匂宮くんと中の君ちゃんもなかなか上手くいきませんが、こちらはそれ以上のことになってしまいましたね。どんなに思っても、亡くなってしまっては、二度と触れることも、話をすることもできません(T^T)
例え短い命でも、むしろ短い命ならなおのこと、薫君と一緒になって幸せでいてほしかったです。・(つд`。)・。
作者からの返信
無月さんがおっしゃるとおりですね。
たとえ恋がこじれてしまっても生きていればなんとかできるかもしれないのに。
亡くなってしまっては想いだけが募りますね。
大君さんにしてみれば自分はお父さんの遺言を守って結婚しない。
そしてお父さんの認めた薫と妹を結婚させたい。
そう思ったのでしょうけれど、薫くんにしてみれば辛いですね。
本当にこの時代の身分制度や社会制度には考えさせられますね。
大君さーん(;つД`)
薫くんのことが好きなのに、中の君に結婚してほしかったと弱々しく語る姿が切ないです。
けど薫くんが愛したのは、大君だけですよね。
だけど想いが強いとその分、失った時の心の傷は大きくなります。薫くん、かわいそう(>_<)
作者からの返信
フォロワーさんから教えていただいたのですが、
大君さんはお父さんの「軽々しく結婚しないように」という呪縛にとらわれていたのではないかということだそうです。
薫くんはお父さんも認める公達なので
「軽々しい結婚」ではなかったのですけれどね。
大君さんはお父さんの認めた薫くんを妹にと考えたんでしょうけれどね。
何年も何年も大君さんの気持ちを待ち続けた薫くん。
切ないですね。
>大君は亡くなってしまったの。
まさか亡くなってしまうとは!
想像以上にヘビーでした。。。(T_T)
作者からの返信
そうなんですよ。
亡くなってしまいました……。
こうなると残された薫は辛いですね。
確かにヘビーですね。
第三部(宇治十帖)はなかなかにヘビーかも、です。(予告(^_-)-☆)