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  • 42. :手本を探そうへの応援コメント

    私はなぜかは分からないけど、夏目漱石の坊ちゃんは繰り返し読みましたね
    小学生の頃になんでこれにはまったんだろうと今思い返しても謎ではあるんですが

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    夏目漱石氏は元々教師で、子どもにもわかりやすい作品が書ける、当時としては稀有な存在でした。
    『坊っちゃん』を繰り返し読んでいたということは、大宮様の「命題」の中に『坊っちゃん』の物語が含まれている可能性がありますね。こういう作品を見つけ出せれば、正しい努力ができるようになりますよ。

  • ネタとしても小説のタイトルで、『全米が泣いた』のような洋画あるあるみたいなワードを入れるのは逆効果なんですね。逆に自虐ネタを入れても読者が手に取る可能性も低そうですが、エッセイ類だと稀に見るような傾向なのでジャンルによるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「全米が泣いた」や「感動巨編」などの煽りは、ギャグやコメディーなら許容されるのですが、真面目な作品には合いませんね。
    自虐ネタを入れるとたいていはコメディーになりますので、コメディーであれば許容の範囲内ですね。
    エッセイは散文の中でも自由度が高いので、まさに「なんでもあり」な執筆が可能となります。
    作品のジャンルや雰囲気で大きく変わることが多いのです。

  • 初めまして、つい最近小説投稿をはじめたものです
    今、執筆中の小説の主人公がまさに中途半端に能力が高い主人公ですね・・
    WEB小説を書くのは初めてなので色々参考になります

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    小説を投稿し始めたとのことで、これからも頑張ってくださいね。
    中途半端に能力の高い主人公でも、極端な「対になる存在」を出すことで「強弱」や「高低」をつけることができますので、ぜひそういう視点で構成を考えてくださいませ。
    時間が空き次第、投稿作品も拝見いたします。

  • 原作とは違いますが、2019年になって小説も解禁になった『ピクシブファンタジア』は、ある意味でも原作:ピクファン、執筆:自分みたいなクレジットになりそうな気配がします。一次創作の小説で自主企画自体、滅多に見かけないかもしれませんが。
    (ピクファンも元々はイラストで始まった企画だった事もあって)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    『ピクシブファンタジア』はちょっと迷走しているような感じがありますね。
    やはり『pixiv』はCGの投稿サイトという認識の方が多いため、小説に勢いがなく、CGの力を借りて盛り上げようとの意図なのでしょうけど。
    第二回の『ピクシブ文芸大賞』が告知もされていないのが、やはり小説の反応が鈍かった証かもしれません。大賞受賞作も売れた印象を受けませんし。
    当面は地道な土壌づくりに終始するかもしれませんね。

  • 今となってはイースポーツやプロゲーマーのような物も、創作上の存在ではなく現実化しています。バーチャルYouTuberのような2.5次元的な存在も、現実化しているので創作上だけの存在が減りつつあるのかもしれません。

    そういった要素を触媒にして再び小説上で『作り直す』的な事も、ありなのでしょうか。

    作者からの返信

    e-Sportsやそれに参戦するプロゲーマーの存在は、マンガのすがやみつる氏『ゲームセンターあらし』まで遡れますからね。1978年くらいから続いているから四十年ほどで現実のものになったんですよね。『ゲームセンターあらし』がいかに偉大だったかを思い知ります。
    vTuberはアニメだとAIC『メガゾーン23』の時祭イヴまで遡れるのかな。

    プロゲーマーやvTuberを触媒にして、小説の物語を生み出すのは「あり」ですね。
    というより、今だからこそ書いても読み手が付いてきてくれる、というべきかもしれません。アニメやマンガの舞台化、今なら『弱虫ペダル』『ハイキュー!』などの2.5次元世界を触媒にした小説も今だからこそウケる可能性がありますね。

  • 何回も読み返さないと気付けないところですな……思い込みで間違いを判別できていないことが多い多い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    助詞は慣れてくると一回読むだけで重複に気づけますよ。
    ただ、おっしゃっているように、思い込みがあると見抜きにくいのは確かです。


  • 編集済

    ピクシブ上の二次創作も、ある意味で極まったテンプレートと言えそうな気配もします。男子に人気は変動が少ないですが、女子に人気作品は変動する事もあって。

    二次創作由来のテンプレートだと版権由来の単語を使うと二次創作と判断されそうな場所では使えない(特にカクヨムと小説家になろうは顕著)ので、それを踏まえると一次創作のテンプレは何処でも通じるテンプレなのかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    pixivの二次はテンプレートですよね。同じ原作から生まれているから、どうしても似通うのかもしれませんが。
    一次創作のテンプレートはその点からも汎用性が高いのでしょうね。それでランキングに載ろうとするのは浅慮かなとも思いますが。


  • このまま読み進めていきたかったのですが、コンテスト応募で無理し過ぎた結果。体調不良悪化で、病院へ行ったら読む方もストップして回復に務める様に言われてしまいました💧
    暫くは、カクヨムでの活動は、拙作へのコメントを書くのみとなってしまいました💧
     (それだけはなんとか許可してもらえた💧)

    カクヨムには登録したままにはなりますので、また、回復しましたら拝読させて頂きますm(_ _)m(短くても半年はお休みとなります💧)

    作者からの返信

    たいへん厳しい体調の中、コメントありがとうございます。
    まずは体調不良を第一に解決してください。
    コンテスト応募はどうしても無理をしがちで、とくに「プロの書き手」を目指していると「こんなチャンスは二度とこないかも」と思って、全力以上をつぎ込んでしまうものです。
    小説の執筆は体力をかなり消耗します。
    私も体調不良が高じてドクターストップがかかっている身なのですが、本コラムだけは欠かさず執筆しています。まぁ毎日三千字程度書くだけならまだましかなと思ったのです。
    ですが、体調不良が続いているんですよね。やはり思いついたコラムを執筆するだけでも体力を消耗してしまうようです。
    本コラムは細々と続けてまいりますので、体調が回復するまでは無理は禁物。
    身体を壊してから後悔するよりも、完全に身体を治してから憂いなく悠々と執筆できるほうが何倍も楽しいと思います。
    私は半年でも一年でも三年でも、それこそいくらでも待ちます。
    ご自愛くださいませ。

  • ゲーム題材にすると、どうしても題材にするジャンル次第ではオリジナリティーが二の次になってしまいがちです。特に格ゲーだと、2Dにするか3Dにするかでもオリジナリティーを出すにしても、何処で差別化するかが大変だったり。
    (それだけ、様々なフォロワー作品が出ている証拠でもありますが)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    格闘ゲームを題材にするのは確かに難しいですね。
    CAPCOMでも『STREET FIGHTER II』と『VAMPIRE HUNTER』は世界観がまったく異なります。SNKの『THE KING OF FIGHTERS』だと同社の格闘ゲームから数多くのキャラが参戦していますから、まさにごった煮状態。
    3Dの『鉄拳』『バーチャファイター』はリアルバウト色が出せるので魅力的ですが、メインの格闘シーンの描写もそれだけ難しくなりますからね。
    同人ゲームにも人気のある格闘ゲームが存在するので、そのフォロワーだけでもかなりの数にのぼります。
    そう考えると格闘ゲームは多くのフォロワー作品を生みやすいのかもしれません。
    それもやはり『STREET FIGHTER II』から導入された「ストーリーを読ませる格闘ゲーム」というジャンルは人を惹きつけるなにかがあるのかもしれません。

