[5-3]思いがけぬ再会への応援コメント
ここでリーバ繋がりの氷狼が。
これには驚かされました。ここで繋がって来るとはーっ。
氷狼は何やら事情があるみたいですね。
そこにいち早く気づいて、言葉で揺さぶりをかけるシャーリーアがカッコイイです。
相手の気にしている、精霊としての誇りを確実についていく。
これは上手いと思いました。
そして予期せぬ共闘へ。
リーバには悪いですが、ここで気持ちが「うおーっ!」と盛り上がりました。
氷狼が味方は心強いっ。
外からの突入組も頑張っていますね。
フォクナー自由ですねーっ。
フォクナー、イルバート、モニカの掛け合いがテンポ良くて笑ってしまいました。
この三人の組み合わせが、とてもハマっていると思いました。
そんな三人を睨み付ける海賊たち。
三人の活躍を楽しませてもらいますっ(・v・)
作者からの返信
独白の主は、実はあの氷狼さんでした。彼にも何か事情があるらしく、海賊たちの手助けをしているのも本意ではないようです。
精霊は基本、人を害するような存在ではないので、シャーリーアも思い切った挑発をかけて揺さぶりかけてみたわけですが、効果が出過ぎて思わぬ共闘に……!?
ここからどうする、と思考フル回転させるハメになりましたが、氷狼の支援って心強いですよね^ ^
突入組は潜入組のためにも、一刻も早い制圧を目指したいのですが、イルバートたちはちょっと凸凹トリオのようです(笑)
後ろ後ろ、怖い海賊たちが迫ってるよーっ、ということでこちらもちょっとピンチ。イルバートには頑張って欲しいですね……!
[5-2]それぞれの思惑への応援コメント
そうですよねシャーリーアも彼で、娘を助けて欲しいと頼まれていたのですね。
最初の船室にいてくれて良かったです。
そしてシャーリーアが一番危険な任務をーっ。
連れ去られた二人を助け出し、別の船室へ立てこもる。
これを一人でやらなければならないハードさに、ドキドキしてしまいます。
これは一刻も早く外からの攻撃が始まって欲しいと、強く願ってしまいました。
そしてイルバート頑張ってますね、彼の必死な思いがあるから、この作戦は動いていると感じました。
特に目立ったポジションではないですが、お高いテレポートアイテムといい、重要な場面に彼がいる気がします。
後半これ速攻で、シャーリーアが見つかっているような気ががg
独白者の言葉が意味深で、これは気になってしまいますっ(・v・)
作者からの返信
そうなのです。引き受けたからには優先事項ですが、この場にいたことでちょっと安心して出陣できますね^ ^
シャーリーア、『できそう』な雰囲気を見込まれて振られたのでしょうけど、本人もちゃんとやる気を出しているのである程度の自信はあるのでしょうね。しかし、そうです、なんかバレてるようです^^;
独白者の正体は何なのか、それほど引っ張らないですが楽しみにしていていただけましたら! 気をつけるんだぞシャーリーア!
イルバートは頑張ってますね。依頼主、というわけではないですが、貴重な街側の戦力なので、冒険者であるこちら側との橋渡し的な役割も果たしてくれています。
それぞれの思惑を乗せて、果たして戦いの行方は……?
[5-1]潜入作戦開始への応援コメント
うわっ、着いた途端に湿気と生活臭とカビ臭さっ。
これは酔っちゃいますね。私なら確実に酔っています。
私も、柑橘系ミントのタブレット欲しいです。
ああ、歌姫オルファが……やはり一筋縄ではいかない様子。
こう言う時って、どうしても良い方向へ考えたくなっちゃいますけど、悪い方の予想が当たってしまう。
それも連れ去ったのはあのローブの男っ、この男とはどこかのタイミングでガッツリ戦う気がして、ワクワクしてしまいますーっ。
シャーリーア、出会ったばかりなのに、いきなり前線メンバーへ加えられて、更にバリケードの外へ出ての単独任務。
これはかなり危険な予感がっ。
シャーリーアが一人で何をしようとしているのか、ドキドキしてしまいます(・v・)
作者からの返信
換気の悪い船、しかも船倉ですから、匂いも湿気もやばいですね! そんなところに閉じ込められた人質も気の毒です……
潜入組も具合悪くしている場合ではないので、シャーリーアグッジョブだったのですが、やはり作戦通りすんなりとはいかない模様。肝心のオルファが別の場所に、しかも例の魔族が……と悪い予感も。
ギアの無茶振り、と思いきや、シャーリーアのほうも嫌です言いつつやる気のようです。彼も彼なりに何か考えがあるのかもですね!
どちらにしても、来てしまったからには作戦を成功させるしかありませんしね……!
[4-3]作戦決行への応援コメント
ついにシャーリーア合流っ。
彼の案とってもいいなと思いました。
ぱっと目の前が開けた感じで、なるほどその手があったかと、嬉しくなってしまいました。
そして出会ってすぐ死地へ仲良く突っ込む。
シャーリーアが自分も潜入組に選ばれて、ちょっと「え?」って思っている所で笑ってしまいました。
発案者の自分は後衛。無意識にそう思っていたのですね。
自分の発言には責任をとる。
選んだギアからはそう言った厳しさを感じました。
それとちょっとしたからかいも、あるのかな何て思ってしまいました。
トカゲのクロの存在感が、とても良いアクセントになっていると思いました。
ちょっとした出番ですが、それがとても大事な場面で、ピンポイントで良い味を残して鏡へ引っ込む。
これが可愛いし、子気味良くて好きです。
イルバートのいら立ちの中に、オルファ好き好きオーラがにじみ出ていて、もうすぐだぞーっと、声を掛けたくなってしまいます(・v・)
作者からの返信
シャーリーア合流しました! しかも、なかなかいい感じの打開策を引っ提げての登場です。これにはギアも目から鱗!
しかし、言い出しっぺが案出しだけで済むはずもなく、気づけばしっかり実行班に組み込まれてしまったシャーリーアでした。
ギアは、そうですね^ ^ 船内へ潜入したら何が起きるかわからないので、こいつなら臨機応変に対応してくれると期待したのもあるかもです。
クロちゃん、傍観者でいようとしつつも顛末が気になっているのでしょうね。彼には何か向こう側の様子が見えているのかもしれません。
潜入組にはなれなかったイルバートにも、外側からの大事な役割がありますので、冷静に頑張って欲しいところですね!
[4-2]波止場の作戦会議への応援コメント
フォクナーはちびっ子時代から、天才気質というか自由人なんですね。
このギアとのやり取りが何とも可愛らしくて、ギアに杖を掴まれてぶらーんとぶら下がっているような、イメージを浮かべてしまいます。
羽根トカゲのひょこっと出てくるのも面白くて、トカゲの言う通り、これもう占いじゃないなあと微笑んでしまいました、
強く出られると断り切れない、人の良さみたいのを感じてしまいます。
イルバートがすっごい高そうなモノをーっ。
大丈夫なんでしょうか、今は人質の心配をしなきゃいけないのに、イルバートのお財布事情を心配してしまう私がいます。
今月大丈夫?とか、声を掛けたくなります。
ですがこれで、解決の糸口が見えてきたーっ。
そして人質を前にして、皆が焦り言い合うなか冷静な声がっ。
一体誰なのか、気になってしまいますーっ(・v・)
作者からの返信
フォクナーは孤児院の生活が退屈すぎて家出をした子なので、マイペースというか我が道をゆくタイプなんですよね。それで何とかなっちゃうのも拍車を掛けて(笑)
ギアが面倒見いい兄貴タイプなので、良くも悪くも相性ぴったり^ ^
画面の隅でいつもわちゃわちゃやってる二人です。
羽根トカゲのクロちゃん、ちょっと人間臭いところありますよね。何か事情があるのか何なのか……
イルバート、お給料を叩いてすっごい高級な魔法道具を買ってきました!
懐は痛いでしょうけど、オルファを助けるためならこれくらい何でもないのだろうと思います。実際、取れる手段がぐっと広がりましたしね。
堂々巡りになり掛けた議論の場に、冷静な鶴の一声。この人は……!
次話はいよいよ決行です^ ^
[4-1]海賊の襲撃への応援コメント
ぐぬぬっと思いながら、流石海賊と思ってしまいます。
こちら側の嫌だと思うタイミングで攻めてくるーっ。
撤収も鮮やかで早い、くーっ。
海上での攻め込みって、出来る手数が限られているのですね。
その手のどれもこれもがこちらに不利で、特に身を隠す物がないのはキツイですっ。
おおっ、ここでフォクナーが来たーっ。
シャーリーアの前に、フォクナーが合流したことに驚いてしまいました。
これは俄然頼もしいです。そして知ってる子が出てきて嬉しいっ。
「フォクナーっす」と自己紹介したとき、別の話のフォクナーとはまた違った、飄々さがあってニンマリしてしまいました。
こっちのフォクナーが若かりし頃ですので、ああここから色々と経験して、あの雲のような自由人フォクナーになったかと思うと感慨深いです。
何だかイルバートが心配ですねっ(・v・)
作者からの返信
海賊たちもさすがに手慣れているようで、夜のうちに略奪と逃亡をしようと考えたようです。しかし、今回は討伐隊が組まれていたため立ち往生、それでも往生際悪く人質をとって……という膠着状態!
やっぱり人間にとって海は難敵ですので、このままでは決定打がないのですよね。せめて人質がいなければ……。
ここでフォクナー(幼少期)の合流です^ ^
まだ10歳ですが、この頃からまごうなき天才ではあるので、あちらの落ち着いて大人びたverを知っていると楽しいかなと思います。その分大人組……特にギアの気苦労は増えそうですが!
イルバートは何かあったのか、何かをしているのか……心配ですよね。落ち着きない状況ですが、次回は作戦会議です。
[3-4]街外れの依頼事への応援コメント
「一体どうして僕が!?」と困惑するシャーリーアに、微笑んでしまいました。
リーバの時も「一体どうして僕が、一緒に逃げるんだ!?」と言っていたので、シャーリーアはトラブルに巻き込まれる、星の人なのかなとか思ってしまいました。
今度は海賊との戦闘に、巻き込まれていくシャーリーアっ。
シャーリーアは大変ですが、けれどこれでシルヴァンの海賊繋がりっ。
ラディンたちと何処かで、運命が交わるのかなとか妄想がはかどってしまいます。
何でと僕が!? と思いながらも見捨てられない。
トラブルへ自ら足を踏み入れる。
シャーリーアのそう言う所に、魅力を感じてしまいますっ(・v・)
作者からの返信
そうです! シャーリーア、実は不運体質でして、今後もいろんなことに巻き込まれてゆくタイプの子なのです^ ^
戦闘タイプではないので海賊相手に正面勝負は出来なさそうですが、文句を言いつつも現場へ向かってくところ、根がいいやつなのかもですね。ラディンたちとも向かう場所が一緒なので、どこかで合流の予感も!
一般人から見れば冒険者ってだけで強そうに見えるのでしょうし、妖精族は珍しいのですごく強そうに見えたのかもしれません(笑)
全然情報もない状態ですが、無事に娘さんを助けられるでしょうか……!?
