応援コメント

41.3 彼女のいない夏」への応援コメント

  • >源氏の悲しみは癒えません。
    現代でも奥さんを亡くした男性は、気落ちしがちですよねー。
    平安時代のような奥さんが沢山いるような社会でも、源氏みたいになっちゃう男性っいたのかなー。

    作者からの返信

    そうですね。それも最愛の奥様。
    生きているときだって最愛だってわかっていたけれど、亡くしたらどれほど彼女が素晴らしかったか、いかに自分が彼女を苦しめていたか思い知るのでしょうね。
    現代でひとりの奥さん(そりゃそうだ💦)を亡くしても気落ちする男性は多いですよね。
    一夫多妻制の奥さんを亡くしたらどうなるのかしら。
    他にも奥さんいるから大丈夫??
    それともひとりひとり大切な奥さんだからやっぱり気落ちする?
    ただ源氏の嘆きようはスゴイですね……。

  • これはまさに朝読にぴったりですね。
    1000文字だから気軽に古典に触れ合えて、とても良い発想です!
    内容もとても分かりやすくまとめてあって、古典が苦手な人も楽しんで読めます。
    書籍にしやすい。装丁や帯まで思い浮かんでしまいました(笑)

    作者からの返信

    ライオンちゃん!

    うわぁ、遊びに来てくださりありがとうございます😊
    小説ではないのでおそらく運営さんの望まれる「朝読」ではないのですが、こんな「朝読」活動も目に留めてもらえたらと編集しました。

    「書籍にしやすい」だなんて書籍化作家さまからのお言葉にお世辞としても頬を緩め喜んでおります♬
    ライオンちゃんのご活躍ぶりを家政婦のように物陰からこっそり覗いて拍手を送っております👏
    お忙しいのに来てくれてありがとうございます😊

  • 紫の上の方がお姉さん。確かに。

    おそらく最初からそうではなかったのでしょうけど、いつの間にか逆転しちゃっていましたね。
    だからこそ源氏も、ついつい甘えてしまったのではないでしょうか。

    作者からの返信

    拗ねたり怒ったりもするけれど結局は見捨てられず許してもらえると思っていたのかもしれませんね。
    紫の上の優しさ、思いやりの深さにどっぷり甘えていましたね……。

  • 紫ちゃんの方が精神的にはお姉さん。自分もそう思います。
    源ちゃんにしてみれば、小さい頃から知っているのでその自覚があったかはわかりませんが、元々藤壺に似ていたことが惹かれたきっかけというのを考えると、それぞれこんな立ち位置になったのも必然かもしれませんね。

    作者からの返信

    そう思えますよね。
    実年齢は8歳も年下ですけれどね。
    無月さんがご指摘のようにもともとが憧れの(年上の)藤壺の宮に似ていて惹かれたのですから、無意識に甘えていたのかもしれませんね。藤壺の宮には甘えられませんでしたしね。

    それに女性としてカンペキな紫ちゃんを尊敬しつつ、そこにも甘えていたのかもしれませんね。