  • 86.実践篇:主語の扱い方への応援コメント

    三人称の難しいところですな(あまり書いたことない

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    三人称視点は人物の心境を断定できないのがたいへんですね。
    ライトノベルではなかなか使いづらいと思います。
    主人公に感情移入して楽しむライトノベルと相性がよくないんですよね。

  • ~ですが、~ですが、が続く文章も最近よく見ますな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    意図してやっている場合もあるのでしょうけど、ちょっと読みづらいし分かりづらいと思いますね。

  • 593.明察篇:試練の道をへの応援コメント

    学園ものであれば、「期末テスト」辺りが試練になるでしょうか。もしくは運動が苦手な人物だったら「体育祭」は壁にもなりますし、それこそどうでもいい日常なんてものは存在しない事を認識する必要性があるのかも。

    逆に「何も起こらない平穏」を望む主人公が「周囲で起こる事件やトラブルなど」から回避する策を考える……と言うのも出来そうですが、対策を考える時点で試練と言う事になるのかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    中間テストや期末テスト、体育祭や文化祭も試練ですね。
    他にもバレンタインデーだったり修学旅行だったり林間学校だったりと、学校で起こるイベントは多岐にわたります。
    学生はさまざまなイベントを次から次へと経験できる強みがあります。

    「何も起こらない平穏」を望む主人公が、他人から巻き込まれたくないといろいろ抵抗するのも、試練のひとつですね。
    とくに主人公が中高生であるライトノベルでは、イベントに事欠かないと思います。
    社会人は極端にイベントが少なくなりますので、なかなか事態が発生しません。
    こちらを考えるのはより難易度が高いのではないでしょうか。

  • 松尾スズキの「同姓同名小説」は不思議と廃れませんな……私の中だけかも知れませんが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ひとりが「今でも好きだ」と思っていれば、百人でも一万人でも賛同者はいるはずですよ。

  • 使てるぅぅぅ……(ガラ★パゴス

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    大丈夫です。私もガラケーなので。
    ただ時代を映す鏡としては、やはりスマートフォンになってしまうのかなと思います。
    『名探偵コナン』を見ても、その時代の最先端技術を惜しみなく使っていますからね。

  • エンディングで決着はしても、その後を特番や劇場版(及びVシネマ)等で……と言う展開もありますよね。好評な作品でもあえて続編は書かずに完結するとか。

    その一方で、ピクシブ上の二次創作等で「自分だったらこうする」的な結末というのもありますよね……こちらは賛否両論ですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    エンディングのその後はアニメだと『きまぐれ☆オレンジロード』『YAWARA!!』『タッチ』などが有名かな。いずれも日本テレビ系列でしたけど。
    好評な作品はへたに続編を作らないほうがいいですね。
    pixiv二次で「妄想ラスト」を書いても、ハマる人ってあまりいないんですよね。読み手それぞれに心のなかで物語が続いていて、「きっとこういう結末になるんだろうな」というものがあります。それが「妄想ラスト」とイコールになることは稀なんですよね。
    だからこそ急転直下で結末を迎えた作品の「その後」を書いても賛同は得にくいのかなと思われます。

  • オリジナリティはあっても、その話題が炎上必至だったら「危険球を投げたくないので書かなかっただけ」になるのですよね。最近になって話題のガチャを題材にした異世界物のネタも、コンプガチャ問題等が出ている中でやったら危ない気配もします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ガチャは現在確率を明記しなければならなくなったので、コンプガチャは減る傾向にはありますね。
    オリジナリティで危険球になりそうなものって結構あるんですよね。
    犯罪小説も賭博小説もなかなかウケない。
    マンガなら『デスノート』も『カイジ』もウケているのに、小説にするとウケないのです。
    やはりマンガやアニメに近いライトノベルであっても、危険球は存在するのでしょう。

  •  前回に続き、行きなり私信ですみませんm(_ _)m
     前回のコメントに暖かいお言葉ありがとうございますm(_ _)m
     お言葉に甘えて無理せずゆっくり拝読させて頂きます。
     もちろん書く方も体調が戻るまで控えます。

     世界設定はある程度ザル……私も思います。(作品によってはきっちり決めなけれはならない場合もありますが💧)
     私の場合ですが、キャラ設定はある程度しっかり決めて置けば意外と自然に動いてくれます。(もちろん細かく決め過ぎは良くありませんが)
     世界設定も決め過ぎると自由度が下がる場合がある気もするんです。私だけかも知れませんが💧

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    世界設定は柔軟であるべきだと思っています。
    弾力がないとキャラの動きを跳ね返す壁になりやすいのです。
    キャラ設定は詰める人と粗い人がいますね。
    ある程度の方向性だけ与えたほうが動かせる人もいますし、がっちり設定を固めないとキャラの行動指針がブレると感じることもあります。
    このあたりは実作していくと実感できることなんですよね。

  •  ご無沙汰しておりまし。森園珠子です。
     ドラコン応募作品を書いておりました故、なかなか読みに来ることが出来ませんでした💧
     そのあとは、無理をした反動で、体調が崩れ、拙作を読んで下さった皆様の作品を読んで回っておりますが、体調不良でなかなか読み進めず。今になって、どうにか、少しだけ読みにこれたしだいです。
     今も無理した反動か体調不良のままです。なので、これから時々になりますが少しずつ拝読させて頂きますm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    小説賞に挑戦することが第一ですよね。
    実践でこそ得られることがあります。
    ですがあまり根を詰めすぎないようにしましょうね。身体を壊したら元も子もないので。
    本コラムは息抜き程度にご覧くださればと思います。
    ご自愛下さいませ。

  • 82.実践篇:文章のルールへの応援コメント

    「~と言っても過言ではない」。これはもうこういった方が違和感ない典型ですな……避けるのはなかなか難しい……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「と言っても過言ではない。」は国文学的にはセーフとされています。
    本来「と云っても過言ではない。」と別の漢字だというのです。
    今は「云う」を「言う」で表記するので重なるだけと言われています。

  • しりとりで行き詰まって、「文あり」にしても、「犬が走った」とか「おにぎりを食べた」とか、「た」ばかりになって結局終わるという……複文……(どうでもいい

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    文末表現次第ですね。動詞なら「う・く・す・つ・ぬ・む・る」などがありますからね。

  • 競う物ではないと言っても、小説サイトのランキング等を気にしてしまう事はあると思います。ピクシブでも小説は二次創作だらけなのは、競うとは別の理由もあると思うので別の話題になりますが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本来本日土曜日に投稿する予定が予約投稿の日付がズレてしまい金曜日の東光になってしまいましたね。
    それはともかく。

