なるほど。これでルベルが動機だけでなく手段や知識まで持っていたことにつながってくるわけてすね。
しかしロッシェ、こんなだまし討ちのような手段で居残ったとは……
………あ、結構期待してました(笑)
作者からの返信
そういうことだったのです^ ^
ルベル自身がそうしたいと願ったのはもちろんですが、ルウィーニはもう初めから止めるつもりなかったんですよね。何たって仕掛け人ですから……(笑)
振り回されっぱなしの騙し打ちという、ギアにとってはいい迷惑というかトラウマレベルの大迷惑ですよねぇ。
最初はルベル編にギアとアルティメットも一緒しようと思ってたんですが、そこまで振り回すのもなぁ、というのと、ギアではロッシェを出し抜けないので(人がよすぎる)、セロアさんが抜擢されることになったのでした^ ^
以降は、狂王との決戦に向けて集結していく流れになります。
ロッシェ不在で私も残念ですが、彼らの戦いも見届けてあげてくださいませ!
本当に、ギアさんからすれば「ウガーッ(💢`Д´)」という感じですよねw
ルベルちゃんも陛下も揃って健気さんだけに、この顛末を伝えなきゃいけないのは想像しただけで胃が……💦
作者からの返信
ギアは責任感が強いので、そのこと考えて涙目になっちゃってますね^^;
ということで、こういう形の居残りでした。書いてた当時の私は二人と同じくこの結末に納得できなくて、そっこー友人たちからキャラを募り、ルベル編の構想へ……。
ルウィーニは五年の間にルベルに、切り札になる情報を色々教え込んでたわけなんですが、その中に「ムルゲアの話」と「ロッシェの行動」もありました^ ^
あの子は色々わかってて、ああいう行動を取ったんですよねぇ。
ロッシェーー!! 一人残ってどうするつもりなんだ、娘さんはどうする?
ラディンのお父さんと出会えてこれからなのに予想外の離別に驚いてます、彼も色々と考えたいのかもしれませんが、ギアの怒りも分かります、また再会できることを願います。
作者からの返信
これから決戦、というところでまさかの離脱! 彼もいろいろ考えての決断だったのでしょうけど、到底納得できるものではないですよね(ノ_<)
しかし、余裕もありませんので、まずは狂王との決着に向けて動いていくことになります。
各自がそれぞれの場所で、準備を進めておりますよ!