[3-3]白き氷獣への応援コメント
馬並みに大きな氷狼っ、出てきたとき読んでいる私もちょっと怯んでしまいました。
知り合いだという事で少しほっとしましたが、シャーリーアに言うようにこれは逃げられそうにないなと思ってしまいます。
そしてシャーリーアの感じたことは、もっともだと思いました。
あって間もない人のヤバそうなトラブルに、何で自分が一緒に逃げないといけないのーっ。
これは私もその場に居たら思うなと、感じてしまいました。
ですがリーバが素直にごめんと言って、自分の元から去っていく。
何でしょうかこの寂しさっ。
私も「そういう意味じゃ……」と言いたくなって、追いかけたくなりました。
これは気になるーっ(・v・)
作者からの返信
普通の狼でも犬よりずっと大きくて怖いのに、馬ほどあったら怖すぎですよね! 精霊なので危害を加えられることはないと分かっていても、サイズは迫力ですし……^ ^
シャーリーアとしては、もっと上手いやり方があるんじゃないかとか考える時間が欲しかったのでしょうけど、戸惑っている間に事態は想定外の方向に。なんか、妙な寂しさと虚しさが残ってしまいますよね^^;
追いかけようにも体力が無さすぎて、結局見送るしかできませんでしたが、この縁はまたどこかでつながるかもしれません。
物語も、そろそろ交差する頃合いですね!
[3-2]銀河の属性への応援コメント
この人さらいが横行する中世の空気感。
人の価値の軽さといいますか、伸びやかな物語の中にある影の部分がちらりと見えると、私の気が引き締まります。
リーバは軽くニーサスの所から逃げ出して来たんだと言っていましたが、その選択に至るまでにどれほどの懊悩があったんだろう。
そう思うと、良くぞ逃げ出したと声をかけたくなってしまいます。
逃げ出すほどの大きな選択をしているのに、「帰る場所なんて、始めからどこにもないかも」と、言葉の最後はあきらめのような響きを帯びている。
ここににもリーバは感情には乗せて居ませんが、藁をも掴む思いを感じてしまいます。
何とか出自の情報が見つかって欲しい。
そんな気持ちを強く思ってしまいました。
諦めないでリーバっ(・v・)
作者からの返信
こちらのお話、魔法具職人〜やいにしえの火竜〜より200年ほど以前の年代のお話になるので、まだまだ国々の情勢や治安の面で火種が燻っていたりします。
リーバはどうにも箱入りで育った感がありますので、逃げ出してきたのには相当の覚悟と決意があったのでしょうね。しかし、世間知らずすぎてどうすればいいか途方に暮れていた、という……。
そんな状況ですから、自分と同じ種族の人を見かけて、嬉しくて思わず声をかけてしまったのでしょうね。
シャーリーアも何だかんだと自分に言い訳をしつつも、リーバに助力することに決めたようです。上手く保護してもらえて、情報をつかめればいいのですが、果たして……?
[3-1]国営図書館にてへの応援コメント
物語の、新たなる面からのプロローグと言った印象を受けました。
静かな図書館で、少し警戒しながら始まるシャーリーアとリーバの会話。
二人とも別々の地からやってきて、この日にばったりと図書館で出会ったのですね。
何かしらの縁を感じてしまいます。
若き妖精族たちが出会い、そしてこの二人がメインの流れにどの様に関わっているのか見守らせて頂きますーっ。
ティスティル帝国と、ライヴァン帝国のパワーバランスも関わって来そうな……(・v・)
作者からの返信
あちらが大変な状況ですが、一旦場を移して新キャラ登場です!
警戒心の強いシャーリーアと、ちょっと世間知らずな雰囲気を持つリーバ。この二人もいずれは話の筋に大きく関わってくることになります^ ^
そうそう、現時点でのライヴァン帝国とティスティル帝国の関係も(主に第二章からですが)見えてくると思うので、じわじわと楽しみにしていただけましたら!
二人の妖精族、性格や境遇も全く別のようですが……ちょっと運命的ですよね^ ^
[2-5]入り江の海賊船への応援コメント
これはパーティーメンバー集合といった感じで、嬉しくなってしまいます。
イルバートは分かりませんが、他の5人のメンバーは今後も色々と繋がっていきそうで楽しみです。
「ならもっといい手を考えろ」
イルバートは大好きなオルファさんを早く助けたくて、苛立っているようですね。
見える所に海賊船がある。なのに今すぐ行けない。
これは気が急いてもしょうがないなと、思ってしまいます。
今夜まともに寝れないんじゃないでしょうか。
ですがここは落ち着いて明日に――と思っていたらラディンの家で何か起きてるーっ。
これは海賊が先に動いたのかと思い、どきりとしてしまいました。
一体何が怒るのか、見守らせて頂きますー(・v・)
作者からの返信
ここで一旦の集合と自己紹介です!(このあともう数名加わりますが、しばしお待ちください^ ^
イルバートとしては、オルファの安否が気になって仕方ないようですね。相手は海賊ですし無理もないですが、すぐに打てる手がないのも事実。ここは一度仕切り直して、コンディションを整えなくてはいけないようです。
有耶無耶の流れで皆がラディンの家に押し掛けることになりましたが、その夜の間に何かが!?
ラディンの家で……というわけではないのですが、うちはとさん鋭いですっ。けれどその前に、ちょっと別人物視点が挟まります^ ^
[2-4]路地裏の契約への応援コメント
羽根トカゲが悪者でなそうでほっとしました。
でも何かかなり上位の精霊ぽい気がっ。
モニカとの関係も気になるし、ここはまたの再会を楽しみにしたいと思います。
エリオーネお姉さまが小悪魔だったーっ。
ニッコリして金を請求するところに、驚かされつつも、その猫のようなイメージにピッタリで、うひょーっとテンションが上がってしまいます。
ラディンたちにとっては困った人ですが、読んでいる私としては、小悪魔的な女性は最高に魅力的なので嬉しくなってしまいまいた。
そしてあっさり、お金を払えちゃうルインに吃驚です。
え? お金持ち!? 正義感もあって行動力もあって魔法が使えて、そしてまたその身分も大変気になってしまいまいた。
羽根トカゲ、エリオーネお姉さま、ルイン、謎めいたキャラたちにどんどん引き込まれてしまいますっ(・v・)
作者からの返信
羽根トカゲ、何か隠してるっぽいのがバレバレですが、悪いいきものではなさそうですね。ラディンは何らかの中位精霊と予想してますが……^ ^
終盤までしっかり活躍しますので、生ぬるく見守ってあげてくださいませ。
そして、エリお姉さまここで本領発揮でございます!(違)
やはりお金のことはきっちりしておかねば、ですからね。彼女はラディンがギアの仕事を手伝うらしいことをちゃんと掴んでいるので、ラディンが払えないならそっちに……と考えていたかもしれないのですが、ここでルインが本領発揮!(だから違)
お金持ちで、世間知らずで、金銭感覚もガバガバです。危なっかしいですが憎めないルイン、いったい何者なのでしょうか。
ツッコミどころ満載のままですが、時間がないので合流を急ぐラディンたちなのでした^ ^
[2-3]味方か敵かへの応援コメント
エリオーネお姉さまがカッコイイっ。
モニカが真っ先に食いつくのも分かります。
モニカの中でもうラディンとルインが、オマケみたいになっている気がして笑ってしまいました。
でもこれはしょうがないですっ。
私も闇から颯爽と現れた、エリおねえさまと仲良くなりたいですもの。
羽根トカゲ可愛いなあ、君もよく頑張ったねえ、と微笑んでいたのですが、
最後の一文でトカゲが噓を付いているーっ。
皆が助かってほっとした所に、不穏な一刺しが効いておりますっ。
んんっ!? と声が出てしまいましたっ(・v・)
作者からの返信
少年たちの頑張りにもモニカは感謝してるんでしょうけど、颯爽と海賊を撃退したお姉様の格好良さにはハートを射抜かれてしまったようです(笑)
職種的にはダークサイドのようですが、歳下組への反応を見る限り、怖い女性ではなさそう……?
羽根トカゲ、形状をイメージすると「あ」って思われるかもしれませんが、この場の誰もモンスターや精霊に詳しくないので想像が及ばないようです。でも、人語を喋るってことは特殊ないきものなのは確かでしょうね^ ^
ラディンは嘘を見抜いてしまいました。
トカゲの正体はもうちょっと引っ張りますが、いろいろ想像巡らせてみてください♪
[2-2]少女を救えへの応援コメント
ラディンが海賊の懐に入ったとき、ヒヤッとしてしまいました。
一歩間違えれば死ぬかもしれないこの状況で、懐に入るなんてとても勇気がいるし、それを実行してやってのけるラディンがカッコいいですっ。
ルインの雷魔法、ルインってめっちゃ有能なのではっ。
ルインが物凄く頼りになるーっ。
一方の海賊も予備武器を持っていたりして、さすが海賊だなと思ってしまいました。
これはどうなるのかと固唾を飲んで見守っていたら、すっと陰より黒い翼のお姉さんがっ。
首筋に紐を巻き付け、余裕で海賊を罵倒する姿にスカッとしてしまいました。
強い女性、大好きでございますーっ(・v・)
作者からの返信
ラディンは武器が得意ではないので思い切ったのですけど、大男と少年の体格差ではやっぱり不利ですよねぇ。ピンチに陥ったところでルインの雷魔法! 武器は金属製なので、うまく牽制できたようです。あまり強くない少年たちですけど頑張っております!
人間族は魔法が苦手な者が多いので、魔法の使えるルインは脅威に見えるかもしれません。とはいえこのままでは……からの、お姉様登場でした^ ^
ラディンの知り合いではないようですが、新手の敵か、それとも味方か!?
(たぶん彼女のタイプ、うちはとさんはお好きなんじゃないかなーって思っております、お楽しみに!)
[2-1]海賊とキメラと羽根トカゲへの応援コメント
出だしの海賊船の位置、憎たらしいですねーっ。
一筋縄では行かない感じが、すっごいしました。
ここでラディンとルインが先に、海賊と出会ってしまうとはっ。
二人だけで危険な場所には踏み込んで欲しくはありませんが、少女の悲鳴が聞こえたならば、もうこれは行くしかないっ。
読んでいて、それでも私に迷いが生じました。
ですが少女の命がかかっている。
ここは読み手側も一瞬、どうするかの天秤を迫られて、緊張がぐっと高まるのを感じました。
剣を振れば血の流れる死闘で、いきなりの負傷っ。
はらはらしてしまいました。
ラディンとルインの初の戦いを、見守らせて頂きますっ(・v・)
作者からの返信
向こうも略奪のプロ、そう簡単に尻尾を掴ませてはくれないようです。こちらの動向を窺いつつ、何か企んでるのが見え見えですね……!
ですです、少年二人でいきなりの中ボス接敵です。しかもここは人気のない路地裏、助けを呼ぶには余裕もないという(>_<)ノ
少女の悲鳴を聞いて飛び込んだいける二人は偉いですよね。ルインも、臆病そうに見えて逃げずにラディンを支援しようとしてますし。
二体一の利を活かせるのか、初共闘ですが頑張ってもらわねばですね。
応援ありがとうございます!
[1-3]『海歌鳥の竪琴』亭への応援コメント
オルファさんはまだ殺されている訳ではなかったんですね。良かったっ。
オルファさんの歌声を気に入り、自分のものにしようとしているのでしょうか。
強引なやつは嫌われると、ギアたちに思い切りやられてしまえと思ってしまいます。
ルイン、これやっぱりちょっと気まずいと思っていたのですね。
そんなつもりはありませんでしたが、結果的に逃げるのを手助けしてしまった感じですから。
あれー!? 黒い影がっ。向こうが先に動いてるーっ。
これは手強い相手になりそうだと、心配しつつわくわくしてしまいます。
じわりと危険な香りが、立ち昇っておりますーっ(・v・)
作者からの返信
そうなのです、攫われた……というか消えてしまったというか。でも、今はまだ無事でいる可能性が高いですからね!(ノ_<)
魔族の考えは分かりませんが、ギアたちとここで会えたのは幸運でした。早速下調べ&救出作戦といけそうです^ ^
ルインは悪気がなかっただけにちょっとしゅんとしちゃってますが、魔族ならではの特技など駆使してこれから挽回してもらいましょう!
