概要
そこ、ゴミ溜めとか言わない。
ネットで「議論」に勝ちたい?相手を完膚なきまでに言い負かしたい?
そんなの簡単さ。ちょっと誠実さを質に入れればね。
ネットの「議論」へ時に果敢に挑戦し、時にいやおうなく巻き込まれ、そして時間の無駄だったと悟った著者がその無駄をできるだけ無駄じゃなかったことにするために行った涙ぐましい努力、その完成形がこれである。
これ1つあればあら不思議、ネットの「議論」に頻出する詭弁の数々がどうして詭弁なのかたちどころにわかる!かもしれない。アホがどうしてアホなのかいちいち自分で説明しなくて済むようになるという点ではジッサイスゴイ便利な代物ではある。
さぁ、対策マニュアル片手にネットの「議論」に繰り出そう!そしてやっぱり時間の無駄だったと悟ろう!
そんなの簡単さ。ちょっと誠実さを質に入れればね。
ネットの「議論」へ時に果敢に挑戦し、時にいやおうなく巻き込まれ、そして時間の無駄だったと悟った著者がその無駄をできるだけ無駄じゃなかったことにするために行った涙ぐましい努力、その完成形がこれである。
これ1つあればあら不思議、ネットの「議論」に頻出する詭弁の数々がどうして詭弁なのかたちどころにわかる!かもしれない。アホがどうしてアホなのかいちいち自分で説明しなくて済むようになるという点ではジッサイスゴイ便利な代物ではある。
さぁ、対策マニュアル片手にネットの「議論」に繰り出そう!そしてやっぱり時間の無駄だったと悟ろう!
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おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!詭弁のメカニズム
本作は、何といっても、詭弁の構造を明らかにし、その無益さを丁寧に論じているところに大いなる価値がある。
こういうメカニズムはいちいちまじめに考えてみたりしないものであり、また、あまり普段意識しないものである。
しかし、そこに少しばかり意識することによって、いざというときに相手に言い負かされたりけむに巻かれたりしないように、また、そのようなふりをせざるを得ない時でも、冷静に、対処できるようになる。
ネット上の誹謗中傷、ましてや裁判沙汰になるような目に遭わないためにも、また、そのような目に遭ったときに相手の弁をいかに冷静に見破れるか。
本作は、その指針を十二分に示してくれるであろう。