伝説の勇者だから魔王と平和交渉することにした

酒場を旅立つ少年と少女。勇者である少年の目的は魔王との平和交渉だった。
しかし何故か、少女から勇者であることを隠すよう言われる。

勇者として、皆を守らないとと誓い続けた少年は、
守り切るには大きすぎる現実に初めて直面する。

何かを守りたかった人々のギャグとシリアスの三部作、第二部。
第一部→https://kakuyomu.jp/works/16816452220023617571

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