何か黒い影が動いてますね?
果たして、魔族か海賊かはたまた第三者か……影の正体はもう少し先で出てきます^ ^
[1-2]目抜き通りの騒動への応援コメント
ギアの交渉力が素晴らしいですっ。
すっと相手の気持ちに入っていって、お互いごめんなさいまでさせるなんて、これは頼もしいっ。
これはひょっとして喧嘩ではなく、敵討ち!?
でしたら、これほど剣士が怒るのも分かる気がします。
最後の数行で、街の賑やか喧嘩からすっとシリアスへ切り替える鮮やかさに、ヒヤッとしました。
この温度差の変化にぐっと引き込まれました。
こうして危険の中へ巻き込まれていく。
この危険の先に冒険があって、ラディンたちが活躍するだろと思うとワクワクしてしまいますっ。
グッとあの魔術師追跡に、私の身も力が入ってしまいますーっ(・v・)
作者からの返信
さすがアニキ、めっちゃ場慣れしてる感ありますよね(笑)
冒険者間での諍いやトラブルは日常茶飯事ではあるのでしょうけど、この件はどうやらちょっと違うようです。
この剣士、イルバートが追っていた魔族と、歌姫との間に何があったのか。聞いてみないと事情はわからないですが、ギアもラディンもこの期に及んで知らぬふりは出来なさそうですよね^ ^
巻き込まれた事件の先にどんな出会いが待っているのか、次話ではイルバートの事情が明かされます!
[1-1]冒険の出会いは酒場からへの応援コメント
数年前にプロローグだけ読ませて頂いていたのですが、今回一から読ませて頂きますーっ。
国からの傭兵募集は、私もなんだか怪しいとか思ってしまいました。
一見待遇が良いというのがまた、現代にも通じる怪しげな募集のようで、ラディン気を付けてと言いたくなってしまいます。
ギアに声を掛けられなければ、ラディンは入ってそう。
冒険者たちの酒場というのは、皆のたまり場で安心できる所なのでしょうが、仕事選びは慎重になのですね。
ここから海賊討伐っ、父と悲しい別れをしたラディンがどのように成長していくのか、見守らせて頂きますーっ(・v・)
作者からの返信
わー! こちらにもお越しくださりありがとうございます!
こちらは恋愛のれの字もかすらない主人公ですが、幼少時のフォクナーが出てきたり、格好いいお姉様が出てきたりと、他作品とは違った楽しみがあるかも! のんびり楽しんでいただけましたら幸いです^ ^*
待遇がいいっていうのも怪しいですよね。国家主体とはいえ、ライヴァン国王にも何かあるようですし……。
冒険者の酒場での募集はピンからキリまでなので、選び方は気をつけなくてはいけないかもです。ギアはなんだか場慣れしてそうで、頼もしいですね!
[3-2]仮面と三日月への応援コメント
もう少し先まで拝見してますが、キリがいいのでここでコメントを…!(ランニング中に聴いたので相変わらずまとめての感想失礼します;)
王様みずからお願いにくるとはまたひとつ考えることが増えましたね。受けなければ内容がわからないなんてまた無茶な…!でもお世話になったし、受けちゃうんだろうなあ。ドレーヌさん、女性なのに次期騎士団長候補なんてかっこいい♡(しかし美味しそうな名前だ…)
ドレスアップきたあああ!!ギアさんもエリオーネ姐さんも似合ってるー!!ヽ(;▽;)モニカちゃんもうきうきしていて可愛いです。戦ってばかりのみんなですが、やっぱりお城といえばそうこなくちゃですよね♡
噂のロッシェさん出てきた!世間知らずのお子様と労働契約を結ぶとはなんかヤバげな御方ですね!?でも娘(?)は大好きそう。王様とそっくりだというし、また何かご縁がありそうな御方です。
そしてラディンの秘密がまたひとつ明らかに。片方の前髪を長く伸ばしているのはやはりソレ系の能力を隠すためなんですね。今後大事な力になってきそうです。パティくんが実家と連絡がつかないのも心配です。ラディンのイライラ(珍しい)がシャーリィによって緩和されたのもよかった。大事な時には毒舌をしまうの優しいですね。寝てるリーバさん隙だらけでかわいい……。
ルインのお家の揉め事もあり、各自問題が山積みですね。でも旅の仲間には秘密や謎がおおいほうが楽しいってもんです(((o(*゚▽゚*)o)))ひとつひとつ明らかになっていく感覚を楽しみつつ、今後も追ってまいりますー!
作者からの返信
おー、どこまで進んでらっしゃるのかなっ、わくわく♪
応援の通知はオフなので、ハート飛び飛びでも付いてなくても気にしませんので、お好きなスタイルでお読みくださいね^ ^
割とフットワークの軽い国王様でしたが、結構な無茶振りをしていきました。何か事情を抱えて(隠して)いるようですねぇ。美味しそうな名前の女性騎士様(マドレーヌとフィナンシェが名付けの由来らしいです)は、名前に反して甘くはない様子。
彼女も国王の側近として今後しばらく登場します!
せっかくお城に来たので、ドレスアップさせてみました♪ &いろんな布石になったりする晩餐会となっております(笑)
大人組はさすがの着こなしですが、子供組は自由ですね! パティなんて服着てないし……!
ラディンにとっては渡りに船で、抜け出す言い訳になったので結果オーライみたいな感じですけどね^ ^
そして、噂のレジオーラ親子が登場です。今後もがっつり縁のある人物ですが、ラディンとはあまり相性が宜しくないようで。彼の正体について全容が判明するのはかなり後のほうなのですが、ヒントはあれこれ散りばめてますので、いろいろ予想してみてください(笑)
私が全作品中で一番気に入っているキャラ、と言っても過言ではないくらいですけど、英雄譚での彼はひたすら胡散臭いです。
ラディン実は右目に秘密があります!
隠しているというのは、知られるとあまり良くないということですね。今のところは隠しおおせているようですが、お城に来たことでその辺りも揺さぶられてゆくことに。
しばらくは、腹の探り合いになりそうです。早くシャーリィが回復してくれると心強いのですけどね……。
英雄譚は竜クロにちょっと似てて、各キャラの目的は全部バラバラだったりします。それがどんなふうに結び合わされて、救国に繋がってゆくのか、楽しみにしていただけましたら嬉しいです^ ^*
[10]闇との約束への応援コメント
第一部(シナリオって呼ぶの好き♡)読了〜‼︎いやあ、海賊騒ぎをようやく片付けたばかりだというのにミステリアスな強敵の奇襲でハラハラしました!しかも凶刃に倒れたのがシャーリーアさん。゚(゚´ω`゚)゚。細いから心配すぎる…!いや、ギアさんなら心配しなかったとかじゃないですけど!
テレポートを土壇場で習得したり、城の方々の協力を取り付けるために奔走したりと、寄せ集めのパーティーなのにみんなが自分にできることを全力で頑張っているのが伝わってきて胸が熱くなりました。とくにこういう時ラディンが冷静なのがまた…!何者なんだ_φ(・_・
そしてまさかの救いの手は、なんと魔族の王から‼︎これはびっくりでした。種族王が何人か見られるとは聞いていましたが、まさか魔族の王からとは…!なぜシャーリィを助けたのか不思議ですけど、とにかくもう!助かってよかったよおおお。゚(゚´ω`゚)゚。
モニカちゃんの予知夢やリーバさんの謎などまだまだ情報不足ですが、次のシナリオも楽しみですっ(*^^*)
作者からの返信
第一シナリオの読了、ありがとうございました!
これで仲間が揃い、ドタバタの内にですがお城へも到着しましたので、第二シナリオからいよいよ救国ミッションに突入してゆきます。
シャーリィはこのメンツの中で幸運が一番低いため、真っ先に狙われてしまいました。(ギアのブラッディーはまた後々に)
切羽詰まった事態だと性格の違いが表れるなぁ、と思いつつ書いていた覚えがあります。皆それぞれに頑張りました(ノ_<)
ラディンの背景はお城で判明しますので、楽しみにしていていただけましたら……と言っても、それほど意外性のある正体ではないですけどね!(笑)
英雄譚がヒストリアと違うのが、こういう上位存在の介入が多いことです。種族王も一部の精霊王も同じ大地の上で生きているのが、エレナーゼ大陸世界なので^ ^
かといって悲劇が全部回避できるわけでもないですが、王たちの性格の違いなども楽しんでいただけましたら、嬉しいです♪
[6-3]脱出そして再会への応援コメント
緊迫の対海賊戦!かと思いきやフォクナーくん弾丸(物理)(魔法使いってこう戦うんだっけ?)が飛んできたりして、まったく予測不能の展開の連続で面白いです((o(^∇^)o))苦手といいつつ2人相手に立ち回るおねーさま素敵っ♡
そしてまさかのシャーリーアさん女装ww 私がそう指示したというリューンさんが大真面目すぎて、「ほうほう……ううーん??」って一瞬納得しそうになりました笑 女装した本人が自信満々なので良かったのかもしれませんが…
氷狼側が一体どんな事情で動いているのか知れそうですね。わくわく(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
海賊退治がヒストリア初稿版と展開被っていて、あちらは真面目にバトっていたので、こっちは騒がしくいくか……なんて当時は考えていたような気がします(笑)
子供多めなので、どうしても前に出がちなエリ姉様!
シャーリィ女装は提供者友人からの熱い要望もあり、展開上も便利だったので採用となりましたが、以降は女装する機会なかったのでした^ ^
ので、まぁまぁ貴重なシチュエーションになりましたね! リューンは大真面目です。精霊ですしね……
あっさり解決と見せかけて、実は第二章以降の伏線にもなる氷狼側の事情。記憶の隅にとどめ置いていただけましたら^ ^
[4-3]作戦決行への応援コメント
すごく自然に作戦に組み込まれていくシャーリーアさんww まあ言ったのだから仕方ないですよね☆
ギアさんがいちいちカッコいいな…子供に優しいところも、イルバートさんほど熱くならないところもクールですきです(と言っているがこの読者、もちろん熱血ぽいイルバート氏も大好きである)
なんだか自信満々のかわいい魔法使い君も仲間になって、いよいよ突入ですかね!出たとこ勝負だいすき♡
作者からの返信
言い出しっぺなのでやるっきゃないですよね!
目的は一緒ですし、文句言いつつも素直に協力するシャーリーアなのでした^ ^
ギアは歴戦の傭兵なだけあって仕切りが上手ですね。風属性だからか、飄々としたところもあり。イルバートは怒ったり泣いたり可愛い大人かもしれません(笑)
自称天才魔法使いは、本当に天才なのか!?
どこまで行ってもドタバタした作戦ですが、見守ってあげてください!
[3-4]街外れの依頼事への応援コメント
シャーリーアさん好き〜‼︎笑 きっと幸運の低い御方なのだなと、ちょっと判るようになってきましたよ(*^ω^*)妖精族はいわゆるエルフみたいな感じでしょうか。ひとりで行ってしまったリーバさんも心配ですけど、またきっと会えるはず…!
エルフって他種族にまったく関心なくて閉鎖的な性格、というのは某ファンタジーが広めた傾向ですけど、このシャーリーアさんは好奇心が強くてお人好しなのがとても交換が持てます。頼まれても海賊退治にいくひと、あんまりいないと思うぞ!笑 えらい!