    「競うものではない」というのは「ランキングに固執してテンプレートだけを書くな」という意味合いが強いのです。
    もちろん昨今はテンプレート作品がランキング上位を独占し、紙の書籍化も多くあるのは事実です。
    しかしそれでは、たった一作の連載小説が紙の書籍化されるだけで、二作目は書かせてもらえないでしょう。
    書かせてみたらとても出版できるレベルではないと思われてしまいます。
    だから、無理にランキングを追わず、書きたいものを書けばよいと考えています。

  • 私はいつも笑ってしまうほどのハッピーエンドしか書けないのですぞ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ハッピーエンドは王道ですからね。
    バッドエンドはなかなかウケません。
    書き慣れるまではハッピーエンドのままでよいと思います。

  • 改めて見ても逆転現象すぎますよね、女子読者を増やそうと「美少年や美男子」を出すのがラノベでは逆効果って。それこそ少年ジャンプ等だと反応があるというのに。
    (それ程、ビジュアルの有無が物を言うのだろうか。特に挿絵のないWEB小説の場合は)

    >男性の書き手が女性主人公ものを書くのは難しい
    ゲームとしてリリースされた「メトロイド」のサムス=アランは、最初の作品では性別不明となっていて、スピードクリアする事でエンディングのラストに正体が判明するというギミックを持っていました。今ではスマブラを含めて正体がバレバレですが。

    そうした最初は性別すら不明だが、後に判明する系のキャラであれば女性主人公を書く事も可能ではないでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    やはりビジュアルがないと「美少年や美男子」は女性ウケしないですね。
    マンガやアニメはビジュアルがあるから女性ウケします。
    ですが「好青年」だったらヒットする可能性はあると見ています。
    なにをとって「美」なのかは、ビジュアルが伴わないと判断できませんが、「好青年」は態度でわかりますからね。

    「男性の書き手が女性主人公ものを書くのは難しい」というのは、理想を追いすぎてしまうからでしょう。
    『メトロイド』のような性別不明のキャラは、小説で書くのはかなり難しいと思います。「彼」「彼女」という単語が使えなくなるだけで、執筆に難渋するはずです。名前で押し切る方法もありますが、性別がわからないから感情移入しづらいという弱点は残ったままになりますし。

  • テーマが決まるともう書けたも同然なんですがね……(言い過ぎ

    まあそこから蛇行するのも常……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    テーマを設定されて、そこから読み手が感動する小説を書けるのが「プロの書き手」ですからね。
    そこまで進めていってほしいものです。

  • 新聞くらいは、ちゃんと漢字で書いてほしいものですがね!

    「し烈」とかね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「し烈」はどうにかならないかと思いますね。
    漢字で書いて後ろにカッコで読みを添える「熾烈(しれつ)」とか、別の言葉に改める「すさまじい」とか。
    ニュアンスは変わりますが、「すさまじい」でも通じるはずですよね。
    あえて「し烈」と書く意味がわかりません。
    誰かの発言を文字に起こした場合くらいでしょうか。
    それでもやはり「し烈」はマヌケな印象を受けるので、私なら「熾烈(しれつ)」表記を選びます。
    新聞社の方針にもよるんですけどね。

  • 特に台詞らしい台詞がないと言うと、ソシャゲ作品の主人公も該当しそうな気配もします。しかし、メディアミックスで声が付く(グランブルーファンタジーのグランなど)事もあるので、小説ではあえて台詞を加えたり性格を追加する等の変更もやむなしなのかも。

    それだけ小説だと喋らない主人公は難しいという事なのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ソーシャルゲームの主人公も確かに話す印象はありませんよね。
    でもおっしゃるようにアニメ化やCD化などに触れると、主人公はよくしゃべります。
    小説で実際に、しゃべらない主人公を書いてみるとたいへんさがよくわかります。
    私も寡黙な剣豪の小説に挑戦して大失敗しました。
    ですが、もし書き切れれば書き手としてのレベルは格段に上がるはずです。
    それほど難しいのがしゃべらない主人公なのです。

  •  擬声語は文章を幼稚化させるので排除すべきとありますが、主人公(一人称)が幼児であった場合などはどうすべきでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    一人称視点の主人公が幼子の場合は、擬声語を積極的に使うべきです。
    そのほうが幼子の感じ方を的確に表現できます。
    ただし童話や寓話の類いでなければ、なかなか幼子が主人公になることはないとは思いますが。

  • せっかくネタを思いついたが、不謹慎などの理由で炎上しそうなのでプロットに追加できない……と言う事もあり得そうですが、その場合は特に追加はせずにネタは没にしてしまうで問題ないのでしょうか。

    もしくは、不謹慎と言われなくなったような時期を狙ってネタにするパターンも選択肢のひとつになりますか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    不謹慎になりそうなネタは、すぐに書いて時事性を持たせるか、ほとぼりが冷めるまで待ってから組み込むかで分かれますね。

    時事性を持たせるほうはマンガの『銀魂』くらい吹っ切れていると、逆に多くの読み手から支持されることが多いのです。もちろん炎上するかもしれませんが、時事ネタのパロディーは恐れずに書くべきだと思います。
    今だと「吉本芸人闇営業」や「NHKから国民を守る党」のパロディーは話題をさらうでしょう。

    そこまで心臓が強くないようであれば、話題が鎮静化してから書きましょう。
    たとえば「耳がきこえる」自称「現代のベートーヴェン」佐村河内守氏や、STAP細胞の小保方晴子氏、号泣県議の野々村竜太郎氏などはすでに話題が下火になっていますから、書きやすいと思います。

  • 三人称はいろいろ難しいですよな……あまり書いたことがないですぞ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    現在は一人称視点が主流なので、無理して三人称視点で書く必要はないですよ。

  • 76.実践篇:会話文の種類への応援コメント

    どえらい語尾をつける輩もいるザウルス!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    語尾はいろいろと遊びやすいですからね。
    それでキャラが書き分けられるなら「あり」ではないでしょうか。

  • 75.実践篇:相関図を作るへの応援コメント

    自分の知り合い同士が知り合いだと知った時の孤独感……(これも相関

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「友達の友達は皆友達だ」という言葉もありますし、そういう人間関係が物語を面白くすると思いますよ。

  • 読み手をピンポイントに絞り込もうとしても、なかなか思うように正確なターゲット年齢層は絞りにくいですよね。

    女児向けであるプリキュアにしてもアイカツ!シリーズにしても、本来のターゲット層以外のファンがいる事を踏まえると……。この場合は『想定している』年齢層を何処にすればいいかでしょうか。それ以外の年齢層のファンが付くのは二の次と開き直るべきか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「大きなお友達」は意識せずに書いて、そこに「大きなお友達」向け要素をスパイスとして振りかける、という程度でよいと思っています。
    「大きなお友達」に媚びると本来のターゲット年齢層が読まなくなって本末転倒になりやすいので。
    そして「大きなお友達」も女児向けの作品であることを楽しんでいるの思います。


