。。。
    まさかこの事件にも関わってくるとは思わなかったので、びっくりしました。。。(;´∀`)

    作者からの返信

    またもや六条御息所サマでした。
    ここまで恨んでしまうのも源氏が御息所サマのプライドを傷つけたから。

    大和和記先生の『あさきゆめみし』では源氏は加護の護りが強くて憑りつけないから相手の女君を狙ったとあります。
    今も昔も恐ろしいのは人の気持ちですね……。

  • 36.1 柏木の最期の歌 への応援コメント

    >誰のせいなの、と女三宮は憤る
    女三宮の憤りはごもっともですね。

    柏木は死にかけているんだから、同情されるべき状況なのかもですが……同情すべきか悩んじゃう……もやもやします(笑)

    作者からの返信

    女三宮は決して望んでこんな事態になったのではないですからね。

    そうですね。命が消えゆくこと自体は心配ですけれど、どうしてこうなってしまったかを考えると複雑ですよね。
    ばびぶさまのもやもや、同感です!!

  • 53.1 身元不明の姫への応援コメント

    長谷寺は玉鬘にも浮舟にも関係して、やはり古代のパワースポット。
    当時の観音信仰の強さ(石山寺も同じ)がわかります。

    作者からの返信

    そうでしたね。玉鬘も長谷詣でしていましたね。
    匂宮の宇治行きの口実も長谷詣でだったでしょうか。

  • 53.1 身元不明の姫への応援コメント

    川や海など水の中に落ちて遺体が見つからないのは、生きているフラグと言われています。
    千年前にはすでにこのパターンがあったと言うのがすごいですね(;゚Д゚)

    浮舟ちゃんは死ねなかったと思っているかもしれませんけど、どんな辛い状況でも生きてる方がいいって思いたいです。

    作者からの返信

    なるほど「生きているフラグ」
    式部センセイが生み出したワザだったのでしょうか。

    生きていてくれてよかった。
    今はまだ知りませんけれど、お母さんがどんなにか喜ぶことでしょうね。

  • 53.1 身元不明の姫への応援コメント

    生きていた浮舟ちゃん。本人は納得していないようだけど、生きててよかった(>_<)

    本作以外にも、恋の果てに死を選ぶという話は世の中に数多くありますが、例えそれが美談になったとしても、やっぱり生きていてほしいです。
    死んで花実が咲くものか。

    作者からの返信

    おっしゃるとおりですね。
    本人は辛いかもしれませんが、生きていてくれてよかった。
    生きていれば対処しだいで事態が好転するかもしれませんものね。
    恋の果てに死を選んでも美しくはないです。

  • 52.4 蜻蛉のような君への応援コメント

    この三角関係。キュンとするには、あまりにも悲劇が強すぎました(>_<)

    オンナ遊びを再開した匂宮は、全然懲りていませんね。君はさっさと中の君ちゃんに謝って、二度とこんなことはしないと誓いなさい( `Д´)/

    作者からの返信

    本当ですよ。
    中の君ちゃんを大切にしなさい。
    おじいちゃんの源氏が紫の上おばあちゃまを亡くしたあとで嘆き後悔したくだりを読ませてやりたいですよね!

  • 52.4 蜻蛉のような君への応援コメント

    胸キュンシチュにならなかった理由。もしかしたら、誰にも相談できなかった事かもしれませんね。
    こういう時大抵は、親身になって話を聞いてくれる誰かがいる場合が多いですもの。

    そしてもう一つ。匂宮くんが強引すぎたのが原因です( `Д´)/

    作者からの返信

    そうですね。
    自分ひとりの考えでは凝り固まってしまいますが、他の人の意見を聞くと「そういう考え方もあるんだ。そういう方向性もあるんだね」と気づかされますね。

    でも今回の諸悪の根源は匂宮。
    おっしゃるとおりです!!
    おまけに懲りてないし……(涙)

  • 52.3 憂いの宇治への応援コメント

    いつまでも引きずらずに、新しい恋を見つけるのは悪いことではない……はずなのですが。
    何なのでしょうね、この釈然としない気持ちは(-_-;)

    特に匂宮。浮舟ちゃんの件から、ちょっとは学習しましょう!