テンポのいい展開を保ちつつ、ついに海賊たちと邂逅でしょうか。わくわく(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
妖精族はエルフみたいなものですね! 炎以外の属性になるので、一般的なエルフよりはカラフルですが(笑)
リーバ君は世間知らずな上に何かトラブル抱えてそうなので、シャーリィも心配だったでしょうが、あまりに急展開すぎてついてゆけなかったですね……^ ^
ヒストリア時代はそんな傾向もあった妖精族ですけど、今の時代はこんなふうに冒険家業をしている妖精族も多いみたいですね。
実は英雄譚は妖精族率わりと高いのですけど、どの子も変j……個性的なので、楽しみにしててください!
海賊退治は、なんか流されたようですね。お人好しですね!
次話では、海賊ではないものと邂逅します(笑)
[2-5]入り江の海賊船への応援コメント
おはようございます!昨日からお邪魔しておりますが、開幕から賑やかでめっちゃ楽しいですね(((o(*゚▽゚*)o)))そうそう、物語の始まりは酒場から……うーん、ワクワクします。
たぶん予想されてると思うのですけど、今の時点での推しはギアさんです(笑)こ、これは面倒見のいい兄貴の匂いッ!(限定的すぎるセンサー)素直なラディン君も、ちょっとお金の使い方が荒いルイン君もかわいいです。さらにいきなりのキメラ女子と喋るトカゲとか、私を殺しにきてるとしか思えない面子なんですけど???(嬉)こんなモンスター小説だったとは…あまりにも来るのが遅くなってしまいました…。でも今からゴリゴリ読む!
あ、エリお姉さまも大好きなタイプの女性ですよ!暗殺道具かっけええ!しくじったら一気に返り討ちですし、腕に自信がないと扱えない道具ですよねえ。蝙蝠の獣人なのも面白い。でも最終手段って、蝙蝠になるのいやなのかな…。全裸になってしまうからですか?(輝く眼差し)
今から海賊たちの元へカチコミやぁ!ってなるのかと思いましたが、一旦『やすむ』ですね。こういうちゃんと計画的なところ、はとりさんの物語だなあって安心します。説得力がある。事件のほうから寄ってきそうな気配ですけども!
実はもうちょっと先まで読んでいるのですが、キリがいいので港町でのコメントはここに。音声アプリで聞いているのでどんどんいきます。運転中は♡押せない時もありますが、感想はちょこちょこ落としていきますね。楽しみです!
作者からの返信
ここまでの感想ありがとうございますっ!
わちゃわちゃとした始まりから中盤以降一気に重くなる展開は、ぶんさんお好きじゃないかなーと思っておりました。第一章(シナリオ1)は合流シナリオでもあり、サクサク進んで解決するのですが、章終盤に衝撃の展開がありますのでお楽しみにどうぞ^ ^
ギアはとてもいい奴で、実は恋愛要素が絡んでくるキャラでもあります。面倒見のいい兄貴ですが苦労性でもあるので、安心して推していただけますよ!(笑)
ラディンも秘密を抱えてますが、この作品ほかのどの話よりも人外が出てくるので、そういう部分も楽しんでいただけるかなーと。
ヒストリアは人族同士の物語なので上位存在はほとんど関わらないのですが、英雄譚は種族王や精霊王も出てきます。ちょっと長いですが、世界観や上位存在との関係性が一番よくわかるお話になってます。
一旦お休み挟み、次節で出てくる賢者君と時間軸合わせて、お察しの通り事件が向こうから……(笑)
ハートは通知オフなので抜けてても全然気にしませんし、長いお話なのでコメもお好きなタイミングでどうぞ! いつもありがとうございます^ ^
[10]英雄王へ「おめでとう」を(本編最終話)への応援コメント
本編読了しましたーー!! 後味の良い綺麗な終わり方にスッキリとした気分です。ラストに登場したリュカ君が明るい未来を象徴している気がします、妖狐イイですね!
凄まじい激闘と陰謀を乗り越えて港町に戻ったラディン君もすっかり大人へ成長、満天の星を眺めながら淡々と静かに物語は終わりました、彼らの未来に幸あれです。はとしろさん胸躍る冒険譚をありがとうございました。
作者からの返信
猫さん、本編読了ありがとうございましたー!!
こちらも竜クロ以上に長い物語でしたが、楽しんでいただけて嬉しいです^ ^ 白い妖狐可愛いですよね!
ラディンは最後まで恋の影もなく、この歳でも彼女がいる感じもないですが、彼らしく港町を守ってゆくのだと思います^ ^
続く「旅物語」は主に、ルベルとロッシェの親子対決がメインになります。成長したリュカと成長したフォクナーは「いにしえの火竜はましろき雪の夢をみる」という長編で出てきます。
いま連載中の「ヒストリア」は過去の時代で、ラディンたち家系の先祖に当たる人物が出てきております。
猫さんの気の向くままに、楽しんでいただけますように!
長い物語、皆の冒険を見届けてくださり、本当にありがとうございました♪
[1-3]『海歌鳥の竪琴』亭への応援コメント
はじめまして、自主企画より参りました。
まさに王道のファンタジー!
立ち位置がしっかりした登場人物と、スムーズなストーリー展開がとても素敵です。
続きも楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
お訪ねくださりありがとうございます♪
ベースが一昔前のTRPG小説なので、お約束のネタが満載になっていると思います。楽しんでいただけましたら幸いです^ ^
キャラ多めでわちゃわちゃしておりますが、よろしくお願いします!
[1-1]冒険の出会いは酒場からへの応援コメント
企画にご参加いただきありがとうございます!
開始2話ですでにワクワクが止まりません!
父探しに冒険者ギルド、兄貴分に酒場の親父、そして極めつけに海賊!
あー、これこれ。という声が思わず出てくるような王道ファンタジーの臭いぷんぷんですね(笑)
じっくり読み進めて、勉強させていただきます!
宜しくお願い致します。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
昔ながらのTRPG系小説が書きたくって始めたものだったので、お約束のネタは満載になっていると思います^ ^
第一シナリオは海賊討伐編ですが、わちゃわちゃした感じをお楽しみいただけましたらと思います。ごゆっくりどうぞですー♪
[8-3]慰霊の儀と祭の終わりへの応援コメント
ルイン君大胆ですねー。旅の中で成長したおかげで度胸がついたように見られます。故郷に帰った後も色々と大変でしょうが二人ならきっと大丈夫!
作者からの返信
最初は本当に危なっかしかったルインも、大陸に来て経験を積んで、度胸と恋心を育てたようですね! 姉御も、まんざらでもなさそうな様子で^ ^
故郷はまだまだ立ち向かわねばならないことも多いですが、きっとここでの経験が生かされていくことでしょう。エリオーネも頼もしいですし!
[7-3]騎士から領主へへの応援コメント
未来のために考えられた罰の与え方にスッキリした気持ちになりました、うんうん穏便に終わって良かった。そして今回の陰謀がラディン君に新たな道印を示してくれましたね、いよいよ終わりが近づいてきました。
作者からの返信
ここでようやく、陰謀と主要港の治安問題に決着がつきました。ルウィーニもリオネル氏があれこれ心を痛めていたのは把握していたのでしょうし、ユーリャの境遇や最悪を回避できた現状を踏まえて、最善と思える罰を考えてくれたようです。
ですです、ここでラディンの未来も拓けてゆくことに!
祭りももうすぐ終わり、残るはそれぞれの道ゆきですね^ ^
[6-3]陰謀の実行者への応援コメント
賑やかな祭りの情景から一転、遂に襲撃が起きました。襲撃犯はアナタでしたか……。
色々と事情がありそうで何とか穏便に終わって欲しいです、今回はラディンとゼオのコンビが光るお話でした。
作者からの返信
ラディンとゼオ君の連携で何とか最悪の事態は免れられましたが、どうやら事情は深刻のようです。これからルウィーニがそれぞれに事情を聞くようですが……。
少年たちの今後の行動にもご注目ください^ ^
[5-4]あなたの隣にいたいからへの応援コメント
ギア、アルティメットおめでとう!! 彼女のギアのまっすぐな告白もアルティメットの力強い返答もどちらも素晴らしい。この先どんな困難があろうとも二人なら大丈夫ですね。
そしてラディンのお母さんを初めて見ました、突然の登場にびっくり!
作者からの返信
猫さんありがとうございますー♪
ギアは、自分の背景も含めてちゃんと話すことを選び、アルティメットは彼の隣に立つことを選びました。きっと今の二人なら、何があっても支え合っていけるはずです^ ^
そして、ラディン母ここでついに初登場でした(笑)
父親があんな感じだったのできっと意外だったでしょうか。愛と自由に生きる若づくりのママです!
[5-1]特別衣装を身につけてへの応援コメント
いよいよ帝星祭が始まりますね、ラディン達も煌びやかな衣装を身に纏い、ド派手なお祭りになりそう。
そして、のろけてるギアが面白かったです。アルティメットと再会できて肩の力が程よく抜けた感じです。
作者からの返信
いよいよお祭りの始まりです^ ^
前夜祭はしっとり楽しげな感じで進みますので、ラディンたちと一緒に花火を楽しんでいただけましたら♪
ギアは惚気てますね。実は彼もここで、大きな行動を起こそうとしております……応援してあげてください!
[3-3]陰謀の本質と《星竜》のことへの応援コメント
ここに来て最初の海賊討伐が絡んで来るとは、それぞれの話に意味があり面白すぎます!
狂王との戦いの後に待ち受けているのは皮肉にも人間同士の戦い、近づく帝星祭に緊張感が高まりますね。
作者からの返信
実は、最初のミッションの裏で陰謀が進行しつつあったのでした。ラディンにとっては育った地元のことでもあるので、何とか犠牲を出さずに収めたいと願いますよね。
帝星祭、陰謀の決行期でもありますが、素敵なお祭りでもあるので、楽しみにしていてください^ ^
[2-4]罪過に償いの鎖をへの応援コメント
ロッシェの壮絶な過去が分かり重い雰囲気に、物語が進むにつれて彼の印象が二転三転と変化していき、本当に面白いキャラクターだと思います。
帰ってこないロッシェを迎えに行くのはルベルの役目のようで、この子の物語も楽しみです。
作者からの返信
ロッシェの過去、想像以上に重かったのではないかな、と思います。彼自身も揺らぐ政権の犠牲者みたいな所はあるのですが、全部の決着は5年後に、娘のルベルを通してなされることになります。
本作に続けて読めるようになりましたので、楽しみにしていただけましたら嬉しいです^ ^
[1-2]森での別れへの応援コメント
それぞれの別れが続いて何とも言えない気分になりました。
ニーサスは多くを語らずに行ってしまいシャーリーアの手が届かないラストが……シャーリーアにとっては納得のいかない終わりとなったのがお辛い。
作者からの返信
大きな冒険は終わって、幾人かとはさよならになりました。
またのちに再会するメンバーもいますが、ひとまず、ということで。
ニーサスの件は、シャーリーアも全く納得していないので、彼は彼なりに強引な手段に出るようです。この辺り、ロッシェの件が一段落ついてから、少しだけ触れていきます^ ^
[10-3]炎姫よ挽歌に舞えへの応援コメント
狂王、ジェルマとの決着。多くの想いが交差して胸に来る終わり方でした。統括者と炎の王の問答には色々と考えさせられます、罪の在処、来世での幸福……未来の事は分かりようがありませんが、ジェルマにも救いがあることを静かに願います。
そしていよいよ最終章、ラディンたちが迎える結末をしっかり見ていきます!
