概要
僕?悪役令嬢の義妹の婚約者です。自動的に僕も婚約破棄になってます。
悪役令嬢は、婚約者の王太子から「すまない。真の愛を見つけたんだ。」と言われて婚約破棄されて、辺境大公と結ばれて、最後は夫とともに国王夫妻になり、元婚約者達にざまあする・・・小説に転生した主人公は、王太子の真実の愛の相手、悪役令嬢の義妹の婚約者で、小説には全く出てこないモブ以下だけど、どう考えても早い時期に死んでしまうキャラ。その彼の決断は、辺境大公に悪役令嬢を渡さず、自分がもらい受ける、婚約者交換?してしまうこと。辺境大公に国を奪れてなるものか、かなり歪んだ使命感と自分が死ぬのは辺境大公の陰謀だとの決めつけて、原作を改変してしまうが・・・。
ちなみに、悪役令嬢は設定の名前だけが悪役令嬢で、実は聡明で、周囲から慕われているとかそういうお方ではありません。どちらかというと、本当に悪役令嬢で、МでかつSです。
ちなみに、悪役令嬢は設定の名前だけが悪役令嬢で、実は聡明で、周囲から慕われているとかそういうお方ではありません。どちらかというと、本当に悪役令嬢で、МでかつSです。
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