    作者からの返信

    釈然としませんよね。
    なんてたってあんな後味の悪い恋の顛末××

    匂宮はまだ「薫のもの」を盗りたいのでしょうか。
    浮舟ちゃんの件で何も感じていないのでしょうか。

  • 52.3 憂いの宇治への応援コメント

    本当に愚かしいよ!Σ( ゚Д゚)
    亡くなった人のことをいつまでも引きずるのも良くないですが、それにしたってと思ってしまいます。

    匂宮に至っては、もう……(|||´Д`)
    そういうことしたから、浮舟ちゃんはあんなことになったぞーっ!( `Д´)/

    作者からの返信

    そうだ! そうだ!!
    浮舟ちゃんをあんなに苦しめたのに!!
    無月さん、もっと言ってやってください~~!!

    大君さんのときは「また新しい恋に巡り合えるといいね」なんて思いましたが、
    今回はとてもそうは思えません。
    あんな後味の悪い三角関係でしたものね……。
    愚かしいことです……。

  • 52.2 薫の涙への応援コメント

    やっぱり、元凶は誰かと考えると、満場一致で匂宮になりますね。全てを知っていて何もしなかった中の君ちゃんも、きっと心中穏やかではなかったでしょう。

    浮気、横取りは絶対ダメ。これは、千年続く教訓にしなければ(;´Д⊂)

    作者からの返信

    夫の行動を知っていながら見て見ぬふりをしていた中の君ちゃん。当時は夫の女性関係に口出しするのは妻としてはよろしくない上に浮気相手が自分の義理妹ですからね。
    夫の浮気癖のせいで義理妹を死なせてしまったことは中の君にとっても辛いことですね。

    本当ですね。
    浮気、横取りなんて本人たちは一時盛り上がるかもしれませんが、いいことなんてなにもありません。教訓ですね。

  • 52.2 薫の涙への応援コメント

    匂宮、だから余計なちょっかいは出さないでと、皆が願っていたのですよ(;つД`)

    誰にとっても、悲しさと虚しさが残るばかり。
    今さら匂宮を責めたとしても、どうにもならないのが切ないですね。・(つд⊂)・。

    作者からの返信

    そうですよ。
    当時の読み手さんのリアクションはわかりませんが、拙作のフォロワーさんたちはみんなそれを願っていたのですよ!!

    自分だっていい想いばかりできたわけではないのにね。
    ためいきしか出てきませんね。

  • 52.1 浮舟の死への応援コメント

    石山寺は「紫式部が源氏物語執筆のため籠った」と伝承がある、縁の深い古刹。
    参詣したことがあります。
    風光明媚で花に囲まれた美しいお寺でした。
    本堂には源氏の間があり、紫式部の人形も。
    第一梅園には「薫の苑」の名前。
    名前の由来は、直接は源氏物語の薫とは関係ないようです。

    作者からの返信

    石山寺にお出かけになったことがあるのですね。
    羨ましいです。
    現存する場所に接すると紫式部はもちろんのこと、源氏や薫もそこに滞在していたのではないかと錯覚してしまいそうです。

    花に囲まれた美しいお寺。
    いつか訪れてみたいです。
    お話くださりありがとうございます。

  • 52.1 浮舟の死への応援コメント

    言い寄られた結果、必ずしも幸せになるとは限らない。それは今までの源氏物語でも何度か書かれてきましたが、中でも今回は、自ら死を選んだことで、特に悲劇性が強いような気がします。
    今後も話は少しだけ続きますが、浮舟ちゃんが死を選ぶほど思い詰めてしまったのは、紛れもない事実なのですよね。

    男達ももう少し、彼女の心のケアができていればと思わずにはいられません。
    特に匂宮。一番の戦犯はお前だ( º言º)

    作者からの返信

    おっしゃるとおりです。
    匂宮は戦犯です!!
    純粋に愛したのでもなく、薫のものを盗りたかった自己顕示欲の果ての行動。

    そして薫も大君の身代わりとして接し、大君とは違うと嘆く始末……。
    浮気を知ったあとは浮舟を責めて、屋敷を武装化。
    追い詰めるなら匂宮にすればよかったのにと思うのは現代的な感覚なのかもしれません。

    ひたすら悲劇ですね……。


  • 編集済

    52.1 浮舟の死への応援コメント

    耐えきれなくなって身投げ。悲劇のエンディングです。・(つд⊂)・。

    現代劇だと遺体が見つかっていなかったら生きてるパターンが多いですけど、浮舟の場合は……。
    強すぎる愛の板挟みは、悲劇を生んでしまいましたね( ω-、)