作者からの返信
猫さんここまで見届けてくださって、ありがとうございます!
ジェルマとの決着と、彼の最期は、どういう形で救いを与えるかと悩んだ部分でもありました。確かに彼は許されない行為を積み重ねてきたわけですけど、だから来世こそは、と炎の王は願ったようです。
次章が最終シナリオになります^ ^
目的を果たし、幾人かは抜けることになりますが、その分新たな出会いもありますので、寂しさはあまりないかも?
ロッシェの背景も回収しつつ、国王暗殺の陰謀を阻止していくことになります!
[2-4]路地裏の契約への応援コメント
うーん、あまり相場より高い報酬を提示すると、ホールドアップされる可能性があります。
ルイン、もう少し慎重に……と、すれっからしのおじさんは思うのです。
作者からの返信
世間知らずのルイン君は、ばっちりエリオーネに目をつけられてしまったようです^ ^
一気に女性陣が加わりましたが、実力の程は、果たしてどうなのでしょうね……。
[8-4]終われぬ悲劇に終止符をへの応援コメント
ルウィーニが登場してから、パーティー全体の空気が柔らかくなった感じがします、やはり父の存在は偉大ですね。狂王に対する切り札『精霊の剣』、ラディンが振るう事になるのでしょうか? 決戦前夜の談笑も終わり、いよいよですね!
作者からの返信
ルウィーニは貴重な保護者枠ですね^ ^
ラディンにとっては頼もしい父であり、国王や若者たちにとっては切り札ともなる鬼才の魔術師なので、緊張の中にも安心感が降りているのかもしれません。
ですです、ラディンは聖獣クレストルと心を合わせ、狂王に立ち向かうことになります!
いよいよ決戦……ゼオ君は誰を認めるのでしょうか。
旅の地図とポートレート〈ルベル編〉への応援コメント
すべてはあの地図から始まったんですもんねぇ。
感極まりすぎて「予知?」とか口走っちゃうフェト様可愛すぎます(笑)
丁寧に丁寧に仕上げたポートレート、嬉しかったんでしょうねぇ(^^*
いつまでもリンドちゃんとルベルちゃんが仲良しでほっこりしましたヽ(´▽`)/
作者からの返信
すべての始まりは、あの古ぼけた地図からでした。何なら国宝級の価値がある品をルベルに託したくれた、フェト様の優しさですよ……。
相変わらず素直すぎて危なっかしい国王ですが、だからこそ沢山の人に愛されるのですよね。ルベル渾身のポートレートは、長く王宮に飾られることになりそうです^ ^
リンドとルベルは、今も仲良く交流続けているようですよ!
あなたの隣にいたいのです〈ルティリス編〉への応援コメント
やーーーん、もう可愛い〜(ノシ*>Д<)ノシ
フリックんとルティちゃんのカップリングはほんと最高ですよねっ!
体力面は問題ないとしてもルティちゃんは知識や知恵っていう面には疎いと思いますし、慎重なフリックんと相性は良さそう^^*
婚礼式典のお祝いムードにあやかってプロポーズするのはフリックんらしくて、めちゃくちゃほっこりしました。
オヤジさんの対応も最高ですね☆
作者からの返信
金茶色のほのぼのモフモフカップルですね!
ルティさんは大人になってもちょっと天然で騙されやすいところは変わってないでしょうから、フリックとは相性がいいと思います。アンラッキーウサギですが、人脈には恵まれてますし^ ^
オヤジは友情出演しました。夫婦になっても、末長く付き合いが続きそうですね。
明けゆく未来に僕の願いを〈ロッシェ編〉への応援コメント
幸せに融けてるフェトさまが可愛くて仕方ないです(笑)
時間はかかったかもしれないけれど、フェトさまとインディアさん、一緒になれてよかったですよねぇ。
優しい王様と王妃様ですもの。きっと歴史に残る良い国になっていくに違いないです(^^*
作者からの返信
フェト国王、もう若者の歳ではないですが、ようやく幸せな婚礼を執り行うことができました!
幼馴染関係ですので、きっとこれからも仲良く助け合っていけるのではないかな、と。二人とも、臣下や友に恵まれていますし^ ^
きっとライヴァンのこれからは明るいでしょうね!
[序]ラディン=フェールザンへの応援コメント
うんうん、やはり男の子のスタートは父親との離別からですよね。
作者からの返信
こちらもお立ち寄りくださいまして、ありがとうございます^ ^
英雄譚、めっちゃ長い物語ですが、主人公と父との背景は最後まで物語の重要な鍵になってきますね。
[7-1]国王の決意への応援コメント
フェトゥースが一皮剥けた感じがしますね、なし崩しで王になったとは言え、彼自身の国民を愛する心は本物だと思います、色々と吹っ切れてくれたらきっと善き王になれる筈っ。
作者からの返信
元々真面目でやさしい気質ゆえの悩みでしたから、彼は覚悟が決まればできる人物だと思うのです^ ^
幸い、周囲の人材には恵まれていますし、この件さえ乗り越えれば周りの信頼も得られそうですよね!
十八.織姫と願い星への応援コメント
過去に旅物語で、ルベルちゃんが抱いていた覚悟が垣間見れるシーンだなぁと個人的に思いました。
リト氏も奥さんのことは大好きだったんですもんね。
ただ、覚悟が伴っていなければ、蘇生させても彼女を傷付けることになっちゃうでしょうし。
リト氏とルベルちゃんのやり取りがすごく印象的だったなぁ^^*
作者からの返信
ルベルは、ぜんぶ覚悟した上で旅に出ましたからね。
死者をよみがえらせることが可能な世界だとはいえ、それに伴う多くの変化は待っていてはくれないので。リト氏が全部を投げ捨てて妻のためだけに生きられるかといえば、現実それも難しいという。
それでも、リトにとってもこれは、ちゃんと向き合うためには必要な遠回りだったのでしょう。
終.旅立ちの朝への応援コメント
星刻の鍵、連載終了おめでとうです\( ´ω` )/
やっぱりお父さんにはお説教をもらってしまったルティちゃん。
辛いこともあったけど、ロッシェさんやルベルちゃん、セロアさんと出会えたという良い面もありましたもんね!
旅に出て一周まわって大きくなった彼女はきっとしっかりした大人になるんじゃないでしょうか^^*
作者からの返信
ここまでで、この世界の物語はようやく一段落、という感じがしますね^ ^
ここはここで新たな物語の始まりでもあるわけですが。
ルティさんには刺激が強すぎる初冒険でしたが、結果的に多くの縁がつながって、彼女の未来も広がったのかなと思います。
この後も彼ら彼女らの旅は続くのですが、あとは婚礼式典の後日談をもって、本当の完結になります。ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました!
二十.真相は記憶の海へへの応援コメント
ロッシェさん、お疲れ様ーゥゥ。・(つд`。)・。
よく頑張りましたよー!
ユイス氏も穏やかで優しい人なんでしょうね。冷静に聞いてくれてよかったですよね。
このあとルゥイさんはリト氏に会いにゆくのでしょうね。
ルゥイさんとリト氏の対面はどんなものになるのでしょうねぇ(・v・;;)←しらばっくれる🐟
作者からの返信
ロッシェにとってはしんどい事件でしたが、何だかんだで縁もつながって、父娘の絆も強まったのかなーっという感じですね^ ^
ユイス氏は落ち着いた人柄のようです。いかにもルティさんのパパって感じがありますよね(笑)
そそ、ルゥイは黙っているような人物でもないですからね!
リト氏にとってもきっと転換点になりますよ!(笑)
十九.帰還への応援コメント
問い質していなかったのも迂闊だったんでしょうけど、それにしたってリト氏と別れた途端にこの騒動……。
ロッシェさん可哀想すぎるぅ!
これも不運体質ゆえの展開なのでしょうか……。
自分が父親なだけに、そしてユイス氏が隙のない獣人さんだっただけに、ロッシェさんがますます萎縮しちゃって可哀想!
ルゥイさんがついてるし、向こうも大人だからきっと大丈夫だよー!
作者からの返信
しっかり聞いておけば良かったんですが、そこは本人も余裕なく……という感じですよねぇ。可哀想に。
ゼオ君はぷんすこでしたが、ユイス氏は聡明そうな人ですし、ルティさん本人からも話は聞けますし、頑張ってもらいましょう!
[5-4]『門』での別れへの応援コメント
ロッシェーー!! 一人残ってどうするつもりなんだ、娘さんはどうする?
ラディンのお父さんと出会えてこれからなのに予想外の離別に驚いてます、彼も色々と考えたいのかもしれませんが、ギアの怒りも分かります、また再会できることを願います。
作者からの返信
これから決戦、というところでまさかの離脱! 彼もいろいろ考えての決断だったのでしょうけど、到底納得できるものではないですよね(ノ_<)
しかし、余裕もありませんので、まずは狂王との決着に向けて動いていくことになります。
各自がそれぞれの場所で、準備を進めておりますよ!
十六.守護獣との再戦[後]への応援コメント
フェリオヴァード戦終了ですね!
ロッシェさんもルベルちゃんもセロアさん、ルティちゃんもみんなお疲れ様ですよー!
ルティちゃんも最後は頑張りましたね。彼女の矢の一撃からロッシェさんが致命傷を与えて終わりっていうのが、連携バッチリですごくよかったです。
みんな怪我してるし満身創痍だし、とりあえず他の場所に移動して休んだ方が良さそうですよね。
作者からの返信
聖地の守護獣ではありますが、人を食おうとする獣にロッシェが容赦することはなかったのでした。本人もだいぶピンチでしたけどね!
ルティさんも、最後はしっかり立ち上がって戦えましたね。やっぱり、強敵相手には連携がものをいうのです^ ^
ひとまずは休憩して傷を癒さないと、ですね。深手を負ってる人もいますし。
十五.守護獣との再戦[中]への応援コメント
緊迫なバトルシーンがとてもカッコいい!!
貴重なルベルちゃん視点。勇ましいというか頼もしいというか、ほんとこの子は賢くしっかりしてますよねぇ。
最初は逃げるように何度もお願いしていたロッシェさんも次第に一緒に戦うように。
だんだん息があってくる三人がいい感じに連携していて、読み直しているとカッコいいなあと感じました。
いよいよバトルシーンも大詰め!
続き楽しみです。
作者からの返信
ルベル、出陣!
この子は守られるだけ、見ているだけではいられない子ですからね。ロッシェとしては安全な場所で守られていてほしいわけですが、敵が手に負えない以上、ルベルだってじっとしてはいられず。
ようやくリト氏も参戦しましたし、形成逆転なるか……!?
強敵が相手なら、やっぱり連携って大事ですよね。
[4-2]大地蛇のみる夢への応援コメント
ジェルマが狂王へと変質していく過程が丹念に書かれており痛ましい、一時期でも光の側に歩みかけていたのに、そこから更に落とされてしまうとは……。
ただ、殺し、喰らい、滅ぼすだけ、情熱もなく淡々と思う狂王の願いにゾッとしました、これ程の相手と戦わなければならないのですね。
作者からの返信
彼も望んでこういう在り方を選んだのではなく、運命に翻弄された一人の魔族だった、ということですね。特殊で強力な力というものは、いつの世も狙われ利用されてしまうもののようです……。
今はもう、野望すらない彼の狂気。野放しにすれば犠牲は増えてゆく一方で。ラディンたちも、覚悟が必要ですね。
十四.守護獣との再戦[前]への応援コメント
ああ、ついにフェリオヴァードとの再戦ですね(ノ_<)
ルティが泣き出してしまうのは無理ないですよね。あんなに怖い目に遭ったんですもの。狐の獣人としては天敵ですし!
