編集済
本当に勉強になります。
すみません、あまりに勉強になって、ついつい、何も書かずに読ませていただいております。これからコメントせずに、腰をすえて読ませていただきます。ご不快でしたら、お教えいただけますでしょうか。
作者からの返信
アメリッシュ様、コメントありがとうございます。
多くの方がコメントもつけずにお読みいただいていますので、無反応でもまったくかまいませんよ。というよりそろそろ本コラムは8万PVになりますので、全員がすべてにコメントを書かれると返信するだけで時間がとられてしまいますからね。
本コラムの初級篇、中級篇は元々私が持っていたWebページに記載していたものに手を入れただけなので、まだまだ甘いところもありました。一つの篇ごとに進歩していけたらと思います。
前回に続き、行きなり私信ですみませんm(_ _)m
前回のコメントに暖かいお言葉ありがとうございますm(_ _)m
お言葉に甘えて無理せずゆっくり拝読させて頂きます。
もちろん書く方も体調が戻るまで控えます。
世界設定はある程度ザル……私も思います。(作品によってはきっちり決めなけれはならない場合もありますが💧)
私の場合ですが、キャラ設定はある程度しっかり決めて置けば意外と自然に動いてくれます。(もちろん細かく決め過ぎは良くありませんが)
世界設定も決め過ぎると自由度が下がる場合がある気もするんです。私だけかも知れませんが💧
作者からの返信
コメントありがとうございます。
世界設定は柔軟であるべきだと思っています。
弾力がないとキャラの動きを跳ね返す壁になりやすいのです。
キャラ設定は詰める人と粗い人がいますね。
ある程度の方向性だけ与えたほうが動かせる人もいますし、がっちり設定を固めないとキャラの行動指針がブレると感じることもあります。
このあたりは実作していくと実感できることなんですよね。
ファンタジックな世界観を説明しなければならない時は、一人称の主人公の「認識できたこと」の体で少しづつ描写を挟んでいくようにしてます。
最初から「この世界に神は6人いて、それぞれが○○を司り……」みたいなのをやると、永遠に物語が始まらなさそうなので……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
gaction9969様のおっしゃるとおりで、ファンタジーの場合どうしても説明が多くなりがちです。そこで主人公の一人称視点を採用して、主人公が見聞きしたものを順番に書くのがセオリーになります。
「創世記」を書いていたらただの「設定資料集」になってしまいますからね。
それをやってしまったのが田中芳樹氏『銀河英雄伝説』なのですが。
出来る限り不純物を取り除くよう努力していきます。
作者からの返信
神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。
舞台設定は、つい作り込んでしまいがちですが、そこまで努力しても届かないラインもあるんですよね。
だから、テンプレートでもナーロッパでもいいので、まずは作品を書きましょう。
というお話ですね。