概要
ミミがいたから佳作入選できた
子供の頃飼っていた犬のミミが、素敵な作品を作らせてくれた。
多感な時期にミミと過ごせたことは、宝物です。そして本との出会いも宝物。
子供時代の自分のことを中心に書いていきます。よかったら、のぞいてやってください。
多感な時期にミミと過ごせたことは、宝物です。そして本との出会いも宝物。
子供時代の自分のことを中心に書いていきます。よかったら、のぞいてやってください。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!埋もれているのが勿体ない。ぜひ読んで欲しい、ためになるエッセイ
正真正銘の読書好き、そして佳作入選など取られただけあって、さすがの文章力の高さにはため息が出ました。意外にもユーモラスに描かれる筆致は、それでいて丁寧かつ綺麗なんです。
私の基準では、普段聞かないような難しい文章が書ける、種類豊富に熟語を知っているというのには、語彙力や文章力が高いという判断をしません。いかに気持ちよく読める文章が書けるか、いかに多くの言い回しを知っていて、それを適切に使いこなせているかに魅力を感じます。その点、この作者様はとてもお上手(たまにふと昔の文豪っぽくなります)。文章の書き方を教えてくれる、そんな作品だとさえ思えたほどです。
さて内容ですが、「へえー・・・…続きを読む