応援コメント

41-extra 人生の幕」への応援コメント

  • >本文はありません。
    ビックリΣ(゚Д゚)
    演出なら、なかなか大胆ですね!

    >本文はあったけれど紛失したとされる説
    書き写して伝わってきてるんですもんねー。
    こういうこともありそう(笑)

    作者からの返信

    千年も前のことですものね。
    元々なかったのか、途中でなくなったのかは学者さんの間でも意見がわかれるようですね。
    そもそも紫式部が書いた「源氏物語」は現存していないんだとか。
    書き写しながら故意に書き直したり書き換えたりもしているんですって。
    その後藤原定家がまとめた「源氏物語」が最古だそうです。

    「原作:紫式部 校訂:藤原定家」ということだそうです。

    雲隠の本文はいつからなくなったのか
    こんなミステリーも名作の証?!

    追伸:このコメントが888件目でした!!
       ありがとうございます♬

    編集済
  • これは衝撃でした。

    作者からの返信

    こんな表現方法思いつきませんよね。
    物書きならくどい程あれやこれや書きたくなりますものね。

  • この唐突な最後。紫ちゃんという最悪の人を失い、生きる気力をなくしてしまったのかと推測しますが、読者それぞれが心の中で思い描いたものが正解なのかもしれませんね。

    それか、本当に紛失した幻本文があるのでしょうか?
    もしあるのなら、いつかどこかで発見されてくれたらと思わずにはいられません。

    作者からの返信

    行間で語るなんて言いますが、
    行の間どころか四十一帖【幻】と四十二帖【匂兵部卿】の間の「巻間(?!)」で語ったのでしょうか。

    無月さんのおっしゃるとおり、読み手に想像するすべてが正解でしょうね。

    最近でも絵巻や定家本が見つかるなど歴史的発見ニュースが聞かれます。
    この先「超世界的大発見」ニュースが聞かれるかもしれませんね。

  • 源氏の死に様はぼかしたかったのか、それとも本当は書いていたけど紛失したのか。真相はわかりませんね。
    ただ、紫の上に先立たれたことが、源氏からいきる気力を奪ったのかもと、想像してしまいます。

    向こうで紫の上と再会して、愛の言葉を囁いてほしいです(>_<)

    作者からの返信

    紫の上の死も衰えていく様子は詳細でしたが、息をひきとる場面はほんの数行でした。そして紫の上の死後の源氏の嘆き様は1巻を費やしました。
    そして源氏の死はタイトルのみ。
    対照的な表現が得意の紫式部の真骨頂かもしれません。

    源氏はあの世でいったい誰の元へ行くのかなとよく考えます。
    まっさきに紫の上のもとに駆けていってほしいですが、
    藤壺の宮さまもいますしね……。
    天国でも「一夫多妻」なのでしょうか……💦