『僕がいる』〜タイムリープして幼馴染の美少女を助けるゆる系青春SF

中学二年生の春、人生二度目のモテ期を迎えた健。
この世界に僕じゃない『僕』が存在していることに気が付く。
　
・記憶にないデートの約束。
・やった覚えのない相合い傘。
・昨日と違う自分。
・彼女がいない街。

生き別れた双子の兄弟でもいるのか、ドッペルゲンガーか……

その正体は、ーー(タグ参照)


超常現象を繰り返すうち、二年後の未来に「好きな女の子」が存在しないという事実を知った健。
未来を変えるため、自分を変えるため、駆け回ることになる。

小説家になろうにも掲載しています。


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電撃小説大賞用あらすじ(以下795字)
　中学二年生の春、長束健は人生二度目のモテ期を迎えていた。
　個性的な四人の少女たちに囲まれモテ期を謳歌していた健だがある日、この世界にもう一人の自分が存在し…続きを読む