>「もともと愛など持ち合わせていませんわ」
分かります。柏木とは、望んで関係を持ったわけではありませんし。夫である源氏はネチネチと嫌味ばかりですし(>_<)
源氏、他の女の子に向ける優しさを、少しは女三宮にも向けてあげて。
「君と柏木との間に何があったって関係ないよ」くらい、言ってあげましょう(;つД`)
作者からの返信
元はと言えば柏木がやすやすと准太政天皇である源氏の正室(しかも二品という高位の身分)の寝室に侵入させてしまった六条院のセキュリティの甘さと従者への教育の不徹底が原因です。女三宮ちゃんに気持ちがないのはわかりきっているのに。
「守ってあげられなくてすまなかった。どんなにか怖かっただろうに」くらい思えないでしょうか。
どこまでも被害者気分満載の源氏ですよね……。
そんな源氏にどうやって愛を感じることができるんじゃ、ですよね。
>嫌味ばっかり言ってすごいカンジ悪い
ですねー。
ここまで読んで、以前とは源氏の印象がだいぶ変わりました。。。(;´∀`)
作者からの返信
禁断の恋を犯したこともあり、
今回は禁断の恋を犯されてしまった側。
両方の立場を体験しているのに、
おまけに女三宮は進んで禁を犯したわけではないのに、
この言動。
イヤミはいうわ、愛してくれないのかと聞くわ……、
こまちちゃんの憤慨に絶賛同意してしまいますね。