ロッシェさん、今のところ一人で戦おうとしてますが大丈夫でしょうか。今のままだとまずいですね。
次回は私の好きなシーンっぽいので楽しみにしてますヽ(´∀`)ノ
作者からの返信
避けられない再戦、しかしルティさんは思った以上にトラウマが深かったようです。怖すぎて、動けなくなってしまうという、これは結構なピンチですね。
ロッシェは相変わらず無茶をしているわけですが、皆はどうするのでしょうか。セロアさんは役に立たないですし!
十三.星樹の森へ[後]への応援コメント
セロアさん順応力高いですよね。
ロッシェさんと連絡取れなくなって離れ離れになって、ようやく合流。ここに至るまできっと色々あったでしょうに、もうリト氏とまったり話せるほどに馴染んでる!!
人物像に興味を持ち始めたということは、リト氏もロッシェさんと仲良くなりたいと思い始めているんでしょうか。
直接聞いてあげた方が本人だって嬉しいですもんねぇ。
作者からの返信
セロアは、こういうところも仙人みたいな(笑)
コミュ強は、魔法も剣もダメダメな彼にとっては必須スキルなので、あまり先入観なくすっと入り込める器用さがあります。思うところがいろいろあっても、相手に合わせられるという。
リト氏もここまで来れば、気になってくるでしょうね。出会いが最悪なので、引け目もあるんでしょうけど、一応。
デリケートな話題は他人の口を通すと歪曲しちゃう可能性も高いですし、ちゃんとお話できればいいのですけどね!
九.父と娘への応援コメント
ロッシェさん、家族愛がぶわぁっと溢れ出すと、言葉が追いつかず絵で表現するのですね。
またも色々悩んでしまってるようですけども、ルベルちゃんはパパが思うよりずっとしっかり者だと読者は思うぞ! 待たされてるほうは、どんな理由があろうといきなり消息途切れるより、とにかく連絡がほしいかも……。
作者からの返信
そうなんですよ! 口下手ではないのに、想いや本音を言い表すのはとてつもなく苦手な人です。だからこそ、絵を描くのでしょうね。
ルベルは十歳なので、保護しなきゃという気持ちが働くのも仕方ないのですが、あの子ちゃんと監獄島まで行ってますからね。侮ってはいけない……!
本当、それで。
ロッシェはとにかく、考えすぎて足踏みする癖は治したほうがいいでしょうね……
十二.星樹の森へ[前]への応援コメント
いつでもどこでもセロアさんの剣と魔法が使えないお話はネタになってしまう(笑)
ロッシェさんの「ひどいでしょう」にめちゃくちゃ笑った覚えがあります。ロッシェさんがぜんぶ引っ被ってたんでしょうね(;´д`)
心の中のリトんのツッコミが多くて、この回はとても好きです(笑)
作者からの返信
セロアは本当、戦いの面では何の役にも立たなくて!(笑)
旅物語のウサギポジションだったのでしょうね、ロッシェもだいぶ幸運が低いので。それでも今まで致命的なトラブルに遭遇しなかったのは、セロアが御守り効果を発していたからでしょうか。
リト氏にとっては、意味のわからない状況というか関係性というか^ ^
十一.願いごとへの応援コメント
リトんののぞみが判明しましたね!
お部屋をそのままにしている上にお花まで生けてるってことは、いつでも帰ってきてもいいようにしてるんですね。
それを目の当たりにしちゃったら、ロッシェさんはますます後戻りはできないですよねぇ。
セロアさんがロッシェさんにとっての先生みたいなやり取りをしていて、ほのぼのします。
ロッシェさんのこういう不器用なところを理解した上で、セロアさんは話しているのかなあと思いました(^^*
作者からの返信
ついに本心が……。これは、ロッシェとしても気持ちがわかってしまって辛いやつですね。リトんも全然立ち直れていないようです。あまり現実的に考えられていない部分も大きいので、悩ましいでしょうね。
こういう時、穏やかに軌道修正ができる人物だからこそ、ロッシェはセロアさんを信用してもいるのでしょう。付き合い短いわりにはよく理解していますよね、セロアさん(笑)
さてさて、どう攻略していくのでしょうか……!
十.早朝の訪問者への応援コメント
セロアさん&ルベルちゃん合流ですね!
またも追っかけてもらってるロッシェさん。幸せ者ですね(^^*
にしても、両手両足拘束されてる状態だというのに、ルベルちゃんもセロアさんもマイペース!
そして当人のロッシェさんがめちゃくちゃマイペース!!
リトんにも娘自慢してる(笑)
作者からの返信
満を持してルベル登場! でしょうか(笑)
娘としても迷いと葛藤があったようですが、やっぱり捜して追いかけてくれたのでした。それだけ、大事なパパなんですよねぇ。
人を見る目に長けた二人なので、見た目ほど深刻な状況ではないと察したのでしょうけど、ロッシェとしては複雑でしょう。娘を巻き込むのは本意ではないでしょうけど、こうなってしまったらもう……ということで、やっぱり最後は娘自慢なのでした。
九.父と娘への応援コメント
ロッシェさん、ここでも娘自慢(笑)
監獄島でのことを考えると、ルベルちゃん視点ではいなくなったの二回目ですし、ロッシェさんもそりゃ焦っちゃいますよねぇ。
巻き込みたくない気持ちが強すぎて連絡も取れないという……。
でもきっと、ルベルちゃんはもっと頼って欲しいと思ってるかもですよ、ロッシェさん!
作者からの返信
折があれば娘自慢を捩じ込むロッシェです。こんなに愛しているのにねー! 不器用さんなのでした。
リト氏が何を目的としているかいまいち見えない、というのもあり、巻き込むのは躊躇っているわけですが、ルベルは強い子なので!
ロッシェが思いもしない形で、向こうも捜しているかもしれませんね!
八.流星を祀る大樹への応援コメント
ロッシェさん、色々頭の中であれこれ考えつつ、グリフォンもトラウマを抉られてるのにそれでも「悪い人物ではない」とか思っちゃうって、どれだけ人がいいのー!
たぶん雰囲気や接し方から悪気はないっていうのがわかるんでしょうね。
この時の
リトんはどこか心がどこか欠けている感じですもんね……。
作者からの返信
ロッシェは頭の回転も早く、記憶力や学習能力も高い人なのですが、これで案外直感型なのです。ので、リト氏から感じる悪意の薄さと言うか……心底わかってないなコイツ、って部分を無意識に感じとっちゃってるんでしょうねぇ。
何にしても、あまり良い予感はしていない模様……どうなるものやらですね!
[2-4]過去語り:想いびとのためにへの応援コメント
狂王封印の顛末が分かり色々と納得できました、ラディンのお父さんが物凄く重要なポジションにいますね、前作主人公のような立場を彷彿させる活躍っぷり、早く会ってみたいです!
作者からの返信
いろいろ判明すれば対抗策も見えてくる、と言う回でした。ラディンパパは本当に重要な切り札となる人物なので、ギアには何としてでも連れ戻して貰いたいところですね!
そうそう、時代が違っていたら主人公か、ヒーローポジにいそうな人です^ ^ 精霊たちに愛されている人物のようですね。
七.主従の鎖[後]への応援コメント
リトん楽しそうだなあ。
ルティちゃんのツッコミ通り、ほんとこの二人は傍目から見れば不思議な関係ですよねぇ。
出会いは最悪なのに、上司と部下みたいな親しさがあるし。リトんが上司っぽい振る舞いをするからロッシェさんもつい甘えてしまっているような気もします……。
ついに次回、リト氏の目的が明らかになりますね!
作者からの返信
実は寂しくて拉致ってきたのでは、と思うくらいに楽しそうですよねぇ。しかし、危険極まりないことに二人を巻き込もうとしているのも事実なのでした。
ロッシェとしては従うことにあまり抵抗はないらしく、マイペースに振る舞いつつリト氏の出方を窺っている模様。皿が犠牲になりました!
リト氏の目的は果たして……?
六.主従の鎖[中]への応援コメント
リトん、パスタやサラダ、スープ、リゾットだけじゃなく、デザートまで作ってるぅ!
どんだけ張り切って作ったんでしょうね、この人(笑)
餌付け作戦なのかな!?
苺のタルト美味しそう……。
お互いに警戒はしているんでしょうけど、この二人相性は悪くないですよね。
作者からの返信
久々に誰かに振る舞うっていうので、張り切って作ったのがわかりやすいですね! 三人で食べるにはいささか多いような気もしますが……^ ^
本人の意図はともかく、ルティさんはしっかり餌付けされちゃったようです。苺はきっと最高級ブランド苺だよ!
相性は悪くないんですが、どっちも世間とズレた価値観なのが心配ですよねぇ。リト氏は何をするつもりなのか……。
五.主従の鎖[前]への応援コメント
リト氏による鎖の拘束ぅ!
これ以上ないくらい理不尽な処遇を受けてるのに、ロッシェはリトんが基本親切とか思っちゃってる……(;´Д`)
ここからロッシェさんによるご主人様呼びが始まったんですよね。本人も嫌がってるのにご主人様と呼び続けるロッシェさんが逆にすごいです(笑)
作者からの返信
物議を醸す鎖の関係が始まりましたね!
死ぬ目に遭っても大怪我しても基本、自力で何とかしてきた人なので、一方的に世話をされる状況に慣れていないというのもあるのでしょう。あれ、本気で思ってますから……(笑)
相手が嫌がってると畳み掛ける癖があるようですよ。それでよくウサギと喧嘩に^ ^
何にしても今は休養が必要ですから、大人しくしておくのが無難でしょう。
四.繋がれた狼への応援コメント
ここから、初読のときに私がコーフンしていた、ロッシェさんの拘束プレイが始まったのですよね!(違)
ルベルちゃんには気の毒ですが、ルティリスちゃんの面倒を見てくれたのがロッシェさんで本当によかったと思います。護衛としても超一流の上、心のケアまでバッチリ♡
作者からの返信
そうです、鎖と指輪……!(語弊
ルベルは今頃心配していると思いますが、対局的に見れば幸運であったとも言えるのですよね。ロッシェとしては年端も行かないお嬢さんが痛めつけられるくらいなら、自分が全部被ったほうが気持ちは楽、という。
身体も、なんかとりあえず手当てはしてもらえたし、みたいな感じです^ ^
四.繋がれた狼への応援コメント
ルティちゃんは自分が巻き込んでしまったと思って自己嫌悪しちゃいますよねぇ。
おまけに優しかった魔族のお兄さんが怖い顔してロッシェさんに対して理不尽を働いているわけですし。
というか、ロッシェさん、死にかけたのにリトんを悪い人じゃないっていう評価はどうかと思うよ!
最低の基準値が低すぎるぅ!!
作者からの返信
ロッシェもなかなかひどい状態でしたから、そりゃ落ち込みますよねぇ。当人は案外けろりとしてるんですけどね(笑)
優しいお兄さんだと思った魔族は、どうやら人でなしだった模様。一つ人生経験を重ねたルティさんでした……^ ^
とりあえず命を拾われてきちんと手当てもしてもらえたので、OKということのようですよ。ルティさんが酷いことされてないので安心したのも、あるんでしょうね。
[1-3]告死鳥の領域への応援コメント
ラディンのやるべきことが明確に形になり、そのおかげで彼も元気を取り戻したようで良かった、聖獣に犠牲になって欲しくない、だからこそ父親を取り戻す。ラディンと聖獣の約束が胸に染みます、それにしてもお母さんは海の中に居るのですね……。
作者からの返信
いろいろな情報が見えて来て、ラディンが目指すべきものもはっきりして来ました。聖獣は優しい気質のようで、素直で真面目なラディンとは性格も相性いいようです^ ^
ラディンの父はこの件において切り札になりそうな人物ですから、何としても取り戻したいところ!