  • 編集済

    ルビが多いというか、本来の漢字を別の読み方をさせるパターンも読みやすい小説で使われる物なのか……と言うと、若干厳しい気配も。

    ある種の中二病表現で使うという明確な用途は存在するのですが。それを読みやすくすると、それこそ逆に中二病テイストが失われてしまいそうなので、その辺りのさじ加減も難しいかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    伊集院光氏が提唱した「中二病」という言葉ですが、ちょっとカッコつけたくなるから、つい難しい漢字にルビを振ってしまう。漢語に英語のルビを振るようなこともよくあります。
    一概に否定できないのですが、難しい漢字は使わないだけでルビを振る必要がないので、難読漢字は使わないに越したことはないですね。

  • こんにちは。

    私は、どんな小説も「文学的」であるべきだと考えています。
    では文学とは何かというと『言葉に出来ない想いを言葉にすること』を目的とした小説だと認識しています。

    ライトノベルであれ、大衆小説であれ、心に刺さる作品を目指すならば、↑の要素は必要不可欠ではなかろうかと思うのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「文学」はとくに心を丁寧に拾って書くことが望まれていますね。
    ご都合主義で唐突に出来事が起こすのではなく、人物の心情を揺さぶるような出来事を起こす。どのように心情が揺れ動いたのかを書く。
    文字にするのは簡単ですが、実践しようとするとうまくいかない人が多いと思います。

  • 書き進めるうちに忘れてきてしまうことの方が多いですからな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなのです。
    書き手は次々と新しい展開を構築すべく頭を使いますから、前に書いたものをすべて憶えているほうが稀。
    そうわかっていれば、都度キャラシートを更新していく意義はあると思います。

  • 73.実践篇:箱書きの書き方への応援コメント

    箱書きは台本のようなものなのですかな。私は即書き派ですぞ!(だからカオス

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    頭の中だけで管理できるのであれば直書きでもよいのです。
    ただ多くの書き手の方はたいてい管理できません。
    一度箱書きを経て「このシーンではこういうことを起こして、こういう結果になり、キャラにどういう変化が現れるのか」を視覚化しておくと、誰にでも一定水準以上の物語に作れます。

  • テンプレ展開は、読者が知っているからこそ成り立つのですな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね。テンプレ展開は、読み手と書き手の暗黙の了解によって成り立っています。
    先人たちが築いてきたものに乗っかっているだけだと気づけるかどうかです。

  • 2019年7月辺りからトレンドがコナン→鬼滅の刃に変わっているらしく、ピクシブの小説デイリー等も様変わりしております。ただし、男性向けは俺ガイルで変化の様子がありません。作品人気で入れ替わる女性向けと違って、男性向けはイラストを見ている人が多いという証拠なのでしょう。

    なお、ピクシブでもオリジナル作品ランキングが遂に実装されました。新規の一次創作向けサイトでノベルアップ+も出来た関係上、タイミングとしては遅すぎたのかもしれませんが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    『鬼滅の刃』が来ていますよね。男性向けは相変わらずですけど、pixiv小説は女性の利用者が多いので、ランキングは女性の好み次第なんですよね。
    去年は「安室の女」効果で『名探偵コナン』に人気が集中しましたけど。

    pixivでのオリジナル作品ランキングは出すのが遅すぎましたね。しかもまだ『ピクシブ文芸』サイトだけでの検索機能に対応していませんし。
    『ノベルアップ+』が急激に伸びてきているので、早晩食われますよね。
    『セルバンテス』は伸びてきませんけどね。

  • ユーモア! 多すぎると押しつけがましくなる! わたしだ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ユーモアは調味料です。
    使いすぎには注意しましょう。ユーモアのインフレを起こしかねませんので。

  • 70.中級篇:推敲するへの応援コメント

    別サイトに再投稿する際は、構成を変えたりしていますな……それはいいのでしょうかね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    個別の小説投稿サイトに合わせて構成を変えるのは「あり」ですよ。
    むしろ適応できなければ恐竜のように絶滅するかもしれません。

  • ネタを仕入れる時間と、書く時間をどう折半するか、それも悩みどころですな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    書く時間は努力次第で短縮できますので、ネタを仕入れる時間に重きを置いたほうがよいと考えています。
    ネタ切れになって書く時間が延び延びになってしまうのでは本末転倒ですからね。

  • 「書き手のひとりごと」……何よりの恐ろしい評価文句ですな……

    それでも書き紡いでいきたいものですぞ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    しっかりと読み手を想定して書くことが、独り言からの脱却につながります。
    主人公の五感を余すところなく伝えるようにしましょう。

  • 分かる言葉だけで書くですが、専門用語も難しい漢字と同じ部類に例えられがちなんですよね。

    スポーツ専門用語ではなく、普通に分かりやすい言葉で書くと「これって何のスポーツ小説だろう?」とか思われがちなのもあって。野球やサッカー等のメジャースポーツ題材であれば尚更。

    逆に専門用語なしでも「イースポーツ」題材は意味が通りそうですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    専門用語は、初出のときに説明しておけば、以後の説明は不要ですね。
    難しい言葉をどうしても使いたいときは、「どんなものか」わかるようにしておくとよいですね。

  • 奇抜さは、たし算、かけ算ですな!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おっしゃるとおりです。
    「奇抜さ」を生み出すには、かけ算と足し算の考え方が必要です。
    場合によっては、そこから引き算することも頭に入っていると、さらなる展開が見込めますね。

  • ヤッター、拙作強イ美女シカ出テ来ナイネー

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    強い美女だと属性ふたつを混ぜていますね。
    もし可能なら美少女も出してバランスをとりましょう。

  • 沈み込み……窮地に陥るのは鉄板ですな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「沈み込み」は本当に頻出しています。
    盛り上がる前に、いったん不安を煽ってやると、それだけで読み手は「最終決戦」でハラハラ・ドキドキしてくるのです。
    鉄板になったのも、それが効果的だから、という側面もありますね。

  • 64.中級篇:先を読ませないへの応援コメント

    使うか使うまいか、途中まで迷うような伏線も張ることありますね……回収すると話変わってしまうので、あえてそのままとか。もったいないとか思いますが。そこはなかなか難しいのですぞ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    伏線はあくまでも「その場面」になって初めて「伏線だったのか」と気づくものです。
    だから、使うかどうかわからない伏線を張ってもかまいません。
    使えば「伏線だったのか」で、使わなければなんてことのない表現だったというだけです。
    のちのち伏線にしたいから、とりあえず書いておこう、というスタイルでよいと思います。

  • スポーツニュースもテロップで勝った時は「勝利」、負けた時は「決勝の結果は」など出るのでもはやネタバレですな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    スポーツニュースもそうですし、ニュース番組全般でも言えますよね。
    これはニュース番組が「結果を端的に視聴者へ伝える」ための手段だからです。知りたい情報がストレスなしにわかるからニュース番組を観るのです。
    小説の「このあとどうなるのか」のワクワク・ハラハラ・ドキドキは「お笑いバラエティー番組」で多用される「惹き」で煽ってCMに入るようなものですね。
    知りたい情報を焦らしながら少しずつ見せていくスタイルは、小説から発想を得たのかもしれません。

