応援コメント

53.3 想いは和歌にこめて」への応援コメント

  • 匂宮にも薫にも会うつもりはない。裏を返せば、本当は会いたいと思っている気持ちの現れですね。

    身を割かれそうなくらい強く想った相手ですから、そう簡単には忘れられませんね(>_<)

    作者からの返信

    無月さんのおっしゃるとおりだと思います。
    会いたくない。会うつもりはない。
    それはまだ想いが残っているから。

    文字通り「身を割かれる」ほど想い、悩み、苦しんだ恋でしたからね。簡単には忘れられませんね。

  • 浮舟ちゃんにとって二人との出来事はとても辛いことでしたけど、それもこれも、想っていたからころ辛かったのでしょうね。
    そしてその想いは、忘れようと思った今でも、まだ尽きてはいないのかも(´・ω・`; )

    作者からの返信

    男性側は薫は大君の身代わり、匂宮にいたっては薫への対抗心と純粋な愛とは言いづらかったですが、浮舟はふたりに惹かれてしまった。身を引き裂かれるほど悩むほどに想っていたのでしょう。

    忘れたくても忘れられない。
    それほどの強い想いだったのでしょうね。