お母さんは海の中らしいですね。ある意味では一番安全なのかもしれません……(笑)
一.極秘任務と旅の道連れへの応援コメント
ロッシェさん、可愛い娘の父親だけに、よけいルティリスちゃんを放っておけなかったのでしょうかねぇ。ほんとに面倒見の良いお方 笑
ルティリスちゃんの尻尾とお耳の反応がいちいち可愛い♡
作者からの返信
そうなんですよね! 知らん顔できずについ、関わってしまって。ちゃんと問いただしておけばよかったのに、結局巻き込まれるという……^^;
狐の耳と尻尾は大きめなので、可愛いですよね(笑)
素直で世間知らずなお嬢さんなのでした^ ^
二.フェリオヴァードへの応援コメント
突然の痛いバトル回。これルティちゃん視点だからまだこんなのもので済んでるけど、ロッシェさん視点だったら怖くてたまらないですよね……。
フェリオヴァードはほんと怖いんですけど、あの死にたがりだったロッシェさんが「死にたくない」なんて口にするようになるなんて。やっぱり彼は帰ってきてから少しずつ変化してますよね。
作者からの返信
ロッシェ視点は絶望感が半端なかったので、ルティさんの視点になりました。それでも怖いものは怖い!
言葉を話すのに会話が噛み合わない恐ろしさがあるフェリオヴァードでしたが、死線をさまようような攻防で、ロッシェの本音が垣間見えた回でもありましたね……。
一.極秘任務と旅の道連れへの応援コメント
ロッシェさん、アルちゃんとの一件から本当に懲りてないですよね……。
ルティちゃんの極秘任務は問い質すべきでしたけど、結局ロッシェさんは聞けなかったんだろうなぁと思ったり。
最後の文が不穏……!
作者からの返信
懲りていないというか、これはもう性分なのでしょうねぇ……。ここでしっかり問いただしておけば、と思う反面、天の采配かとも思える運命的な出会いにつながっていきますからね!
次話が不穏です。
序.狐の少女と黒衣の魔族への応援コメント
おお、今度は「星刻の鍵」が始まるのですね!
このお話も好きなんです~♡
あの方がすっかり可愛らしくなったのがよくわかって笑
作者からの返信
本当は、いくつか非表示にしたままの「婚礼式典」シリーズを載せるつもりだったんですが、一つルティさん視点だったのを思い出し!
せっかくなので、星刻も一緒に載せることにしました^ ^
そうなのです。あの父娘の変化がいろいろと……あと鎖とか指輪(未遂)とかごにょごにょ。
内容は変わってませんが、ゆるっと眺めてていってくださいませ♪
序.狐の少女と黒衣の魔族への応援コメント
星刻の鍵も連載していくんですねー!
明らかにアヤシイのに黒衣の魔族に何の疑いも持っていないルティさん……(;・∀・)
育ちの良さがうかがえますね!
作者からの返信
婚礼式典載せようと思ったら、ルティさんがいたのを思い出して、こちらも載せることにしました^ ^
改めて読んでも怪しいところしかない魔族のお兄さん!
なぜルティさんは、彼を信用できると思ってしまったのか……!
epilogue.への応援コメント
終わってしまいましたね……!
もう終わっちゃうのかー、寂しいなーと思いつつ、ルベルちゃんが嬉しそうで何より。
色々あったしたくさん傷ついたんですもの。世界をめぐりながら、ゆっくり時間を過ごしていってくれればと思います。(続編を見ているとゆっくりもしていられなさそうなロッシェさんですが。次の目的地はティスティルですし!)
作者からの返信
終わり、そして始まりですね^ ^
いろいろあった父娘ですが、まだまだ一緒の時間が足りていないので、こういう形の休暇を取ることにしたようです。
ロッシェには不運属性が付属しているので、どこに行っても何かのトラブルはあるのでしょうけど、娘と引率がしっかりしているから大丈夫かな。三人とも好奇心の強い人たちですし(笑)
次はティスティルですねー!
女王陛下が期待十分で待ち受けていることと思われます^ ^
[10]再会の夜明けへの応援コメント
ううう、ギアぁ、アルティメットぉ、再会できてよかったーーー!!
兄貴分だったギアの純粋で情熱的な告白が最高です!! また旅をしよう、二人の時間が動き出したのですね、今回は見事に感動させられました。はとしろさんの恋愛模様は本当に感情揺さぶられます。
作者からの返信
ついに再会しました! そしてギアは、ちゃんと言いました!
惹かれ合う気持ちがあって、相手を思いやろうとするからこその葛藤と不安。でも二人とも、五年の歳月を積み重ねて強くなりましたし、広い視野で相手を思いやれるようにもなっているので。
お互いに、ちゃんと伝えることの大切さも噛み締めて、もうすれ違うことはないはずです^ ^
樹海編はここで一旦締めて、いよいよ狂王との決着へと!
楽しみにどうぞーです♪
15-6 END or NEXT STORY?への応援コメント
本当に……よかったね、ルベルちゃん(ノД`)・゜・。
そしてロッシェさんも。
これからロッシェさんが描く絵は、見ているだけで幸せな気持ちになれちゃいそうな絵ばかりでしょうね。
作者からの返信
ルベルのこの、楽しそうな顔……!
多くの力に助けられて成し遂げた旅路でしたが、それを引き寄せたのは間違いなく彼女自身なのですよね^ ^
ロッシェもまだまだ迷いつつこれからを歩んでいくのでしょうけど、親子で絵を描く楽しみもあるわけです。きっと楽しいと思うんですよね!
15-6 END or NEXT STORY?への応援コメント
ロッシェさんは断罪されたかったんだよねぇ。
でもリィンさんはロッシェさんに生きていて欲しかったし、ルベルちゃんと共に家族として生きたいって思ってたんですよね。
世界は思ったほど残酷でも非常でもなかったと思えたのなら、リィンさんも嬉しいんじゃないかなと思ったり。
みんな楽しそうに騒いでるけど、生徒たちはびっくりしてますよね!
作者からの返信
ロッシェは、そうなんですよねー。でも、彼はリィンの命を貰ったって自覚もあるし、賢い人物なので自分が死ねば一番大切な人たちが悲しむこともわかっていて。なのであんな、回りくどい手段を選んでしまったのですよねぇ。
リィンも世間知らずなお嬢さんでしたが、間違いなくロッシェと娘の幸せを願っていたので、彼女もこの結末なら報われたことと思います^ ^
生徒たちはびっくりですね!
ロッシェもフリックもいい大人なんだから、自重してもらわないと(笑)
[9-3]導きの先でへの応援コメント
ギアとアルティメットが遂に再会しましたね、感動の再会とはならず、両者にはそれぞれ思う所があり難しい所です。
あんなに怖かったロッシェの脆い部分も垣間見え、それぞれの関係がどうなっていくのか楽しみです。
作者からの返信
運命の采配、あるいは精霊に導きによって、ようやくの再会となりました……! アルティメットは自ら出て行ったわけですし、不安もありますよね。ギアは起きた時にどんな反応を示すのでしょうね^ ^
ロッシェも本心をギアに晒してしまったことで、心境の変化があるかもしれません……
15-5 これからのことへの応援コメント
ようやくロッシェさんのこれからの方向性も決まりましたね^^*
フリックんには会いたくないよね!
でもルベルちゃん挨拶に行っちゃったし、会わずに帰るは難しそう!!
作者からの返信
まだ吹っ切れた、とは言い切れないのですが、とりあえずの方向性は決まったみたいですね!
フリックとは会いたくないわけですけど、向こうはどうなのか(笑)
スルーして帰るのは難しそうです^ ^
15-4 ここまでのことへの応援コメント
ルゥイさん楽しそうだなあ。無事に戻ってきてくれたから、そりゃ嬉しいですよね。
ルベルちゃんも一緒に帰って来れてよかったですね(^^*
やっぱり色々事情知っていて冷静に話を聞いてくれるセロアさんには話しやすいんでしょうね。ルゥイさんの言う通り学者だから身分とか立場があるってわけでもないですし。
ルゥイさんは人の気持ちを察したり向けられる殺気も飄々とかわしたりと相変わらず立ち回りが器用ですよね(^^*
作者からの返信
ルゥイのしてやったり感にイラッとしまくるロッシェです。ルゥイとしては、思い描いていたシナリオ通りに事が運んでニヤニヤが止まらないでしょうね^ ^
セロアは基本あまり動揺しないので、やっぱり話しやすいんだと思います。ルゥイみたいに揶揄ってきたりしないですし。国王ともつながってないので、余計な事吹聴される心配もなし、という感じでしょうか。
ルゥイとロッシェは拗らせ親子か兄弟みたいですよねぇ……
[8-4]未来への階をへの応援コメント
監獄島バイファル、ここに皆が集結しそうな予感がします、まずはラディンの母親を見つけるのが先ですがどこに居るのだろうか?
今はまだ大きな助力が出来ないルイン君、旅の中で少しずつ成長する彼を見るのも楽しいです。
作者からの返信
監獄島、名前だけでも物々しい、重要な拠点です。
実際のところ掘り下げるのは続編のほうになるのですが、今から向かうべき場所なのは間違いないですね!
ルインあれこれ気を揉んで悩んでますが、彼の魔法能力あればこそのラスとの縁なので、もっと自信持って欲しいですよねー^ ^
15-3 旅の終わりへの応援コメント
フリックんとこのあたりは一緒に笑った思い出がありますね(笑)
ここまでされてはもうロッシェさんも吹っ切れるしかない!
ついにルベルちゃんとロッシェさんが戻って来たのでしょうか。
帝都学院の講義は楽しそう^^*
リンドちゃんもいい思い出になったことでしょうね!
作者からの返信
ここは、フリックと一緒に大笑いしてもらえればいいなーって思いながら書いておりました。ロッシェにとっては笑い事じゃないですけどね!
彼は一人だととことん思い悩むほうですから、結果的には良かったのだろうと思います^ ^
帝都学院はいろんな科目に分かれていて、自由に学べる感じの学院ですね。講師も面白い人が多いはず!
銀竜学園より雑多な感じはリンドも新鮮だったと思われます。
さてさて、馬車が来ましたね……
15-2 少女の選んだ旅のはてへの応援コメント
本当に良いシーン笑
ルベルちゃんもパパは嘘をついてはいないとわかっていたのでしょうけども、それでも今度こそ、自分の願いのほうを押し通したのですね。
うんうん、あれこれ考えすぎの様子のパパには、そのほうが良いよ!(*´▽`*)
作者からの返信
ここはもう、見守ってきてくれた方にフリックと一緒に笑ってもらえればいいなーって思いつつ、書いておりました^ ^
そうなのです。ルベルはパパを信じなかったわけではなく、約束も想いも大きな流れの前には不確実で、呆気なく押し潰されてしまうものだということを思い見たのでしょうね。
万が一にも、何かがあって、二度と会えなくなって、後悔するくらいならば、と!
ですです、考えすぎずに飛び込んじゃえば何とかなるなるー♪
15-2 少女の選んだ旅のはてへの応援コメント
名シーン!!
初読みの時は度肝を抜かれたものです。読者としてもルベルちゃんにやられたってなったのはいい思い出^^*
ルベルちゃんの旅の果てとしては最高の結末ですよね☆
作者からの返信
ようやくここまで辿り着きました!
