概要
【第4巻4/24発売】私は私よ。この身も心も、誰にも縛られないわ
◆4/24 コミック第4巻（紙・電書）発売です♪
◆デジタルマーガレット様にてコミカライズ連載開始（作画：多花葉ねみ先生）
読んでくださった皆様、本当にありがとうございます！！！！
クロージック公爵の令嬢エヴァは、精霊魔法が使えない無能力者。
父と母を幼い頃に亡くした彼女は、家を継いだ叔父と後妻、二人の間に生まれた義妹マルティによって、使用人と同じ立場に落とされ、虐げられていた。
古き盟約によって、この国の王太子であるリズリーと婚約していたが、彼は義妹と浮気しており、エヴァと婚約破棄をしてマルティとの結婚を画策していた。
婚約破棄後の残された道は、国外に追放されるか、マルティ付きの侍女となって、一生奴隷のように暮らすかの二択。
エヴァは、義妹の奴隷になるよりも、追放されて自由に生
◆デジタルマーガレット様にてコミカライズ連載開始（作画：多花葉ねみ先生）
読んでくださった皆様、本当にありがとうございます！！！！
クロージック公爵の令嬢エヴァは、精霊魔法が使えない無能力者。
父と母を幼い頃に亡くした彼女は、家を継いだ叔父と後妻、二人の間に生まれた義妹マルティによって、使用人と同じ立場に落とされ、虐げられていた。
古き盟約によって、この国の王太子であるリズリーと婚約していたが、彼は義妹と浮気しており、エヴァと婚約破棄をしてマルティとの結婚を画策していた。
婚約破棄後の残された道は、国外に追放されるか、マルティ付きの侍女となって、一生奴隷のように暮らすかの二択。
エヴァは、義妹の奴隷になるよりも、追放されて自由に生
作品制作のモチベーションに繋がります。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!過去と現在、未来へと続く物語
読了しました。
本作はラブコメ要素強めの導入であったりするのですが、読み進めていくと世界観やキャラクターの背景など本格的なファンタジーであると気付きます。
かといって、ラブコメテイストは維持されており、その辺りも読み進める楽しみという構成です。
ネタバレも何なのでざっくりとご紹介すると、主人公エヴァに課せられたもの。宿命ともいうべきそれを解決するという主軸に沿ってストーリーが進行します。やや重いストーリーも含まれますけれど、もちろん大団円を迎えますのでご心配なく。
文字数的にも読み応えは充分です。またテンポ良くストーリーが進行しますので、秋の夜長のお供とするのには最適かなぁと思います。
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