    作者からの返信

    匂宮はもとより薫も浮舟への想いは現時点では愛というよりは欲なのかなとも思うようになりました。

    純粋な愛でなかったことも浮舟には辛かったのかもしれません。
    自ら望んだ恋愛ではない結末がこれでは悲劇としかいいようがありませんね。

  • >柏木は体調不良を理由に断ってくるの。
    源氏と顔を合わせづらいですよねー。
    いいよね、お家に引きこもってれば良いんだから。
    アナタが恋い焦がれた女三宮は、源氏に面と向かってイヤミを言われてるよ。。。
    男らしさとは? 愛とは如何に?? と思わずにはいられない。。。(;´∀`)

    作者からの返信

    ばびぶさま
    御無沙汰足しております。
    ごめんなさい。こちらにいただいたコメントにお返事していませんでした。(今気づきました💦)
    ごめんなさい。(土下座)

    源氏が朧月夜との密会がバレて須磨に行ったときも、朧月夜は後宮内でのバッシングに耐えていました。
    今回は柏木がお家に引きこもって女三宮が源氏のイヤミ攻撃……。しかも朧月夜とは違って女三宮は無理矢理襲われて「巻き込まれ事故」のようなものですよね。
    そんな女三宮をねちねちイビる源氏。
    女三宮のことは表向き正室扱いしているだけで愛してはいないのに。寝取られるのは我慢ならなかった。

    >男らしさとは? 愛とは如何に?? 
    ばびぶさまの問いに深――く考え込んでしまいますね。

  • 35.10 女三宮の妊娠への応援コメント

    >女三宮が頼りないから
    えー……(;´∀`)
    じゃあ、どうすりゃ良かったんでしょうねー。
    源氏はしっかり通って来ないし、女三宮が招き入れたわけでもないし。
    悪いのは女三宮じゃなくて、源氏と柏木じゃーーーーーーーん(ノД`)シクシク

  • 35.9 紫の上の病の原因への応援コメント

    >同じ蓮の上に俺たちは生まれ変わるって
    必死に看病してくれるのは嬉しいでしょうけど、私なら生まれ変わったら源氏じゃない人と一緒になりたくなるかも(笑)
    勘弁してくれ!って思っちゃいそう……(;´∀`)

    >六条御息所の怨霊でした。
    まさかまたこの方とは!
    死んだ人の悪口を言ってはいけませんね。←もちろん生きてる人のも駄目ですけど。

  • 35.8 想いを遂げた朝への応援コメント

    >自分の奥さんのことを落ち葉みたい劣ってる
    酷い。。。
    でも、この物語の中でこういう女性を蔑むようなことを言う男性は尽く無理やり思いを遂げている気がするので、一貫性は感じます。

  • 35.7 柏木の暴走への応援コメント

    >男子の「恋しい気持ち」のみ優先して
    本当に女の人には辛い世の中。。。(;´Д`)
    好きだからって何しても許されると思うなよ!って言ってやりたい(笑)

    作者からの返信

    >好きだからって何しても許さると思うなよ!

    おっしゃるとおりです!!
    しかも今回は禁断の関係。
    どう考えても「許される」ことではありません。

    しかも以前禁断の恋を犯した源氏が今度はされる側。
    紫式部センセイの展開力には唸るばかりです。

  • 35.6 紫の上倒れるへの応援コメント

    >実は藤壺の宮さまが亡くなった歳
    不吉。。。(;´Д`)
    厄年って、意外と馬鹿にできないらしいですからね。
    迷信とかじゃなく、医学的に。

    作者からの返信

    医学的に。
    そうなんですね。

    平安時代の平均寿命は今とは比べ物にならないほど若いですし、心配ですよね。
    厄年云々の前に心労がたたっていますしね……。

  • 35.5 紫の上の願いへの応援コメント

    >相手の気持ちに気づけていないバカ
    激しく同意です(笑)
    出家させて上げて欲しいです。
    きっと出家できたら紫の上はだいぶ心労から解放されるから……