本当に、ここはFNでもカクヨムでも沢山の方が叫んでくれたところですよねぇ^ ^
英雄譚からの流れだと、「親子か!」ってなると思います。もうこれ、パパとしても観念するしかない……(笑)
これが、ルベルの選んだ決着でした。
[7-4]捜しびとと捜しものへの応援コメント
何度が名前が出ていたアルティメットさんここに居ましたか! ラディンとシャーリーア達が意外と近い距離に居るので上手くいけば再会できるかも?
種族の特徴や髪色による魔力の影響など細かい設定がワクワクさせます。
作者からの返信
実はそうでしたー! 手掛かり探しということで、ルートは違っても行き着く先は自然と絞られてくるのですよね^ ^
果たして上手く再会できるものなのか。姉御のターンを挟んで大きくことは動いていきます。
属性カラーはエレナーゼ世界の大きな特色なのですが、私がカラフルキャラ絵を描きたくってこういう設定にした記憶があります……!
15-1 覚悟はいまだ遠くてもへの応援コメント
自分も含めて消失させてくれと願った、当時の氷月さんに応えた精霊たちも悲痛だったでしょうね……(´;ω;`)ゼオくんも、ロッシェさんが幸せになれば、ようやく重荷を下ろせるのではないでしょうか。
作者からの返信
精霊たちは人を害することができないので、ある意味、大混乱からの、彼の気持ちに同調して大暴走、状態だったのでしょうね……。
今でも腫れ物に触るみたいな感じで、そのせいで魔法発動がすこぶる悪い、という裏話があります。本人は嫌われてると思ってますが!
ゼオは、本当に、そうでしょうね(>_<)
彼も、何一つ悪くないのに、一緒に苦悩を抱えてきちゃったのですよねぇ。
15-1 覚悟はいまだ遠くてもへの応援コメント
ゼオくんはゼオくんにしか知りえない真実をロッシェさんに告げて、彼を救おうとしてくれている……!
聞けなかった「幸せだった」って言葉はロッシェさんにとってはほんとに救いですよね。他ならぬ中位精霊の言葉ですし!
不器用なロッシェさんなりに考えに考えて出した結論。近いうちに帰還することをゼオくんに約束してくれました。
さて、みんなは納得できるかな?
作者からの返信
ゼオ君も、ここに来るまでずっと迷っていたんですよね。彼は炎精霊として最期の別れを視てしまったので、ずっとそのことを心に抱えてきてもいたわけです。
ロッシェは、この通りの性格なのですぐに受け入れるのも難しいのですが、それでも嘘ではないのはわかるので、徐々に癒されていくのかなぁと。
さて、ルベルはどう受け止めるでしょうか。
ウサギとかはまあ、納得しなさそうですよね(笑)
14-5 帰れない理由への応援コメント
セロアさんは近い将来、きっと振り回されることになるでしょうし、ロッシェさんの言葉は予言めいているなあと思ったのは私だけでしょうか!?
冷静でいて、性質が少し似ているから、ロッシェさんはセロアさんに色々話せるんでしょうね。ルゥイさんから託されてるってことは色々と事情の知っているってわかるでしょうし。
翌朝、ロッシェさんがどういう選択を取ったのか。ドキドキしますね!
作者からの返信
セロアは好奇心が強いので、振り回される日々も楽しいと思うタイプかもですね(笑)
ロッシェにとっては、何を話しても上手く受け流してくれそうな相手……というか、ルゥイやギアのような熱情タイプじゃないのが、打ち明けやすい理由なのかもしれません。
強く愛されることに苦手意識と引け目を感じるので、良い意味でドライなセロアは安心できる相手なんでしょうねぇ。
さて、いよいよ、最終章に突入です!
[6-3]地下の囚われ人への応援コメント
前王暗殺の主犯、ロッシェの正体、前々王の意外な登場、国の内部で色々なことが判明して驚きと楽しさが同時に来ました。ロッシェのあの殺意も国王を思うからこそ、しかしそれが国王を追いつめてしまう。
そして相変わらずエリオーネがカッコよすぎです! 怒ってる彼女も何て綺麗なのでしょう。
作者からの返信
政権交代の裏で動いていた事情が、ここにきて一気に明かされました!
そうなのです、ロッシェは国王のために心を砕いてあれこれ動いているんですが、そこが、望みと噛み合わない危うさでもあり。
樹海探索で彼も思い直してくれるといいんですけどね^^;
姉御は本当、格好いいお姉様で!
本当は支部に潜ってあれこれ探るつもりが、とんでもない大物を引き当てました^ ^
彼はは重要な切り札になるはず!
14-4 だって独りはさみしいからへの応援コメント
リンドちゃん、本当に大きく成長しましたよね。
リンドちゃんパパも黒曜姫様も見送る時は胸を裂かれそうな不安や心配を抱えていたと思うのですけど、ひと回り大きくなって帰ってきたリンドちゃんを見て、旅に送り出して良かったと思ってもらえるといいな、なんて妄想してしまいました^^*
色んな複雑な思いを抱え、覚悟を決めて帰らない選択をしただけに、こう言われてしまえばロッシェさんは「ひどいよ」って言わざるを得ないですよねぇ。
今度は外で説得されるターンの予感!
作者からの返信
リンドは本当に成長しましたね。ティスティルのお城を出る時は、冒険への期待や一緒にいけるわくわく感が大きかったわけですけど、彼女も短い旅の間にいろんな目に遭いましたから……。
姫様や家族は変わらず心配をしていると思いますが、それでも、成長した彼女の姿を素直に褒めてくれるんじゃないかなって思います^ ^
ロッシェとしては、彼自身が考えうる最善を選んだと、彼も本気で思っているので。今すっごく悩んでいると思います!
14-3 改めまして初めましてへの応援コメント
ルベルちゃん、本当は有無を言わせず説得に徹したいのでしょうけど、ここでも我慢してパパの言い分を聞き分けちゃうのですよね……健気すぎる(´;ω;`)
作者からの返信
ルベルが求めている答えは「一緒に帰る」ただ一つですから(ノ_<)
でも、時間をかけて話し合う先にパパの決意が固まるかも、と期待をしているのでしょうね!
泣き落とせば、たぶんロッシェも聞かざるを得なくなるんでしょうけど、そういうこともできない子なので。
さぁみんなで説得するんだ(>_<)ノ
14-2 父対娘への応援コメント
「これ以上心配掛けちゃいけない」
って、それは貴方にこそ言いたいですよ、ロッシェさーん!!!
でもロッシェパパの台詞のひとつひとつに愛情がこもっていて、ルベルちゃんの涙と共に泣けてしまいました……。うん、ウサちゃんを救出してくれたのは本当だし、ひとまずお休みください……。
作者からの返信
実はちゃんと他人への気遣いができるのに、自分に関してはその思考が向かない……という。動揺しすぎて取り繕えていない、貴重な姿かもしれません^ ^
本当に、彼だって会いたかったに違いないのですよね……!
ウサギはかなり無茶をしたはずなのに、まだちょっと強気です(笑)目が覚めたら、みんなで説得のターン!
14-3 改めまして初めましてへの応援コメント
セロアさんがめちゃくちゃ冷静で、ロッシェさんへの説得に役立ってるのを見て、やっぱりルベルちゃんは人を見る目があるよなぁと思いました。
セロアさんにしかできないことですよねっ!
突然すぎる事態ですし、やっぱり時間を置くのは必要ですよね。
ロッシェさんとセロアさん、どんな話し合いをするんでしょうね^^*
作者からの返信
ロッシェは案外、理性的な相手が苦手というか素直になるというか……彼自身が感情的なので、動じない相手が相性いいのでしょうね。
ルベルはその辺、直感で気づいていたのかもしれません^ ^
ロッシェにとっては、いろんなことが同時に起きすぎて頭がまだパニックしている状態ですので、心の準備は必要でしょうね。大人数を泊めるような準備もないですし!
さて、説得ミッションの一番手は誰でしょうか^ ^
[5-3]精霊たちの愛し子への応援コメント
フォクナー!? 静かだなと思っていましたが、好奇心を押さえきれませんでしたか。火蜥蜴の慣れてない人語が可愛い、この森の精霊たちはラディンに友好的で癒されますね、お母さんの所在も気になります。
作者からの返信
大人しいと思っていたら、まさかの単独行動でした!
ギアすら混乱する事態ですが、インディア嬢が冷静なので、ひとまずはフォクナー捜索優先ですね^ ^
森の、特に下位精霊ズはちょっと変わった喋りをするものが多くて可愛いのです。チラ出演ですがもう何種類か出てきます(笑)
次節で一旦、姉御のターンを挟みます!
14-1 崖っぷちの攻防への応援コメント
ふんぎゃーっ!
「煩い。泣かせたくせに」
この台詞に、ロッシェさんの小悪魔っぷりが凝縮されている!!!
めっちゃ強いくせに可愛い返しをしよるよーアサシン!(;゚∀゚)=3ハァハァ
今だルベルちゃん! 気を失ってる今がチャンスよっ!
作者からの返信
名場面です!(笑)
ロッシェとフリック、傍目ではすごく子供っぽい口喧嘩をしてるんですが、それぞれがこめてる想いは、もう本当に……^^;
実際このパパ皮肉屋で素直じゃないけど、可愛い人ではあるんですよね……。
今だ、ルベル!
そろそろ追いつく頃合い!
[5-1]万に一つの望みでもへの応援コメント
ギアさん恰好良すぎです! 傷心中のラディンを優しく諭す場面はまさに頼れるアニキでした。どんなに辛い状況でも希望を捨ててはいけない、ラディンが彼らと出会えたことが本当に良かった。お父さんの無事を願います。
作者からの返信
ギアは本当に頼もしい兄貴ですよね……!
一応は王族として監獄島に関する知識のあるギアですが、それでもできることはあるはずだと信じているようです。ロッシェも聞き耳を立てているので、何とか出し抜こうとも思っているようですね。
お父さん、せめて生死を知る手段があれば……ですが!
[6-1]対峙への応援コメント
リーバもニーサスとのことで、葛藤しながらも動き始めたのですね。
ここら辺の事情は色々と深いのだろうなと想像しつつ、脱出を心に決めたリーバを応援したいです。
窓辺に立つ女性はひょっとしてイルバートの想い人?
私も声を掛けられた方へ、振り返った気分になりました。
絶句した理由が良い方であってくれと願いつつ、見守らせて頂きます。
海賊たちの攻撃は激しいですが、これは何とか持ちこたえられそうと思った矢先に、扉がボロボロになったーっ。
そんなズルいとか思ってしまいましたが、リーバが似たような魔法を使ったとき、いいぞもっとやれと思っておりました。
そうか向こうもできるのかと思い、歯噛みしておりますっ。
敵側の圧倒的な強者感に、読んでいて私にも圧がかかってきます。
ルインが何か策があるようですが、気を付けてーっ(・v・)
作者からの返信
リーバも、自ら逃げ出すだけあって色々思い悩んでいるんですよね。ちょっとほわっとした人物ではありますが、行動力はあるのかもしれません。
窓辺の女性は、きっとそうでしょうね!
振り返り見た相手は……リーバはいったい何に絶句したのでしょうか。この喋りには聞き覚えありますが……^ ^
海賊たちも必死なので、わりとなりふり構わずです。彼の元から逃げ出そうとしているリーバが彼と同じ手を使っているの、ちょっと面白いですよね。不信感を持ってはいても、心ではまだつながりを感じているのかもしれません。
ルイン、何をするつもりなのでしょうか。何かしら、良い方向に向かえばいいですね!