ルインくん、いきなり水をぶっかけるとは、大胆なのか臆病なのか( *´艸`)
そして早速巻き込まれてしまった二人…
ラディンくんの頭を定位置に決めたらしき雪玉鳥と一緒に、いよいよ始まった物語を楽しみに追いたいと思います~♪
作者からの返信
世間知らずが一生懸命考えた解決方法→「水をかけて冷やそう!」
よりによって、掛けた相手が(相手の魔族ではなく)イルバートってのは、何でだよッって感じですけどね(笑)
二人とも人がいいので、放っておけなのです(^^
ギア「ラディン、何だその毛玉……」
ラディン「なんだろ、精霊かな? 気づいたら乗ってたんだよね」
ギア「俺、精霊は見えないはずなんだがな」
ラディン「じゃ妖精? いいじゃん、悪いものじゃないよ、たぶん」
ルイン「(ケサランパサラン……?)」
ルインくん初登場からかわいいですねー。
ラディンくんもそうだけど世間知らずなところが丸わかりで、なんだか心配です(笑)
ギアさんは二話目にしてすでに保護者というか頼りになる兄貴で、いいですね(^^*
ラディンくん視点に固めてあるせいか、安定して読みやすくなっててすごく良いですー(´ω`)
作者からの返信
ルインはまさに、箱入り王子様って感じですからね……(笑
ラディンが一つ年上になるので、きっとギアと一緒に面倒見てくれることでしょう(^^
そして、一般人多めのメインの中で金回りがきくルインはちょっと貴重な人材です。その辺もどうぞお楽しみに!
今回リライトでだいぶ読みやすくなったと思います。
ラディンのつかみ所なさも、かなり改善された……かな?
ギアの交渉力が素晴らしいですっ。
すっと相手の気持ちに入っていって、お互いごめんなさいまでさせるなんて、これは頼もしいっ。
これはひょっとして喧嘩ではなく、敵討ち!?
でしたら、これほど剣士が怒るのも分かる気がします。
最後の数行で、街の賑やか喧嘩からすっとシリアスへ切り替える鮮やかさに、ヒヤッとしました。
この温度差の変化にぐっと引き込まれました。
こうして危険の中へ巻き込まれていく。
この危険の先に冒険があって、ラディンたちが活躍するだろと思うとワクワクしてしまいますっ。
グッとあの魔術師追跡に、私の身も力が入ってしまいますーっ(・v・)
作者からの返信
さすがアニキ、めっちゃ場慣れしてる感ありますよね(笑)
冒険者間での諍いやトラブルは日常茶飯事ではあるのでしょうけど、この件はどうやらちょっと違うようです。
この剣士、イルバートが追っていた魔族と、歌姫との間に何があったのか。聞いてみないと事情はわからないですが、ギアもラディンもこの期に及んで知らぬふりは出来なさそうですよね^ ^
巻き込まれた事件の先にどんな出会いが待っているのか、次話ではイルバートの事情が明かされます!