    >35.6 紫の上倒れる
    うわ!
    次の話を読むのこわいな。。。
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    源氏って俺様1人称の典型だと思うんです。
    紫の上の気持ちを思いやってラクになるから出家させてあげようなんて考えられない。
    「俺のそばからいなくなるのはイヤだっ!!」
    紫ちゃんだって明石ちゃんだってみんなみんな俺のそばからいなくなるのはイヤだからねっ!!
    ってカンジなのかしら。
    六条御息所のときもそうでしたが、自分から離れていく女性なんて考えもつかないのでしょうか。

    次回……、心配ですよね……。

  • 51.8 浮舟の選択への応援コメント

    我が師匠の一人、日向氏の解説が当たっていると思うので(長文です)。
    浮舟の物語は、一人の女を二人の男が争う妻争いの説話に拠りながら、薫と匂宮は決して浮舟に優劣つけがたい純愛をさし向けてはいない。
    「人形」である浮舟には、純愛の狭間で死ぬというような甘美な死は許されなかった。
    浮舟は、薫と匂宮の不審や嫉妬を撫でつけられて、斃れたのである。
    そして入水は、浮舟の「人形」性を完成させる道として、書かれたのである。
    女房が浮舟が「大海原に消えた」と言ったのも、浮舟が単なる人形でしかなかった、その死に際してまでも、哀しいまでの軽い表現になっている。


    ただ・・・まだ、簡単には終わらないのが、紫式部の筆。

    作者からの返信

    今回もとても勉強になるコメントをありがとうございます。
    大和和記先生の『あさきゆめみし』でも薫が浮舟を身代わりとしか見ていないことを浮舟が嘆くシーンがあったように思います。
    愛人として囲おうとしていますが、「大君によく似た」人形として、ということなのですね。

    紫式部のキャラ設定や構成力の凄まじさですね。

  • 51.8 浮舟の選択への応援コメント

    板挟みに堪えられなかったー。・(つд⊂)・。

    想いを寄せてくる二人の間に立つのは、死ぬよりも苦しかったのですよね。
    二人のイケメンに言い寄られるドキドキ展開。逆ハーレムを堪能できたら良かったのに。
    悲劇に向かって一直線です(>_<)

    作者からの返信

    どちらかを選ぶと選ばなかった相手に申し訳なさ過ぎて合わせる顔がない。
    それも匂宮は薫の恋人を盗りたいだけ、薫は大君の身代わりと男子側が本気の恋ではない。

    巻き込まれた浮舟ちゃんが可哀想ですね。。。

  • 51.8 浮舟の選択への応援コメント

    浮舟ちゃーん。゚(゚´Д`゚)゚。
    本当に亡くなるかどうかはともかく、彼女自身はハッキリ死のうと決意してしまいましたね。
    二人の男に言い寄られるなんて聞くと羨ましい状況ですが、その結末がこれとは。ここまで思い詰めてしまう恋に、果たして意味なんてあるのでしょうか?(>_<)

    作者からの返信

    フォロワーさんがご指摘してくださっていますが、匂宮も薫も本気で浮舟を愛しているわけではないのに、そのよこしまな想いに振り回されてしまいました。

    この3人のエピソードは本当に胸が塞がれますね。
    巻き込まれた浮舟だけが不幸に叩き落されてしまいました。

  • 35.1 柏木のゆがみへの応援コメント

    >猫を手に入れてじゃれているってヤバくない?
    同感です。
    かなり思いが募ってますね。。。(;´Д`)

    作者からの返信

    ヤバいです。
    相当ヤバいです。

    彼、今までは容姿端麗、成績優秀、芸術にも秀でているハイスペック男子だったのです。
    家柄も抜群。
    真面目な人ほど見失っちゃうのかな……。

  • 34.14 柏木の恋への応援コメント

    >明石入道の願望がすべて叶いました。
    明石入道おめでとう!

