応援コメント

[7-3]騎士から領主へ」への応援コメント

  • 未来のために考えられた罰の与え方にスッキリした気持ちになりました、うんうん穏便に終わって良かった。そして今回の陰謀がラディン君に新たな道印を示してくれましたね、いよいよ終わりが近づいてきました。

    作者からの返信

    ここでようやく、陰謀と主要港の治安問題に決着がつきました。ルウィーニもリオネル氏があれこれ心を痛めていたのは把握していたのでしょうし、ユーリャの境遇や最悪を回避できた現状を踏まえて、最善と思える罰を考えてくれたようです。
    ですです、ここでラディンの未来も拓けてゆくことに!
    祭りももうすぐ終わり、残るはそれぞれの道ゆきですね^ ^

  • 大岡裁きのような心温まる沙汰でございました。こういった『罰』の名を冠しつつも情に満ちた処分は法を学んだ身としてはかなりじいんと来ます。

    作者からの返信

    ということで、ルウィーニの思惑はこういうことでした!
    実際、意図や裏取引を別にすれば、リオネルさんは誰をも傷つけることなく済んだんですよね。
    N岡さん、司法に詳しいのですね。英雄譚は基本的に勧善懲悪ではあるんですが、ちょっと捻ったこういう結論も、TRPGらしさがあっていいのかなぁって思います^ ^

  • ここで父親離れ表明は少し驚きましたが。
    でもこの決意も、やっと再会できた父親が立派な背中を見せてくれたから、というのも大きかったのかなって思いました。

    作者からの返信

    夜空の花火を見上げながら思った決意を、ここで表明したことになりますね^ ^
    ルウィーニとしては、帝都に暮らしつつ学校へ通って、という形を望んでいたのでしょうけど、ラディン本人はどうしてもシルヴァンで仕事がしたいみたいなのです。
    父が頑張るなら、自分にできる形で支えたい、と考えたのかなと。

    帝星祭編書いててつくづく思ったのが、ラディンて考え方が大人びているというか理性的なんですよねぇ。
    ぱっと見はラスに似た印象のラディンですが、思考の仕方はルウィーニによく似てて、責任感強いところはラスに似てるのかなぁ、と思いました(笑)

  • ようやくお父さんと再会できて泣いていたラディンくんが、立派になって…本当の意味で独り立ちするのですね。まだまだルウィーニさんの広い保護下にはあるのでしょうけども(*´▽`*)

    それにしても、ガイドウさんがムショ入りすることが出てくるたび、なぜか笑ってしまいます~。屈託のない囚人になりそう!笑

    作者からの返信

    ルウィーニもラディンには、帝都で学校に通わせつつ政治的なノウハウ教えてあげたい気持ちが、あるには違いないんですが、ラディンは乗り気になれないという^ ^
    魔族みたいにテレポートでひとっ飛び、はできないですが、会おうと思えばいつでも会えますし!(旅物語の流れで、ゆくゆくはレジオーラ家に住むことになっていくんですけどね)

    ガイドウさん、やらかしたのは傷害で余罪もないですから、そんなに長く服役するわけではないですが……ムショ入りの話題が上るたび、息子に睨まれガックリ肩落としてそうです(笑)
    出所する頃には看守や衛兵たちとも仲良くなってそうですよね^ ^

  • だんだん、竜ゆめのリオネルさんの立ち位置に近づいてきましたね(*´ω`*)
    まあ、竜ゆめにリオネルさんは出てこないんですけど(笑)

    結婚式典でラディンくんがシルヴァンに留まっていたワケはこういうことだったんですね。
    たしかにリオネルさんだけだと心配ですもんね。
    ラディンくんの言うとおり、一人で色々抱えて思い詰めそうです。

    生真面目な性格の彼らしい最後のセリフに思わず笑ってしまいました^^*

    作者からの返信

    ですです^ ^ こういう経過があって、海賊退治を頑張って、リュカと出会って……という流れになりますね!
    国王の結婚式のときにシルヴァンでリオネルさんの手伝いをしていたのも、こういう経緯があったからでした。結構時間も経ってますし互いに信頼も増して、親子みたいな関係になってると思います^ ^
    国王はあの通りの人ですし、承認はまぁ確定ですね!
    港町の治安も、本格的に取り組めるようになりそうです。