概要
「私の婚約者にならないか?」「……は?」
賢者が興した国であるエドヴァール王国は、争いのない平和な日々が続いていた。第二王子であるアルノルドは、気の乗らない婚約者探しの茶会で1人の令嬢と出会う。失われた魔法を使うその令嬢に、アルノルドは興味を抱く。悠久の時を生きる魔女が死ねない理由と、全てに恵まれた王子が死にたい理由とは。
※小説家になろうでも掲載しています。
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