物語はこれで終わりですが、薫君はこの後も何かするのではと思ってしまいますね。
一方、薫君に会わないことを貫いた浮舟ちゃん。これが幸せな選択だったと言えるかどうかはわかりませんが、この時代、自らの意思で何かを選んだということに意味があるのかもしれませんね。
次がいよいよ最終回。約一年をかけて読んできましたが、最後まで楽しみにしています(#^^#)
作者からの返信
このまま諦めるとは思えませんよね。
死んでしまったと嘆いていた彼女が生きてそこにいるのですからね。
そうはいっても浮舟側の心情も理解できますし、どうなるのがそれぞれの幸せにつながるかは難しいですね。
無月さんご兄弟には本当に感謝しています。
毎日毎話毎話あたたかいコメントをくださりありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
ワタシ自身も明日で終わってしまうことが少し信じられません(笑)。
これで終わりだなんて、モヤモヤですね。
よりを戻した描写がないということは、浮舟ちゃんと薫くんはこのまま会うことはありませんでしたって事なのでしょうけど。
もっときちんとした落とし所があればよかったかも(^_^;)
明日でいよいよ完結ですか。最後まで読ませていただきます(๑• ̀д•́ )✧+
作者からの返信
ホント、モヤモヤエンドですよね。
当時の社会通念的にはこういうものなのでしょうか。
余白の表現なのでしょうか。
無月さんご兄弟には感謝してもしきれません。
本当に毎日毎話毎話あたたかいコメントをくださりありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
明日が渚さんのまとめの回です。
えー。
こんな終わり方なんですねー。
でも、一条天皇の気を引くために紫式部は源氏物語を小出しにしてたって、歴史番組でやってたし……
何かあって一条天皇の心が彰子から離れそうになったら「実はあの続きを書きました!」とか、紫式部は(もしくは道長が)言うつもりだったのかも!?←単なる憶測です(笑)
作者からの返信
>天皇の気を引くために物語を小出しに……
へぇぇぇ! そうなのですね。朝ドラや連ドラみたいですね。
道長の演出でしょうか?!
確かにこの続きはまだ書けそうですものね。
困ったちゃんの匂宮軸のストーリーだってまだ展開できそうですしね。
紫式部の脳内ではどのように展開していたのでしょうね。
54帖も続いて最後は「えっ!! これで終わり?!」というくらいあっけない終わり方でしたね……。