  • ついつい「伝えよう伝えよう」としてしまうものなのですがね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    書き手としては「書いたほうが伝わる」と思い込んでしまうんですよね。
    でも感動する小説に出会って精査すると、感情を直接書いた言葉はそれほどない場合が多いのです。
    gaction9969様も好きな小説を読み返してみて、どのくらい感情を直接書いているのかを調べてみてください。
    いろいろなことが発見できますよ。

  • 一方で、みんなが流行に逆行する様な展開になると逆効果なんですよね。そこまで逆行した作品ばかりを書こうとする人がいるかどうかも不明ですが。

    更に言えば、せっかくの作品略称なのにピクシブ上ではある作品のカップリングタグでそちらでしか使われる気配がなかった……と言う事例もあるので、略称もタイトルと一緒で下調べが重要なんですよね。
    (実際、商業作品で類似した事例があった)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    確かに皆が逆を行くと、そちらがトレンドになってしまいますよね。
    新たなテンプレートの完成です。
    『小説家になろう』で「主人公最強」ばかりになったら、皆が「引退」して「スローライフ」な小説に走ってしまい、それが新たなテンプレートになってしまったなんてこともありますからね。
    でも誰も手を付けていない逆もあるのではないかと思っています。
    要素の逆を見つけ出すのも、書き手に求められる能力のひとつではないでしょうか。

  • ペースを守る! 大事なことと思いますぞ……

    あらすじでふざけるのは私の悪いくせです(直そう

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    ペースを守るのは、小説投稿サイトでは必須ですね。
    あらすじでふざけるのも、読み手にアピールする一手ではありますので、うまくハマれば読み手が増えますよ。
    でも本編でもふざけていないと「あらすじ詐欺」めいてしまいますけどね。


  • 編集済

    この回でおっしゃっている事は、全くその通りだと思います(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾

    人間、必ずしも科学的合理性に基いた行動を常にしている訳ではありませんしね(´▽`*)

    現代のような情報社会においては、事前に入念な調査を尽くす事によって失敗のような避けたいイベントは殆ど回避出来るものですが、創作された物語の登場人物が一時の感情に身を任せた行動を取り失敗、或いは幸運にも大成功して仕舞う結末は、実にドラマティックですしね( *´艸`)

    一般的な創作作品の場合、その世界全体は主人公の如き矮小な存在の持ち得る感情とは無関係に動くものですから、主人公が運命に翻弄され、それに抗う様を読者や視聴者が観察出来る事は、創作の妙味ではないでしょうか(*^_^*)

    ガンダムSEEDにおいて、主人公が「気持ちだけで、一体何が守れるって言うんだ!!」と叫んだシーンなど、この世の不条理を物語る最高に良い場面だったと思います(*^▽^*)


    2019年8月2日
    アルザードさん、ご返信ありがとうございますo(*^▽^*)o~♪

    なるほど、そこに人間が関わっているならば、対象探査機の様な無機質な物体であったとしても動向に付いて感情移入出来る事もある、と言う事ですね。

    とても感慨深いお話です(´▽`*)

    探査船の様な物は、単なる物体では無く、NHKのプロジェクトXのネタになってもおかしく無いような、技術者の血と汗と涙=努力の結晶ですから、「大事なもの」なのでドラマ性が生まれると言う事ですね(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾

    そして、そうしたドラマ性を発揮するストーリー展開として相応しいものの一つが、難しいミッションの連続と言う訳なのですね(*^_^*)

    そうですね、思えば、私は小説らしき物を書き始めた頃から、そんな内容展開の作品ばかりを書いている気がします。

    私個人の私的な感覚として、ドラマティックな展開に比べて、平穏な日常はネタとして魅力が低く、それゆえに、如何にも一大エンターテイメント的な、ミッション・ポッシヴルであったりクリティカルであったりする作品だらけなのが現状ですね( ′ω`)

    近年、そうした自分の執筆傾向を反省して、ダラダラとした掛け合いをするシーンの様に、日常的であっても魅力あるようなシーンを書けるように、練習をしています。

    いずれにしても、その道のプロにしか出来無いようなスペシャル・パーパスな仕事への興味は、以前から、そして今現在も、尽きる事がありませんでした。

    当時、ちまたでは、地球に衝突する巨大天体の破砕ミッションを主な内容とする洋画の「アルマゲドン」がやっていたので、その影響かもしれませんが(´▽`*)

    最近、流行した「君の名は」や「新世紀エヴァンゲリオン」などを取り上げても、そんな作りになっていますしね。

    アルザードさんのご指摘で、そうした特殊な目標の達成を必要とする任務状況を描く事は、作中の主人公の備える二面性と言うか両義性の発露として、また、シーンとして日常と非日常を分ける「ハレ」と「ケ」として、私の中で重要な執筆方針になっている事を改めて認識させられた気がします。

    今後も、それを意識した上での執筆を頑張って行きたいと思います(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾

    それでは、創作論の続きを読ませて頂きたいと思いますo(*^▽^*)o~♪

    作者からの返信

    人間は感情で動いているからこそ、ユニークな存在なのだと思います。
    プログラム通りに動くロボットでは、物語が生まれる余地がありませんからね。

    宇宙船「はやぶさ2」がなぜ人々を熱狂させるのか。
    「はやぶさ2」はコンピュータ制御ですが、指令を出しているのが人間だからです。
    だからコンピュータにはできないミッションを地球から指示を出して、成功するごとに拍手喝采となります。

    人間が介在することで、人はより感情が入りやすくなるのです。

    創作においては、一個人が社会と闘う姿を読ませたり社会に飲み込まれる姿を読ませたりして「人生」を描くことになります。
    そうして初めて「運命」を描けるのです。
    主人公が「はやぶさ2」であり、指示を出しているJAXAのスタッフが書き手になります。
    書き手は「はやぶさ2」をうまくコントロールすることが求められます。どんどん難しいミッションを与え続ける必要があるのです。


  • 編集済

    初めまして、南雲 千歳(なぐも ちとせ)と申します。
    どうも、こんにちは。

    このカイ.アルザードSSTMさんの作品論は、大変参考になります(*‘∀‘)

    さて今回の、回想シーンは読み手の脳に多大な負担を掛けるとの部分に付いてですが、私の考えとしましては、そうした読み手に発生する負荷に付いては、書き方側の工夫によって、かなり軽減出来そうだとも思っています。

    また、回想シーンは、登場人物の現在を形作っている過去の出来事を記述するものなので、その人物の行動原理や性格等を説明する上で便利であったりすれば、むしろどんどん使って行く方が、読み手の負荷の軽減につながるかなと言う推測もしています。

    と申しますのも、書き上げる作品に付いて枚数や文字数の制限などがある場合、そうした登場人物の回想シーンを適宜挿入しないと、数多い登場人物について、その性格・能力を説明する現在のシーンをいちいち作らねばならず、そうしたやり方ですと、結果として文章量が大幅に増えて仕舞うのです(*_*)

    と言う訳で、私は回想シーンを便利なツールとして多用しています( *´艸`)

    いや、むしろ、メイン・ストーリーとなる現在の話を、主人公の回想シーンとして始めるくらいでも良いぐらいに考えて仕舞っております(*_*)