    >柏木くん心配だよね。
    やらかしそうな予感しかしないです(笑)
    当たるかなー?
    当たって欲しいような、当たらないで欲しいような……(;´∀`)

    作者からの返信

    願いがすべて叶うってすごいですよね。
    うらやましい(笑)。

    やらかしそうな柏木くん。
    ばびぶさまの予想はどんなでしょう……。

  • 34.13 女三宮のすがたへの応援コメント

    >恋するあまりに神様が彼女の姿を見せてくれた
    柏木、なんか盛り上がってますねー。
    ハラハラします(;´∀`)

    作者からの返信

    恋しているときって盛り上がってしまいますね。
    神様すら味方してくれていると思っちゃう💦
    でもキミの恋する相手は……。
    神様味方してくれるでしょうか……。

  • 34.10 ふたりのお母さんへの応援コメント

    >「源氏物語」で名前はついていません
    なるほど!
    じゃあ、気づきませんね☆

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    でも呼び名がないって不便だと思うのですけれどね……。
    「女君」や「姫君」だけじゃ誰が誰だかわからなくなっちゃう。
    平安時代の実社会ではどうしていたのかしら???

  • 51.7 信じていたのにへの応援コメント

    匂宮の事を知って、薫くんも穏やかではいられませんね。絶対に奪われまいと、焦るのも無理はありません(>_<)

    だけど匂宮は匂宮で引く気は無いですし。
    双方の板挟みにあった浮船ちゃん、これでは心が引き裂かれてしまいますよ:;(∩´﹏`∩);:

    作者からの返信

    こんなことを知ってしまい、もちろん穏やかになんていられませんよね。いくら普段穏やかな薫くんでも。

    浮気されたときって、パートナーを責めるパターンと浮気相手を責めるパターンがありますが、薫君は浮舟ちゃんを責めてしまった。匂宮を問い詰めには行かないんですね。やはり身分が上だからでしょうか。
    浮舟ちゃんを追い詰めず、匂宮を責めて身を引かせる方法はできなかったのかな、と思うのですが……。

  • 51.7 信じていたのにへの応援コメント

    ついに薫君が知ってしまった。知らないままでいた方が幸せ、なんて言う気はありませんが、それでも、とうとうこの時がきたかと気が重くなってしまいます(>_<)

    恩を仇で返す。匂宮のしたこと、まさにその通りですね。下手をすると、恋と友情の両方を失うことになるかも:;(∩´﹏`∩);:

    作者からの返信

    知ってしまいました……。
    知らないままでも幸せではなかったでしょう。
    (浮舟の様子が明らかにおかしいので)
    ただ知ってしまってももちろん幸せではない。
    本当に気が重いですね。

    恋と友情。
    そもそも匂宮は持っていたのか最近考えてしまいます。
    自己顕示欲とプライドしかないんじゃないかって……。

  • 51.6 引き裂かれる心への応援コメント

    憂じ川(宇治川)に浮かぶ、憂き舟(浮舟)。
    仏道に身を捧げた明石入道の娘、明石の君は苦労はあったけれど、最後は幸せに。
    同じ仏道に身を捧げた(捧げるしかなかった)八宮の隠し子浮舟は、やはり憂し(宇治)なので、幸せは難しい。
    八宮の性格だと、存命でも、浮舟を認知したかどうか、そんな不安も含まれています。
    基本的に宇治の姫たちは、憂しの姫君。
    ただ、中の君だけが例外で救い。
    浮舟は・・・微妙のままですね。

    作者からの返信

    宇治と憂しを掛けていたのは歌にもありましたが、
    浮舟も憂き舟でしたか! 本当だ。
    明石入道、明石の君親子との対比は前にも教えてくださいましたね。
    明石は晴れの特異地だとか。
    須磨より明るい土地として描かれていましたものね。

    そうですね。八の宮にとっては消し去りたい過去ですものね。認知しないかもしれませんね。
    大君も憂いの姫でした。
    中の君も苦労はしていますが、憂いの地を離れてよかったのかもしれませんね。
    憂き舟は……×××

    いつもありがとうございます。

  • 51.6 引き裂かれる心への応援コメント

    激しい恋の板挟みにあって、心がすり減っていますね。

    こういう時、誰にも相談することができないのは辛いですよ。
    一人で抱え込むから、死んだ方がいいなんて最悪な考えに至ってしまうのでしょう(;つД`)

    作者からの返信

    内容が内容ですから相談できませんね。
    今まで相談していたであろうママにも今回は話せません×××

    どんどんマイナス思考になってしまいますね。
    辛いけれど死を選ばないでほしいですね。

  • 51.6 引き裂かれる心への応援コメント

    イケメン同士が取り合うなんて聞くと胸キュンなシチュエーションですが、今回の場合心苦しさの方が遥かに勝っていますね。親子の縁にまでヒビが入りかねませんし、どうすればいいのでしょう。

    だけど、だけど死ぬのはダメですーっ!(>_<)

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    一番胸キュンシチュなんですけれどねぇ。
    何がいけないかって匂宮の言動すべてです!!

