降って湧いた事態に、シャーリーアとリーバの気持ちがほんの少しすれ違ってしまい、リーバはリーバで自らの心の中で色々と自己完結してしまったところがあり、一方のシャーリーアはそんな彼に真意を伝えきれないまま、その姿を見失ってしまったようですね(;´・ω・)
しかしこの二人の出会いは、いずれまた何処かで再び繋がっていくように感じます!(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
リーバ君は、シャーリーアを怒らせちゃった、と思ったのかもですねぇ。事も切迫していて、ゆっくり話す余裕もなかったですし。
それでも、これで運命が繋がりましたからね!
銀河は運命とも関わる属性、きっとこの出会いも、星の導きだったのでしょう(^^
馬並みに大きな氷狼っ、出てきたとき読んでいる私もちょっと怯んでしまいました。
知り合いだという事で少しほっとしましたが、シャーリーアに言うようにこれは逃げられそうにないなと思ってしまいます。
そしてシャーリーアの感じたことは、もっともだと思いました。
あって間もない人のヤバそうなトラブルに、何で自分が一緒に逃げないといけないのーっ。
これは私もその場に居たら思うなと、感じてしまいました。
ですがリーバが素直にごめんと言って、自分の元から去っていく。
何でしょうかこの寂しさっ。
私も「そういう意味じゃ……」と言いたくなって、追いかけたくなりました。
これは気になるーっ(・v・)
作者からの返信
普通の狼でも犬よりずっと大きくて怖いのに、馬ほどあったら怖すぎですよね! 精霊なので危害を加えられることはないと分かっていても、サイズは迫力ですし……^ ^
シャーリーアとしては、もっと上手いやり方があるんじゃないかとか考える時間が欲しかったのでしょうけど、戸惑っている間に事態は想定外の方向に。なんか、妙な寂しさと虚しさが残ってしまいますよね^^;
追いかけようにも体力が無さすぎて、結局見送るしかできませんでしたが、この縁はまたどこかでつながるかもしれません。
物語も、そろそろ交差する頃合いですね!