    例えば、書き出しの例として、

    「それは、ある年の夏──。
    俺が高校三年生になり、激動の春と梅雨の時期を過ごして、少し疲れを感じ始めていた頃の事だった。」

    ……と言うような書き方です。

    こうした開始手法を取ると、この回想した時点が不明であっても、未来のある時点での主人公の生存・無事が一応確定して仕舞と言う欠点があり、作品として若干、緊張感が削がれて仕舞うと言う事は、ライトノベルの創作論として良く言われている所ですが、読み手に取って自然な作品作りを考えると、こうした手法も多用したくなって仕舞います( *´艸`)

    なので、回想シーンにおける読み手の負荷等々に付いては、あまりこだわる必要は無いかな、と言うのが私の考えです。
    この辺りが、一種の作家性と言いますか、作品作りのスタンスの違いとして存在し得るのであれば良いのですが……( ′ω`)

    ※追伸
    アルザードさん、コメントへのご返信ありがとうございます(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾

    過去の時系列に存在していた事実の記述に付いて、回想シーンの利用でそれを果たすと言うのは、書き手にとり、それはまるでタイムトラベルを行ったか、ドラえもんのタイム・テレビを使うが如く便利な手法ですので、どうしても多用して仕舞い勝ちになるので、ご意見を賜りたく、質問させて頂いたのですが……( ′ω`)

    なるほど、人物紹介的な回想シーンは、可能であれば一挙に行い、また、伏線との絡みを上手に調整する事で、読み手の負担を軽減出来ると言う事ですね。
    ありがとうございます、是非とも今後の執筆の参考にさせて頂きますね(*^▽^*)

    各人物の設定等に付いて、回想シーンでの一挙説明は、本編の流れを切ってまで回想シーンを入れる目的上、自分でも考えてはいたのですが、幼馴染みと新しい友達のように、主人公と出会うタイミングが大きく違う人物同士ではなかなか実行し難い所があり、まだ作品としては余り活用出来ておりません。

    伏線の回収等も踏まえて、この辺の所を、熟慮して行きたいと思います(´▽`*)

    作者からの返信

    南雲千歳様、初めまして。カイ.アルザードSSTMと申します。
    今回の南雲千歳様のお考えにも一理あります。
    おっしゃるとおり、主人公以外のキャラは、回想シーンで語らないと構成が難しいでしょう。
    ただ、物語が過去ばかりに行ってしまうと、読み手はちょっと白けてしまいます。ですので複数キャラの人物像を同時に語れるような回想シーンにするなどなるべくまとめるべきです。また一文だけ回想をインサートしてメインストリームは現在のまままにするなどの工夫をしたいところですね。
     文豪の作品でも過去ばかり振り返る作品が多いのも事実で、回想シーンを極力省くことが絶対正義というわけではありません。ここに作家性が見いだされます。
     ただ、回想シーンは明確な意図を持って用いるべきだというのが、現代小説の共通理解になっています。
     そこで「文芸」として回想シーンを多用するスタイルにするか、現代小説として今をたいせつにするかです。

    「書き出し例」として挙げていただいた
    「それは、ある年の夏――
    俺が高校三年生になり、激動の春と梅雨の時期を過ごして、少し疲れを感じ始めていた頃の事だった。」
     という書き方についてです。
     この文章。実はこれ、回想シーンと思わせて、大きな「伏線」になっています。
     読み手に「どんなことが起こったのだろうか」と思わせる手口です。
    「伏線」からスタートすると、初心者はとくに回収することだけに追い回されてしまいます。なので初心者は「回想シーン」からスタートするべきではありません。
     しかし南雲千歳様のように、破綻なく「伏線」を書いて回収できるだけの筆力がおありでしたら前提が異なります。冒頭から回想シーンの「伏線」とすることで、より読み手を惹きつけられるのです。
     時系列通りに書くべきなのはとくに「初心者」へ向けたメッセージとなっています。

     読み手の負荷については、小説を読み慣れている方であっても疲れるものです。あとは頻度の問題で、一回しか回想シーンへ潜らない作品なら負荷は最小限で済むのです。しかし平泳ぎのように、シーンごとに潜ったり戻ったりを繰り返すと、どうしても疲労は募ります。
     そこに味わいを感じるか、負担と感じるかは読み手次第です。
     また「小説賞・新人賞」狙いであれば、回想シーンが多いと「構成が練れていない」といわれることが多いようなので、初心者のうちから「時系列通り」を徹底するとのちのち有利です。
     とくに小説投稿サイトで開催される「小説賞・新人賞」の多くはライトノベルが対象ですからね。
     青春小説のように「文芸」寄りの「小説賞・新人賞」であれば、「書き出し」から「伏線を張る」のもひとつの技になります。これは大きな武器になるはずです。
     ジャンルによる作家性は間違いなく存在します。
     冲方丁氏も『マルドゥックスクランブル』と『天地明察』では書き方が異なっていますからね。

  • タグも気を遣わなあかんのですな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    タグはかなり重要なので、空欄をすべて埋めるようにしましょう。

  • 対する人によって、外面的な「性格」は変わるので、そこも気を付けないとですな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おっしゃるとおり、接する人によっても強気に出たり、猫なで声を出したりと性格は変わるものですね。
    このあたりは「相関図」で明確にしておくべきかもしれません。

  • 特徴をひとつでも持たせると、描写が楽にもなりますな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    夏目漱石氏『坊っちゃん』でも赤シャツのように特徴で書き分けていますからね。
    なにかひとつ特徴があると、イメージが格段に湧きます。

  • 特徴を出すのは漫画よりも小説の方が難しいですものな……

    描写力。欲しいところですな。ただ小説にはあえて伏せておける「特徴」もあるわけで、その辺の使い方といった感じでしょうかね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    キャラクターの特徴は、必要になったときに初めて披露すると、『宇宙戦艦ヤマト』の「こんなこともあろうかと」のようになってしまいます。
    キャラクターが出てきたときか、関係ないときにチラッと触れておくことで、「こんなこともあろうかと」は回避できますね。

  • 300枚で二回ヤマ場をつくると、そういうことなのですな……確かに一回だけではあっさりしすぎかもですな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    三百枚で二回山場を作れれば、それだけ読み手は意表を突かれますからね。
    三回も四回もとなればとっ散らかってしまいますが、二回なら程よいと思います。

  • うまい「敵役」を作れたらしめたものなのですがな。

    敵の方が人気ある……良作には多いですからね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    敵のほうが人気があるというのは、立派な「個性」ですからね。
    主人公が立っていて、それでもなお「対になる存在」のほうに人気がある。
    だから印象に残るんですよね。

  • 54.中級篇:主人公の設定への応援コメント

    欠落しているものが無いという逆転の発想から生まれたのが俺強系ですな。
    最初に考え付いたのはすごいと思いますが、弱いところあっての人間ですからねえ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    俺強系は波乱もなくただただ主人公が強いだけで終わってしまうんですよね。
    『とある魔術の禁書目録』の上条当麻のように弱い部分は欲しいなぁと思います。

  • 300枚=120,000文字。そう換算するとぴんと来ましたぞ!