    でも死ぬのはダメです。ほんと。

  • 34.9 華やかな誕パへの応援コメント

    >お寺で源氏の長寿を祈り
    私だったらそんな気持ちにはなれないなー……

    >理想の女性像として描かれていますね。
    こういうのが理想かー。
    そうかー。
    まあ、男性にはそうなんでしょうねー。

    作者からの返信

    こんなに傷つけられていても誕パをしてあげる。
    確かにそんな気分じゃないですよね。
    でもきっとやらなかったらやらなかったで
    「紫の上さまはなさらなかったわね。他の奥様たちはなさっていらっしゃるのに」なぁんて周りから言われちゃったりするのかも。
    体面とか立場とかを保つためにも誕パのパフォーマンスは必要だったのかもしれません。

    美しい容姿に他のオンナのところに通うことも期限は悪くなるけれど結局は容認してあげて……、
    男子にとっては理想でしょうねぇ。
    女子から見たら紫の上が気の毒でなりませんけれどね……。

  • 34.8 紫の上の魅力への応援コメント

    >驚くほど美しいって惚れ惚れ
    スゴイねー。
    40歳にもなって女の見た目ばっかり褒めて、心が見えてないねー。
    本当にすごいです、源氏。。。←褒めてません(笑)

    作者からの返信

    >40歳にもなって女の見た目ばっかり褒めて、心が見えてないねー。
    源氏に伝えてやりたいですね。
    本当にね。
    その美しい妻の気持ちはあなたから離れていっていますよ。(ま、トーゼンですが)

    源氏の恋愛脳、国宝級です。←褒めてません!!

  • >朧月夜さんって源氏と同じ種類の人だよね……
    ホントですねー。
    不倫とかも駄目とわかっているから余計に盛り上がるらしいですね。
    それに近い心理状態なのかなー、この二人。

    作者からの返信

    そうだと思います。ハードルがあればあるほど盛り上がる💦
    今は禁断の関係ではないにしろ、お互い紫の上や朱雀院に背いているという感覚で盛り上がっているのでしょうか……。

    朱雀院は出家していますが、紫の上はただでさえ女三宮のことで傷ついているのに、他所で盛り上がっている場合ではないですよね!

  • 34.5 幼い女三宮への応援コメント

    >「ふたりめの紫ちゃん」を期待した源氏
    源氏がやっていることには呆れちゃいますけど、紫式部がこんな男性像を作り上げられたことはスゴイと思います。
    きっと紫式部自身も宮中で色んな事を見聞きしたし、体験もしたんでしょうねー。

    作者からの返信

    おっしゃるとおりだと思います。
    実在の場所を舞台にしてみたり、当時の事件や恋愛モデルを参考にしてみたりしているそうです。
    夕顔の変死も実際の事件だったとか。

    本当に源氏の言動には呆れることが多いですが、どこか人間臭くて「こんなオトコ、サイテー!!」とバッサリ切ることもできないのですよね。いや、好きではありませんが(笑)!

    この設定、展開力はスゴイですよね。
    千年残る物語を綴る紫式部の素晴らしさですね。

  • 34.4 紫の上の絶望への応援コメント

    >須磨で謹慎中に明石の君と恋仲になったことと今回の女三宮との結婚
    「紫の上の心は2度死んだ」って聞いたことあったけど、この2回なんですね!
    とっても勉強になりました。
    覚えておきます!

    作者からの返信

    テストに出ますよ!!
    (嘘です(;^_^A)

  • 34.3 源氏の後悔への応援コメント

    >結婚する時点で後悔して泣くってバカじゃん
    たしかに!(笑)

    >ここから水紋が広がっていきます。
    どんな事が起こるんでしょう?
    気になる!!

    作者からの返信

    いい年した男が泣くんですよ。
    どうしたもんでしょうねぇ。
    「藤壺の宮さまに似ていないかも……」とは考えなかったのでしょうか。

    1滴のひとしずくから次々水紋が広がっていきます。
    お楽しみに♫
    (だからといって楽しい内容かどうかは……)