応援コメント

51.6 引き裂かれる心」への応援コメント

  • >激流に翻弄される浮舟のようです。この巻名ですね。
    なるほど!
    それで浮舟なんだー。
    確かにかなりの激流ですね。。。(;´Д`)

    作者からの返信

    ホントですね。ラフティングボートでないと乗り切れないほどの大激流です。
    か弱い浮舟ちゃんは大丈夫でしょうか……。

  • 憂じ川(宇治川)に浮かぶ、憂き舟(浮舟)。
    仏道に身を捧げた明石入道の娘、明石の君は苦労はあったけれど、最後は幸せに。
    同じ仏道に身を捧げた(捧げるしかなかった)八宮の隠し子浮舟は、やはり憂し(宇治)なので、幸せは難しい。
    八宮の性格だと、存命でも、浮舟を認知したかどうか、そんな不安も含まれています。
    基本的に宇治の姫たちは、憂しの姫君。
    ただ、中の君だけが例外で救い。
    浮舟は・・・微妙のままですね。

    作者からの返信

    宇治と憂しを掛けていたのは歌にもありましたが、
    浮舟も憂き舟でしたか! 本当だ。
    明石入道、明石の君親子との対比は前にも教えてくださいましたね。
    明石は晴れの特異地だとか。
    須磨より明るい土地として描かれていましたものね。

    そうですね。八の宮にとっては消し去りたい過去ですものね。認知しないかもしれませんね。
    大君も憂いの姫でした。
    中の君も苦労はしていますが、憂いの地を離れてよかったのかもしれませんね。
    憂き舟は……×××

    いつもありがとうございます。

  • 激しい恋の板挟みにあって、心がすり減っていますね。

    こういう時、誰にも相談することができないのは辛いですよ。
    一人で抱え込むから、死んだ方がいいなんて最悪な考えに至ってしまうのでしょう(;つД`)

    作者からの返信

    内容が内容ですから相談できませんね。
    今まで相談していたであろうママにも今回は話せません×××

    どんどんマイナス思考になってしまいますね。
    辛いけれど死を選ばないでほしいですね。

  • イケメン同士が取り合うなんて聞くと胸キュンなシチュエーションですが、今回の場合心苦しさの方が遥かに勝っていますね。親子の縁にまでヒビが入りかねませんし、どうすればいいのでしょう。

    だけど、だけど死ぬのはダメですーっ!(>_<)

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    一番胸キュンシチュなんですけれどねぇ。
    何がいけないかって匂宮の言動すべてです!!

    でも死ぬのはダメです。ほんと。