    いまは逆に原稿用紙に書くなんて機会はないですからなあ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    原稿用紙は文房具屋さんでもあまり見なくなりましたね。
    ワープロソフトがその役割を担っているのですが、今ひとつ味けないですね。

  • 機械的な翻訳を、英訳→和訳とすると元の言葉とはかけ離れたりしますからな……そこから新しい何かが生まれるやもですな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今のAI翻訳ならまだ意訳が通じますが、Google翻訳だと意味不明になることがありますよね。
    逆ノベライズは映像が先にありますから、それをいかに文章に落とし込めるかを磨く鍛錬法ですね。

  • ファンタジーだからと言って、当然のように魔法やらが出て来ると興ざめですがね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「ファンタジー」がいつから「剣と魔法のファンタジー」になったのかは定かではありません。
    ただJ.R.R.トールキン氏の「中つ国」を舞台にした『指輪物語』などの作品において、民間伝承や神話から種を集めて、魔法を操る親玉が登場するということはありましたね。
    だからといって「ファンタジー」だから魔法が出てくるのはご都合主義ですよね。

  • キーアイテムの「発明」が、物語自体を作っていくことが往々にしてありますからな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    キーアイテムは物語の進行にも深くかかわりますし、それを「発明」しておくことでその後の展開が有利になる呼び水ともなります。
    『宇宙戦艦ヤマト』の「こんなこともあろうかと」なんて、まさに物語を左右しますよね。

  • 伝記がノンフィクションかそうでないかは難しいところですな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    伝記はどうしても他人への聞き込みをする必要があるため、情報を集める人によって変わってくるんですよね。
    自叙伝であっても、本人の思い込みで事実と異なることが書いてあることもありますからね。
    自伝と伝記で内容が真逆なんてこともありますし。
    とくにスティーブ・ジョブズ氏は真逆に扱われやすいのです。
    第一次Apple Computer時代の暴君イメージが強すぎて、Apple Computerに復帰した第二次政権でも暴君だと思われがちで。
    NeXT、PIXARで学んだ「他人の実力を信じる力」がiMac、iPod、iPhone、iPadへとつながっていきますからね。そこでも暴君だったわけではないのですが、伝記の著者によっては暴君イメージを前面に押し出して書くわけですよ。

  • 設定を忘れていくんですよな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    設定って忘れがちですよね。とくに細かな設定を作ると、どうしても細部を忘れたり勘違いしたりしてしまいがちになります。
    慣れてくるまでは大雑把な設定にして、慣れてきたら設定資料集を作りながら書くのが無難だと思います。
    とくに「小説賞・新人賞」では細かな設定を巧みに操れるかどうかを見られる部分があります。

  • 季節に伏線を張ることも出来ますな。トリックとか……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    確かに季節に伏線を張ることもできますね。
    たとえば学園ものなら「もうじき夏になるから一緒に水着を買いに行こう」という話が出てきやすい。
    この場合は「季節」そのものを伏線にしてしまうのですね。

  • 46.中級篇:箱書きを書くへの応援コメント

    紙の利点がこんなところに!!

    とは言え箱書きそのものが難しいんですよなあ……私はその場面の見取り図のようなものをよく書きます。手書きで。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「箱書き」はあるとかなり重宝しますよ。
    今作では使い物にならない「箱書き」でも次回作で活かせることもありますからね。
    あまり難しく考えず、「エピソード」の中で起きる「|出来事《イベント》」を書き留めておくとよいでしょう。
    最初は面倒くさくても、実作ではかなり役立ちます。

  • 「心」を書かないと、ただのお人形劇になりさがりますからな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    登場人物は皆生きていて、それぞれに自分なりの価値観を持っていますからね。
    「心」が表現できないと、ご指摘のとおり「人形劇」に成り下がります。
    でも『人形劇 三国志』は大好きなんですけどね。あれは群像劇でもあり、三人称一元視点で表現されてもいるので、「心」を描いているんですよね。

  • 凡人が成り上がるところにカタルシスや共感を覚えますものね。

    超人。主人公としては確かに使いにくいかも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    凡人は読み手と一緒に成長できますが、超人は読み手が置いてけぼりになりますからね。
    超人が主人公の場合、エピソードの主要人物が主人公の役割を果たすことが多いんですよね。

  • 43.中級篇:テーマについてへの応援コメント

    内面的な成長を描くのは難しい。レベルとかスキルというのは、そこの解決策なのかも知れませんな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    個人的にはレベルとかスキルとかで片づけたくはないですね。
    そういうゲーム的な要素は、読み手によって白けてしまうこともあります。
    人生において自分のステータスがわかる人なんていないでしょうし。

  • 42. :手本を探そうへの応援コメント

    模倣しようと思わなくても、好きな作家の文体に似て来るものですよな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    初めから「お手本」があるから、その息遣いで書けるようになるんですよね。

  • 私は一日千文字書くことを自分に課してますぞ!!(きいてない

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    一日千文字書ければだいじょうぶですよ。
    千文字であれば五分で読めますから、電車やバス移動のスキマ時間にアクセスできます。
    『小説家になろう』だと三千字から五千字くらいが多いだけです。
    『カクヨム』では千文字から二千文字くらいが目立って多いように見受けられます。
    これは『小説家になろう』がテンプレートと属性を前面に出すため、説明に文字数を割かざるをえないからでしょう。
    『カクヨム』なら毎日千文字書ければ、じゅうぶん連載は成り立ちますよ。

  • 梗概って難しいですよね……どう読むのかも(そこ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    梗概については「293.梗概の書き方」を参考にしてください。
    基本的にはどのエピソードから読んでも大丈夫なように作っていますので、気になったらつまみ食いしていただいて結構ですよ。

    編集済
  • 39. :舞台設定の書き方への応援コメント

    「異世界シャワー」とか、本質でないところでも突っ込まれるおそれはありますからなあ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「異世界にシャワー」はできますね。
    要は水を小さく複数の穴の空いた桶にでも注ぎ込むように水路を張り巡らせればよいだけなので。
    温泉が湧いていればそれをそのまま使えばさらに効率が良くなりますし。
    まぁ大陸の内陸部では温泉はそんなにないはずなので、そういった土地が舞台なら、山の湧き水を冷たいまま使うか、いったん沸かしてから使うかすれば代替は可能かも。

  • 38. :人間関係の書き方への応援コメント

    対。何度も言われているように、主人公と対になる存在が不可欠なのですな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    主人公と「対になる存在」はやはり不可欠ですね。
    ついでにもうひとり加えて「三角関係」に持っていくと、さらに物語に奥深さがでますよ。

  • 37. :感情の書き方への応援コメント

    感情に揺さぶられている時は、冷静に自分の感情の描写もできないものですからね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんです。
    動揺している人が、冷静に自分の感情を書けるはずがありません。
    「このピンチ、どうやって切り抜けようか」だけを考えるはずですからね。

  • 36. :人物の書き方への応援コメント

    いきなり「俺は○○。いたって普通の高校生だ」とかやられるともぉう、萎えますものな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    主人公が「俺○○。いたって普通の高校生だ」はさすがに書かないだろうなぁと思っていると、ときどき出くわしてしまいますからね。
    小説投稿サイトの恐ろしいところです。

  • 35. :ミスマッチを防ぐへの応援コメント

    パネルマジック……やりたいけど出来ねェ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    風俗関連なのでやらないほうが健全ですよ。
    あくまでも「そういうこともある」程度の認識でかまいません。
    私は過去の職業で接点があったから、知識としてて知っているだけですので。

  • 34. :小説投稿サイト五選への応援コメント

    今はさらに増えちょりますよなあ……

    どこに投稿したらいいか迷う、それは贅沢な悩みかもしれませんが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    他にもありますよね。『Arcadia』もまだ残っていますし。
    システムが馴染む場所で戦うのがいちばん良いのかもしれませんね。

  • 時流は何が来るかわからない、将棋でいう「定跡」のようなものかもですな。新しい定跡が発見されると、みんながみんな試して流行っていく……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おっしゃるとおりで、流行りは「定石」のようなものですね。
    ある「定石」が高い勝率を誇るようになると、棋士たちが研究して自分も試してみます。
    以前は羽生善治永世七冠の棋譜が大いにもてはやされましたが、現在はAI棋士だったり藤井聡太七段だったりの棋譜に価値がありそうですね。

  • 「心の若さ」、それだけは保ちたいものですな!!(四十肩をもみほぐしながら

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「心の若さ」はたいせつですね。書き手がどんなに高齢でも、瑞々しい感性があればライトノベルは書けます。

  • いまは「ライト文芸」なんてのも出てきましたよね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「ライト文芸」はライトノベルの大衆小説寄り作品を指すことが多いですね。
    今なら『ロードス島戦記』もライト文芸に分類されるかもしれません。

  • 過去回想ってので、ちょっと萎える私がいる……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    過去の回想も、書く人の意図が明確ならいいのですが、たいていは書きやすいからというのが実情ですので。

  • 「なんで俺」タイプの主人公が次第に「俺俺」タイプになっていく展開が私には多いですな……いや、それだけかも……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    それもひとつのパターンとして「あり」だと思います。
    主人公の意志がストーリーが進むごとに強化されていって、一人前の戦士になる、というのもよくある物語ですからね。

  • 読み手と語り手の共通認識・意識というのはハマれば凄い吸引力ですよなあ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    認識が共有されると、物語に深く没入してくれるようになりますからね。

  • 27. :伏線の張り方への応援コメント

    伏線……自分でも張ったのを忘れてることが多々ありますからなあ……たまに読み返して、唐突に回収することも……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    伏線の回収し忘れは、もやっとした印象を与えてしまいますからね。
    できるだけ回収するようにしましょう。

  • 丁寧にわかりやすく書かれていてとても参考になります(^^)!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    以後もご期待に応えられるよう精進してまいります。

  • 26. :具体的に書くへの応援コメント

    単語を入れていくアドベンチャーゲーム……今の時代だからこそ面白いのが作れるかもですな……もうあるのかな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    単語を入力していくアドベンチャーゲームって本当に面白いんですよね。小学校からプログラミングが授業科目になりますから、ぜひ子どもたちにチャレンジしてほしいですね。

  • ツンデレの連投の続く我が作品群……もう少し割り振らないと……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ツンデレの連投とのことですが、それがgaction9969様の「命題」かもしれません。「命題」の説明はかなりあとになりますが、gaction9969様が心の底から「書きたい」と思っているものが「ツンデレ」であれば、それはもはや「個性」であり、読み手がgaction9969様に求めているのも「ツンデレ」の物語なのだと思います。

  • 24. :登場人物の設定への応援コメント

    設定を詰めれば詰めるほど没個性に埋没していってしまう……やはり遊びの部分を多くして読む人のイメ―ジに委ねるのが、小説の利点であり醍醐味ですな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね。あまりに作り込んでしまうと人物の行動も制限されてしまいますから、設定には遊びが不可欠ですね。

  • キャラ設定は裏まで全部考えますが、あやふやにしている所もあります。
    ……難しいですね。

    いや、頑張ります!

    そして、とても、勉強になります! 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    キャラ設定は突き詰めすぎると成長の余地がなくなってしまうので、ある程度あやふやな部分は残しておいたほうがよいと考えています。
    あやふやだったところが確定することで「あぁこの人は成長したんだな」と読み手に感じさせるのも、物語の重要な役割ですよ。

  • 23. :あらすじの復習への応援コメント

    勝手に動き出してからが大変ですよなあ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    確かにそのとおりですね。
    最初のうちは綿密にプロットを創ってから書くべきだと思います。

  • 22. :読み手が求めるものへの応援コメント

    蛇足と思われる心象描写とかよく書き連ねてしまいますなあ……あかん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    心象描写は適切な分量で使用したいところですね。
    とくに「ここぞ」というところでビシッと決めれば、読み手としては痛快です。

  • 文字によるVRを目指す所存ですぞ!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    嗅覚や触覚にも訴えたける4DXを目指しましょう。

  • 対存在が動けばしめたものですからな……物語的には。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    余分な要素を削ぎ落とすと、最終的に主人公と「対になる存在」の対決だけが残りますからね。
    そこへ向かう道のりが物語であり、他の要素は広がりを生むためにあると言えますね。

  • 19. :書き出しと風景描写への応援コメント

    冒頭大事、というのは何事においてもですな……それが難しいんですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    冒頭はNo.14「佳境から終わりへそして遡る」手順であらすじを仕立てれば、後は結末と対になるような書き出しを考えればいいのです。

  • 18. :地の文と会話文への応援コメント

    脚本を小説におこすと、そんな感じで組み立てていけばいいのですな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最初から小説の文が書ける方は小説文を書けばいいのです。
    初めて書くときや急いでいるときなどはいったん「脚本」にしてから小説文に仕立てると書き漏らさずに済みますね。

  • 前回のコメントに返事ありがとうございます。

    この回の内容……私はほぼ出来てませんでした。
    Web小説とはこーゆーものか……。読者さんの傾向もどんとん変わってきているのだな。と、理解できました。
    これからは投稿する前に、読み治し、手直しをしてみたいと思います。……できる限り。
    うっかり眠りそびれてしまって、こんな時間にコメントして申し訳ありません。
    では、失礼致します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本稿投稿時点からまた少し変わってきているようですが、だいたいはこんな感じですね。
    とくに「主人公をひとりにさせない」はやってしまいがちです。でも主人公がひとりで登場しても出来事なんてほとんど起こりませんからね。
    でも恋愛小説だと、意中の異性から不意に声をかけられて、ひとりになってドキドキする場面もあるので、一概に全面禁止というわけでもありません。

  • はじめまして、森園珠子と申します。
    少し読ませて、頂きましたが、とても、勉強になりそうなので、時間を見つけて読ませて頂きます。
     もちろん、フォローもさせて頂きます。
    宜しくお願い致します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    すべてに目を通そうとするとかなりの時間がかかりますので、百科事典のように「気になった項目だけをつまみ読み」してもだいじょうぶですよ。
    できれば「篇」でまとめられているものだけは目を通していただければ、漏れは少なくなると思います。
    以後よろしくお願い致しますね。